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/中/
予想される長文は予め箱で打ってメールしてコピーしといたり。
バトル描写はそうしてた。まぁ使わなかったけど。
地雷踏みは形を変えた自分語りだからなー。キャラに関わりない地雷は踏めない…。
説得…。
[じっと涼を見る]
…涼ちゃん。例え説得してくれても。
魔に変じてしまった人をそのままには、できないよ?
涼ちゃんには大切な仲間、なのかもしれない。
けれどこれは、私の役目。私の務め。投げ出すことはできないの。
それに…私にも、私の大切な人が、まだ残っているから。
[蹲っていた榛名。何かの覚悟をしていた兄]
殺さずに終わらせられる力があれば良かったけれど。
私には、その力は、ないから。
[それでも?と問いかける声はどこか静か]
細工物屋 玲は、徒弟 裕樹 を投票先に選びました。
研究生 孝博は、細工物屋 玲 を能力(襲う)の対象に選びました。
……それでも。
そうなったら、私が、やるから。
だからお願い。
――るりは私を大切な仲間だっていってくれたの。
もう一人は、わかんないけど、るりは大切な仲間だって言ってたの。
だから、
――私は、周りの人が、そうだったって、知っちゃうのが、やなの。
今……初めて思う。
消えたく、ない。
元の俺に、戻りたくない。
人として、死にたい。
人のまま、死にたい。
涼という温もりを、失いたくない。
何も、変わりたくない。
今までの生活に、戻りたい。
[涙が止まらない]
中:
<利吉
誰もつつかないからねー。仕方ない?
予想しない長文ばっかりなのよねー。近くにある箱で打っても鳩に送れないし。
おまけに鳩を使える時間が、1時間に10分とか限られてて(遠い目
物凄く長い長文を考えては打ち、って3時間以上かけて打ち込んだときは死んだわ。
へぇ。案外難しいわね地雷踏み。
ええ。ですよね
[全てを失わずに済ます。それが既に不可能なのは知っていて
だが嘘の笑みを浮かべる]
私だって大したことなんてできません。
ですが、できる限り…やれることをやりましょう。
みな、疲弊しています。誰かの心を落ち着かせることでもいいんです。些細なことでいいので…ね?
[相手を落ち着かせるような安心させるような笑みを浮かべているのか自信がない。]
だから、りきっちゃん、殺さないで……
[玲に告げた言葉は、本心ではありました。
でも、逃がせるのなら逃がすつもりなのです。]
…ん。許せない気持ちだけは、分かる気がする。
[ポケットに手を入れる。
キャップの付いたままの剃刀。
キャップを外す事はせず]
俺の……、いや。
あたしも、許せなかったのはあるし。
関係無い、それもガキを、さ。あんな風に…。
[言葉を区切り、剃刀をポケットから取り出す]
生き残ってる限りは、殺してやりたいし。
死ぬなら、誰かにその意思を継いで欲しいし。
[視線をひたり、史人に定め近寄る]
学生 涼は、教師 史人 を投票先に選びました。
学生 涼は、徒弟 裕樹 を投票先に選びました。
研究生 孝博が「時間を進める」を選択しました。
嗚呼……だけど。
[雨が降りしきる。
その雨に顔を向けて、空に向かって呟く]
神様。
もし、
本当にいるのならば、
どうか、
どうか、
涼だけは、
涼だけは幸せに。
そのためならば、
俺は、
永遠に消えうせることになっても構わないから。
そうすれば、俺も幸せだったと思うことが出来るから。
徒弟 裕樹は、教師 史人 を投票先に選びました。
…探偵さんと、約束したの。
後で落ち着いたら孝兄を視るって。
だから。
[クタリ、と意図せず膝を突いた]
少しだけ、だよ。
時間に余裕は無いから…でも、これが落ち着くまでは。
無理に視ないことにするわ。
[濡れた地面に座り込んで、涼を見上げた。
白い服に土の色が滲んでゆく]
細工物屋 玲は、学生 涼 を能力(占う)の対象に選びました。
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