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[ユリアンの腕の中で、嗚咽をもらす。
辛うじて泣いてはいないようだったが、酷く怯えたように震えていた。
ブリジットの声も耳に届く。
異形、そうだこれが――人狼。
エーリッヒが言うように、これで終わるのだろうか。
これからの事を思い、震えは止まらなかった。]
終わるものか。
まだ惨劇は始まったばかり。
同胞を手にかけし報いは受けてもらおうぞ。
終わらせなぞしない!
[エーリッヒとブリジットの言葉に嘲るような声を発す。
その二人にも背を向ける形になっている口元が愉しげに歪んだ]
[腕の中で震えるイレーネの身体を抱き締め。
首だけをエーリッヒ達へと向ける]
……ここ、任せても良いか?
イレーネを、休ませてくる。
[これ以上長居してはイレーネの負担が大きいと判じ。
この後来るであろう自衛団の対応などを頼む]
[ぼそぼそと、途切れた言葉は相変わらず抽象的で。
下がる様子を見つめつつ、一つ、瞬く]
変容が、続くのであれば……。
[それは、終わらない、という事か、と。
口に出しはせずに]
……ああ。
ユーディの事もあるし、ここは引き受ける。
[ユリアンの方を見て、一つ、頷いた]
[頼む、とエーリッヒに返し。
腕から解放したイレーネを促し、診療所から離れていく]
[未だイレーネが嗚咽を漏らすようなら、宥めるように、慰めるように、その背中を擦りながら歩を進める]
…すみません。
[エーリッヒとユーディットに聞こえるかどうか、掠れた声でそう告げて。先に診療所を出て工房へと戻る。
人狼が死んだなら、明日は娼館に戻れるのだろうか。
そんな事をぼんやりと考えながら。
ユリアンの腕の中は、やけに温かく*感じられた。*]
……大丈夫、か?
[工房へ戻ると整えたイレーネの部屋へと連れて行き。
イレーネが落ち着くまで、その傍に*ついていてやった*]
[そのまま残骸からある程度離れた。壁際の方に、それでも残骸は目に映る程度のところに膝を抱えて座り込み]
……。
[俯きがちに、一人ぶつぶつと呟き始める。絶えず、やがて自衛団員が来て問いかけてきたなら、「異形に殺されし」「殺されし異形」「塔は崩れた」などと、とりとめのない言葉を繰り返し。
団員から開放されれば、またどこかへと消えていった*だろう*]
さて、この先如何にするか。
ロストは厄介な相手を宴から引き摺り下ろしてくれた。
上手く利用しないと、な。
[どうしてくれようかと思案する。
一度ロストを振り返るゲイトに気付けば、少しでも落ち着くようにと何度かその頭を撫でる]
[立ち去る二人と入れ代わるように、先にハインリヒから連絡を受けた自衛団がやって来る。
後から来たため詳細な状況はわからぬものの、二人が争い、相打ちになったらしい事など、可能な範囲で説明して]
……取りあえず、亡骸の安置は頼んでいいんだろ?
ああ、それと。
伝承によると、人狼の血は長く触れたり体内に取り込むと色々と危険らしいから。
くれぐれも、亡骸におかしな事はしない事をお勧めする。
[人狼の屍にやや興奮気味の自衛団員たちに軽く、釘を刺し。
場が片付くのを見届けたなら、はあ、と一つ息を吐く]
うん…。
[頭と背中を撫でられて、しゃくりあげそうになるのを我慢した。]
どう、しようか。
そうだ視た人の事も考えないと。
[昨日視た人のことは、まだ言えなかった。
今日視た人の事は、まだ考えていない。
工房につけばユリアンの胸の中に収まって、荒らぶる内をゆっくりと抑えていくだろう。]
……さて。
俺たちも帰ろう、ユーディ。
[団員達が去り、ブリジットもどこかに消えると、静かな声で促す。
その歩みがふらつくならば、支えつつ。
先の事への暗い考えは、*ひとまず押さえ込んで*]
そろそろ、贄は必要かもしれないな。
俺らが手をかけるのではなく、他の連中が手を下すための贄が。
誰が適任かの見極めが必要か。
[言いながら、腕の中に収まるゲイトを優しく撫で続ける]
あまり他の者を人と判じてしまうと、俺の隠れる場所がなくなるし、な。
どちらにするか、少し考えねば。
贄…うん。
ティルはもう駄目だし、あとは…。
エウリノを占うつもりはないと公言したようなものだから、エウリノも駄目。
ブリジットさんも、…多分無理。
[躍り出たロストは人狼だとばれてしまった。
おそらく、彼女を狼だと言ってももう信用はされない。
撫でられればロストを失った悲しみは、少しずつだが掠れてゆく。
その奥に開いた穴が塞がる事はないのだが。]
ハインリヒさん、エーリッヒさん、ユーディットさん…の、誰か。
…危険と見なすエーリッヒをどうするか、も考えねばなるまいか。
奴らは俺ら人狼の数を知らない。
順に疑いを向け、手を下させて行けたなら良いのだが…。
[果たして上手く行くのだろうか。
あれこれと考えながらも、ゲイトを撫でる手は穏やかな*まま*]
/*
退席符打ちつつ中相談へ以降。
ロスト落ちた後なので第二ラウンドは控えましt
実際どうするかね。
ガチ思考抜きなら、黒出ししまくって処刑に向かわせる、ってのもありなんじゃないかと思ったんだが。
でもこれやる場合ってブリ襲撃必須なんだよねぃ…。
そうだね…。
誰か、そうハインリヒさんあたりを人狼だと言ったら、どうなるんだろう…。
[考える事は、生き延びるための算段。
暫く二人であれこれ考え疲れ始めた頃、エウリノの、ちょうどシャツの合い間、鎖骨の辺りに唇をつけた。
貴方は何処にも行かないでと、証をつけるようにそこに跡を*残しながら。*]
/*
泣いてるし軽め、軽め(ぁ
今日ブリさん襲撃が可能ならそれもありなんだけど。
ブリさんの動きが読めなさすぎて守護がつくかどうか解んないのがね。
けっこうふらふらしてるし、今日見たく更新前に居ないんなら襲撃もありなんだけど。
ユーディットさんに黒出しして沈めたいんだけど、その場合RP的にもエーリッヒさんとは引き離しておきたい所なんだけど、これは難しいかな…。
/*
Σおま
そんなことしたら第二ラウンド勃発するっつーの(ぁ
むしろ今日ブリ襲撃しないと今後かなりきついことになると思う。
ロストが偽りを告げたことが判明した以上、ブリ真はほぼ不動ではあるよなぁ。
ただ一人狼を見つけたことにより、霊能者としての仕事は終了してる(ガチ思考でだけど)
後はGJ狙ってくるかどうか、かなぁ。
一回GJ出ても吊り回数は増えないから、ブリ狙って出されてもありっちゃああり?
エリ襲撃の名目にはなる。
きつくなる事には変わりないけど。
/*
発動したならそれはそれd(ぁ
色んな意味で手向けになります(どういう
7>6>4>2 GJ有
7>5>3
ただこれだとGJ出た日最終日ランダムになりそうなんだよねぇ。
それはそれで怖い所。
じったんは基本的にふらふらしてるから、エーリッヒさんと会わない限りは守護率薄いとは思ってるところ…。
あとはユーディットさんとの絆の強さかな?ユーさんアベさん好きだったんかもしれんけど。
ん、やっぱ今日はじったん襲撃を見込みつつ…吊りはティルもってきたいんだけど難しいかな。順当にいけばハインリヒになりそうな予感。
/*
まー一番の案牌はエリさん襲撃なんだけどね。
今日どうにかして喰えないかなぁw
あ、んでそうそう。今日爺さんとで騒ぎ起こしてCOする?
/*
ニヨと言う手向け(ぉ
そう、GJが出ると最後ランダムになるのがきつい。
エリの守護はユーで張り付きの可能性は高いっちゃあ高い。
ブリがこのままふらついてくれるなら、襲撃は通るやも、か。
そだね、ユーはアベに向いてたっぽい。
エリはノーラに向いてたっぽいけど。
どっちにしろブリ襲撃は必須、狙う方向で考えて、吊りと占い先決めよう。
ティルは白出してるからなー、俺らからは持って行きにくい。
他でゲイトが白出したから怪しい、って流れにならないと。
ユーとエリ残すなら、ハインしかないね。
/*
爺喰わんでもCO出来ることに気付いたw
PL視点でのCOはしておくべきかなぁ。
どうせ内訳はもう分かってるとは思うけど。
なんつーか、NPC使わないで襲撃絡めてCOした方が流れ的に良いような気もしてきた。
エリ喰いはやるだけなら簡単だけど、その流れに持っていくのが大変w
ロストから注意しろと忠告があるから、喰っても良いっちゃあ良いんだけど。
/*
こんだけひっついてればエウリノ狼だよね(爆
出来る?なら爺さんの件は出さないでもいいかなー。
んじゃ明日襲撃かねての前面出の方向かな。
理由はそれがあるからね。
というか他のメンバーもどっこいだよ多分。
じったんが私が黒出せないから〜って理由が一つあるくらいで。
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