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機鋼学科1年 ローザが「時間を進める」を取り消しました。
機鋼学科1年 ローザが「時間を進める」を選択しました。
会ったときは普通だったと思うよ?
ちっちゃかったし。
[これくらい、と示した大きさはほんの一センチばかり。]
[クロエからの説明で「あー…」と声を漏らす]
まぁ、そう見られてもおかしくない状況にはなってたと、思う。
[ベッティが弾き出された時、傍から見れば青年が弾き出したような流れになっていたはずで。
それで自分が弾かれたのだろうか、と少し思ったり]
その話から行くと、『結界のコア=増殖の原因』ってことになるのかな。
結界が張られた原因とかもさっぱり見えてねぇけど…。
結果やることは同じっぽいし。
ふんふん。
まあ僕は第一容疑者だった訳だね。
で次がライヒ君と。
[ポットに湯を注ぎながら頷き、一生懸命思い出しているらしいエーファに眼を向けた。
紅茶の匂いがもわりと漂う。]
しかしその硬ふわ君、随分大きくなったんだねえ。
[ウンウン唸りながら悩んでいたら、ローザに呼ばれた]
ん、わかった!
[その内容にぱっと振り向き頷くと同時にゲルダの傍に。
ちっちゃいながらも重石になるようゲルダの肩に両手を乗せた。
後ろから見たらぶら下がってるみたいに見えなくもない]
[ケーキを断るライヒアルトだったが、僅かばかりケーキに未練があるような視線が見えて]
確かに僕が貰ったものですけど、ほしかったらどうぞ。
ライヒアルト先輩が要らないのなら、ウェンデル先輩食べますか?
[お茶を用意している人物に訊ねた]
疾風学科3年 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
「ほー、最初は普通だったのか。
となると、途中で何かが作用してそうなったってことになるんかな」
[鴉はエーファの話を聞きながら首を捻る]
「さっき青いのが言ってたけど、力をちょいちょい食ったりしてたから、変化が起きたのかもしんないね」
先輩そこを我慢してください。はい。
[BとかCとかは分かってないので首を傾げるに留まった、とかはどうでもいい事かもしれない。]
うん。ってそっちの子が言ってたから。
[エーファにきょとんと顔を見られて。
こくこく指差すのは、鴉が咥えた青ふわもこ。エーファの所に返されたっぽい。]
こいつにやるくらいなら俺が食う。
[どんな理屈だ。
ともあれウェンデルに渡るくらいなら貰うと、クロエに意思表示]
けど、お前は良いのか?
その様子だと食べたかったんだろ。
俺は向こうで半分は食べれたし。
僕は誰がどう見ても潔白だというのにね。
[とか言いながら紅茶を配って歩く。]
あ、ケーキ貰って良いのかい?
クロエちゃんがくれるんだったら何でも嬉しく頂くよ。
[ちなみにコアの話になると、
あおい子微妙にそっぽ向いていたり。
心当たりはあるようなんです。
エーファの手のひらの上で、他人事のようにころころり。]
[肩を押さえられて、なに? という感じで首を傾げる]
「お手数、おかけいたします……」
[まだぽえっとしている当人に代わり、真紅の龍がこう言ってぺこり、と頭を下げた]
「もっと大きくなりたかったんだよ」
[ウェンデルの台詞に、あおい子不満げ。
反省の色はちっともありません。
エーファのほうは匂いにつられて顔を向けます。]
‥‥‥それ、美味しい?
[青年に代わり鴉がそっぽを向く青ふわをじぃ]
「なーんか隠してそうだなぁ」
[じぃぃぃぃぃっと穴が開きそうなくらい見つめている。
餌を狙う眼にも見えたかも知れない]
[青もこが言った内容をこくこく噛みしめ聞いてから。]
えーと。とにかく原因その1、なのは間違いないー。
…のかなぁ。
[とか言ってたら、ディルクがやってきてピノ君を両手にぽとり。ころんと転がった。]
楽しかったー?
[鴉が言うので尋ねてみると、薄青ふわは満足そうに一回転。
よかったねーとぽふぽふなでり。]
「やぁあああぁぁぁんっ
僕食べても、美味しくないよ!」
[エーファの手から飛び降り逃げ出すあおい子。]
「第一、知っても君ら何も出来ないでしょー」
[それって知ってるって自白しているようなものですよね。
ぴょっこぴょっこと跳ねていきます。ちょっと音硬いけど。]
完全無自覚?
ある意味一番性質が悪いような。
[イヴァンの話には肩を竦め、カヤがゲルダの肩を押さえ込んだのを確認すると]
それじゃ、いきますよ!
[広げた翼を大きくはためかせた。
ぶわっと風が流れてふわふわたちがコロコロコロコロ窓の外に転がってゆく]
[実際、特に欲しそうな素振りは無い。
ライヒアルトの不満げな意思表示>>+141で満足げ。]
そうかそうか。
人間に限らず向上心は大事だよねえ。
あ、逃げた…
…エーファちゃん、これは紅茶。多分美味しいよ。
砂糖も入れようか。
[面倒なので、青もふの逃走>>+147は見なかったことにした。
手の中からぽろりと角砂糖。]
ふふっ。確かにそうねぇ。…でも自覚が合ったなら…
[そして指示でも出せるなら寮母さんを押し潰してるんじゃないかなぁとこっそり思ったり、まあ己なら押し潰さないし、後が怖いかなぁとかも思うが]
聖騎士はケーキの欲望に負けてはいけないのです。
それにライヒアルト先輩の方がケーキ食べたそうにしてるし。
あ、ウェンデル先輩、有難うございます。
[紅茶を受取、一口飲んだ。ケーキほしいというウェンデルに]
ケーキ一個しかないから、ライヒアルト先輩とどっちが貰うか話し合うか、半分こにするかしてください。
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