人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


娼婦 イレーネ

[ティルに緩く首を振って。]

…私が『視る』力は…時が来るまで使えなくて、でもその"時"が来ている間はずっと使えるの。

昨日はノーラさんを視た。ノーラさんは…うん、人。
…お医者先生だけが人狼だったら、今日はほんとうは視ることは出来なかったと思う。

[オトフリートの名を呼ぶ声に、沈んだ色が入るのを見て少し胸が痛んだ。それでも、続けなければと言葉を紡ぐ。]

だけど、今日はエーリッヒさんが見れた。
…エーリッヒさんは人だった、けど。

視れるっていう事は、まだ終わってないって事、だと思う。

[ティルの中に、狼の可能性のある人は何人いるだろう。
残った人、具体的に誰が、とは流石に言わなかった。―半ば意図的に。
体を振るわせるティルを、抱き寄せ慰めるように背を撫でた。
自身も微かに震えたままで。]

(123) 2008/08/09(Sat) 15:27:53

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:28:03

詩人 ハインリヒ

ああ、書籍があるなら貸しといてくれねーか。
それと…情報を隠しとくのは場合によっちゃ得策だが。こういう状況じゃあまり得策とはいえねーな。

疑心暗鬼が渦まいてパニック起こすのは人の常だしな。

それと…ぶっちゃけた話。その伝承とかを知ってる立場として今の状況どう見るよ?

[メモとペンを取り出して、まるで取材のような構えを取る]

(124) 2008/08/09(Sat) 15:29:09

工房徒弟 ユリアン

[事が起こった現場へ行くだろうか。
そこから宿屋へ向かう可能性は低く考えた。
他に人が集まりそうな場所はどこか考えながら道を駆ける。
途中、頭を付き合わせる3人の姿を見た。
探している姿は無かったが、何か知っているかもとそちらへ駆け寄る]

…っは。
……なぁ、イレーネ、知らないか……?

[上がった息を整えながら、会話するエーリッヒ達へと声をかけた]

(125) 2008/08/09(Sat) 15:31:12

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:31:35

詩人 ハインリヒ

[息のあがったユリアンの口からイレーネの名が出て少し顔を曇らせる]

イレーネか…?俺はみてねーけど…。
いないのか?
というか、何かあったのか?

[ユリアンの様子と今までの話の流れから、何かあったのでは…という予感が頭をよぎる]

(126) 2008/08/09(Sat) 15:34:35

召使い ユーディット

[エーリッヒ様のお父様が。
と、ちょっと目を丸くして呟いたが、そこにはそれ以上触れず。]

[駆け寄ってきた見慣れた人影に、おや、と振り向く。]

ユリアン。
いえ……見てないけど。一緒じゃないの?

(127) 2008/08/09(Sat) 15:35:18

音楽家 エーリッヒ

ええ、なら、家に寄ってってください。

まあ、隠しすぎはまずいと思ってたんですが……さすがに、状況が読めなさすぎましてね。

[掠めるのは、苦笑。
それから、投げられた問いにそれを消して]

見極める力を持つと宣した者と、死者の声を聞く者を名乗った人狼が共に倒れた。
ここから推察できるのは、両者が協調関係になかった、という事。
伝承においては大抵、見極める力を持つ者は一人ずつ、とされている所からして、今、残っている者たちの真偽はある程度ははかれますかね。

[ここまで告げた所で駆け寄る気配に、そちらを振り返り]

や……いや、俺は見ていないけど。今さっき、出てきたばっかりだしね。

(128) 2008/08/09(Sat) 15:40:25

工房徒弟 ユリアン

[息を飲むようにして呼吸を整えてから]

…起きたら、居なくなってた。
書置きは、あったんだけど。

『エーリッヒを視れた』って…。
イレーネの視れる力は、その騒動が終わるまで続くらしいんだ。
昨日の…医者先生が今回の騒動の原因なんだったら、イレーネはもう視れないはずなのに…!

[焦りの色が浮かぶ。
一人にしてはならないと心が警鐘を鳴らす]

(129) 2008/08/09(Sat) 15:40:25

少年 ティル

俺にはどーしてそうなってるのか…よくわかんないけど…
悲しいことはまだ続くってことなんだね…

そう…昨日はノーラ姉ちゃんで…今日はエーリッヒ兄ちゃん…視てたんだ。
[エーリッヒを疑わなくてよいと言うことはわかったものの。つまりは残りの中に狼がいるということは解り、複雑な表情になる]

[抱き寄せて背中をなでられれば、イレーネが微かに震えているのをを感じる。
何もいわずに、しばらくぎゅっと抱きつき返していたが。

少しだけしっかりした声をだし、イレーネに向かって話しかける]

イレーネ姉ちゃん…これ、みんなに言わないと。
終わってないのなら、終わらせないと、いけないから。
[また悲しい事は起こるのだろう。そんな予感を感じながらも、イレーネを軽く抱きしめた]

(130) 2008/08/09(Sat) 15:46:34

召使い ユーディット

[エーリッヒの説明に、オトフリートが(皮肉なことに)死ぬ直前に、自分もブリジットと同じ力を持っていると宣言していたことを思い出した。色々ある中で、すっかり忘れていた。]

ということは、ブリジットさんは信じることができそうですね。
ブリジットさんも人狼なんだったら、わざわざ先生が対抗するように名乗る理由がありません。

イレーネさんのことは、……そうですね。
可能性は低い、ですものね。

[低い可能性。
アーベルは人間だと言っていた。
でも狼の味方をしている可能性は高い。

狼が誰なのかは判らない、しかし……。そうか。

考えたところで、ユリアンの声が耳に入る。]

終わって、ない。

[そうか。]

(131) 2008/08/09(Sat) 15:51:02

音楽家 エーリッヒ

[駆けて来たユリアンの言葉に、緩く首を傾げる。
自分を視た、というのは少し意外で、同時に僅かに身構えもするのだが、それは出さず]

村からは出れんし……今、行けそうなのは、宿くらいじゃないのか?

[主たちはいないけれど、と呟いて]

……ああ、彼女はね。
あの態度というか物言いのお陰で、さっぱりと読めんのがなんなんだが。

[ユーディットの言葉には、一つ頷く]

(132) 2008/08/09(Sat) 15:56:04

娼婦 イレーネ

[わかんない、と言ったティルに、ほんの僅か微笑んだ。]

…私にも、分かんない。
この力は、父さんから受け継いだけど…昔から伝わってるもの、としか聞いてないし。どうしてこんな風な力なのか、なんて。
…うん、続く。続くと、思う。

[終わらせないと、というティルには、こくりと小さく、はっきりと頷いて。]

そうだね、終わらせないと。

[これからどれだけ血が流れるかは分からないが。
それだけは心からの願い。
複雑な表情のティルを撫で続けていたら、逆に励まされるように抱きしめられた。
ミリィの時と同じように、温かいと、思った。]

ティル…ありがとう。
…よかった、ここにティルだけでも居てくれて。

[誰も居なかったら本当に無駄足であった。]

(133) 2008/08/09(Sat) 16:00:01

工房徒弟 ユリアン

アイツ、一回襲われかけてるんだ…。
一人になんかしたら…!

[うろたえた様子で言葉を紡ぐ。
宿、と聞けば焦る表情に狼狽も乗せて]

…現場には行かないと思ったけど、そうだな。
居るかも、知れない。

[最初に可能性を排除した宿屋へ向かおうと思い立つ]

(134) 2008/08/09(Sat) 16:02:25

召使い ユーディット

もし終わっていないなら。
ぐずぐずしては、いられないですよね。

[エーリッヒに向け、問う。]

確かに、イレーネさんは読めません。
でも、可能性が低いなら、そこから当たるべきじゃありませんか。

(135) 2008/08/09(Sat) 16:06:22

召使い ユーディット

[ユリアンの言葉に目を細めた。]

1回、襲われかけてる?
どういう意味ですか?

(136) 2008/08/09(Sat) 16:06:52

工房徒弟 ユリアン

[ユーディットの問いに逆に驚いたような表情になり]

…自衛団から聞いてないのか?

……娼館の、イレーネの部屋で、娼婦が一人殺されたんだ。
獣の爪痕をいくつもつけられて。
あの時、イレーネは別のところに居たから助かったんだけど…。
その娼婦が、イレーネと間違って襲われたかもしれないんだ。

(137) 2008/08/09(Sat) 16:10:27

音楽家 エーリッヒ

……襲われかけてる?

[うろたえながらの言葉に不思議そうな声を上げる。
娼館で死者が出た、という話は聞いていなかったから]

ああ、そうだな。
終わっていないなら……終わらせないと。

[ユーディットの言葉に、一つ頷いた。
それが自身が父から受け継いだ役割でもあるから、と。
それは、口にはせぬままに]

……ん。
とりあえず、当たってみるべきかも知れんな。
イレーネとは、ちゃんと話す機会も少なかったし。

(138) 2008/08/09(Sat) 16:10:42

音楽家 エーリッヒ、召使い ユーディットに話の続きを促した。

2008/08/09(Sat) 16:10:59

召使い ユーディット

いえ、初耳です。
ミリィさんと、ノーラと、エルザさんのことは聞きましたけど。

[ユリアンに首を振ってみせる。
説明を考え込むように、顎に指をつけて聞き。]

……うん、なるほど。でも、

人狼は私たちの中にいるのでしょう?
この、よく見知った者同士の中に。

もしそうならば。
誰かを間違えて襲ったりしますか?

(139) 2008/08/09(Sat) 16:16:44

召使い ユーディット、真摯な表情でエーリッヒに頷いた。

2008/08/09(Sat) 16:17:39

工房徒弟 ユリアン

…見知ってるからって、間違えない保証なんてどこにある?
普段生活してたって間違えることは多々あるじゃないか。

[ユーディットが何を言いたいのか意図が分からず、訝しげな表情で見やり、首を傾げる]

(140) 2008/08/09(Sat) 16:22:13

音楽家 エーリッヒ

[ユリアンの説明と、ユーディットの疑問。
それらを聞きつつ、腕を組んで思案を巡らせる。
娼館での襲撃が何を意味するのか。
考えられる可能性は、幾つかあり]

……警告……あるいは。
何かの、偽装。

[ぽつり、呟く。
イレーネが本当に見極めるものであるならば、それを知った上での警告はあり得るだろう。
そして、彼女が囁きに繋がるものであるならば。
襲われかけた、と見せる事で関わりはない、と思わせようとした可能性も捨てきれず]

(141) 2008/08/09(Sat) 16:25:15

音楽家 エーリッヒ

……ま、なんにしても。

道端で推論ぶつけあってても仕方ないし、落ち着いた所で話をした方がいいんじゃないか?

[ぐるり、場にいる面々を見回しつつ、提案する。
左の腕は相変わらず、*疼くような熱を帯びていた*]

(142) 2008/08/09(Sat) 16:29:35

少年 ティル

[僅かながら微笑むイレーネの言葉に]
そっか…姉ちゃんもわからないんだ。不思議だね…

[イレーネがこくりと頷く姿に、『ありがとう』の声に、強張っていた顔が少しずつ緩む]

姉ちゃん…俺の方こそ、ありがとう。
[大きな丸い目がゆっくり細まり、僅かな微笑みが浮かんだ]

落ち込んでる場合じゃないんだよね。終わらせないと。
[一度笑えれば、あとは空元気でも、それなりの表情を浮かべられる]

これからどうしよう…みんなに知らせないといけないんだろうけど、みんなどこにいるんだろ…探しに行くかぁ…
[イレーネに向かい、そっと手を差し出す]
一緒に行く?

(143) 2008/08/09(Sat) 16:30:36

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 16:30:56

召使い ユーディット

確かにそうですが、でもイレーネさんがもし視る者なのだとしたら。
人狼にとっては、「ちょっと間違えて他の人襲っちゃった」じゃ済まないと思いますよ?
普段の生活で間違えるならともかくとして、ね。
もっと注意深くやる筈でしょう。

[エーリッヒの「警告」という呟きには首を傾げた。]

悠長に警告出してるぐらいなら、私が人狼だったらイレーネさん自身を襲撃します。
村が封鎖されてるこの状況じゃ、次どうなるかわかりませんし。

[肩を竦めてみせた。]

ともかく、私もイレーネさんに聞きたいことがあります。
一緒に探しませんか。

(144) 2008/08/09(Sat) 16:32:27

工房徒弟 ユリアン

偽装って…。
何で、偽装する必要があるんだ?

[エーリッヒが漏らした言葉に疑問を投げかける]

イレーネは見極める力があるんだ。
人狼に襲われる可能性は高い。
警告ならともかく、何で偽装する必要なんか…。

[分からないと言うような表情を向ける。
もう一人視る力を持つ者が居たのを未だ知らぬために。
落ち着いた場所で話し合おう、と告げるエーリッヒの言葉を聞いて]

…それじゃ、宿屋に行って良いか?
イレーネが、居るかもしれない。

[他の者にもそう訊ねかけた]

(145) 2008/08/09(Sat) 16:33:23

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 16:35:08

工房徒弟 ユリアン

そんなの、俺には分からねぇよ。
襲われたってのも、その場で見たわけじゃないし。
襲った人狼にしか、そんなこと分からない。

[やはりユーディットの意図は読み取れず。
訝しげな視線ばかりが向かう。
元より人との交流が少ないのも、読み取れない原因となっていたか。
イレーネを探す、との言葉には、素直に頷く。
今一番心配なのは、イレーネの安否]

(146) 2008/08/09(Sat) 16:37:52

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light