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簡単にやられるつもりなぞないし。
楽しまれるのも微妙だけど。
[相手が離れた隙に膝を突き立ち上がる。
腕を構え直そうとしたところで相手が無手となっているのが見えた。
ミツクニがやられるところを見ていなかったら、とてもじゃないが反応しきれなかっただろう。だが]
うぁっ!
[とっさにしゃがみ込んだ。鋭い音が頭上を抜けてゆく]
度はどないしよーもないからなあ。
[木気が送られるのを見ながら、大量に浴びせられた水気がまだ残っているか掌を開いたり閉じたりしてみた]
………ん、間接的にやったら行けるんかな?
[水気にしろ、土気にしろ、木が吸い取れるなら役に立つだろう。
試しにキョウヤの背に紅葉ぺちりして、ミツクニの声にそっぽ向く]
細かいこと言いなや。
地元で小中一緒やったんと違うて一から全部覚えなアカンねんで。
[怪しいあだ名付けは、名前覚え対策の一環でした。
だが結局、本名の方を忘れる罠があったりなかったり]
[他の五神や四端は知らないが、蒼龍として。一度力の流動のコツを掴んでしまえば後は問題なく行えた。この辺りの要領のよさが、幸貴に勧誘される理由な辺り自滅していってるかもしれないが]
いえ…ここでぶっ倒れてもらっても困りますから…手間もかけたみたいですし。
[何かそういうように生徒会長から聞いている。とはいえ、要点のみつかんで内容は上滑りだったのは璃佳と同じだったりする。
ちなみに手間とは五神同士で争った辺りで]
ってことはもう一人っていってたのはあの人なんかな
[聞くというよりも呟き。
霊亀のほうを聞けば軽く顔を顰めただけでそのまま続けようとして]
俺がやるより生徒会長やったほうが速いんじゃ…まいっか
[途中で遮ったのもきっと不可抗力]
……うちもさっき会長に治してもろたトコなんやよね。
[キョウヤの当然の疑問に小さく呟いた。
ミツクニと自分を治してまだ時間は経っておらず、なおかつ今からまた運ばれてくる可能性もあるとなれば、属性越えて治療できる『麒麟』を温存するのは合理的。
あと、イトコの話をした時の表情から、怒るんも無理ないかなあと]
[サキの言葉に、九尾は可愛らしい顔を勇ましく変えて、複製の横を抜けてマリーの前で両手を広げた。
それを忌々しく横目にしてから、サキに憎しみのこもった怒りの眼差しを向けた]
本体? 複製? そんな事もわからないから、貴様は天界のただのお人形なんだ!
[叫び、複製を形作っていた電子を電気に変化させると、サキの手を弾きながら、寮の外へと稲光となって逃走していく]
なっ
[急に背中を叩かれたので何事かと思うも、急に止めるとこっちのほうがやばい内息を乱すと血脈が閉じるとか。とりあえず危険だという認識で。振り向きこそしないも]
って。本気で何してんだおい
[入ってきた水気と土気。なんで水気がとか思うも]
…水気だけにしとくように
随分と苛ついてるな。
カルシウム足りねぇんじゃねぇの?
[軽口を叩き、鼻で笑う。冗談も通じない辺り、切羽詰ってそうだ、などと考えつつ。複製が電気へと変わり外へ逃げる様子にその後を追いかけた]
ち、待ちやがれ!
−学校・図書室−
[古典書籍のならぶ書架の中に、その姿はあった。
閲覧席の一つを陣取り、その机の上に置かれた書籍は普段なら興味を示さないような書籍ばかり。
五行思想。古代神話。陰陽。
パラパラと、めくってみるものの、頭にはあまり入っていない様子]
…五行。
一に曰く水、ニに曰く火、三に曰く木、四に曰く金、五に曰く土。
水はここに潤下し、火はここに炎上し、木はここに曲直。
金はここに従革、土はここに稼穡。
潤下は鹹を成し、炎上は苦を成し、曲直は酸を成し、従革は辛を成し、稼穡は甘を成す。
…だから海は塩辛くて血は苦い。果物は甘酸っぱい。か。
[ぺら、と有機質な音が響く]
……苦労してんのかも知れんが、本名忘れちゃ意味ねぇだろ……。
[何となく、ぽつりと言ってみた。
恭也の言葉には、あー、と言いつつ、決まり悪げに頭を掻いて。
いや、手間の原因は結局自分っちゃ自分だし]
……俺がいると、金気を弱めるから、離脱してきたんだが……どうなるか。
[啓子を案ずる璃佳の言葉に、ぽつり、呟いて]
投票を委任します。
ヒビキは、 ミツクニ に投票を委任しました。
ヒビキが「時間を進める」を選択しました。
あー…そういや俺もしてもらってたし……その際はどうも
[璃佳の言葉に、生徒会長だから大丈夫かとか無意識に思っていたなんて気づいたが、口に出来ません。
やっぱり人なのだなぁとほんの少しだけほっとした。]
どうせやるなら、楽しい方がいいじゃん?
[ 輪は勢いを殺さず、そのまま遠く、過ぎていく。
得物を一つ、失ったかのようにも思われよう ]
避けたのはお見事、けどな、
こっちはどうかね。
[ 動きを止めた隙を見逃すはずもなく、
残ったもう一輪も放つ。
刃を持った輪は、地を這う低さで駆けていく。
けれどそれさえ避けてしまえば、
今度こそ、その手には何もなく無防備――そう見える。
フードから覗く眼は、闇を宿した黒 ]
水気だけなあ…努力する。
[一部混じり合ってるので微妙です。どちらも気の力にはなるけど]
ん? ミックんも普通に呼んで欲しいん?
キョウヤん…キョウヤみたいに。
[そもそも、苗字覚えてないとかいう致命的欠陥が在るんですが。
アズマみたいに苗字覚えてる場合は、名を知らないのはお約束]
……そうなん。うちが残れてたらよかったんやな。
[相克であるはずの水に負けたコトを思い出し、少し静かになる。
その水気が今、役に立ってたりするのだが]
[部屋に侵入してこようとするヒサタカの姿をしたものにガタガタと震えていたが、]
……サキ先輩? それに、キューちゃん。
[複身の腕を捻り上げるサキと、彼女とヒサタカの間に腕を広げて立ち塞がるキューちゃんに驚きの声を洩らす。]
どう……して、ココに?
[電気と化した複製は、そのまま寮の影に隠れていた久鷹と融合すると、一度大きくため息をついた]
……落ち着け。アイツは、マリーより粋がいい。ここは、あいつの魂を食うように考えろ。でなければ負ける。
[苦痛は続いていて、昨日の開放時の力の半分以下が今の最大出力だ。直接戦闘するのは危険が大きい。ならば、どうするか?]
――なんだ。さっきまで置いてきたあれを使えばいいじゃないか。
[そうして口元を歪めると、わざとサキに背中を発見させるように、踵を返して走り出した]
一方的じゃなきゃ、ね!
[立ち上がる。その足元目指して迫る輪。
軽口を叩く暇もなく、前方へと跳躍する。
足の裏を僅かに掠めてゆく刃。
相手の懐へと飛び込んで。
見えたのは、フードの奥から覘く、闇の黒]
……いや、別にいい。
も、諦めてるから、ソレ。
[普通に、という言葉にはさらっと返した。
諦めているというか、妙に馴染んでいるというか、なのだけれど]
今更言っても、始まんねぇだろそれは。
とにかく、今は落ち着いて、傷、治せ。
[静かになる璃佳に言った直後に]
「……あなたがいう事ですか」
[ぼそり、と麒麟から突っ込み入りました]
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