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小説家 榛名は、徒弟 裕樹 を投票先に選びました。
[きっと、榛名や他の皆のほうが普通なのかもしれないが
強く肩を掴み、目を合わせるように近づける]
じゃあ、いいんですか?
史人や玲ちゃんが同じように亡くなっても
…私は、嫌です
[言っていて、自分でもむなしく思う。憑いている者ならば手を下すと決めているのに]
ごめんね、玲ちゃん。
戻れないんだ。
[困ってしまうなぁ。]
私は、仲間が好きだから。
私は、りきっちゃんが好きだから。
他の人じゃないんだ。
…巫女さんとも、お話したいなって思ってるし。
[まだ聲は聞こえないけど。]
でも、……ここに留まることは出来るよ。
お願いが、あるの。
中:
>西行院さ
初回吊り襲撃死は不完全燃焼よねぇ…。
次入る時は初回吊り用キャラで入ろうかしら(ぁ
あら、環境整ってない中お疲れ様ー。
私もあんましこの手の村経験無いんだけど、前回一緒した守護者さんは基本潜伏だったからこれでいっかなーってのもあったり。むずい。
処刑は裕樹>史人、襲撃は玲>利吉って所かしらと予想。
お願いするから…っ、
だから、ダメ。
やめて…っ
[でも少女にはわかっているのです。
決して、利吉自身は、彼への、孝博への疑いを、消すことはないのだろうと。]
いや……違うか。
少なくとも、今は、何の能力も持たない、ただの人間だ。
違っていたのは……もっと、前だ。
[フラリと視線を泳がせ、やがて、何もないただの空間の一転を見つめた]
俺は、何者でもない。
ただの闇だ。
そこにたゆたっていただけの、カオスでしかない。
それなのに―――この桜にいるという魔の影響なのか、それとも、涼の、誰かを求める強い力なのか、そのどちだもなのか、そんなもので生まれた存在でしかない。
だから、俺には……過去が思い出せなかったんだ。
/中/
利吉設定語り来た。
もう少しうまくやれば、地雷を見つけて踏み抜いて、外から引きずり出せたと思うんだけどな…。
自分から語るのはさぞ不本意だろうな…。
信頼してるからこそ、離れる事もある……ってな。
[返す言葉はどこまでもさらりと。
それから、投げられた言葉に、ふ、と笑みを浮かべる]
俺がお前さんを桜と疑ってる、と言えば満足か?
……それだけなら、わざわざこんな回りくどい事はしねぇよ。
[吐き捨てるよに言って。返された言葉に、ふ、と笑む]
確かに、こんな状況じゃ、疑うわなぁ。
……別に、言葉で満足できるはと思ってねぇし、正直、途中の理由や過程はどーでもいいんだよ。
ただ、俺は。
俺の大事なものを奪ったものを、許せねえ。
それだけだ。
[言いつつ、右手は短刀を確りと掴んで]
[それから、目を開けて。]
――今日は誰も調べないで。
仲間を、説得するから。
戻れないのでも、怪我をしたら痛いでしょ?
誰も、殺さないでって、今もお願いしてるから。
だから、お願い。
誰も、調べないで…っ
そうじゃないと、
[それ以上は、言えない。口を噤む。]
中:
涼ちゃんと対立しとけばまた違ったかしらねー。
問題は立場上(心情的にも?)厳しいのが。
>さっちゃん
鳩マスターね(ぇ
鳩で発言とか、単発中発言とかなら10分くらいで何とか打ち込むけど、長文だと下手したら3時間とかかかるから厳しいわー。
なんてことない……。
涼が、俺を頼っていたんじゃない。
俺が、涼を頼っていたんだ。
それだけだったんだ。
[フラリと歩き、自分の居場所だったはずの空間を触れようとすると、フ……と同化しそうになる]
畜生……。
なんで……気づいてしまったんだ……。
[眼から涙が零れ落ちた]
気づかなければ……俺は、俺のままで生きていくことが出来たのに……。
ずっと、涼と一緒に生きていくことが出来たっていうのに……。
っ…──!
い、や。
しん、じゃ、やだ…!
[史人達の名を出され、大きく瞳を見開く。震え、目を合わせる蓮実に視線を向けたまま首を横に振り]
史人も、玲ちゃんも、蓮実君も、他の皆も、死ぬのは、嫌なの…!
護りたい…でも、私には、そんな、力が、無い、から…。
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