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[ふわふわが人を弾き出すのを直接見たのはこれが初めてのせいもあり、思いっきりぽかん、としていたのだが。
ローザの上げた声に、はた、と我に返ってそちらを見やる]
て、そっちはどうし……って、えーっ!?
[視線の先にはもふの山。
飲まれる二人の姿が、辛うじて見えた……かも]
[巨大なふわふわがひっくり返った後には誰もいない。
ソファーからぴょんと飛び降りて巨大ふわふわを捕まえる]
今の、どうやった!?
とにかくこれを調べれば少しは進展が…あ、こら、うわっ!
[ぼふーん☆
小さな両手で捕まえると言うよりしがみついてたふわふわ。
それが間抜けな音を立てて無数の小さいふわふわになり逃亡]
こらー、まてー!
[一つ二つは腕の中に囲い込んだが、ローザの声に気を取られ]
ちょっと、そっちはそっちで、どうなって…!?
[慌てて発掘現場に向かうも二次災害になりそうで見守るばかり]
痛いさ、白雪さーん。
[段々きつくなる突っ込みに、涙目になりつつ、ゲルダの声を聞いて顔を上げる]
え?ええ?今度はライさんもか?
段々飛ばされる人間が増えてるってことは、ふわふわの吹っ飛ばす力が増えてる、とか?
[三人の飛ばされ方の違いなんかは、全く理解出来ていないので、そんな認識になってしまうらしい]
あ、あ、あ…!
[イヴァンと一緒に掻き分け、ザラザラと崩れたもふ群の中には。
当然の如くクロエの姿もエーファの姿もなく]
基準がわからなすぎ…。
[近くのテーブルに避難させておいた三杯目を取り上げて、気付けも兼ねてゴクリと一気飲み。
白雪さんと一緒に思わずイヴァンに突っ込んだ。ぺちん]
月闇学科5年 ゼルギウスは、ランダム を投票先に選びました。
月闇学科5年 ゼルギウスは、ランダム を能力(守る)の対象に選びました。
…あ、めっちゃ明後日。
[ほろ酔い中に編もうとした術式はものの見事に文法間違えてて、
カルメンのところに飛んでいってたらしいよ。]
[視界は直後に明るくなる]
…一体何だってんだ…よ!?
[悪態をついたところで自分の状況に気付いた。
足は地に付いておらず、身体は浮遊感を感じ取っていて。
もちろん重力に逆らわずに落下を始める]
ちょ、何でこんな場所っ!
-制御せしめ 落つる力
-我が意思の下
-その力を従わせよ!
[落下速度をコントロールする魔法。
その詠唱を行い、自分にかけ、重力のままに落ちる身体の速度を緩める]
[ゲルダのケーキをぱくり。甘い口どけが拡がり至福の時。
そのため、周りに注意を払ってなかったことが不幸を呼ぶ。
ローザの叫びにケーキから意識を離す。]
また、あの仔が突撃してきましたか。
どうやら僕は紫とは相性が悪いみたい―――え。
[様々な色のふわふわが突如増え始めて、...を覆う。
咄嗟に近くにいる筈のエーファを見るものの、
彼女も同じようにふわふわに飲み込まれていて。]
……確かに、一人ずつ増えてるわね。
[イヴァンの言葉に、今更のようにそれに気づいてみたり。
でも、なんとなくそれは違うような気もするのだが]
ほんと、基準がわかんないわよね……。
[ローザの言葉には、思いっきり深く、頷いた]
[落下ダメージの心配をなくすと、一呼吸置いてから周囲を見やる]
……ここって。
学内だってのは確かだな。
寮があっちに見えるってことは……結界の外、か。
[先程まで寮内に居たわけで。
それなのに寮の外観が見えると言うことは、中から弾き出されたと直結出来るだろう]
ついに俺も弾き出されたってことか。
窮屈な思いしないで良いのはありがたいんだが。
[そう思っても、寮にかけられた結界が解除されていないことに僅かばかり心配の念が頭を擡げる]
ライヒアルトくんも、なの?
って何でまたこう一気に。
[ゲルダの声に振り返るも、分からないと首ふるふる]
ふわふわが力を溜めてるの?
それなら解決に向か…うかなぁ。
[思いっきり怪しいと思った。はぁ、と溜息が零れる]
[半月型の映像を見ていたら、ピノ君がみぃみぃ騒ぎ出した。]
え?何何?
「いくよ、くるよ!」…って何が?
[フォーク咥えたまま、頭の上のピノ君に視線を合わせたため、モニターの中の変化に気づくのがちょと遅れた。
いつもの1.5倍くらいの速さでころころと、ピノ君が動き出した所ではっと、モニターを見ると。そこには巨大ふわふわが。]
あっ!
見逃した!
[そこじゃない。]
あう、ごめんなさい。
[ぺちんとローザに続けて突っ込まれると、大きな身体を少しばかり縮こまらせる]
確かに基準が良く判らないてば、判らないけども、今まで消えたうち二人はふわふわの声が聞こえるって言ってたさね。
関係あるのかねえ?
[なんとなく床に胡座をかいたまま、思案顔]
「関係ないんじゃないかね、ふわふわの考えることなんざ適当だろうさ」
[頭の上でとぐろをまいた白雪さんの無情な一言に、かくりと首を落とした]
[ばちん]
[変な音とともに、ふわもこの圧力が一気に消えたと思ったら、
いきなり空に浮いていて、そのまま重力に引かれて落ちていく]
きゃああああああああああ!
一体どういうこと!
[あまりのことに魔法を唱えることすら忘れて落ちる]
[ケーキに手を伸ばしかけた、そのときのこと。
視界を覆うものより
潰されそうという危機感より。
――くんっと、なにかに引っ張られる感覚がありました。]
「おーい、ライ。大丈夫かー!?」
[同じく宙に放り出されていた鴉が着地した青年へと声をかける。
鴉は放り出されても飛べるので何ら問題は無い]
平気だ。
……いや、少し平気じゃない……。
[ケーキのことを引きずって少しどんより]
「怪我してないだけ良いだろうに。
それより、先に弾き出されたあの二人ってどうしたんだろうな?」
…さぁ。
どっかで保護されてるんじゃねぇの?
わ、 わ???
[聴こえる「声」はひどく慌てたものでした。
それは、あおい子のことば。]
なに、なに、計算外ってどういうこと―――――
[青年は鴉と話をしていて、他に弾き出された人が居ることに気付いていない]
[もちろん自分の上から落ちてきていることも]
[はあ、と大きく溜め息をまた一つ]
ん、考えてもしゃーないさ!
「特にあんたはね」
あっはっは、確かにー!
[毎度の立ち直りを見せながら、トレイを構えた]
とにかくっ!御飯のために、ここを掃除するさー!
とりゃああああああああっっ!!
[ぶん回されたトレイにぶわっと舞い上がるふわふわたち…そして、当然、その結果…]
[もっふり!]
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