情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
投票を委任します。
生命竜 クレメンスは、精神竜 アーベル に投票を委任しました。
んー……なんでか、はオレも知らない。
母さん譲りの力って事しか、わかんねぇしさ。
[嘘は言ってない]
ただ、虚竜王が気ぃ悪くする時は、物凄く気持ち悪い揺れみたいなのが感じられんの。
あと……それと違う方法で、誰かか、結界に押し込められる時も。
[具体的に何がどう違うのか、と問われても、説明はできないのだが。
強いて言うなら前者は自然、後者は不自然、と言ったところか。
虚竜王の不機嫌を自然というのはなんかアレなので、その説明はしなかったが]
[大雑把な説明で二人が納得するかどうかはさておいて。
弾みをつけて座る枝から飛び降りる。
水気を吸った常磐緑はいつものよには翻らなかった]
オレ、ちょっと、身体動かしてくる。
濡れてるったってこのくらい、大したこと、ねーよ。
疾風の竜が風邪なんかひくかい。
[背負っていた銀のロッドを手に、突っ込みどころ満載の一言を残して場を離れる。
最後に命竜に向けた瞳は珍しく、険しいものを*帯びていた*]
中:
ティルは何か感じてるのかねぇ。
表じゃじさま意外にゃ敵対行動とってないはずなんだが。
エルザが警戒する分にゃ爺さんから伝わってるから当然なんだけど。
…爺さんから何か聞いた描写あったっけか?(ごそごそ
それとも猫さんが夜更かしに目を険しくしてるのk
それだったらごめんなさい><
翠樹竜 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました。
[アーベルの言葉には、小さく頷いて]
本当に。
判れば話が早いのに。
[呟き、窓から飛び出すティルの背を目で追った。
その小さな背が消える頃、食堂へと戻って来るダーヴィットへと視線を移す。
言われた言葉には、眼鏡の奥で目を瞬いて]
…貴方と一緒に居たのではないのですか?
何故止める事が――
[言いかけた言葉は、アーベルの質問とダーヴィットの返答によって途中で消えた。
虚竜王の、不機嫌。]
ユーディット殿でも手に負えませんか。
[ふぅ、と、深い溜息をつき、窓から空を見た。
視界の外で、焔竜と機竜がどたばたしている音や翠樹と老竜がなにやら話している音がしていたけれど、意識は向かなかった。]
―東殿/食堂―
[飴振る翠樹の仔竜へ指を振り返して間もなく、驚いたような声が青年にも聞こえた。合わせぬように下げていた視界に黄蛇が入り、それに伴いレンズ越しの紺碧が老竜に流れる。
しかし若焔達の方向から上がった潮の香りが過ぎり、視線は青の焔と流水の竜へと移ろった]
………あぁ、これが若焔の。
[踊るような青は流水の気に飲まれたか若焔の気が足りなかったか、二周終える事なく燃え尽きる。そのくすぶる煙が消え行くのを見つめながら、結果を呟く声を記憶に刻んでいた]
[が、流石に焔竜が焔を展開し潮の香が鼻をつけば、ゆるり、顔だけでそちらを見る。
流水の、との言葉を聞いて顎に手を宛てがい]
…何人分もいっぺんには出来ないのでした、っけ。
[ふぅむ、と、低い音を喉から出す。
それから焔竜と機竜、その後に老竜やもしかしたら他の竜も自室へと引っ込むのをみて、自身も寝に戻ろうかとゆっくり立ち上がった。]
[触媒の残り香は氷破竜の時とは異なっており、青年は目を伏せて思考に沈む]
……各々に合わせた触媒か。
急に疑われても準備に時間がかかるのはありがたいかな。
[精神の領域は流水の領域と近い為か、残り香はどこか感情をかきたてるような気がした]
[崩れかけた若焔にも動く事なく、機鋼の仔と機械竜が連れて行くと告げる言葉に頷いた]
その方が良さそうだね。
[そして視線を室内にゆっくりと巡らせ、電撃竜の呟きに肯定する]
えぇ、かなり気を消費するようですから。
無理を重ねるのはおすすめできませんね。
何か、出来るならば。
そう例えば力を渡す事が出来るならば、幾らでもするのですけれど…
何も出来ない自分が歯痒くてイライラします。
[アーベルの言葉に、少し困ったように眉を下げて首を傾ける。
精神の竜には、苛々して刺々しくなる心が見えるのだろうか。]
せめてあのお方の不機嫌だけでも治ればマシなのですけれど。
[呟く背後、雨の降る雲の隙間から、ゴロゴロと低い雷の音がした。]
―東殿:玄関―
濡れてしまいましたね。
[屋内に入り、影輝にそう言うと、シャワーを勧めた。
己は大丈夫だと告げ。]
入ってきてください。
体を冷やしてはいけませんし。
[その後、どうなったかは、彼らだけが知る。]
……相性などもありますから。
それに力を渡してしまうと、エミーリェ殿がいざという時に動けなくなります。
[眉を下げる様を視線をずらして眺め、電撃竜の静電気にも似た苛々した心の動きを宥めるように静かに告げる。実際、疲れている火炎竜に電撃の気がどのような刺激を与えるか、青年には判断が付かない]
………雷竜王殿ですね。
此方でこうなら雷皇の祭壇はどうなっているか心配です。
そうですね。
私の力は渡して解決に向かうならドレだけでも、とも思いますけれど、大した助けにもなりそうに無いですし。
[雷と、焔。
近そうで遠いその属性は、お互いに大した影響を与えなさそうな気が、した。]
我が雷竜王様は…きっと、嵐竜王様や他の暴れる王達の宥めに回ってるでしょうね。
それでも内心は激しく不機嫌なのでしょうけれど。
あぁ、祭壇には落雷があるそうです。
――そちらの郷は大丈夫ですか?
[ゆるりと半身を捻って背後の窓へと一度目をやり、戻して精神の竜へと目を戻す。
眼鏡のレンズを2枚隔てた視線はぶつかることは、きっと、無い。]
……そうですか、無理もありませんが。
[様々な事に複雑な響きながら短い一言を返し、戻された電撃竜のレンズ越しの視線に紺碧は逃げるように逸れる]
一度、峡谷に帰った時には変わりないようでした。
碧き虹は…僅かに儚くなっていましたが。
我等が領域に住む竜は多くなく、警告は心話で飛んでいますから混沌の欠片の影響は少ないでしょう。
[そう告げたところで大地の老竜が辞する声が聞こえ会釈する]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新