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[ハインリヒの目配せに気付けば、頷いて、声に出して言う。]
大丈夫ですよ。エーリッヒ様にはもう話してあります。
……信じられる人間だ、と推理しましたので。
[にこりと笑った。]
[姿が見えぬイレーネを探し駆ける。
あの書置きがある以上、娼館に戻ると言うことは考えられず。
誰かに結果を伝えに言ったのだろうかと人気を探した]
噂をすれば……って、何かあったのか?
[ユーディットの言葉に、緩く首を傾げ]
……でかける宛も、ありませんしね。
家にいる以外、どこにいればいいのかと。
そちらは、お散歩ですか?
[気まずげな理由はさすがにわからず。問う表情はどこか、きょとり、としたもの]
[ユーディットの言葉に安心したようにため息をつき]
ああ、そうか。それならいいんだけよ。
[と、エーリッヒの方へと向き直り]
最初は散歩程度だったんだけどな。
ユーディットと色々話してるうちに、知らなかった事知っちまってな。頭が混乱しまくってんだが、整理するには…伝承やら何やら知っとく必要があると思ってよ。
昔、新聞社に居た頃に人狼ネタを扱ってるゴシップ部門はあったが…馬鹿にして全く読んでなかったからなあ…。
[ため息と共に宙を見上げる。あの時、古臭い書物に埋もれながらゴシップを書いていた記者の事を思い出していた。確かピーウィーとか言ってたか。]
ハインリヒさんに、アーベルのことを話していたんです。
[首を傾げるエーリッヒに説明する。]
迷ったんですけど……。
でも、アーベルはもう、……居ませんから。
危険はない、ですし。
[ハインリヒの返事と、ユーディットの説明に、ああ、と短く声をあげ]
……なるほど。
確かに、いつまでも情報を止めておいても仕方ない、か。
[呟きつつ、右手で軽く、傷と痣の辺りを押さえる。
熱はまだ、引かない]
伝承に関しては、家に本があるんで、必要ならお貸ししますよ。
俺も、それなりには叩き込まれてますしね、親父殿に。
[ハインリヒに返しつつ。
そんな記事書く連中がいたのかよ、などとふと考えていたり]
[やがて辿り着いたのは、広場。村中がそうだが、起きる前と比べると奇妙な程に閑散としている。宿の方を一瞥しながらも噴水の前で立ち止まり、両手を天に掲げるようにして]
嗚呼。
戒を破りたるには影が落ちよう。
戒とは何か。契約だ。本質として定められし事だ。
影とは何か。――永続だよ!
望まれぬ永続だ!
なんという恐ろしい事だろう。
そう思わないかい。思わないかね。それも……
ああ、それでも、恐ろしい事だ!
[無視をする人物すらいない中、演説を始める。それから暫くの間は、何があってもひたすら喋るのをやめずに。その耳には、朽ちたざわめきばかりが聞こえているの*だろう*]
[ティルに緩く首を振って。]
…私が『視る』力は…時が来るまで使えなくて、でもその"時"が来ている間はずっと使えるの。
昨日はノーラさんを視た。ノーラさんは…うん、人。
…お医者先生だけが人狼だったら、今日はほんとうは視ることは出来なかったと思う。
[オトフリートの名を呼ぶ声に、沈んだ色が入るのを見て少し胸が痛んだ。それでも、続けなければと言葉を紡ぐ。]
だけど、今日はエーリッヒさんが見れた。
…エーリッヒさんは人だった、けど。
視れるっていう事は、まだ終わってないって事、だと思う。
[ティルの中に、狼の可能性のある人は何人いるだろう。
残った人、具体的に誰が、とは流石に言わなかった。―半ば意図的に。
体を振るわせるティルを、抱き寄せ慰めるように背を撫でた。
自身も微かに震えたままで。]
ああ、書籍があるなら貸しといてくれねーか。
それと…情報を隠しとくのは場合によっちゃ得策だが。こういう状況じゃあまり得策とはいえねーな。
疑心暗鬼が渦まいてパニック起こすのは人の常だしな。
それと…ぶっちゃけた話。その伝承とかを知ってる立場として今の状況どう見るよ?
[メモとペンを取り出して、まるで取材のような構えを取る]
[事が起こった現場へ行くだろうか。
そこから宿屋へ向かう可能性は低く考えた。
他に人が集まりそうな場所はどこか考えながら道を駆ける。
途中、頭を付き合わせる3人の姿を見た。
探している姿は無かったが、何か知っているかもとそちらへ駆け寄る]
…っは。
……なぁ、イレーネ、知らないか……?
[上がった息を整えながら、会話するエーリッヒ達へと声をかけた]
[息のあがったユリアンの口からイレーネの名が出て少し顔を曇らせる]
イレーネか…?俺はみてねーけど…。
いないのか?
というか、何かあったのか?
[ユリアンの様子と今までの話の流れから、何かあったのでは…という予感が頭をよぎる]
[エーリッヒ様のお父様が。
と、ちょっと目を丸くして呟いたが、そこにはそれ以上触れず。]
[駆け寄ってきた見慣れた人影に、おや、と振り向く。]
ユリアン。
いえ……見てないけど。一緒じゃないの?
/*
そう、私一人前に出てきてるのに喰われないのは一番の黒要素なんだよね。
てわけで明日の為に頑張ってイレーネの信用を落とさないでいてくださいww
こっちはティル懐柔中?(ぇ
こうなるとティルは吊りたくないところ。
ハインorじったん吊りにもってければいいんだけど。
ええ、なら、家に寄ってってください。
まあ、隠しすぎはまずいと思ってたんですが……さすがに、状況が読めなさすぎましてね。
[掠めるのは、苦笑。
それから、投げられた問いにそれを消して]
見極める力を持つと宣した者と、死者の声を聞く者を名乗った人狼が共に倒れた。
ここから推察できるのは、両者が協調関係になかった、という事。
伝承においては大抵、見極める力を持つ者は一人ずつ、とされている所からして、今、残っている者たちの真偽はある程度ははかれますかね。
[ここまで告げた所で駆け寄る気配に、そちらを振り返り]
や……いや、俺は見ていないけど。今さっき、出てきたばっかりだしね。
[息を飲むようにして呼吸を整えてから]
…起きたら、居なくなってた。
書置きは、あったんだけど。
『エーリッヒを視れた』って…。
イレーネの視れる力は、その騒動が終わるまで続くらしいんだ。
昨日の…医者先生が今回の騒動の原因なんだったら、イレーネはもう視れないはずなのに…!
[焦りの色が浮かぶ。
一人にしてはならないと心が警鐘を鳴らす]
/*
頑張るよww
そこ突付かれたら娼館の事件持ち出して、一度襲撃失敗されてるのを出してみる予定。
ティルは吊れないな。
ブリ吊りもどうなんだろうなぁ…。
自分から希望出したなら、くらいの可能性しか見えてない。
/*
じったんはぶっちゃけ他との交流が薄いんだよね…。
なんでその点で票が入る可能性は否めない。
ただこのままだとティル?
次点でハインリヒ。
私も危うくなってきた。ロスト様の霊COが悪い方向に流れたなぁ。
/*
それこそ仲間割れ持ち出せるんじゃね?<ロストの霊CO
ノーラ襲撃があるわけだし。
まぁそこを示唆出来るかは微妙だけど。
出せそうならやってみる。
俺にはどーしてそうなってるのか…よくわかんないけど…
悲しいことはまだ続くってことなんだね…
そう…昨日はノーラ姉ちゃんで…今日はエーリッヒ兄ちゃん…視てたんだ。
[エーリッヒを疑わなくてよいと言うことはわかったものの。つまりは残りの中に狼がいるということは解り、複雑な表情になる]
[抱き寄せて背中をなでられれば、イレーネが微かに震えているのをを感じる。
何もいわずに、しばらくぎゅっと抱きつき返していたが。
少しだけしっかりした声をだし、イレーネに向かって話しかける]
イレーネ姉ちゃん…これ、みんなに言わないと。
終わってないのなら、終わらせないと、いけないから。
[また悲しい事は起こるのだろう。そんな予感を感じながらも、イレーネを軽く抱きしめた]
[エーリッヒの説明に、オトフリートが(皮肉なことに)死ぬ直前に、自分もブリジットと同じ力を持っていると宣言していたことを思い出した。色々ある中で、すっかり忘れていた。]
ということは、ブリジットさんは信じることができそうですね。
ブリジットさんも人狼なんだったら、わざわざ先生が対抗するように名乗る理由がありません。
イレーネさんのことは、……そうですね。
可能性は低い、ですものね。
[低い可能性。
アーベルは人間だと言っていた。
でも狼の味方をしている可能性は高い。
狼が誰なのかは判らない、しかし……。そうか。
考えたところで、ユリアンの声が耳に入る。]
終わって、ない。
[そうか。]
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