人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 02:27:25

工房徒弟 ユリアン

[一緒に行くと言うイレーネ。
本当ならば止めたかったが、足を踏み出す様子に付き添うような形で隣を歩く。
ゆっくりとした歩みで進み、やがて見えてくる。

──紅に染まりし二つの姿]

……っ!

[片方は胸から、片方は首から赤き雫が流れ落ちていて。
オトフリートと思しき身体は、まるで獣のような姿だった]

…これって…。
そう言うこと、なのか?

[治まりかけていた震えが再び強まる。
オトフリートが人狼であったと言う現実。
俄かには信じられないものであった]

(64) 2008/08/09(Sat) 02:27:46

【赤】 工房徒弟 ユリアン

(──ああ、何て無様な──)

[獣の姿を晒したまま倒れるロストの姿。
それを見て心中のみで呟いた。
ヒトの姿で倒れていれば、まだ誤魔化せたかもしれないのに。
そんなことが頭に浮かんだが、それは声にも聲にもせず。
表向き冷静な、内心冷ややかな視線がロストの身体へと注がれた]

(*19) 2008/08/09(Sat) 02:32:11

娼婦 イレーネ

[一人では決して見えてこなかったろうそれを、ユリアンと共に見た。]

――――――っ、ぅ。

[アーベルの血に染まった亡骸も当然ショックだったが、それよりは、明らかに異形と化したもう一人の―ミリィの傍に居た人の姿を見て、顔が引きつり、口元を押さえた。]

おいしゃ、先生…。

[それ以上は言葉も出なかった。]

(65) 2008/08/09(Sat) 02:36:16

小説家 ブリジット

……聞こえる。

[エーリッヒの問いに少し間を置いてから答える。耳を押さえたまま、どこか彼の声を聞き取り辛そうに]

赤いモザイク。
黒き影。
交じり合い、
――怒れよ!

怒れし影は――欠けたるか!

[ノートなどを持った手を腕ごと掲げるようにして。僅かに掠れた叫びを重ねてから、ぽつりと]

……異形。
異形に殺されしと、殺されし異形……
赤き賽は……

(66) 2008/08/09(Sat) 02:38:13

【赤】 娼婦 イレーネ

(──ああ、何て無様な──)

[獣の姿を晒したまま倒れるロストの姿。
それを見て心中のみで呟いた。
獣の姿をした彼をはじめて見たが、その姿には涙しか出てこない。
表で主だった人の亡骸に涙することは躊躇われ。
ただ赤い世界でだけ、見えない涙を零す。
表向き冷静な、内心穏やかならぬ視線が、ロストの体へと注がれた。]

(*20) 2008/08/09(Sat) 02:42:42

【赤】 娼婦 イレーネ

/*
>>*20
無様→無残に脳内変換お願いしまs
変えるの忘れてた…。

(*21) 2008/08/09(Sat) 02:44:34

工房徒弟 ユリアン

[イレーネの様子にこれ以上は、と考え。
紅き惨劇から視界を遮るように立ち、少女を腕の中へと収める]

[自然、紅く染まった二人に背を向けるような形となり。
自分の視界からも惨劇を遠ざけた]

(67) 2008/08/09(Sat) 02:45:40

【赤】 工房徒弟 ユリアン

/*
コピペかYOww
脳内変換了解。

(*22) 2008/08/09(Sat) 02:46:21

音楽家 エーリッヒ

[後からやって来た二人には、軽く視線を向けるに止め。
ブリジットの言葉に耳を傾ける]

異形に殺されしと、殺されし異形。

[小さな声で繰り返す。
力あるもの、それもまた異形、異端と言えるのかと。

ほんの一瞬、自嘲的な笑みを掠めさせ]

……これで……終わる、のか?

[問いはブリジットへ向いたか、それとも、独り言は定かではなく]

(68) 2008/08/09(Sat) 02:49:08

工房徒弟 ユリアン

[ブリジットが叫ぶ。
叫びの内容は理解出来なかったが、続き落とされた呟きは先程見た二人のことを示していると理解し]

…やっぱり、そうなんだ…。

[人狼が誰なのか、真実を突きつけられた。
信じがたいが、それが事実で。
不意に漏らされたエーリッヒの問いが聞こえたが、自分には知る術はなく。
何も言えずただ押し黙ったまま]

(69) 2008/08/09(Sat) 02:57:47

小説家 ブリジット

終わる。
終わるか、否か。

塔は崩れた。崩れた塔は一つか。
一つだとして。二つだとして。
黒き影は……

[エーリッヒの問いとも呟きともとれる言葉に対してか、ぼそぼそと。一歩、二歩と後ろに下がり]

留まらないのなら。
どうしたらいい。
変容が続くのなら。

[最後は独りごちるように]

(70) 2008/08/09(Sat) 03:03:22

娼婦 イレーネ

[ユリアンの腕の中で、嗚咽をもらす。
辛うじて泣いてはいないようだったが、酷く怯えたように震えていた。

ブリジットの声も耳に届く。
異形、そうだこれが――人狼。

エーリッヒが言うように、これで終わるのだろうか。
これからの事を思い、震えは止まらなかった。]

(71) 2008/08/09(Sat) 03:03:46

【墓】 医師 オトフリート

[そうしている間にも掠めてゆく思考]

(もし、伝承の通りなら)

[それは微かな希望にして、最大の恐怖]

(会いたい)(会えない)(会う資格が無い)

[生命散らす前と代わらぬ想い。
どちらも今はまだ直視できず、顔を俯けたまま。
幾つもの声が意識の中を*響き渡っていた*]

(+45) 2008/08/09(Sat) 03:05:41

【赤】 娼婦 イレーネ

終わるはずが無い…。

[声は抑揚なく響く。
主の死体は、内に悲しみと憎しみを呼び起こす。]

(*23) 2008/08/09(Sat) 03:06:09

【赤】 工房徒弟 ユリアン

終わるものか。
まだ惨劇は始まったばかり。
同胞を手にかけし報いは受けてもらおうぞ。

終わらせなぞしない!

[エーリッヒとブリジットの言葉に嘲るような声を発す。
その二人にも背を向ける形になっている口元が愉しげに歪んだ]

(*24) 2008/08/09(Sat) 03:08:48

工房徒弟 ユリアン

[腕の中で震えるイレーネの身体を抱き締め。
首だけをエーリッヒ達へと向ける]

……ここ、任せても良いか?
イレーネを、休ませてくる。

[これ以上長居してはイレーネの負担が大きいと判じ。
この後来るであろう自衛団の対応などを頼む]

(72) 2008/08/09(Sat) 03:11:24

音楽家 エーリッヒ

[ぼそぼそと、途切れた言葉は相変わらず抽象的で。
下がる様子を見つめつつ、一つ、瞬く]

変容が、続くのであれば……。

[それは、終わらない、という事か、と。
口に出しはせずに]

……ああ。
ユーディの事もあるし、ここは引き受ける。

[ユリアンの方を見て、一つ、頷いた]

(73) 2008/08/09(Sat) 03:16:27

工房徒弟 ユリアン

[頼む、とエーリッヒに返し。
腕から解放したイレーネを促し、診療所から離れていく]

[未だイレーネが嗚咽を漏らすようなら、宥めるように、慰めるように、その背中を擦りながら歩を進める]

(74) 2008/08/09(Sat) 03:21:41

娼婦 イレーネ

…すみません。

[エーリッヒとユーディットに聞こえるかどうか、掠れた声でそう告げて。先に診療所を出て工房へと戻る。

人狼が死んだなら、明日は娼館に戻れるのだろうか。
そんな事をぼんやりと考えながら。
ユリアンの腕の中は、やけに温かく*感じられた。*]

(75) 2008/08/09(Sat) 03:21:55

工房徒弟 ユリアン

……大丈夫、か?

[工房へ戻ると整えたイレーネの部屋へと連れて行き。
イレーネが落ち着くまで、その傍に*ついていてやった*]

(76) 2008/08/09(Sat) 03:25:47

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 03:27:00

【赤】 娼婦 イレーネ

…ロスト様。

[立ち去る前に一度だけ、主の屍を見て。
堪えていた涙が溢れたが、誰にも見られないように拭った。]

(*25) 2008/08/09(Sat) 03:27:22

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 03:28:34

小説家 ブリジット

[そのまま残骸からある程度離れた。壁際の方に、それでも残骸は目に映る程度のところに膝を抱えて座り込み]

……。

[俯きがちに、一人ぶつぶつと呟き始める。絶えず、やがて自衛団員が来て問いかけてきたなら、「異形に殺されし」「殺されし異形」「塔は崩れた」などと、とりとめのない言葉を繰り返し。
 団員から開放されれば、またどこかへと消えていった*だろう*]

(77) 2008/08/09(Sat) 03:31:54

【赤】 工房徒弟 ユリアン

さて、この先如何にするか。
ロストは厄介な相手を宴から引き摺り下ろしてくれた。
上手く利用しないと、な。

[どうしてくれようかと思案する。
一度ロストを振り返るゲイトに気付けば、少しでも落ち着くようにと何度かその頭を撫でる]

(*26) 2008/08/09(Sat) 03:33:45

音楽家 エーリッヒ

[立ち去る二人と入れ代わるように、先にハインリヒから連絡を受けた自衛団がやって来る。

後から来たため詳細な状況はわからぬものの、二人が争い、相打ちになったらしい事など、可能な範囲で説明して]

……取りあえず、亡骸の安置は頼んでいいんだろ?
ああ、それと。
伝承によると、人狼の血は長く触れたり体内に取り込むと色々と危険らしいから。
くれぐれも、亡骸におかしな事はしない事をお勧めする。

[人狼の屍にやや興奮気味の自衛団員たちに軽く、釘を刺し。
場が片付くのを見届けたなら、はあ、と一つ息を吐く]

(78) 2008/08/09(Sat) 03:34:07

【独】 娼婦 イレーネ

中:
票先が読めないじったんを吊りたいんですがだめですk(ぁ
最終日残すと怖いんだよねー。はてどうなることやら

(-15) 2008/08/09(Sat) 03:34:17

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 03:36:05

【赤】 娼婦 イレーネ

うん…。

[頭と背中を撫でられて、しゃくりあげそうになるのを我慢した。]

どう、しようか。
そうだ視た人の事も考えないと。

[昨日視た人のことは、まだ言えなかった。
今日視た人の事は、まだ考えていない。

工房につけばユリアンの胸の中に収まって、荒らぶる内をゆっくりと抑えていくだろう。]

(*27) 2008/08/09(Sat) 03:37:14

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生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

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