3 嘆きの島を臨んで
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見習いメイド ネリー は 酒場の看板娘 ローズマリー に投票した
書生 ハーヴェイ は 見習いメイド ネリー に投票した
墓守 ユージーン は 語り部 デボラ に投票した
逃亡者 カミーラ は 見習いメイド ネリー に投票した
流れ者 ギルバート は 見習いメイド ネリー に投票した
語り部 デボラ は 見習いメイド ネリー に投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は 見習いメイド ネリー に投票した
文学少女 セシリア は 見習いメイド ネリー に投票した
ごくつぶし ミッキー は 語り部 デボラ に投票した
踊り子 キャロル は 語り部 デボラ に投票した
双子 リック は 流れ者 ギルバート に投票した
見習いメイド ネリー は村人の手により処刑された……
語り部 デボラ は、墓守 ユージーン を占った。
踊り子 キャロル は、ごくつぶし ミッキー を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか？
全ての人狼を退治した……。人間が人狼に勝利したのだ！
| 名前 | ID | 生死 | 役職 |
|---|---|---|---|
| 自警団長 アーヴァイン | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
| 見習いメイド ネリー | aki_siro | 死亡 | 人狼 (人狼を希望) |
| 書生 ハーヴェイ | hishou | 生存 | 村人 (村人を希望) |
| 墓守 ユージーン | kkr | 生存 | 村人 (村人を希望) |
| 逃亡者 カミーラ | ふらぅ | 生存 | 霊能者 (霊能者を希望) |
| 流れ者 ギルバート | oboro | 生存 | 村人 (おまかせを希望) |
| 語り部 デボラ | TickTack | 生存 | 占い師 (占い師を希望) |
| 酒場の看板娘 ローズマリー | rabbit | 生存 | 村人 (おまかせを希望) |
| 文学少女 セシリア | ei | 生存 | 村人 (おまかせを希望) |
| 村長の娘 シャーロット | Phoster | 死亡 | 人狼 (人狼を希望) |
| ごくつぶし ミッキー | mayuki | 生存 | 囁き狂人 (おまかせを希望) |
| 教師 イザベラ | aoyosi | 死亡 | 村人 (おまかせを希望) |
| 踊り子 キャロル | yummy | 生存 | 守護者 (守護者を希望) |
| 双子 リック | la+ | 生存 | 村人 (おまかせを希望) |
書生 ハーヴェイ
[余所者。確かにそうだろうと思いつつ。
――これで、犠牲者が出なくなったら。
ようやくサーカスに戻れる。
自警団たちを見ながら、そんな風に思う。]
流れ者 ギルバート
［自警団員達が投票箱を開け、書かれた名前を読み上げる。
自分の名が呼ばれるたびに、ネリーの肩が震えた。
ネリーが連れて行かれるその姿を何も言えずにみんなが見送る。
桟橋をわたることこと、という足音が遠く聞こえる。
みんなは祈るように時計を見ている。
そして、島で処刑が行われたであろう時間…停電は、起きなかった。］
逃亡者 カミーラ
…ァ………。
[びくん、と身を竦ませて、耳をふさぐようにうずくまり、頭を振る。]
…とおボえ………。
[音高く耳に届くその断末魔を、聞き届ける。]
流れ者 ギルバート
［おそるおそるハーヴェイを振り返った。
もし、襲われるとしたら彼だと思っていたから］
…生きてる。
よかった、ハーヴェイ生きてるじゃないか！
［うれしくなって、肩やら背中やらをバンバンとたたく。
うん、きちんと手ごたえもある］
双子 リック
−桟橋付近−
な、なんか…暗いの怖いな…。
[１人という状況のせいか、今の狂った時のせいか強がることも忘れ闇に怯え集会場の方を振り返る]
も、もどろう…。
書生 ハーヴェイ
[ネリーはつれていかれた。それを見る。
襲われている人は。
停電が、ない。]
……これで、終わり、ですかね？
[疲れた、と思った。]
書生 ハーヴェイ
[と、思い切りたたかれて]
……そんな思い切りたたかなくてもいいと思うんですけどね
[思わず手に持っていた投票用紙の残りで、頭をはたく。]
語り部 デボラ
お疲れさん、墓守ユージーン。
おまえが人でよかったよ。
弔いをあげなくっちゃいけないからね。この戦で死んだものたちの。
そしていつかは、この婆のことも同じところへ埋めてやっとくれ。
流れ者 ギルバート
［暗闇の中へ駆け出して大声で呼ぶ］
おーい、リック。
リックどこにいるんだ!?
［終わったはずだ。そう思いながらも、不安が消せない。リックの姿を確かめるまでは］
書生 ハーヴェイ
おかえりなさい、リック。
[けっこう痛い。と思いつつ。
……それでも一応、ブランコなど、体力を、筋肉を使うし、落ちることもあるから。
たえられないわけではないのだが。]
墓守 ユージーン
はい。
これが戦だとは私は思えませんけれど。
この人狼事件でなくなった方々は埋葬をして弔いたいと思います。
そして何時か土に還り、天に還るデボラお婆さんも。
責任を持って、埋めます。
ごくつぶし ミッキー
……畜生！！
[ 弾かれたように顔を上げた。そこらにいた人々を押しのけて走り出す。追いかける。自警団員にこっぴどく殴られた。なんせ自分は]
畜生！ 畜生！！
何が人間だ！ 何が人の心だ！！ 狼とどこもかわりゃしねえ、大切なのは自分らだけじゃねえか……！！
[ ミッキーは走った。巨体を揺すって。足をひっかけられて、派手に転んだ。自警団員が銃をつきつける]
撃ちたきゃ撃てばいいだろう！
[ 遠くでネリーの断末魔が聴こえた気が、した]
流れ者 ギルバート
…無事で、よかった…!!
［抱きしめる。たとえリックにどれだけ引っかかれても、暴れられても、離す気はなかった］
疑って悪かった。
書生 ハーヴェイ
[ミッキーが突然走り出す。ああ、なるほど、と思った。
だが思うのみ。]
さて。
おれは、テントに戻ろうかな。
もう戻って良いのでしょう？
人狼二匹、始末したんだから
[自警団に言って、微笑って]
それじゃあ。
[全員に軽く会釈して、テントに戻ろうとして。
ミッキーが転んで、銃をつきつけられているのをみる]
人殺し、するんですか？
[自警団の人に言って。]
文学少女 セシリア
ミッキー、もう終わったんだよ･･･。
ミッキーはちゃんと反省できます。だって、人間だもの。
[自警団に向かって訴えるように言った。]
語り部 デボラ
ユージーン、こんなお話を聞かせたこともあったかねえ。
むかしむかし、兵隊上がりの若者が墓の番をしていたある夜のこと。
墓の前で座り込んでいる墓守に、一匹の悪魔が話しかけた。
「おい、そこをどけ。おれはその墓に用がある」
「どかないね。自分はここを守るのが仕事だもの。しくじったらまた、明日から腹ペコ暮らしに逆戻りだ」
それを聞いた悪魔は、じゃあこれでどうだと一握りの金貨を持ってきた。
「こんなもんじゃ、足りないな。どいてほしけりゃ、この軍靴一杯の金貨をもってこい」
よしきた待てよと悪魔は告げて、ヒュウッと姿を消した隙、墓守はもぐら穴の上へとその靴を立てといた。
「さあこいつでどうだ。そんなちっこい靴なんて、二つ埋めても余りある」
語り部 デボラ
袋一杯の黄金は、けれどあっという間に靴の底へと消えてった。
長い兵隊暮らしのあいだ、軍歌の底にはでっかい穴が開いてたからねえ。
悪魔は何度も姿を消して、何度も金貨を持ってきた。
けれども靴は埋もれず夜が明けて、悪魔はあきらめどこかへ逃げてったそうさ。
「悪魔を化かす人間なんて、こんな恐ろしい奴の相手はもう嫌だ」ってね。
墓守はたいそう感謝され、一生の寝床と一生かかっても使いきれない金貨を手に入れた。
……むかしむかし、天と地と、人と人でないものがもっと近くにあったころ。
そんなお話もあったのだそうだ。
他愛のない、ただの御伽噺さね。それも、これも。
語り部 デボラ
おやめ、その子は人間だよ。
あんたらも人殺しの化け物になりたいのかい。
ミッキー。おまえもだ。
命を粗末にするんじゃない。そんな形で、あの娘たちが生きてた証しも捨てちまうつもりか。
ごくつぶし ミッキー
[ 自警団員は小さく舌打ちすると、気味の悪いものを見る眼でミッキーを見下し、蹴飛ばして去っていった。]
……なんで止めるんだよお！
なんで止めるんだよお！！
シャーロット！ ネリー……ッ！！
な、なんで、俺だけ……！
[ 自分で命を絶つだけの勇もなく、醜い顔を醜く歪めてひたすら喚き、吼え、泣き続けた。]
流れ者 ギルバート
［しばらくたってから、リックに突き放されたか、おやすみの挨拶をしたのかは分からないが、皆のところへ戻ってくる。上機嫌だった］
…っくしゅっ！
［あれ、上着はそういえばいつから着てなかったのだったっけ？］
書生 ハーヴェイ
死にたいなら止めませんけど。
[ぽつりと呟いて。
今度こそ、テントに戻ろうと思う。
ようやく、いつもの生活に戻れるのだから。
もう何も気にせずに*集会所から遠ざかる*]
流れ者 ギルバート
［上機嫌は雪のように解け去って、泣き崩れるミッキーを見つめていた。
その傍らにひざをついて、ミッキーを見つめる］
ミッキー…ちょっとだけ、分かるかもしれない。
オレにも、護りたい人たちがいたから。
［疑っちゃったけどね、と苦く呟く］
語り部 デボラ
なにが正しくてなにが正しくないのか、それを考えるのは若い者たちの仕事さ。
婆はただ語るだけ。そう、むかしむかしのお話を。
[それだけ語ると老婆は筆を取り、また黙々と巻物へ向かう。
この物語を何かの形で残すのが、*自分の最後の仕事だろう*]
墓守 ユージーン
ええと…
[話が出来るデボラを探そうとしたけれど、既に巻物にまた向き直っていたので、仕方なくカミーラを見つめた。]
立てますか？
ごくつぶし ミッキー
>>37>>38>>39
[ 拳を握り泣きながら立ち上がった。大気を震わす慟哭は止まらない。次から次に溢れる涙を拭おうともせず、心底から泣くためだけに泣いていた。セシリアの手は取らなかった。ギルバートからクッキーを受け取らなかった。今はただ、からっぽになるために泣いていたかったのだ。]
[後日、彼はセシリアと共に墓参りに行くだろう。ギルバートに感謝の言葉を告げに行くだろう。ただ、今は独りで*泣き続けている*]
流れ者 ギルバート
［黙ってミッキーを見つめていた。しばらく考えてから、クッキーをミッキーの傍らにおいてやろうとする。
…ハンカチは上着のポケットだったような気がする］
墓守 ユージーン
[カミーラの背に手を回して、立ち上がるのを支えた。
それから、ミッキーを見つめる。
確かに、シャーロットとネリーは死んでしまったけれど、ミッキーは1人ではなかった。
支えてくれる人達がいる限り、ミッキーは大丈夫だろう。
今はただ───死を悼む姿を、自らの感情にのっとって涙を流すミッキーを見つめていた。]
流れ者 ギルバート
［ふと、窓の外を見る。
島が見える。嘆きの島が。
目の前で嘆くミッキーと、遠く海に浮かぶ嘆きの島を見比べる。
あの場所に、人狼と言われた二人の娘は葬られたのだ。
自分が、送って］
踊り子 キャロル
[潮風が吹いて、キャロルの長い髪を乱す。
やはりミッキーにかける言葉は見つからない。今でも、混乱したままだ。ただ、自分の持っている銃は…人殺しの道具は重くて、ミッキーがそれをミッキー自身に向けるのも、自警団に殺されるのも、彼が人狼の協力者であっても、似つかわしく無い…と感じた。]
流れ者 ギルバート
［大切な約束は護れたのかもしれない。けれど、今はまだ、いろいろなものが重過ぎて］
なあクラーク。オレは、護れたのかな…。
［返事がないと分かっていて、宙に問いかける。そのまま島をじっと*見ていた*］
酒場の看板娘 ローズマリー
[襲撃はなかった。
場に安堵の空気が満ちた。
慟哭するもの、喜ぶもの。
わたしは、釈然としない思いのまま、そっと集会場を出た。]
酒場の看板娘 ローズマリー
[嘆き島を見やる。
ここに眠る人たちの思い。
クラーク――リッチ――と、リリィの思い。]
…大嫌い。
[頬を一筋の涙が伝う。
憔悴していた。
こんなこと、二度とあっていい筈がない。]
酒場の看板娘 ローズマリー
リックのところへ…帰るか。
[リックの金髪を思う。
かつて愛した、"リッチ"クラーク＝グラハムの、リッチな金髪を。
同じく愛した幼馴染、リリィ＝グラハム似のアーモンド形の目を。]
[海に背を向け、集会場に歩き出す。
生暖かい風がひゅうと頬を掠めた。]
見習いメイド ネリー
「嘆きの島を臨んで」 face to the sollow
ネリー aki_siro
ハーヴェイ hishou
ユージーン kkr
カミーラ ふらぅ
ギルバート oboro
デボラ TickTack
ローズマリー rabbit
セシリア ei
シャーロット Phoster
ミッキー mayuki
イザベラ aoyosi
キャロル yummy
リック la+
見習いメイド ネリー
アーヴァイン・・・・・・NPC
企画・・・・・・・・・aki_siro
脚本・・・・・・・・・・all menber
音楽・・・・・・・・・・silent
アドバイザー・・・・・・all member
見習いメイド ネリー
…という事で。
お疲れ様でした。この企画に喰い付いて下さった皆様、本当にありがとうございました。
ヘタレ企画者aki_siro／白秋／schlafenです。
書生 ハーヴェイ
いいのかな？おつかれさまです。
眠いですが。えーとまずは匿名希望のかわいい子からの伝言から
akiさんへ＞
あたふたしててかわいい
けるさんへ＞
>促しブラックホールになりそうです
な に を い ま さ ら
というわけではじめましてのかたはどうもです。おひさしぶりのかたも先日も一緒だったひともどうもです。hishouともーします。ギャグ入ってすみません。しかもダークですみません。知ってる人には中隠そうとしなくてすみません。
でもってさっさとRPおえてなにやってたかっていうと・・・
逃亡者 カミーラ
おつカれしタっ！！
どもども、毎度おなじみぐた絵師ふらぅですよぃー。
あれですか？
嘆きシリーズってば…伝統として、占い師生存勝利なのですか？ですか？
双子 リック
おつかれさまー。
kkrさんの独り言に弁解しようと思ってたけど殆ど忘れた。（死
でも子供だとPLの推理が全く披露できなくて辛いって内容だけは覚えてます。（笑
書生 ハーヴェイ
よし、一括レス終了！（メモとってました）
はふ。
今回はすごかったっすね。うん。
夜ダウンしてすみませんよ。
……うん、明日っていうか今日、3時間・・・もつかなぁ
酒場の看板娘 ローズマリー
企画人様皆様お疲れ様でした。
ＲＰ村に慣れずに失礼なことたくさんして申し訳ありませんでした。
ハーヴェイにとにかく萌えてたローズでした。
でもいっぱいいっぱいだったよー（←出張帰り
墓守 ユージーン
お疲れ様でした。
半数程は初めての方ですね。
人狼審問や人狼BBSで、kkrと名乗って参加している輩です。以後、宜しければお見知りおきを。
白秋さんの嘆きシリーズに参加出来ました。やっと。
企画、お疲れ様＆ありがとうございました。
踊り子 キャロル
…お疲れさまでした。
今、三日目からログ読んで二日目ですー。
RP>議論な人の方が多かったのかしら？
あたし、思い切り議論とか優先してたのに……。
ラブが[遠い目]
見習いメイド ネリー
ぼそぼそと中身雑感投下
ふらぅさん／カミーラ：意外だったが言われてみれば納得
oboroさん／ギル：意外だったが言われてみれば納得
la+さん／リック：意外だったが未だにしっくり来ない
yummyさん／キャロル：始めはそうかと思ったけど途中から違うと思い出しただけに吃驚
うさぎさん／ローズ：完全に此処はふらぅさんだと思い込んでいたから驚きすぎて大変だ
kkrさん／ユージーン：すぐ分かりました
hishouさん／ハーヴェイ：すぐ分かりｍ
書生 ハーヴェイ
ええと、akiさんおつかれさま。
むしろ最初に気づかれるのですみません。
サーカスやろうと思ったらふかが日記のねたにするわちょっとこーね。うん（真顔
書生 ハーヴェイは、RP>議論でしたにゃ。おもいっきり
双子 リック
中身が全然解りませんでしたｗ
別に問題ないんですが。
と言うか私はろくに動けなくほんと申し訳なく…
で、すみません。腹減りなんで飯喰ってきます。orz
見習いメイド ネリー
aoyoshiさん／イザベラ：なるほど。だから襲撃しようと思ったんですね。村では初めまして。
mayukiさん／ミッキー：驚きすぎて物が言えません。村では初めまして。
Phoster(消去法でFides)さん／シャロ：灯台もと暗しとはこのこと。
eiさん／セシリア：考えつきませんでした。あんなクールな切り口で来るとは。
TickTackさん／デボラ：何となく予想はしていました。やっぱり多弁なんですね！
墓守 ユージーン
基本的に、投票はしませんでしたが、
必死でト書きや発言から、勝敗誘導はしていました…。
注意書きは直前には読んでおらずに、以前覚えでしたが、中の人は推理＞RPで、PCがRP＞推理で、RPと推理がカチ合う時にはRP優先と聞いていたから…。
流れ者 ギルバート
おつかれさまでしたー。
今二日目を読んでます。
リック、マジで一貫してオレを疑ってたのか…RPと思い込んでたから混乱した。
そしてへこんだ。
流れ者 ギルバート
話の最中には中バレしていない自信だけはありました。
もしかして、カミーラの中の人だと思われているのかな、と途中から感じてましたが、そんな推理ばかりしてどうする。
書生 ハーヴェイ
推理はしてましたがー
キャラクターはRPですよな。と思って
推理とRPとは一緒くただけどべつべつみたいなー
・・・
中は眠いって言うより
死んでる気がします・・・6時には目をさまさんとまずい（最近その時間になりつつある）
流れ者 ギルバート
なんかメタ推理が基本にあってねえ。
この村で占・霊やる人が事前にネタを仕込まないわけがないって思ってたんだ。
オレは直前まで、占いで入ろうか迷ってネタ仕込んでたし。
だからネリーは出てきた瞬間に「絶対偽者だ」と思ってしまってた。
逃亡者 カミーラ
あからさまにRPの怪しい真能力者とかやりたかったのですよ。
あと、異文化コミュニケーションとか、カタコト論戦とか。
中のいい知人と、正体不明の外国人とどちらを信じるべきか的な葛藤見たかったにゃり(｀・ω・´)
流れ者 ギルバート
＞ネリー
ネリーが真霊なら、キャラクター造形と「霊が見える」ととはもっとリンクさせてると思った。
デボラはぶっちゃけ「能力者って名乗るぞー！」って意気込み満々に見えたから信用した。
…ごめん、これ推理じゃないや。
見習いメイド ネリー
まあ、騙らない可能性も存在した訳ですからね。偽の弱味でした。いっそ確定させれば良かったな。
>>103
プラズマでも持ち出すしか無いわね。
酒場の看板娘 ローズマリー
読了。みなさんすごいなぁ。
推理をＲＰに絡める以前の問題で推理が弱かったということで。勘弁してください。
カーチャンネタは考えてませんでした（きぱり
見習いメイド ネリー
たけなわ中ではありますがそろそろ一旦、失礼させて頂きますー。休みたいにゃ。
という事で、「一回くらい狼希望しとかなアカンだろう」狼でした。まだまだこれから！と思っていた方には本当にすみません。
また後で起きてくるかも知れません。
取り敢えずおやすみなさいー。
踊り子 キャロル
入村の日、頭痛が酷かったのもあるけど、キャラ思い付かなくて、ギリギリになってしまいました。入村遅くてご迷惑をおかけしました。＞白秋さん
ゴードン、ダニエル、モーガン、ジェーン、グレン、リックがボツになったキャラで。
ジーン取られたから、村を滅ぼそうかとも思いましたが、人狼RPネタを思い付かなかったので、重RPは仕込み命なのでそれじゃ負けそうなので止めて…。
ちなみ中の人は、デボラ婆さんとイザベラ先生に惚れました。
酒場の看板娘 ローズマリー
カセットテープ…？？
わからない（´・ω・`）
白秋くんお疲れ様なりよ。つらかたですがなかなか楽しませて貰いました。ありがとう。
でももう飲み屋で出演交渉はやめてくださいｗｗｗ
自己紹介。rabbitと申します。
ネリー、セシリア、リック、ミッキー、キャロルの中の人とお知り合いです。お久しぶりです！
中身隠すつもりがなかった件はすいませんでした＞ＳＮＳ在住の方
双子 リック
くったー。
ご馳走様。
自己紹介まだだったー。
la+です。
ブランク長かったです。
推理が思いっきり外れていて修行が必要と思いました。
エグイ狼とか最近言われてましたがもうそんなに誉められる実力は無さそうです。
語り部 デボラ
お疲れさまでした。
中の人は物覚えが悪くて恐縮なのですが、大半の方は始めましてですよね？
長短期ログにしてしまって御免なさいorz
踊り子 キャロル
デボラさん、こんばんは。
とても、格好良かったです（*ﾉﾉ）
お疲れさまな白秋さん筆頭、寝る人おやすみなさい。
あたしも寝るべきなんだががが。
語り部 デボラ
考察してまともに当てたことないのに、適当に指差したら狼直撃してたとか……
赤ログが恐くて読めません｡･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡
これが普通のガチ村で真面目に考察した結果なら自慢になりましたけどねえ。
流れ者 ギルバート
Σはっ
自己紹介もまだだった!!
はじめましての方ははじめまして。
oboroと申します(ふかぶか）。
長期やっと3戦目です。ここにいる皆さんで長期をきちんと遊んだことがあるのは、…mayukiさんだけだと思います。
重RP村のさじ加減とかよく分からなかったので、伏線ばら撒きすぎです。いろいろ失礼しました。
墓守 ユージーン
いえでも…多分、
結構シャーロットは疑っていました…。
スタンスが分かり辛いのと、あと黒出し後に、ト書きで人間の血と描写した所で疑い受けましたね…
語り部 デボラ
（後日談？
カミーラさんには、あとでデボラが英語を教えたということで。
どのくらい通じるようになるかはご本人次第ですが。
……この役目は長老特権で指名して先生に押し付けるもりだったのに、ピンポイント襲撃でなくなられてるとか予定外すぎ）
語り部 デボラ
狼チームはキャラクター的にも、仲良しばかり３人固まってたのが辛かったですね。
ＲＰの重い村では、人間関係利用して生き残る戦略も有効なんですが。
それとこれは狼チーム分かってから気がついたんですが、いくら登場回数少ないとは言え、セシリア放置しすぎてたのは怪しいですよ。
墓守 ユージーン
ええっ…そうでしたか。
狂信のメイの人でしたか。IDまで確認していませんでした。
そういえば、一応おぼろさんとは勝負がついた村という意味では、私も初長期村に当たりますね。
私の頭の中、色々抜けているように思います。
語り部 デボラ
いいえ、私は嘆きの河のリックです。
確か、シリーズ参戦回数は一度だけのはず……もし名前をご存知なら、真雪さんつながりかと。
なのでカミーラさんがやってた、喋れないキャラの苦労はよーく分かります……
あれって結局、せめて能力者ＣＯ／騙りでもしないとお話にならないんですよねえ。
語り部 デボラ
あ、ご存知でしたか。
はっきり言ってマゾいです。
あのときのリックは確か後半はもうあきらめて、かなりフツーに喋ってた気がしますが。
カミーラさんは見事に粘りましたね。
……もし能力者勝負とか狙ってたなら、空振りさせちゃってすみません（汗）
語り部 デボラ
いっそもうちょっと怪しく振舞って、デボラが先に吊られたほうが盛り上がりましたかねえ……
どっちにするか、かなり迷ってました。正直。
結局キャラクターとしては諦めず、プレイヤーは狼陣営応援してましたが。
ただガチな客観視点で考察すると、デボラって普通に考えたら狂人なんですよね。
積極的に吊る意味があんまりない。
かと言ってカミーラのことは、さすがに吊らせたくなかった。
流れ者 ギルバート
それにしても、どうしてまた用意したネタが人とかぶるのか…。
今回もともとは、カミーラで占い師しようと思っていたのに。前回ネリーで占い師がかぶってたし…。
何だろう…磁場か？
語り部 デボラ
吊ってよかったの！？
いや、でもあの場面じゃ、ようやくカミーラは歯車が回り始めたとこで、さすがに消化不良ですからね。
デボラはストーリー的にも終わってたので、悔いがなかったのだけど。
もともと早期に思わせぶりなことだけ言って、あっさり退場するキャラ狙いでした。だから占い師担当。
墓守 ユージーン
─集会場・事件が終わった日の朝─
[夢を見ていた。
遠い昔程ではないけれど、近くもない昔の夢。
───ッ！
ガバリと起きて、辺りを見回す。
そこにはもう、朝の煌き。海の煌きが窓から見える。
白い鳥が数羽、嘆き島の上空を飛ぶ。
微かに、それでもどこか哀しそうに笑って、半身を起こしたまま毛布に視線を落とした。
人狼事件が終わってから、代理人には電話をしていたから、もうそろそろ嘆き島に帰らないといけない。
そして、今日直ぐとは多分ならないとは思うけれど、埋葬も行わないといけないだろう。
彼は墓守だから。
中指の付け根から手首にかけての甲の骨…中手骨を擦る。あの夢を見た時には、何時もしてしまう癖だった。]
墓守 ユージーン
─集会場・事件が終わった日の朝─
[彼は大体の手順を何度か頭の中で確認する。
教会でのミサ、告別、嘆き島に渡っての埋葬…恐らくきっと、合同のお葬式となるだろうから、大掛かりのものになるかもしれない。
自警団長アーヴァイン…
教師イザベラ…
それより前に亡くなった犠牲者達…
投票処刑が行われた期間に襲われた人達は、短期間で二人…これを少ないととるか多いととるかは人によって違うだろうけれど、彼は多いと思った。
そして、投票処刑で亡くなった…
シャーロットと、
ネリー。]
墓守 ユージーン
[支度を整える。
荷物はすぐに鞄の中におさめられた。
服の間には箱が挟まれていて、彼は暫くそれを見つめていたけれど、やがて鞄を閉じて立ち上がった。鞄を持ち上げる。]
─集会場二階→会議室・台所─
[食事を簡単に作ろうとして…
少し考えてから、泊まっている人達の事を考えて多めに朝食を作った。
彼は、何時ものように水をコップに注いで飲み物とし、食事を終えると調理道具の片付けをして、集会場の外へ出た。
まだ少し寒い朝の空気。
自警団達に会釈をする。
まるで少し前の張り詰めて、暴れ出しそうな自警団の険悪な空気が嘘のようだった。昨日、最後に少しだけ話をしていたけれど、もう…──彼らから強引に調査を受けたり、争う事もないだろう。]
─集会場→桟橋に続く道─
墓守 ユージーン
─嘆き島─
[嘆き島に着くと、小屋の外で大きく伸びをしている代理人の姿を見止めた。彼は、おはようございます、と挨拶をして、ありがとうございました、と頭を下げて礼を言う。
首を鳴らして代理人は、朝食食べる？
───と、彼に尋ねたが、
もう食べてきました、と断った。
少しの間、沈黙が挟まれて、]
墓守 ユージーン
─嘆き島─
「まあ君が人狼じゃないと思っていたよ。
何故かって？
そうだなあ。勘だよ。
だって、君が人狼なら、僕を代理人に呼んだりはしないだろう？まるで、自分が死ぬのを分かって、後の整理を任せるようにさ。生きようとするなら、その…何かな、絶対にここに戻って来ようとするから誰も呼ばないと思ったんだよねえ。」
[そう言えば、声も深刻そうだったっけ。
と、代理人は笑う。]
「良かったじゃないか。人狼が死んで、君が死なずに戻れてね。本当によかった。命を大切にするといいよ。」
[ありがとうございます、とまた彼は頭を下げる。
そうして、一時間半程、彼はお茶を飲み、代理人は食事をしながら、他愛ない雑談や彼が留守にしていた時の話、おそらくこれから埋葬する事になる何人もの棺をいれる穴を掘る事…などについて話し合った。]
墓守 ユージーン
[そして…犠牲者達のためにミサが行われ、
棺が嘆き島に埋葬され…
嘆き島と本土が、静けさを取り戻したのは、それよりも*もう数日後の事*───。]
墓守 ユージーン
（おやすみなさいです。
多分、次にユージーンがする後日談は葬儀後になると思います。（勝手に混じるかもしれませんけれど。）
嘆き島に来られたい方は、どうぞ自由なのです。
葬儀が何時行われたのかとか、別々に個人的に葬儀が行われたのかとか、合同葬儀なのかだとかは皆さんにお任せです。
予定は未定なんです。
睡眠時間が少なく…おやすみなさい。）
書生 ハーヴェイ
と思ったら座れたので寝ます
けるさんとやみーさんはいぢわるなのだ。
しかしなぜに萌えなのか！
中の人はハヴ使うかラセ使うかで少し悩んだりしてました
ではおやすみ…
踊り子 キャロル
/中/
おはようございます。
電車でつぶれかけながらログ読み終りました。
＞ひしょうさん
けるさんに萌えすぎですw
ハーヴェイは時々こっそり姉と入れ替わっていて、実は姉が人狼と言うRPオチを心配したのですよ。だからきっと、あたしはいぢわるじゃないです。ヴェイ独り言は結構すきです。
書生 ハーヴェイ
中
>>やみーさん
けるさんはなぜか私を惚れさせるのがうますぎます。ぎゅうしてやるっ！（ぁ）
なるほど。いやいや。
そろそろ発言欄チェックにもあき…いえなんでも
ＲＰかー。考えてなかった…(ぁ
教師 イザベラ
場を提供して頂いたたすくさん、白秋さんありがとうございます。
嘆きは一回目から参加したかったので楽しかった……！
最初二日間は筋肉痛で文字を打つ手がぷるぷるしてましたが。
縁故を頂いたのに、タイミングとかで絡めなかった方すいません。
キャロはお父さん含め好きキャラだったからも少し絡みたかったのに（無念
あとミッキーも絡みたかった。
見習いメイド ネリー
初回。襲撃先が全く決められなかった私が選んだのはイザベラ先生。
やけに第六感が訴えると思ったら中身を見て納得です。ごちそうさまでした。
(いざべらせんせいは後々絶対疑われないだろうとは思ったし、設定上で関わりのある相手が多かったから襲撃すると皆に惜しまれて美味しいなとは思いましたが)
文学少女 セシリア
めちゃめちゃ寝落ちの遅刻野郎です。おはようございます。
この世界に溶け込むのに試行錯誤してました。
もう少し怖いもの知らずな女子高生風にしたかったんだが。喋る時間なくてリアルに大人しい子になってしまった…
文学少女 セシリア
あと、絡み少なくてすんません。皆様随所に絡めるネタを振ってるのになぁ。。とか思いつつ読むだけorz
ちょっと言ってましたがネリーとデボラが仲間かも、とは思ってて。
割れてからは鬼ヅモかなぁと思いました。
akiさんお疲れさまでした。楽しかったよ。
無口な私にはデボラさんが超人に見えたよw
流れ者 ギルバート
中
今日はおやすみの日なのでのんびりエピできますー。
昨日は迷ったのです。ネリー処刑したら最短で終わってしまう可能性があるので、伏線消化のために一日伸ばそうかとも考えました。
なので、デボラさんの気持はよく分かります。
でも、一日伸びたらhishouさんが襲われるかも、と思ったのでつい▼ネリーに。かわいかったので死なせたくなかったり。
…絡みたい人が多すぎでした。
ローズマリー・リックとクラークイベント盛り上げたかったし、ハーヴェイのサーカス見に行きたかったし、ユージーンに「逃げるな」って言ってやりたかったし、キャロルの性別に気づくところは、それなりのイベントにしたかったし。
…後日譚って言っても全部を消化するの無理なので、どれかに絞らなくちゃ（汗
墓守 ユージーン
嘆き島に来られたら、逃げるなネタは…ドキドキ。
ギルバートは好きでしたです。
(諭しながらキャロルに気付いたらよいのです(それは))
ああ、普通にクラークネタ優先して頂いてよいのですが。
そうか、ひしょうさんが襲われるならもう一日(ごにょごにょ)
墓守 ユージーン
朝の方々お疲れ様です。
あとひしょうさんのお姉さんネタは狼とまでは思わなかったけれど、入れ替わりネタはありそうだなと思いました。
流れ者 ギルバート
＞ユージーン
クラークネタの一番辛いところは、…時間帯が合わないことなんだよ。
多分盛り上げるところまでいかない…orz
流れ者 ギルバート
ユージーンに対してはRPとして「疑いたくない」って言ってましたが、PLとしても、ものの考え方が明確で質問も的を得ているユージーンは白かったですよ。
占い先を整理する時間があれば、占わせたくなかったです。
占い先になって襲撃させたくもなかった。
流れ者 ギルバート
ユージーンには死なれたくなかったですよ。PCもPLも中の人も（ぉ。
そういえばハーヴェイがまとめ役できたことは完全に忘れてましたね。リックのお守りしてもらってましたしｗ
流れ者 ギルバート
ユージーンは人狼か死にたがりのどちらかだとは思ってましたが。…それで死なさないようにしたらいじめだったでしょうか（苦笑
流れ者 ギルバート
クラークネタ…リックとローズマリーの都合が分からないので、オレは動くに動けない（泣
考えてみれば未だにリックとまともに意思疎通できてないし。…これから建て直しは苦しいような。
ローズマリーを介したほうがいいシーンになりそう。ローズマリーとリックはいい感じなんだよな。･･･ちぇっ。
流れ者 ギルバート
リックとローズマリーか。二人とも、安定して来るのは遅い時間内だったからな。特にリックとは村終わるまでに、関係を立て直すのは難しいかも（…リックの狼予想では、もっと長丁場を予定してたんだろうなあ）。
オレとしては、無理に意思疎通する必要はないと思うんだ。
ローズマリーがいい女っぷりを発揮してるから、そちらと二人で話すほうが、きれいに盛り上がっていいんじゃないかと。
開き直りじゃなくて、本当に。
書生 ハーヴェイ
こんにちー
（ヴェイはキャロ性別に気づいてるかも・・・だってじょｓ（中の人は殴られた））
・・・なんかアねたがうかんでへこんでいる・・・
流れ者 ギルバート
＞ハーヴェイ
こんにちはー。サーカス行きたかった…。
ハーヴェイが女装してるからこそ、キャロルと一緒に見に行きたかったに決まってるじゃないか。
両方一度に弄れて一石二鳥と思っていたのに。残念だ。
流れ者 ギルバート
アーヴァイン襲撃時の凍った微笑は「絡みどころだー」と飛びつきました。
中の人ではなくギルバート目線からも、ハーヴェイは「愛い奴」でありました。
…あと、ゲーム的にもハーヴェイは白く見えましたが（首こてん）なぜ皆が黒いというのか、素でさっぱりわかりません。
流れ者 ギルバート
＞イザベラ
（中）そういわれてるようなのですねー。＞黒い
長期初めてご一緒したのでhishouさんの黒さが分かりません。可愛いばかりで（中の人は超真顔）。はてー？
教師 イザベラ
耳としっぽがあるから可愛いのです＜ヴェイ
投票とかきちんと確認したわけではないけど、ヴェイは白くも黒くも見てなかった。
というか、この編成でこの展開だとどうも思考が固まってデボラ真以外考えられなかった。
だって、ミッキー真なら狼は真襲撃しづらい展開をわざと作ってるそうとうのマゾにしかorz。
ネリーが騙らない方がまだ勝ちの芽があったんじゃないかなぁ。
流れ者 ギルバート
（中）ローズマリーとリックがどう動くかは分からないけど、こういうのなら邪魔にならないと思う。
滑り出しにでも使ってくれたら。このままこれがオレのクラークイベント締めになってもかまわないかな、ともおもってる。
流れ者 ギルバート
―ＢＡＲ・午前中―
オレだ。ギルバートだ。ちょっといいか？
［ノックをしたが返事がない。ノブに手をかけるとドアはあっけなく開いた。だが］
ローズマリー？
［あたりを見回す。買い物にでも出たのか、ついさっきまでそこにいたかのような気配はあった。
...は店の中に入り、小さな箱を取出した］
逢わないほうがいいかもな。
［もしリックが人狼ならば、ローズマリーだけでも護らなければ。そう思って、リックへ疑いの目を向けた。
けれど、リックは人間で。
護りたかった人たちの無事を、喜ぶ資格が自分にあるのかどうか分からない。］
流れ者 ギルバート
［ずいぶん待ったがローズマリーは戻ってこない。
...は手紙を書き始めた］
「リックへ
未だにクラークの死を認められないのはもっともだ。リックにはオレを責める権利があると思っている。
…オレは今からクラークの亡くなった村へ戻る。
クラークの頼みだったから、オレは加護のナイフを急いで届けに来たのだけれど、まだあいつを正式に埋葬してやれていないんだ。
オレがあいつをここへ…嘆き島へ連れてくる。
そのとき改めてオレを詰ってくれてかまわない。だが、どうかあいつの死を、勇敢な死は受け入れて欲しい。
クラークを、リックの手で葬ってやって欲しい」
流れ者 ギルバート
［小さな箱を添えてローズマリーにも手紙を書く］
「ローズマリーへ
一度村を出る。クラークを引き取って、また戻ってくるつもりだ。すまないがその間リックをよろしく頼む。
手紙に添えたのは、グラハム家に代々伝わる占いのコインだ。
クラークは言っていた。
リックが自分に流れる血を受け入れるなら、このコインを取ってくれ。占い師一族の運命を封印するつもりなら、嘆き島にコインを葬ってくれ…と。
オレがリックに直接渡せば、悲しみに駆られて発作的に投げ捨てるかもしれない。
あんたからよく言い含めてリックに渡してもらえないだろうか。
あんたの言葉ならリックの心に届くと思う。…甘えた願いで済まない」
流れ者 ギルバート
［少し考えて、続きともいえない続きを書き足した］
「ローズマリーへ追伸
今、ここで伝えるべきことなのか分からないけど、クラークが死を覚悟したときに言ってたことがある。
『ローズマリーの作ったアサリのリゾットが食べたい』
…だってさ。
よかったら、作ってやってくれ」
流れ者 ギルバート
［ローズマリーのBARを見回して、ため息をつく］
間が悪いねえ、オレも。
［人と人の出会いが運命なら、逢えないこともまた運命かもしれない。
昔クラークが言っていた言葉を思い出しながら、静かにBARを*出て行った*］
墓守 ユージーン
>>216
多分それは、私は恋愛感情を持たない訳で（つまり懐くのが最終段階で）、キャロルさんは薔薇というものではないからと思います。
上手く言えませんけれど。
>>220
私の中の人は、ハーヴェイさんの中の人が仄暗い心の暗さを演出するからそう思えるのではないかと思うのですけれど、どうなんでしょう。
>>230
3年前にキャロルさんが出て行って、直接会う機会がなくて…キャロルの話題を他の方々とする機会ってあるのかなと思って…
日用品を買いに行ったり図書館に行くのと教会で埋葬のお話をしに行くのと、細々とした雑事をしに行く以外はあまり本土に渡らないような気もします。
子供達も、「墓守のお兄さん」と寄ってくるか分かりませんから…
墓守 ユージーン
ああでも…ジャンル的には薔薇…にあたりますか…ううん、上手く言えないんですけれど。ジャンルとしての薔薇とは見えないと思います。
酒場の看板娘 ローズマリー
―BAR・昼下がり―
[森から帰って来る。
BARには誰も居ない。
窓を開け、空気をいれかえる。
潮の香りはローズマリーには感じられない。]
…ようやく、営業開始かな。
[事件の後に残されたのは悲しみだけだった。
とても営業する気分にはなれなかったが、今開始しないと永久に店を閉めそうだったから。
ローズマリーは掃除を始める。
テーブルの上の２枚の書置きに気付いた。
子供の字ではない。]
酒場の看板娘 ローズマリー
『リックへ…』
[内容はギルバートからのものであった。
クラークの死を受け入れることの出来なかったリックへの、ギルバートからの謝罪の言葉。]
『オレがあいつをここへ…嘆き島へ連れてくる。
そのとき改めてオレを詰ってくれてかまわない。だが、どうかあいつの死を、勇敢な死は受け入れて欲しい。』
[それは…また必ず会いに来る、という約束の言葉に見えて、ローズマリーは泣き笑いのような複雑な表情をした。
リックはこれをどう思うだろう？]
酒場の看板娘 ローズマリー
『ローズマリーへ…』
[もう一通はローズマリーへの手紙だった。
クラークのもう一つの形見である、占いのコインと共に。]
『リックが自分に流れる血を受け入れるなら、このコインを取ってくれ。占い師一族の運命を封印するつもりなら、嘆き島にコインを葬ってくれ…と。』
[リックに説明して、手渡して欲しいと。
ローズマリーは箱の蓋を開け、コインを手に取る。
コインは古びて所々沁みが出来ている。
コインの軽さと、こめられた思いの重みを感じる。
コインを握り締めた。
爪が掌に食い込む。
それを思い切り、窓の外に投げてしまいたかった。]
酒場の看板娘 ローズマリー
[もう――占いの力なんて、使わなくても済む暮らしをしたらいい。
リックにはそう願う。
だけど、それは彼が決めることだから。]
…ふう
[息を吐いてコインを置く。
リックに見られる前に処分しようと、ギルバートからの書置きを取った。]
？
[その下に置かれた、もう一枚の小さな紙が目に入る。]
酒場の看板娘 ローズマリー
『ローズマリーへ追伸…』
[その続きが目に入る。
森で決別してきた筈の涙が、再び溢れる。
ローズマリーは椅子に崩れ落ちた。
ふぁさっ。
ドレスの裾が大きく広がった。]
酒場の看板娘 ローズマリー
―ＢＡＲ：現時間―
[どれくらいそうしていただろう。
冷たい風がカーテンを揺らした。
立ち上がって、掃除を再開する。
店の準備と、ひとりぶんのちいさな夕食の用意とともに。]
酒場の看板娘 ローズマリー
リックに、全てを伝えよう。
あの子はきっと、解ってくれる。
そしてクラークが嘆き島に帰って来るのを、待とう。
５人ぶんのアサリのリゾットで、ギルバートを迎えよう。
ギルバートがどこに行こうとも、リックがたとえ納得してくれなくても、
クラークはこの３人の心の中に生き続ける。
そして私は愛したリリィの身代わりとなって、
リリィの残したリックを護ろう。
かつて愛したクラークの墓を、この海辺から静かに見守ろう。
もう――泣かない。
[ローズマリーはテーブルの上のコインを、静かに箱に戻した。
店のドアを開け、札を返す。
―open.―
暖かな明かりを点す。]
踊り子 キャロル
/中/
>>231
あ、噂──では無くですね。
ホルモン投与なり、手術等受けてない状態で、もう10代では無い24歳程度の年齢になっていると、例えもし美形であっても、女装してたら外見で分かるんじゃないかなあと思ったのです。
見えて、性別不明の水商売な人…じゃないかと。
ハーヴェイはサーカスの人なので、多少エキゾチックと言うかジプシーかオリエンタルな混血であれば、特に後者の場合、骨格が華奢な可能性もあり、性別不明に見えそうですが、キャロルだとどうみても白人なので、性差がはっきりしてそうな様な。そんな感じを、もごもごとw
薔薇は謹んでひしょうさんに差し上げます（何
そうですね、ひしょうさん、仄かに暗いRPの印象が強いですわ。
書生 ハーヴェイ
中
ほの暗いとか…（しくしく）
断固抵抗するのだ
…てかこの中でこのキャラ選んだ時点でいぢめられるのはみえていた…の…か……
（いまさらきづいた）
踊り子 キャロル
─後日談・漁師小屋─
[その夜は、キャロルも集会所に残った。整理出来ない感情を持て余して呆然としたまま、眠ったのか眠らないのかもよくわからない。ただ、安全装置を付けなおした銃を抱いて眠った。
翌朝、落ち着きを取り戻し態度の変化した自警団員たちを見て、また何をどう考えていいのかが分からなくなった。あのまま、事態が解決しなかったら、最後は自警団に皆殺しにされたかもしれないのに──。それほどの殺気が、確かに彼等には有ったのに。]
…あたしは、最初憎しみでずっと、この銃を抱えていた。あたしにとって、銃は憎しみと悲しみの象徴で。ああ、わからない。
あのまま、事態が悪くなったらあたしがどうしたか。銃を握って、憎くて殺したかったのか、守りたかったのか。
[朝日の中、弾丸に使わなかった残りの銀塊を手に取り、一度テーブルに置いた。]
踊り子 キャロル
あたしの嫌いなものは…、
男とか、暴力とか。
あたしの内側にもあるんだ。
[しっぽを振って寄って来る犬に、シチューにパンをふやかしたものを与えてから、散歩のついでに自警団本部へ行き、ダニエルの容態を聞く。輸送のついでがあると聞き、そのまま車に乗せてもらい、病院を訪ねた。]
踊り子 キャロル
─後日談・隣町の病院─
[銀塊と弾丸をベッドに横たわるダニエルに無言で見せる。
そして、事件が終った事を──。
ダニエルは何も言わなかった。キャロルも何も言えなかった。例えば、少しダニエルの気持ちがわかった等、言いたくは無かった。]
ローズも生きてるわ。
あたしは、あんたが退院したらまた、街を出るわよ。
[勝手にしろと言って顔を背けるダニエルは、やはり以前より弱々しい。見舞いの時間は短かくて終了した。移動に時間が掛からなかった所為もあるが、昨日まで永遠に会えないのではないかと思ったのが、嘘の様だった。]
踊り子 キャロル
[病院を出てすぐの自警団間連の施設の割に手入れの行き届いた、緑が美しい庭園で、ぎゅっと上着の端を握って、ギルバートに上着を借りたままである事に気付いた。]
本当は、昨日の夜に返すべきだったわ。
でも、昨日は何をどうしゃべっていいのか、分からなくて。
[気付いたのは、返していないのがわざとで有る事に。
隣町にも同じ海鳥の声が響いている。午後の日差しに手を翳し、嘆き島のある街へキャロルは戻る。]
踊り子 キャロル
─BAR─
[ギルバートを探すのと、ローズにダニエルの無事を報告するのを兼ねてBARを訪ねる。ローズマリーは一人で掃除をしていた。風が冷たかった。
何故かわからない。ローズマリーの背に声を掛けることは出来ずに、キャロルはそのまま海へ出た。]
踊り子 キャロル
─桟橋→嘆き島へ─
[墓場の島は、これから葬儀や埋葬で忙しくなるのだろう。だが、まだ静かだ。
柔らかな午後の光にキャロルは*目を細める*。]
書生 ハーヴェイ
/中/
鳩をふるはとにしました
しばらくもつ！
通信料なんて！
ばらいらないー
まにあってます
ちなみにけるさんには萌え、でなくてときめきです
きゅんってかんじ
踊り子 キャロル
─嘆き島─
[ゆっくりと島を巡る様にして歩き、何時ものように、母親の墓とグレンの墓を訪ねた。]
──有り難う。
[その様な言葉が自然と口から出たのは何故だろう。]
墓守 ユージーン
─後日談・嘆き島墓地管理小屋─
[彼は木製の机の上に箱を置いて、それをじっと見つめていた。箱の前には鍵がかけられている。
彼は、鍵を取り出すと、鍵をじっと見つめる。]
墓守 ユージーン
はい。
人狼事件の犠牲者達も加害者達も、共に埋葬する事になりますから。
[机にあった箱を端に寄せる。]
いいえ、大丈夫です。
何かご用ですか？
踊り子 キャロル
…特別な用は無いわ……。
ただ、島まで来たから、あなたが居るのか気になったの。
[埋葬すると言う言葉を聞いて、]
こうして日の光の下、普通に生きているのが不思議なのかもね。…あたしも、あなたも生きてる事が。あなたなんて、ギリギリまで投票を拒もうとしていたのに──。
その箱も何か埋葬に使うの？
[お茶をいただくわ、とまた頬笑み勧められた椅子に腰掛ける。管理小屋に似合わない香水の甘い香りが漂う。]
墓守 ユージーン
いいえ、これは…
[彼は、答える事に躊躇いを見せながら、棚から缶を取り出して、ケトルに沸かした湯で紅茶を淹れる。]
口に合うか分かりませんが、どうぞ。
[と、香水の香りを縦に分け入るように紅茶の香りを垂直に漂わせたカップを、キャロルの前に置いた。
彼自身はコップに水をいれている。]
語り部 デボラ
『嘆きの島の謎に関するデボラＰＬ的解釈』
＞昔の事件で人狼だった村人が人間扱いで普通の墓に、人間だった部外者が人狼扱いで別の祠に埋葬されたのは事実。
＞（後者は無縁仏なので、人狼のレッテルが貼られた一点を除けば並以上の扱いだが）
＞鬼が嘆いてるとか呪いをかけてるとか云々はデボラや、当時の事情を知るものの妄想。
＞モーガンは死者のせいでなく、生者の罪の意識こそが呪いと化してる事を悟り、後世に残さないことを選んだ。
語り部 デボラ
＞狼退治のやり方自体は本当。この方法で人狼と対決できることは実証されている。
＞ただし方法論以外の細部については、デボラやそれ以前の伝承者による勝手な解釈がかなり混じっている。
＞能力者が一定数「生まれる」のか、自然と「集まる」のかは不明。
＞デボラは自分を無能力者と思ってたので前者に解釈したが、実態はおそらく後者。
＞今までこの方法で退治された狼が、化けて祟ったという前例はない。（だから人が祟ったと思われた）
＞それが慰霊のおかげか退治法のおかげか、それとも最初から祟りなどしないものなのかは天のみぞ知る。
語り部 デボラ
……以上、マッチポンプ・デボラによる私的解釈でした。
それでは引き続き、若者達の後日談や演者によるうち明け話をお楽しみください。
流れ者 ギルバート
>>230 キャロル
女装ネタは両方一度に絡めておいしいなあと狙ってました。気づいても気づかなくてもいじめですね…。
>>231>>232 ユージーン
薔薇はあまり気にしないでください。舞い上がっての戯言と。
…別に恋愛RPするつもりでなく、純粋に、キャラクターの立ちようが魅力的なので絡みたいと思ったのです。
>>242下act ハーヴェイ
Σ薔薇は冗談だったですー。
生きてたことに喜んでばんばんたたく･･･みたいのが愛情表現(広義の、です）という男なので、薔薇云々はギル自身にもない属性です。
…メインで絡んでる相手がそういえば男性ばかりだけど、薔薇っぽくはないな、という自分への突っ込みのつもりでした。
流れ者 ギルバート
＞ローズマリー
堪能しました（親指ぐっ！）
クラークイベントに関しては静観のつもり。
これからしばらくログインしてますので、なにかイベントなど起こすようでしたらお付き合いします。
ごくつぶし ミッキー
/PL/
うわん時間とれません鳩からこんばんはー。駄目狂人のミッキーです。
赤ログ少なくてすみません……表の発言少なくてもっとすみません。占い騙りなのに１日目メモでコミット済みとかやらかしてますごめんなさい。
もっとはっちゃけたかった……。散々馬鹿やって初回吊りになるつもりが狂人で占い騙りとか。どうしてミッキーなんか選んだんだ私！
＞ネリシャロ
役立たずでごめん！二人とも可愛かった！ベテラン狂人とか言い出した時に二人の上に立ってハーレムだぜうへへなんて考えてませんよ。
もうちょっとしっかりＲＰできればよかった。
＞先生セシ
あんまり絡めなくてごめんなさい。もっと絡みたかった……。
＞デボ
なんとなく中身わかった（笑）好きだったよばーちゃーん。説得力ある上に二連鬼ヅモとか泣きそうだった（笑）
＞カミーラ
萌えた！
流れ者 ギルバート
＞ミッキー
mayukiさん、お忙しそうだ…。
再戦ですよね？終末のグレンだった方、のはず。
最終日生き残りのジェーンでしたoboroです。
流れ者 ギルバート
＞カミーラ
話しかけたかったのですが、自分はイベントが目白押しで…2日目の冒頭でカミーラも名乗り挙げたとき、絡めなくてすみません。
眠くて。カミーラの言葉に気づいた、ってRPしたら、寝そびれそうだったのです。
流れ者 ギルバート
＞ユージーン
キャロルが戻ってくるのを待って、そちらの話を締めくくったあと、オレはオレで別時間帯と言うことにしてユージーンと話する…？？？（＠_＠）
あーうー。絡みたい。でも…どうしたら？
流れ者 ギルバート
＞カミーラ
うん、寝たいときは寝たほうがいいね、お互い。
そういえばカミーラがどうして怪我していたのか分からないままだったな。独り言にもなかったし。
しゃべってた言葉が分かるといきさつも判明するの？
墓守 ユージーン
うーん…でも、長くかかりそうだとギルバートと話せないなぁと。このヘタレさんを、どうにかバシっと言ってやって欲しいですよ。
踊り子 キャロル
/中/
時間が限られておりますからね。
ジーン二股してしまえ。
でも、問題は俺だってギルとしゃべりたいんだw
全員二股(ry←なにも略してない とかどうだろう。
流れ者 ギルバート
＞キャロル
そうなんだけど3人いっぺんでは埒が明かない。確かに両方としゃべりたいけどーけどーけどー（エコー）
ユージーンとの会話をまずはどうぞ。途中ですから。
踊り子 キャロル
[ユージーンから紅茶を受けとる。爽やかな香りが漂う。
カップが暖かいのは、生きているから感じる事だった。]
あったかい。
[再び、頬笑んで。冗談の様に。]
秘密の箱なのね…。
踊り子 キャロル
[机を見ているユージーンを見る。]
……………。
じゃあ、これはあたしの秘密。
[と言って、持ったままだった銀塊と自分で作ったまだ新しい弾丸をバラバラと置く。]
これは、あたしの父親がかつての人狼事件の時に、教会から盗んで「魔除けの弾丸」を作った…銀の燭台の残骸。
こっちはあたしがこの塊を混ぜて作ったもの。
勿論、守るためのものだけど。
デボラ婆さんが、シャーロットとネリーをすぐに見つけなければ、色んな人間を殺したかもしれないわ。
最後の投票の時、何か言いかけていたわね…。
踊り子 キャロル
[ユージーンの視線を受けたまま、首を傾ける。]
…何故かしら。
死について、あなたが何を考えているのか。
気になったからかもしれないわ。
墓守 ユージーン
上手く、話せません。
[視線がふいに揺らぐ。
また、キャロルが机の上に置いた弾丸を見つめる。
だから、キャロルの視線の僅かな動きには気づかなかった。]
踊り子 キャロル
/中/
皆様へ
こちらはRPしてますが、普通の会話もやってくださいね。
更新までの時間限られているし。
＞イザベラ先生
ダニエル含めてキャラを気に入って下さって、嬉しいです。
あたしもイザベラ先生が好きでした！
先生が初回襲撃属性の方でなければ、もっと絡んだり｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
＞ギル
時間的には、キャロルが島に来る前にギルが来てジーンとしゃべってた。キャロルは、また本土に戻ってから、ギルとしゃべる？
そんな感じになるかしら。
なんだったら、サーカス見に行きます？
踊り子 キャロル
[何を自分は聞いているのだろう、と少し思う。自分が同じ問いをされて答えられるとも思えず。
視線を箱に向け──、]
…鍵穴がある。
[ちいさく呟いた。]
見習いメイド ネリー
―屋敷(所謂イストー家)・家事使用人の一室―
[室内で数少ない家具のひとつ
ベッドサイドの小さなナイトテーブルの上
四つに折り畳まれた一枚の白い紙が在る]
『デボラさんは私の事を告発しました。
きっと私は処刑されて、事件は解決したことになって、あなた様は(残念ながらどのような処遇を受けることになるかは分かりませんが)生き残るでしょう。
あなた様がどうして私やシャーロットのためにあんな嘘を(ご自分が処刑されてしまうかも知れないのに！私はいまでもあの時のことが信じられません。もしこの事件を乗り切る事が出来たらその時は理由を訊ねさせて頂きたいのです)ついて下さったのかは分かりませんが
いまは、あなた様に仕えられた事を嬉しく思います。
あなた様は楽しく生きてください。』
見習いメイド ネリー
(人が居ない時間にと思ったけどぶった切りですいません。エイッ)
(最終日独り言にでも入れておけば良かったな。必至だったからか最後まで死ぬ気が無かったからか思い付かなかった)
(ミッキー様設定があまりに美味しかったのに全く絡めなかったのが申し訳なく悔しくて仕方ないです)
墓守 ユージーン
…
[彼は、銀の弾丸が作れるくらいなのだから、キャロルは銃を撃った事が勿論あるのだろうと推測出来たけれど…人を撃……
呟きが耳に届いた。]
…
この話はもう、止めましょう。
流れ者 ギルバート
中／ ＞キャロル・ユージーン
キャロルとは本土に戻ってからしゃべるのなら、キャロルと入れ違いに、あとからオレが島に渡ったということでいいんじゃないかな。
そうすればキャロルが置いて行ったりした物があればオレも目に出来るし。
ユージーンから「キャロルは○○にいるはず」と教えられて尋ねていってもいいかもね。
3人一度に会話するのは、多分、残念ながら無理だよね。
踊り子 キャロル
あなたが聞かれたく無いなら、聞かないわ。
作業のお邪魔をしてしまったわね。
[箱から視線をユージーンに戻す。伸ばしかけた手を止めた。自分が自分の柔らかい部分に触れられる事は嫌いだったので。他人にそれを聞く事はしない。嫌いなのだ。
…有り難う美味しかったわとカップを返し、弾丸と銀塊を回収する。]
カミーラの様に、言葉もわからない外国人を殺したわよ。兵役時代に──。グレンが同じ隊内の連中に殺されるまでは、外国人だから…と割る種の割り切りを持っていた。あなたの嫌いな人間かもね、あたし。
[苦笑する。]
……あたしが男だって気付いてないのは、ギルバートだけじゃないかしら。鈍い人。[窓の外を見て眩しそうに眉を顰める。]
そう、まだ、上着を返してない。
…彼はここに来た？
踊り子 キャロル
[質問をしながら、動揺していた様だ。
ギルバートには、ずっと女だと思われていたい。けれど、会って話したかったし、出来ればそれ以上……。関わる為に動けば、きっと打ち明けてしまうだろう。それで夢が消える事が、侮蔑されたり嫌われる事がこわかった。]
……………。
[ユージーンに向けた微笑は固まったままで。
小さな音を立てて弾丸が一つ、床に滑り落ちた事に気が付かなかった。]
墓守 ユージーン
いいえ。
[と、彼は回収されてゆく弾丸を見つめていたが、昔の話をし始めたキャロルをそっと見つめる。伸ばされた手が止められた事には、少し違和感を感じたけれど。]
…
[人を殺した事、を告白したキャロルを見つめていたけれど、その苦みを帯びた微笑の前には何も言えなかった。その後の、告白を聞いたが沈黙は保ったままで。]
ギルバートさんは、来ていません。
…来たら、キャロルさんの居場所を伝えましょうか？
踊り子 キャロル
[来ていないと言う言葉に、そうと頷く。]
…じゃあ、あたしは教会へ行くわ。
あたしは異端者だから、神様にお祈りなんてしないけど、この銀塊を返そうと思うの。
…あなたも作業に戻って。
その箱を開けようとしていて、あたしが来てしまったけど、あたしが居たら開けられないんでしょう？
[キャロルが立ち上がると、スカートの生地がシャラシャラと音を立てた。]
踊り子 キャロル
[気付けば近くまで来ていた人影。異国の言葉。重い音を立てて、落ちた身体──。]
重かったわ。
死んだ人間の身体は重い。
[それ以外の事は感じたく無かったのかもしれない。正確な記憶が無い。…臭いがあっただろうか。]
踊り子 キャロル
[作業ではないと言う言葉に対しては、]
…そう、ごめんなさいね。
どちらにせよ、あたしが口を挟む事じゃなさそうだわ。
[スカートの裾を直し、衣服の胸元のラインを気にしながら、管理小屋を出て行こうと──。]
[振り返る。]
でも、前髪はあげるか短くするかした方が良いと思うけど。
踊り子 キャロル
[ユージーンに触れて嫌われる可能性は、それ程怖く無くなっていた。ローズマリーや今は居ないイザベラの前に居た時とは、また違った感覚だったが。]
『あたしが、こわいのは。』
見習いメイド ネリー
(…どさっと落としちゃう)
(>>119 ローズ)
(飲み屋で出演交渉してごめんね！)
(でも鶏すき美味かった。今度こそモツへ行こう)
(>>131 デボラ)
(ごっどふぃんがー、神の指さしでしたね)
(短期決着したのはデボラの所為では絶対に無いですけど)
(>>141 デボラ)
(かといってセシリアを陥しに掛かるのもあまりに狼臭いです)
(>>151 カミーラ)
(大暴れ大立ち回り処刑願望は一回目からずっと言ってますねｗ)
(ノーマンでも処刑されなかったあなたは一体どうすれば良いのでしょうか)
(>>160 キャロル)
(ギルはベッドに入るまで気付かないに一票)
見習いメイド ネリー
(>>186 セシリア)
(デボラさんは以前もあのペースでした。正真正銘超人です)
(eiさんが、人間を足し算引き算するようなキャラで来るとは思わなかったので新鮮かつ意外と言いますか。面白かったです)
(>>187 ギルバート)
(hishouさんハヴが可愛くて死なせたくなかったから処刑されたと考えると凄い勢いで凹みますね)
(hishouさんには今度美味しいお店を見付けて来て貰おうと思います)
(>>198 ジーン)
(死に場は見せ場ですよね)
(でもそのお陰で村人なのに狂人立ち位置に私も決して人のことはごにょごにょ)
(>>200 ギルバート)
(バランス的に出過ぎた感も無く私は気になりませんでした)
(既に何人もの方が言ってますがそういう要素もアリだと)
(>>222 イザベラ)
(その通りなんですよね)
見習いメイド ネリー
(>>241 ハーヴェイ)
(弄ってくれアピールじゃなかったの？)
(>>273 ミッキー)
(ミッキー様のCOには震えました)
(赤で全く話せなくて本当にごめんなさい)
(>>274 カミーラ)
(ウチに一匹欲しい)
(そして撤収)
流れ者 ギルバート
中／＞キャロル・ユージーン
キャロルとはすれ違う前提でこれより嘆き島へ。時間軸がどれくらい後なのかはお任せ。
キャロルはまだ途中のようですよ？こちらは動き始めますが、お二人はきちんと締めてからでいいのでは。
踊り子 キャロル
[先刻より、やや明るい笑みを返した。
そのまま、小屋を出て船で陸へ向かう。途中で島へ向かう船とすれちがうが、キャロルはその船の*乗客には気付かず。*]
書生 ハーヴェイ
/なか/
しろあきさんにへこまれた。
なんか勝った気分
金曜の相談しないと(ぁ
美味しいみせなんてしらない…(がくり
いじってくれあぴーる…………否定はしないが(何
墓守 ユージーン
─墓地管理小屋─
[キャロルが出ていって暫くした後、彼は床に落ちていたキャロルの銀の弾丸に気づいて拾い上げた。それを垂直に立てて机に置き、キャロルが使ったカップを流しに置いた。
それから暫く、壁の一点を見つめていたけれど、箱を先程と同じ机の位置に持ってくる。
そしてまた、同じように鍵を取り出して見つめ、鍵穴に差し込んだ。
小さな音が響いて、呆気なく鍵は開いた。]
流れ者 ギルバート
＞ネリー and ALL
イベントなければ確かに気づくことはないでしょうが…。
こいつは恋愛感情そのものにも疎い男なので、キャロルと付き合うとかまで行くでしょうか（滝汗
流れ者 ギルバート
―嘆き島―
［ローズマリーのBARを出て、しばらくためらったが、結局ここへ向かっていた。
手には二つの小さな花束。森へ入って摘んできた。
小舟が揺れる。今まで海越しに眺めていただけの嘆き島が近づいてくる。
今までの騒ぎが嘘のように空は晴れて、美しい冬の日だった。小舟は程なく嘆き島に着いた。
...は舟を降りながら渡し守に尋ねる］
処刑台ってどっち？
［処刑台、と聞いた渡し守は眉を寄せる。その単語を聞くのも汚らわしいと言わぬばかりに。
酔狂なことを問う余所者め、と口の中でさげすんでいるかのようだった
『行けばわかるさ』
吐き捨てるようにそう答えて、渡し守は背を向けた］
流れ者 ギルバート
…そっか。
［奇異の目を向けられるのは、分かっていた。それでも、処刑台に行くなら今しかないと思っていた。
まだ巻き込まれた事件は終わったばかり。心は重い。
だが、クラークを『連れて』戻ってくる頃には、処刑台はおそらく撤去されてしまっているだろう。
歩く。
足が重いのは、多分時折吹く強い潮風のためではなかった］
流れ者 ギルバート
［花を、幾人もの犠牲者達に手向けてきた。
リックとローズマリーの無事が確認できた今、彼らは二人の身代わりとなってくれたようにも思われていた。
イザベラやアーヴァインにはまだ墓がないようだったが、それでも殺害現場や彼らの家には花が供えられ、多くの弔問があった。
殊に、イザベラは生徒に慕われていたのだろう。あふれるほどの花や色紙、彼女の死を悼む生徒を目にした。
…だが］
そうだよな、普通。
［処刑台を見つけて、ため息をついた。ミッキーはまだ拘束されているのかもしれない。…そこに花は供えられていなかった。
そこへ近づこうとして気がついた。
…この強い潮風。花器がなければまずい。
通り過ぎてきた墓地管理小屋を思い出す。そうだ、あの場所なら何か貸してもらえるはずだ。
小屋へ取って返す。昨日の今日でユージーンがそこへ戻っているなど、思いつきもしなかった］
墓守 ユージーン
─墓地管理小屋─
[そこに入っていたのは、口径の大きなマグナム弾と無骨なデザインの回転式拳銃だった。薬莢を一つ取り出して、立てる。]
…
[静かに見つめている。]
書生 ハーヴェイ
―後日談・サーカス―
「さぁさ、公演は今日でお終い。まだ見てない人はどうぞ寄っていくといいよ！」
[団長の明るい呼び声が、外から響く。テントの中の彼女は苦笑する。
彼女が彼から「何があったのか」聞き出したのは、すべてが終わったらしい日の話だった。
まぁ、聞き出してはいないが、危険な状態にあることは彼女とてわかっていた。
すべてを聞き終わった彼女は、言った。]
でもね
私たちの帰る場所はここよ
[だから、あんなこと、言わなくてもわかっているのよと。
彼女は笑った。
聞いたときも、思っていたこと。
――たとえ彼が死んでいたとしても、彼女は今も笑っているのだ。]
書生 ハーヴェイ
[舞台のまわりをクラウンが回る。道化の顔で回っている。
道化のひとりは、転んでしまう。だってかれは足が悪い。
それすら劇にしてしまえ。
奇妙にゆがんだ光景たちに、気づけるものはこの世界の住人だけ。
すべてすべてを光で包んで]
「姉さん、出番だ」
何を言っているの？ 演目を変えるわけにはいかないわよ。
「別に変えはしないだろ。」
[戻すだけだからと彼が言う。
二人の同じ顔が微笑う。似た顔のえがおは壊れない。]
書生 ハーヴェイ
そうねぇ。
でも私は、あなたに見ててもらうだけで、嬉しいのよ。
……ってのは冗談だとしても。
あなたが「知り合った」人たちに、見てもらいたいわねえ。
「いらん」
ひどいわねぇ。ええと、島の人とかもいたんでしょう？ バーの人も。
子供も。
あら、いいこと思いついた。
その子、さらってっちゃえば？ ほら、一人なら、サーカスのメンバーにしちゃえばいいじゃない。
「うるさいからいやだ」
酷いわねぇ、ヴェイ。
書生 ハーヴェイ
[光があたるは結局ひとり。
彼の姿は舞台の上に。
さあ。微笑ってやろうじゃないか。
あくまなど、いない。
二人の微笑が、三日月のように。]
流れ者 ギルバート
―墓地管理小屋―
［軽くノックする］
すいません、ちょっとお願いなんですが。
［しかし、中の返事も聞かずに扉を開ける］
花瓶みたいなものあったら貸して…
流れ者 ギルバート
［目が合った。この数日で見慣れた青年の顔。
驚いて瞬きする。
ここに戻っているなど、考えても見なかった］
…よう。
［とりあえず、それしか言葉が出ない］
墓守 ユージーン
─墓地管理小屋─
[箱を閉めて、箱の上について溜息をついた時にノックの音が聞こえた。キャロルが帰ってきたのだろうかと思ったが、]
はい、どなた様ですか？
[鍵を閉めてから扉に行こうとし、鍵を差し込んで…]
ギルバートさん。
墓守 ユージーン
花瓶ですか？
[カチリ…と音はしたけれど、鍵は出来ただろうか。]
少し待って下さい。
[と、奥に行って探し始める。
暫くして、見つかったようで物音が止んだ。]
流れ者 ギルバート
／中／すみません、処刑台に花はないと書いてしまいましたが、「ぱっと見、ないようだった」と改めさせてください。
お花を供えていたことにしたい人もいたかも知れず。
人の行動を規定してはいけませんでした。
双子 リック
／なか／
改めてお疲れ様ー
仕事が忙しいのでホント顔出しだけというかこの一回投下して消えます。（苦
シリーズ全部通して参加してる四人中
”村立て人以外”全員生存勝利継続中だねｗｗｗｗ
いや、それだけ。
では、皆様また機会が在ればよろしくお願いします。
ごくつぶし ミッキー
―数週間後・集会所―
[ 久しぶりに外へ出た。太陽の光が目に痛い。
少なからず人狼の協力者であったということでしばらくの間、拘束された。共に集会所へいた者たちのとりなしもあって命こそ奪われはしなかったが、イストー家という名高い旧家の財産は没収となり、家が取り潰されるに等しかった。実のところ、今更、過多な財産はいらなかったし、死者の埋葬などに使われるのであればむしろ望むところでさえ、あった。]
……荷物、整頓しなくちゃなんねえなあ。
遺品、も。
[ とぼとぼと家へ向かって歩きながら呟く。途中、雑貨屋の前を通り過ぎた。金髪の女性がカウンターの奥で忙しそうに働いている。見慣れた青い髪の娘はもうそこにいない。]
墓守 ユージーン
それからギルバートさん、先程キャロルさんが来られました。ギルバートさんが来ていないか尋ねて、来ていないと言ったら、教会に行っていると言っていました。
[それから、机に一つ立ててあった銀の弾丸を持って、ギルバートの言葉に花瓶が必要な場所がどこなのかを知る。]
花瓶を石で囲むか、少し穴を掘るという事も出来ます。
[手伝いましょうか？と、彼は申し出た。]
流れ者 ギルバート
ま、いいや、どこか探すよ。じゃあな。
［あっさり、小屋を出て行こうとする］
…っくしゅっ！
［上着がないので、扉を開けたとたんに寒さに襲われる］
墓守 ユージーン
[そういえば…とギルバートの背中を見つめる。キャロルが羽織っていた────。
それは最初に出会った時に、ギルバートが来ていたものではなかったか。]
逃亡者 カミーラ
[教会裏の、島を臨む崖に立ち、異国の歌を口ずさむ。
風に乗って聞こえる嘆きが、僅かでも安らぐように。
上空から聞こえた声に、目を上げる。
故郷へと渡る海鳥たちを眩しげに見つめた。]
流れ者 ギルバート
［キャロルが、と聞いて、少し目が泳ぐ］
…ふーん。そう。
上着、貸したままだし、な…。
［どことなく言い訳めいている］
ついてくるのはかまわないけど、あんたは、平気なのか。
…処刑台に来ても。
ごくつぶし ミッキー
―イストー家―
[ しばらく人気のなかった家の中は妙に空虚だった。しんと静まり返った重い空気が冷たく自分を迎える。]
……ただいま。
[ 今までただいまなどと口にしたことなど、ろくになかった。幼い頃……母親が存命だった頃はそうでもなかったと思うのだが。思わず呟いてしまう。そうでもしなければ、この家はあまりにも……寒々しくて。]
使用人室もそのままにしておくわけには、いかねえなあ。ネリー……すまん。勝手に入るぞ。
[ 家こそ自分のものだが、部屋は自分のものではなかった。返事がないとわかっているその部屋にノックして入る。必要なものが必要なだけ整った……逆に言えば必要なもの以外置いてはいない、至ってシンプルな部屋だった。]
……なんだ？
[ 机の上にぽつんと置かれている、折りたたまれた白い紙。]
流れ者 ギルバート
［ああ、そうか。
ユージーンは『手を下していない』んだっけ…］
好きにすればいいよ。
［寒そうに肩をすくめて処刑台へ歩き出す］
墓守 ユージーン
[銀の弾丸を持ったまま、ギルバートに渡すタイミングが掴めず、そして更に問いかけられてギルバートを見つめた。意味が掴めずに。]
流れ者 ギルバート
［後ろについてくるユージーンに目をくれた。
彼に、自分の抱えているような気負いは微塵も感じられない］
ユージーンは、処刑台に花を供えた？
［そう、聞いてみる。
もしかしたら残酷な問いなのかもしれないし、もしかしたら、責めているようにも聞こえるだろうと思いながら］
ごくつぶし ミッキー
[ 開いた。彼女らしい几帳面な文字が綴られている。]
……俺にだって、わかんねえよ。
なんであんな嘘ついたかなんてさ。
俺は、俺だけが大事なのに。
……けど。
[ 紙がかさりと音をたてた。そこに、間違いなくネリーは、いるのだ。]
ネリーやシャーロットがいなくなって、
俺は……なんだか本当に、食欲がなくなっちまったみたいだ。
[ しばらく紙を握り締めたまま、俯いていたが、再び丁寧に紙を折りたたみ、机の上に戻した。]
……雑貨屋にでも、いくか。最近、何も買ってねえからな。
流れ者 ギルバート
［処刑台を見るのは、初めてではなかった。…クラークと一緒にあの村でも見た。
それでも、冷静な気持ではいられない。
風に揺れる縄の切れ端を見つめる。
一昨日はシャーロットが、昨夜はネリーがあの先に吊り下げられたのだと思う。
自分は二人を二人とも人狼と信じて投票した。
それで、二人が処刑されることは分かりきっていた］
オレは、人殺しだ。
［誰に言うともなく呟いて、処刑台を見上げた。
冷たい汗が、背中にじわりとにじんだ］
踊り子 キャロル
─教会の傍─
[海鳥の声に混じって、歌声が聞こえる。
教会に入る前にふと気付くとそこにカミーラが居た。しなやかな脚が何処か野生動物の様だと思う。]
……カミーラ？
流れ者 ギルバート
花、供えるつもりはあったのか。
［ユージーンの静かな顔を見て、少し腹が立つ。
逢えば訊ねてしまうと思ったから逢いたくなかった］
いまさらだけど、あんた、今日ネリーが処刑されると思ってた？
流れ者 ギルバート
あんたはネリーのほうを疑っていたように見えたけど、デボラの名前を書いてたな。
デボラが処刑されればいいと思ったのか、それとも…
流れ者 ギルバート
デボラが処刑されるかもしれない、とはぜんぜん思わなかったんだ。
［乾いた声で、背を向けたまま言う］
…ははは。
だから、ここに来るのも平気なわけか。手、汚してないんだもんな。
［自分の手を開いてみせる。
冷たい汗にその手はぐっしょりと濡れている］
オレとは、違うってワケ？
流れ者 ギルバート
［ユージーンの差し出した弾丸に目をくれる］
…護る、者…
［それではキャロルは、キャロルなりに戦っていたのかと思う。
凛と背を伸ばした、あの佇まい］
ごくつぶし ミッキー
―（雑貨屋 →）桟橋―
[ ありがとうございましたと言う声が背中を追いかけてくる。ドアベルがカラランと乾いた音をたてた。「イストー家のごくつぶし」らしく、昔のように片手には沢山のお菓子を詰め込んだ紙袋。そのまま桟橋へと向かった。]
ここでいいよな。……二人だって、辛い思いをしたところには、戻りたくねえだろ。
[ 桟橋に腰掛けた。桟橋が丈夫だからか、それとも以前よりも少し痩せたからか、みしりという音はしなかった。空を見上げて、語りかける]
俺はもういらねえから。
二人で食べてくれよ。
……ああ、先生にも、渡してくれねえか。
出来の悪い生徒からって。
[ 持ってきた紙袋を掴む。逆さまにした。棒つきキャンディ、チョコレート。トフィにクッキー、グミ、ラムネ……。色とりどりのお菓子が、夢のように鮮やかなお菓子が海の底へ消えていく。]
人の間で上手くやれる自信はねえけど。もう少しだけ……生きてみる。そうじゃねえと、お前らにお供えするやつが、いないもんな……。
それに、少しだけ、人を信じることができるかもしれねえから。
……また、来る。
流れ者 ギルバート
［やはり、とユージーンをにらむ。
ここは、シャーロットとネリーの終焉の地。
そこに一番近く住まうユージーンに、罪の意識がないのが許せないと思う。
それでは、彼女達はあまりに…］
語り部 デボラ
／ 中 ／
＞狼さんたち
独断占い師の一本釣りとか、本当にごめんなさい。
本気で当てる気ならもっと早くにＣＯするし、ちゃんと考察出して占い指名してますよ｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡
素直に初日はユージーンか、ハーヴェイ占えばよかったorz
（夜明け時点でキャラに合いそうな御伽噺をでっち上げれるのが、実はこの二人だけだった。
でも勝負は捨てない前提なので、後で聞かれたときに言い訳する占い理由のほうがでっち上げられず）
ごくつぶし ミッキー
/ＰＬ/
>>275 ギル
はいグレンでしたmayukiですー。お久しぶりですoboroさん。あのジェーンはすごかった(/-`)
今回眠いとか言ってる場合じゃなかったね自分。
見習わなくてはー！！
>>318ネリー
こちらこそまともに絡めなくて本当に申し訳なかった！ もう、ごめんorz
>>344ネリー
自分も赤のpt余りまくりで……orz
お互いに余裕、なかったね；
踊り子 キャロル
─教会の傍─
[カミーラの歌声。不思議で綺麗な声。今は、もうこわいと感じなかった。
教会の傍な所為か、何故か鎮魂──のように聞こえる。]
…喉はもう大丈夫なのね。
でも、人魚姫の呪いはとけていない。
[言葉をはっきりと区切ってわかりやすいように、]
帰り方、わからないの？
帰る所、ない？
もし。
そうなら──、デボラ婆さんの所で、言葉を。
ならったら。
[あたしはここに住むのは嫌だけど、悪いく無い所もあるわ。完全に嫌な街じゃないわ、と頬笑んで。]
流れ者 ギルバート
オレは、人殺しだ。
リックの言った言葉は、半分当たってる。
オレは、二人が殺されることを望んだ。正当なものだとしても、これは殺意で。
だから、見に来た。
撤去されちまう前にここへ来た。
語り部 デボラ
／ 中 ／
今回はなんとも不幸な事故となりましたが、重ＲＰ村だと「占い師の判断で占わせる」こと自体は、意外と面白いかと思いましたね。
普通は１日おきに補完占いになるでしょうから、議論が薄めでも困らず、狼の摘発を長引かせることができます。
また演出上は占い師が勝手に選んだことにすればいいので、全員が「同時に」議論して占い先決める必要がありません。
（何らかの意思表明はしてもらわないと、占い師がかわいそうですけど）
共有者がいないときには有りかも。
教師 イザベラ
／中／
そういえば、重ＲＰ村だから占い師潜伏も有りかなと思っていたんですよね。当たり前のように初日ＣＯで驚いた。
一日目の結果とともにＣＯとか、ＲＰでＰＬにはわかるけど、ＰＣにはわからないとかもありかと思ってたので。ガチ的にはやり辛いかな……？
流れ者 ギルバート
［見上げる処刑台は、少し十字架に似ていた］
オレは、オレが殺した女の子たちの屍の上で生きてる。…生きていく。
オレを救ってくれたクラークの命、リックやローズマリーの身代わりみたいに死んだ犠牲者達、自警団長、イザベラ…。
そういう命をオレは全部背負って生きていく。
流れ者 ギルバート
［同じ覚悟を人に強いるのは、酷だと分かっていたつもりだった。
それでも、腹立たしくて］
この子達の、シャーロットとネリーの前で生きるあんたが、自分には何の罪もないとか抜かすな！
教師 イザベラ
／中／
あ、あと、何故第六感で私……orz＞ネリー
私の中身は狼だから食べれませんよー。
まだＲＰ村に参加するのは2回目ですが両方とも初回襲撃＆犠牲者は私とアーヴァインのみってどんな死亡フラグだ。
逃亡者 カミーラ
[こくり、うなづく。]
…もすこし、ここ イる。
むかえ くルひと さき いちゃっタ。
[ぽつりとそう言うと、空を見上げた。
鳥たちは、遠い国へと。]
踊り子 キャロル
─教会内─
[コトッと金属塊が触れる音が教会内に響く。
祭壇に元燭台であった銀塊を置いて──、]
神様は本当に信じない事にしたのよ。
だから、意味は無い。
…けど。
返しておくわ。
語り部 デボラ
／ 中 ／
げほ、やっぱりミッキーには中身ばれましたか。
他の方々はせいぜい嘆き河のリックしか知らないはずなので、お喋り婆さんやってれば大丈夫と思ったんですけどねえ……
なんか化け物とか言われてますが、そんな事実はまったくありません。
リック・デボラとこのシリーズではたまたま一人上手系のキャラが続いたので、他人へのリアクション要素が薄い分ログを稼ぎやすかっただけです。
墓守 ユージーン
[彼はギルバートから離れると、既に地面に置いた花瓶の近くに穴を掘り、その中に花瓶をおいて周囲にまた石を置いて固定し始めた。]
踊り子 キャロル
─教会内─
[続いて弾丸も置く。数が足りない事にはまだ気付いていない。
すぐに教会から立ち去ろうかと思ったが、管理小屋で行き先を告げた事を思い出して、椅子に座る。
ギルバートの上着は借りたまま。]
今日は風が強いから──。
ちゃんと返さなきゃ。
[真っ直ぐに顔を上げ、目の前の*十字架を見つめる。
ちいさいけれどハッキリと呟く*。]
書生 ハーヴェイ
/中/
みっきー＞おつかれさまです。
ああ、このスクリプトかとか思った（笑）
……こゆのもあとで作っとこう。鳩からうごきましたっけかね。
書生 ハーヴェイ
＞ミッキー
うん。二次創作さーちの方で利用してたりしてる（笑）
だから設置はできるんだけど
鳩できたのか。そこしらなくて
あ、おつかれさまです。
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