情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
さて、と
[クレメンスの手によって送還されて来たナタ・リェがこっちに落ちてきたのを確認すると]
一名様ご案内っと
[さらに空間を繋げて、ナタ・リェを自分たちのいる場所へ転送
もう一人? 暴れるいけない子は自力で帰ってきな]
何かするならすればいい。
でも、
……ここからは出て行って。
[その目は、ブリジットたちのいるほうをはっきりと見たけれど、いないその空間に向いても何も言わずに。]
[膝を突き、顔をしかめるのは数瞬。
草の上に紅の滴を零しつつ、立ち上がり]
……とにかく……向こうで少し、落ち着かせる、か。
[セレスもいるし、諸王も何とかしてくれるだろう、と。
そんな事を呟きつつ、翠樹の魔を見て]
……悪いな、騒ぎにしちまって。
[投げかけたのは、短い言葉]
[きゅー、と膝の上の小動物が大きく鳴いて。
一瞬、きょとんとする]
…?
[軽く首をひねり]
………お前はどうしたいんだかね。
[よしよし、とその毛並みをゆっくり撫でてやり]
――オト殿、危な…っ!?
[はっと身を起こし、目の前の光景に叫び――
鋼の獅子どころか、外ですらない状況に目を見開いて、停止]
未熟影 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。
そう思っているなら、ここから離れて。
[オトフリートを見る。
見えていないのに、それは見えているように、しっかりと。
一度見ていたそちらに、ナターリエがいないことは口にしなかった。
見えていないからだが、感じてはいても、口にはしないのだった。]
/*
お先に失礼。
後で動くかもしれませんが。
その辺りの謎時空に放置でも、
精霊王にあれこれされているのでも。
どうせ、ほぼ本性解放後なので自力では戻れません故。
わかってますよ、と。
[冗談めかした口調で返しつつ、光鎖を操り、『道』を開いた場所へ。
向こう側へと、機鋼の魔を送る旨を伝えつつ、『道』に鋼の獅子を託す]
……は。
やってらんね……。
[口をついたのは、掠れた呟き。
それは、いつも以上に気だるげな響きを帯びて]
[驚きにか転送の弾みにか。
白金の蓬髪は獣が毛を逆立てた時のよにふわりと肩や背に散り。
獣の耳は言うまでもなく、ぴんっと立ったまま硬直]
[現実把握まで、しばらくかかる模様]
[ミハエルに押し退けられて尚、しばし窓の外を眺め。力が繰りにくいことに諦めてソファーへと戻る。転寝から目覚めたダーヴィッドの呟きが聞こえると、窓の外とダーヴィッドを交互に見やり]
アーベルでもない?
あいつが、向こうに戻った、ってことなんかな。
[ダーヴィッドは先にも元の世界に戻った者が核であるかを判別した。そこからそう判断し、口に出す。それは森の中での剣戟が収まった少し後のこと]
[ぼうっとしているナタ・リェにニッコリと微笑むと]
いらっしゃい、麒麟
こっちはそこの坊やが心配して大変でしたよ
[そう言って傍らのユリアンを指差し]
風来坊 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました。
[ぽふっと時空王に頭を撫でられ、そしてそれに気を取られた時。
誰かがこの部屋に来た、というか送られてきて。
その人物が、誰か把握した瞬間、駆け寄った]
ナタ・リェさん。大丈夫?
[その毛を撫でようとして、動きを止め、
あの時と同じように前足を取った]
殲滅の陽光 ヘルガが「時間を進める」を選択しました。
[モニタの中の対決の結果に、ただただ呆然と。
そのせいなのかなんなのか、保護者が転送されてきた事にも、すぐには気づかぬ様子で。
それでも、鋼の獅子が『道』から送り出されるのを見届けたなら、一つ、瞬き]
……迎え、行かなきゃ。
[ぽつり、零れるのは小さな呟き]
[深く息を吸い、吐いた。
冷気に落ち着けられ、無作為に働いた力が消える]
あ…。
[ナタ・リェの消失も明確となって。
出さずにいた声が流石に漏れた]
[時空王の微笑むと声に、ようやく何かが繋がったらしく。
指差させる方へ首を向けて、幾度も瞬く]
ユリアン…セレス……っ!
[瞬くと共に、零れ落ちる雫。
滲む視界で二人を見、それから、背後のモニターを見て]
――…
[声なく、両手で顔を覆った]
ふむ。
機鋼の属が両方とも向こうに戻ったことになるな。
安定としてはどうなってるんだか。
[真面目そうに言葉を発したが、続くダーヴィッドの台詞にかくん、と肩が落ちた]
お前さんは…。
キッチンにならなんかあるんじゃね?
[作るとは言わない]
焔竜 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
/*
なんだかPCが拗ねているなと思ったら。
「酔い」の所為と片付けられたから、か。
単純に言ってしまえば、普段より感情が露になっていて、
オトフリートや周囲に対する羨望……
やら何やらが溢れた結果の八つ当たり、だったのだけれど。
まあ、何にせよ、駄目駄目な理由だな!
男の子は喧嘩して大きくなるのに!(規模がひど過ぎます)
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新