情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
「……マ、マリー……。はやく……。逃げたのはいいが、おそらく、あいつはすぐそこに……」
[カリカリと扉を引っかく。それは必死に抑えようとする焦りのせいか]
[あ、お互い様か。と"鳳凰"には納得。
そうして疑問に短く返し、駆け出す背を見送り]
はあ、無茶をねぇ…って無茶ぁ!?
あんのアホ、さっきの今や無いか!
[もちろんvsヒビキと現状の何かのコトです。
懇願とかすこーんと抜けて、慌てて追いかけてみたり]
[九尾の手を引き、寮へと向かう通路を歩く]
………そう言えば璃佳があっち行ったから属の補完しないと。
[これからやりあうってのに、とか思ったのは内緒。力の一部を属の維持へと回しながら、更に歩み進む。少し後に寮が見えてきて]
さて、何号室なんだろう。
[そう言えば自宅生なので寮とかさっぱり分かりませんでした]
――素直だねえ。
どいつも、こいつも。
[ やがてその両の手に収まるは、一対の戦輪。
幅を持った輪の外周は鋭い刃、
円の一部に備えられた持ち手を握り、
を一気に踏み込み、開かれた距離を詰める。
先ずは右の輪で胴を薙ぐ。
身を半ば捻り、勢いをつけた一閃 ]
[玄関の鍵を外し、ドアを開けようとノブに手を触れたところでピタリと止まる。]
…………ねぇ、ヒサタカ。『アイツ』って誰?
[その声は、動揺と焦りと不安と希望の入り混じった声色。]
/*
ミックんからの評価は、漫才の相方…やのうて、物凄い手のかかる妹とみた!
いや、この性格で女の子扱いは無理やと思うよ。普通に。うん。
[潜入共犯者に色々言われているとか、当然の如く知りません。
傷の痛み+意識内叱責に悶絶中。
その内、当人がやって来たなら、出会い頭に喰らうのは]
「……馬鹿っ!」
[の、一言と、麒麟錫での一撃]
…んぁ?
[集中していたからこそ。音というか気配に気づいたのだろう。誰か一人また来たようで]
もしかして…もう来たのか?
[来た。ということまでしかわからず、誰かが来た場所。草原へと向かう]
「アイツ……? アイツは、アイツだ……。あの薄汚い……狐野郎……。グゥ! ヤバイ、近づいてくる……。はやく……はやく助けてくれ……」
[致命的なミスをしたとも知らずに、マリーに呼びかける]
[頭に血が上ると痛みを忘れるんは仕様(学習能力以下略)です。
ちょいと遅れて追いかけていったらば、遠く見えるは錫での一撃]
ちょーっとストップストップ!
ミックんトドメさすんは全部終わってからやて!
[止めてるんだかなんだかわからん声を上げ、会長さんを引きとめようとしてみる]
……かいちょーに馬鹿と言われるのはあいつしか居ないか。
て言うか今度は何をやらかしたかね、あの問題児は。
[もはや問題児になってる]
キツネ……やろ、う? 薄、汚い……??
[ポツリと呟く。おかしい。『本当の』ヒサタカならそんなこと、言うわけがない。
ヒサタカは確かにあの子を守りたい、と言ってたのだから。]
……そっか。やっぱりヒサタカ、呑まれちゃったん、ダネ。
[ドアから手を離し、悲しそうな顔でポツリと呟く。
その声はドアの向こうにいるヒサタカ(複身)に聞き取られるか。]
[森から草原へ。遠目から見ると、錫杖で殴ってる生徒会長と、それをみて璃佳が止めてるような(そう見える)光景。何を言ってるのかまでは聞こえてはいない。
更に接近すればそれがミツクニであるとわかり]
ぁーー……大丈夫すか
[心配する両名とは温度差があるのは仕方ない]
[錫の一撃が効いたのか、それとも「馬鹿」の一言が効いたのか。
どちらにしても、それらは返す言葉を途切れさせる効果万全。
……というか、背中はばっさり切れてるし、その影響で肩の包帯も切れてるし。
傷の痛みが一番の理由かも知れませんが]
……どうせ、馬鹿……って、それどころじゃ、ねぇ……!
[ちなみに、霊亀の問題児発言には、突っ込み返す余裕もない様子]
[ちなみに、一撃入れて気が抜けたからか、璃佳の声が聞こえたからかはわからないものの。
ともあれ、追撃はとまった様子。
怒りはまったく、静まっていないようですが]
素直で悪いか?
和を知る以上、ひねくれ続けるわけにもいきませんて、ね!
[相手は予想よりもう一段早かった。
ギ、と歯を食いしばりながら、左の爪を腹の前へ。寸前のところで刃を滑らせ受け流す。ギィンという鈍い音]
っと!
[一撃の重さに小さく眉を顰めつつ。流される勢いのまま身を翻して、裏拳のように右爪を肩口狙って振るう]
(気配が引いた――?)
[複製の視界に意識を飛ばしていた悪しき心は、扉からマリーの気配が離れた事に舌打ちした。本物のヒサタカは心の中でもがいている。従って複製は彼の思考を読み取って、悪しき心が脚色したのだが、どうやら綻びがあったということか]
クソ! だが、今役立たずは力を使い果たしているはず。そのまま押し切れば俺の勝ちだ!
[複製の手を動かし、ドアノブを回転させた。
あっさりとノブが回ったのを確認すると、そのまま部屋へ押し入ろうと――]
[怒れる会長の後ろから顔を出したものの、裸眼でよく見えません。
なので少し(会長に)怯えながら、側に寄って傷口を覗く]
ぅっわー、また派手にやられてんなあ。
今度は誰になん?
[言いながら近づく気配に顔を上げ、キョウヤに手招き]
あ、キョウヤんちょうどいいところに!
このアホの傷抑えられへん?
うち土やからなー、逆に力引っこ抜きそうでな。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新