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学生 涼が「時間を進める」を選択しました。
[目的地へと向かうのと、声がかけられるのとは、どちらが先だったか。
ふと、視線を向ければ、利吉と玲の姿]
あ、どーも。
[軽い挨拶。ぼそりと告げられた言葉には、一つ頷いて歩き出し。
ふと、足を止める]
……南部クンに、ついてた方がいいぜ。
ほっとくと、走っていく可能性、なきにしもあらずだ。
……それと。
櫻木に残ってた古老が言ってた。
あの子は、桜に惹かれつつ、しかし、魔に取り込まれてはいない者の可能性がある……ってな。
[それだけを告げて、また、歩き出した]
…私も、疑われていましたか。
[意味が無い、というのには残香の甘さが混じった息を吐く。だが実際、見つけるべき相手を見つけられていないのも事実]
そんな可能性、思いもしませんでした。
そうですね、とりあえず下に降りて…。
[上がってきた兄には道を空けるように、壁へと張り付いた]
…探偵さん?
[史人にかけられた言葉。その真意を測れずに問いかける]
…惹かれても、取り込まれていない、者。
[史人の背中を見送りながら、口の中で繰り返す。
だからこその怯えだったのだろうか、あれは]
…一人でも、降りられますから。
行ってあげて下さい。
[先ほどの答えも知りたくはあったが。そちらの方が優先だと思った]
……──っ!
[びくり。涼の言葉に身を強張らせた。
それは少なからず頭を過ぎったもの。出来るだけ考えないようにしていたこと。──考えたら、自分が壊れそうだったから]
ね。
誰なんだろう。
[困ったような顔をしてたんだろうけど、多分、はるなちゃんは見てないんだろうなと思う。]
――りきっちゃんのわけはないし、たかちゃんでもない。
ここにいた誰でもないから……
どうしてだろうなー……
せっかく、色々、話せたのに。
[中から返る、声。
それに応じて、扉を開ける]
……ちょいと、お邪魔するぜ。
[静かに言いつつ、中に入って、扉を閉める。
意識してはいないが、声はいつもよりも低かったかも知れない]
[旅籠の前に立ち、一度大きく息を吐き。
扉を開ける]
ただいまもどりました。
無事です・・・よね?
[そこに見える面々に軽く視線を動かし見やる]
…し、らない、よ。
わた、しは、なん、にも、しら、ない。
[聞きたくないとでも言うように、両耳を塞ぐ。きゅっと瞳を瞑り、考えを振り払うかのように頭を振る]
[疑いたくない。疑えない。
疑ってしまったら、全てに堪えられなくなり、自分はコワレテシマウ──]
[涼を見ることも無く、戻って来た蓮実に気付くことなく、瞳を瞑り、耳を塞いだまま、へたりとその場に座り込んだ]
……。
[利吉の言葉に、尚不安そうに部屋へ入ってゆく史人を見ていたが]
分かりました。降ります。
[小さく頷き歩きだすが、踏み出している感覚が無い。利吉から見れば千鳥足のようでもあったか]
うん、無事だよー
[はるなちゃんは、こわがってるみたいだった。]
…でも、だれにしても、
るりを、殺すのは、
[仕方ないのかなと思って、*息を吐いた*]
…ん?
[予期していた声ではなく、開いた扉の先には]
史人か?…榛名先生は、と聞くべきか。
それとも無事か、と言うべきか。
[顔をしかめ、咳き込んで]
あと…琉璃は、と聞く事も出来たな。
[少し掠れはしたものの、低い声に返す言葉は淀みなく]
[幾人か姿の見えないものがいる。
見える中の一人、涼に手を振り返し]
そうですか。それはよかったですが
[へたりこんだ榛名の元まで歩き、しゃがみこんで肩に手を置き]
大丈夫ですか?
あァ、お帰りなさい。
[丁度帰って来たらしい蓮実に、へなりと笑んでみせる。
それから辺りを見渡し、]
・・・ん。
どーかしました?
[座り込む榛名が目に入り、口調は心配げに問う。
本人には届いたか如何か。]
研究生 孝博が「時間を進める」を選択しました。
研究生 孝博が「時間を進める」を取り消しました。
俺で悪うございました、ね。
榛は、少し参っちまってるんで、下で休ませてる。
[軽く言いつつ、グラスをベッドサイドの小さなテーブルへ置き。
自分は、窓の横に寄りかかるようにして、腕を組む。
一見何気ない仕種だが、右手はジャケットの内側へ]
……琉璃は、か。
それについては、俺も聞きたいってのが、本音かね。
……なんであいつが、人に殺されてたのか……ってな。
…すみません。
[一人で歩こうとして転びかける。もう一度躊躇ってからその手を借りた。触れてしまえば震えにも気付かれるかもしれなかったが、そうも言っていられずに]
榛姉?
[しゃがみ込んでいる姿にフラフラと近付く。危険かもしれないという思考が頭を掠めたが、それも深くは認識せずに]
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