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─『隔離の陣』・個室─
[意識を失ったのは草原で。
気がついたのは、部屋の中。
さて、これはどういう事か、と思いつつ身体を起こし……たら]
……いっつ!
[ダメージ入りました。
手当てはされてるけれど、なんでか最低限らしいです。
そも、自分はなんでここにいるんだっけ、と記憶を辿り。
把握した直後に感じたのは──珍しく怒っているらしい、木の気配]
あ……従姉殿。
[そして始まる、小言タイム]
[基本的に、小言は慣れているのだが。
だから、そんなにきつくもないのだが。
今回は、負傷をしたせいか、いつもより長かった]
……いや、だから……反省してます。
[木生火、その内の相剋の理でも発動するのか。
やっぱり、頭が上がらないようです、はい。
ともあれ、小言が終了した所で、立ち上がり、個室の外へ向かう。
紅鴛がぱささ、と飛んで、傷を受けたのとは反対側の肩に止まった]
……無茶したのは、悪かった。
でも……もう、堕ちねぇ、から。
[呟くように言って、個室を出る。
……その後、従姉が新たな小言のために移動したかどうかは、知るところではない。らしい]
[璃佳を運んだ後、治療他を麒麟に任せ。己はある人物を探し結界内を歩く]
鳳凰、居るか?
[意識への呼びかけも同時に行い、その姿を探す]
ん……。
霊亀、か?
[取りあえず、一度家に帰るべきか、と草原に出た所に聞こえた声。
それへの返答は、意識に乗せて、返し]
まあ、いるけど。
建屋の外に。
[建物の外。それを頼りにその近くへと歩みを進め、ようやく鳳凰の姿を捉える]
……久鷹が、『飲まれ』た。
まだ完全じゃあないみたいだが、な。
[会うなり端的に、己が見たことを鳳凰へと告げる]
/*
>>+9 リカ
いえいえー、種まいてもらったんで助かりましたよー。まあ強縁が天魔と四端だったんで状況に応じて動けるなぁと思ってたんで。
展開とランダム神はとにかく噴いた。やっぱりいい仕事しますな。
wikiの説明にあった技だったけど、追撃の攻撃がどうなるかと思ったんで実はそれになっても単に地裂からのでもいいように曖昧にしてただけだったりする(ぇ)
とりあえずよかったならよかったけど>>+10までその当時思考が回ってなかったりして手前で止めてたほうが流れ的に自然だった?と思ったりだったのですなぁ
まあともかくお付き合いどうもってことです
[タマキを見送った後、皿を洗ったり、拭いたり。
身体はまだ痛むが度重なる幸貴の訓練(?)の成果か痛みにそれなりに耐性があるのか。単に、治療者と同じ木だからこそ治療の傾向がよかったのか。
というかこちらにきて些少頭も冷えてくると。だんだんなんも言わなかった友人への怒りが沸々と。そもそもそんな間などなかったろうに。
どうやらまだ頭は冷えてないのかもしれず]
……ぁー…来たんだ
[タマキちゃんと呼ぶ声の主が誰かすぐ知れて、テンション高いなぁと思ったとか]
……『飲まれ』た?
[出会い頭の霊亀の言葉に、僅かに眉を寄せ]
完全に、ではない……か。
ならまだ、『天魔』本体のみを『封じ』れば、切り離せるかも知れんな。
完全に『飲み込まれる』と、ややこしくなるが。
[返すのは、可能性を端的に述べる言葉]
[本体のみを、の言葉に一つ頷く。しかし内心気にかかるのは、今手元に居る九尾を封じたとして、久鷹から”あれ”を切り離せるのかどうか。何よりそれは出来ればしたくはない]
そうなる前に、仕掛けようと思う。
時間が経てば経つほど、切り離せる確率は下がるからね。
……ああ、そうだな。
ま、鵬谷の事は、霊亀に任せる。
俺が介入するよりは、その方がいいだろ。
……ところで、また一人運ばれてきたっぽいが。
[確実に増えている気配。
気の種別を辿れば、何となく、誰かはわかるのだが]
『護り』のアタシがどこまで出来るか分からないけれどね。
[浮かぶのは苦笑。空手の技術としては自身があれど、能力が関わってくるとどこまで噛み合わせることが出来るか微妙である]
ん、璃佳が、ね。
……マリーとぶつかっちまってさ。
こっぴどくやられた。
…ね、その後に久鷹が『飲まれ』ちまって。
マリーも、ほぼ戦意喪失だ。
今は力の使いすぎとショックから寝てるが…どうなるやら。
[片付けるのを終えて一息。
とりあえずタマキが外を見れるようにしてくれるらしいが]
ん…やることねぇ。
[考えることはどうにか出れないことかぐらいで。とりあえず外に出ることにした]
『護り』だからできる事もあるんじゃね?
[ごく軽い口調で言って。
続いた言葉に、そうか、と言いつつ大げさなため息一つ]
この状況であちらが、そして動ける朱雀と白虎がどう動くか……。
取りあえず、俺、外で事に備えとくわ。
[傷の手当てが完璧でないのに出ようとするのは、色々と居辛い物があるらしい]
―寮自室―
[気を失っているマリーをつれて帰り、本人のベッドへと寝かせる。眦からは再び透明な雫が流れており、この事態にどれだけの衝撃を受けたかが窺える]
アレは流石に、辛いよな。
マリィが一途に思っていただけ、ヒサタカクンがマリィを一途に思っていただけに…尚更だ。
[涙を拭い、そっと頭を撫でる。
優しく強いルームメイト。でも今は痛々しいまでの姿で]
ホント、よりによって。
一本気なだけに憑かれやすかったのかね。
[およそ本来のクラスメイトならありえない態度と言葉を思い出しながら、溜息と共に呟いた]
ケイコが「時間を進める」を選択しました。
[『護り』だから出来ること。そう言われて小さく笑み、頷いた]
白虎……啓子は、少しきついかな。
喉がやられたりしてる。
多分、力も出しにくくなってんじゃないかな。
朱雀は……昨日随分やらかしたようだね?
[居辛そうな様子に、にや、と笑む]
で、「泣かせちまう」相手って誰かなー?
[先程までの神妙な様子から一変して、からかうような口振り]
白虎……五十嵐、またなんか無茶でもやらかしたんか……。
[その物言いはどうなのか。
というか、言われたくないと思います、絶対に]
朱雀っつーか、相馬先輩は俺の責任じゃねーぞ。
[素で受けてれば同じです。
ともあれ、そこまでは憮然とした面持ちで言ったものの。
一転した様子で投げかけられた言葉に、え、と間抜けな声が上がりました]
ちょ、ま……な、なんだよそれっ!?
[じりじり。
後退してます、逃げの姿勢です]
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