人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


娼婦 イレーネ

ええ、危険です。名乗り出るのはとても怖かった。
でも、占い師であればそれを明かし、狼を見分ける役割をこなす事は、自身にとって当然の事だと、そう伝えられてきたし、私も、そう思いましたから。

[あの時も震えていた。その事を思い出す。]

名乗り出ない方がよかったですか?
手探りで、人同士が殺しあった方がよかったですか…?

[ユーディットに向ける視線は、『どうしてそんな事を言うのだろうか』という困惑でしかない。]

…アーベルさんが、ノーラさんたちの死を知って…っていうのなら、一人でお医者先生の所に行った理由として納得はできますけれど。

[ユーディットの説明の、その一点には納得がいったようだった。
エーリッヒの言葉には、無言のまま。]

(172) 2008/08/09(Sat) 22:33:06

召使い ユーディット

[困惑したイレーネの表情に、優しく言い聞かせる。]

ええ、貴女がそう考えて名乗ったのだろう、ということは判りますよ。
でもまた、アーベルのような遣り方もあるわけで……

[エーリッヒの言葉に頷いて]

まあ、性格の問題でしょうね。
さて、納得して頂けたら、アーベルが視た結果を……
……彼に代わって、伝えたいと思うんですけれど。
良いですか?

(173) 2008/08/09(Sat) 22:38:24

【赤】 娼婦 イレーネ

[表の自分は占い師としてきちんと振舞えているだろうか―。
震えながら、傍らのエウリノの腕にそっと手を置いた。]

(*136) 2008/08/09(Sat) 22:39:20

娼婦 イレーネ、工房徒弟 ユリアンの腕にそっと手を置き、ユーディットには少し間を置いて頷いた。

2008/08/09(Sat) 22:40:19

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[添えられる手に己の手を重ね。
視線はユーディットへ向けられているために振り返ることは無かったが、優しく微笑む気配を向けた]

(*137) 2008/08/09(Sat) 22:41:54

召使い ユーディット

ありがとうございます。では、話の続きにいきましょう。

アーベルは……まず、私を視たそうです。結果は人間。
当たり前ですけどね。
この結果を得て、アーベルは私に自分が視る者だと明かしてくれたんです。
次に、ハインリヒさんを視たそうです。
視た理由は教えて貰えませんでした。まあ……アーベルですから。

[ちょっとだけ肩を竦めてみせ]

結果は、人間でした。
つまり。貴方の視た結果と合わせると。

[目の前に伸ばされたユリアンの腕を素早く掴み、どう見ても無理だろうという方向に曲げてその体を抑えた。]


ユリアンが、人狼なんです。

(174) 2008/08/09(Sat) 22:43:54

召使い ユーディット

[その顔に、先ほどまでの柔らかさはない。
厳しさを湛えた瞳で、イレーネを見つめる。]

さあ、イレーネさん、ユリアンを、人狼を殺してください!
今すぐ!!

[一瞬空いた手で、小さな短剣を放って寄越した。]

私が抑えているうちに!

(175) 2008/08/09(Sat) 22:44:19

工房徒弟 ユリアン

[腕に置かれるイレーネの手に自分の手を重ね。
ユーディットが告げようとしている内容に耳を傾ける]

[しかし次に感じたのは腕への痛み。
あり得ぬ方向へと捻られたそれに苦悶の表情が浮かぶ]

ぐあ!
ユー、ディット、何を──!
俺は、人狼なんかじゃない!

(176) 2008/08/09(Sat) 22:47:15

【赤】 工房徒弟 ユリアン

こいつ──!

[ざわり。
一瞬の驚愕の後に殺意が漂い始める。
鳶色の瞳が僅か紅き光を宿した]

(*138) 2008/08/09(Sat) 22:49:31

【赤】 娼婦 イレーネ

――――――――――!

エウリノ!!!

[苦悶するエウリノに、赤い世界で悲鳴を上げる。]

(*139) 2008/08/09(Sat) 22:49:34

召使い ユーディット、「人狼は皆そう言います」と、冷たく吐き捨てた。

2008/08/09(Sat) 22:49:41

【赤】 娼婦 イレーネ

だめ、今は!

[殺意を抑えるように、意識だけはその傍に寄りそい抱きしめる。]

(*140) 2008/08/09(Sat) 22:50:19

音楽家 エーリッヒ

って、ユーディ!?

[唐突な行動。
一瞬、その意味を捉えあぐねる。
アーベルが視た、と言っていたのはイレーネのはず……と思い。
ふと、思い当たったのは]

(……はったり、か!?)

[ならば、余計なことは言うまい、と困惑した風のまま、動きを止める。
勿論、何かあればすぐに動くつもりで。

これ以上、身近なものを死なす気はなかったし、ユーディットが違うのはこれまでで感じているから。
『力』の行使も躊躇うつもりはなかった]

(177) 2008/08/09(Sat) 22:51:53

娼婦 イレーネ

―――ユリアン!

[ユーディットの傍らに抑えつけられているユリアンの傍らに膝をつき、ユーディットを見上げる。]

どうして!?

……ユーディットさん、私は、貴女の言う事が信じられない…。

[呆然と、ユーディットを見た。
―――その両手には銀の短剣。]

(178) 2008/08/09(Sat) 22:53:03

工房徒弟 ユリアン

[ぎっ、とユーディットを睨むように視線を向けて]

消去法で俺が人狼だと!?
お前が言ってることが正しいと言う証拠はどこにある!
アーベル本人から聞いたわけじゃない。
聞いたのはお前だけだ!

[押さえつける腕を振り払おうとするも、上手く力が入らず動けない。
女の身でこんな力が出せるのか──?]

(179) 2008/08/09(Sat) 22:54:28

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[寄り添うゲイトの意識に瞳から紅き色が失われる]

く、くく。
やってくれる。

だが、俺とてただではやられん…!

(*141) 2008/08/09(Sat) 22:55:56

召使い ユーディット

[暴れようとするユリアンを押さえつける。
ただ普通の女性、というには鮮やかすぎる手腕で。]

信じられない?
信じられませんか?

アーベルが偽でなければ、ユリアンは人狼ですよ?
そして貴女はアーベルが本物だと認めましたね?

ユリアンは人狼です。
貴女が偽者でない限りは!!

(180) 2008/08/09(Sat) 22:56:15

召使い ユーディット、ユリアンに冷ややかに、「ならエーリッヒ様に聞いてご覧なさい」

2008/08/09(Sat) 22:57:07

工房徒弟 ユリアン、痛みに表情を歪めながら、視線だけをエーリッヒへと。

2008/08/09(Sat) 22:58:03

【赤】 娼婦 イレーネ

お願いエウリノ、今は、我慢して…

ここじゃ駄目!『守り人』もいる!

[いまにも変転しようとする主を、辛うじて止める。]

(*142) 2008/08/09(Sat) 22:58:23

工房徒弟 ユリアン、召使い ユーディットに話の続きを促した。

2008/08/09(Sat) 22:59:05

音楽家 エーリッヒ

[向けられる視線。
緑は感情を抑えたまま、それを見返して]

ああ。
確かに俺も、アーベルの占いの結果は聞いた。
本人から、直接。

[結果には触れず、それだけを告げる。そこに、偽りはないから]

(181) 2008/08/09(Sat) 23:00:04

【赤】 工房徒弟 ユリアン

/*
武器手に入ったし、ユーディット刺さねぇ?
とか思った俺が通ります。

どうすっか、こっから。

(*143) 2008/08/09(Sat) 23:00:12

【赤】 工房徒弟 ユリアン

だがこのままでは……。

[忌々しげに己を押さえつける女を睨む]

(*144) 2008/08/09(Sat) 23:00:59

【赤】 娼婦 イレーネ

/*
それまず間違いなく私が明日死ぬよwwwwww
黒出す相手が居なくなるwwwww

(*145) 2008/08/09(Sat) 23:02:57

工房徒弟 ユリアン

っ……。

[エーリッヒの言葉に息を飲む]

…そんなの、嘘だ。
だったら、お前らアーベルに騙されてんだ!
アイツが力を持ってることが、嘘なんだ!

俺は…違う…。
人狼なんかじゃ…ない…。

[身の潔白をしようにも、言葉だけでは足りず。
悔しげに、声が徐々に小さくくぐもったものへと変わっていく]

(182) 2008/08/09(Sat) 23:05:14

【赤】 工房徒弟 ユリアン

/*
だよなぁw
いや、ユーディット生かすのが癪なだけ(ぁ

まぁ明日のはあれだ。
例の提案出して勝負持ち込む、ってのはある。

(*146) 2008/08/09(Sat) 23:07:03

娼婦 イレーネ

ちがう、違うっ!

私が信じられないのは、貴女です!

[ユーディットの言葉を肯定したエーリッヒの――だがその以前、困惑した様子は見逃さなかった。
何か違うと、警鐘が鳴っていた。]

うそを、つかないでください。

[それはエーリッヒにも向けられた言葉か。]

アーベルさんが私と同じ力をもっていたかどうか、それすら私には分からない。その可能性があったとしか、もう分からないのに。

(183) 2008/08/09(Sat) 23:11:49

娼婦 イレーネ

それにアーベルさんが死ぬまでの間、そんなに何人もの人間を見分けることが出来るはず無い。

この力は、占いという力は、絶対じゃない。
例えその力の元が違ったとしても、一日に一人が限界のはずです。

まずユーディットさんを視たんですよね、次に、ハインリヒさんを。

だったら、どうしてハインリヒさんを視た日に、お医者先生を視に行くような真似をしたんですか?

その日は占う事は出来ない。なら、見に行くのはその次の日じゃないといけないはずです。勘でお医者先生を追及しに行った?そんなこと、占い師ならまずやらない。視えることができるというのに。

[滅多に見せる事の無い怒りを露にした後で、急に萎むように項垂れた。]

…どうして、そんな事を言うんですか。
どうして、嘘なんかつくんですか?

おねがい、ユリアンを、離して…。

[俯きからは、嗚咽が漏れた。]

(184) 2008/08/09(Sat) 23:13:35

音楽家 エーリッヒ

……力がある、と偽るのであれば、尚更、隠しておく意味はないだろ。
それこそ、見える場所で伝え、疑惑を撒くものだ。
……先生が、死者の声が聞こえる、と唐突に言い出したようにな。

[息を飲んだユリアンの叫び。それに返す言葉も、淡々として]

嘘は、ついていないよ。
聞いたのは確かな事だ。

[イレーネに返す様子も冷静なまま]

(185) 2008/08/09(Sat) 23:15:43

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light