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うん、ライヒアルトも。
あー、もう。
考えてもわかんない事、考えても仕方ないとは言うけれど。
[さすがに考えちゃうなあ、と思いつつため息一つ。
直後に、イヴァンの威勢のいい声が聞こえ]
って、あんたは何やって……!
[突っ込みは、思いっきり、遅かった]
[誰がどうなったのかわからない。とりあえず画像を良く見ると、残っているのは。]
ゲルダさん居る、イヴァンさんも居る、あとローザさんも居るし…ほ、他は?
[どうやら画面が固定されており、それ以外の人が見えにくい状態で。おろおろ。]
上手く行きませんでしたかぁ。
[ゼルギウスの声に溜息は重なって]
まったくよねぇ。
ああ、そういえばそうね。その辺何か関係あるのかしら。
でも意思疎通できる人を送る意味とか…。
わっかんない!
[結局放り投げました。
イヴァンには小さく首を振る。何となくボケに走る気持ちが分かってきたらしい。わざとかどうかは別として]
[ふと。何か違和感を覚えた。]
な、今度はな――て、あ、そうだ!
出てくるかもしれないんだっけ!
ど、何処から?
[きょろきょろ辺りを見回すけれど、近くには何も見えないようで。
食べかけのケーキ皿片手に、ピノ君頭にのっけたまま、たたたと違和感を強く感じる方へとかけてゆき。]
[地面が段々と近づいてくる。
じたばたじたばたするも空中ではどうすることもできず]
あ、あぶなーーーーい!どいてくださいーーーい!
[真下に誰かいるのに気づき叫んだものの、間に合っただろうか。
そのまま一直線にその青年に向かって落下した]
うん、考えても仕方なさそう。
って、なにをやっ…きゅう。
[近くに居たのが運の尽き。
しかも身を守ろうとマナを集めてしまったりするものだから。
カヤと三人揃ってふわふわの海に*沈んでいた*]
…先生達に報告するべきかなぁ、やっぱ。
「報告前に捕まって根掘り葉掘り聞かれそうだけどな」
[そんな他愛もない会話を鴉とその場でして。
ふと何かが聞こえて上を見る]
……んなっ!
[先程の自分同様落下してくる人影。
気付くのが遅れたせいか、フォーリンコントロールの詠唱は間に合わず。
半ば受け止めるような形で落下してきた人物に潰された]
[ちなみに鴉はちゃっかり逃げている]
[そんなクロエの上からさらにペンギンが一羽、
ひゅるるるるるるる ずどーん。
その衝撃で、目をくるくる回してしまったのでした。**]
[べちゃ。]
[なかなかいい音をたてて、...はライヒアルトの上に着地した。
更にその上から降ってくるペンギン一匹]
ああああああ、ごめんなさい。大丈夫でしたか!?
エーファさんもしっかり!!
[落下の衝撃はお陰さまで思ったよりもなくて。
慌ててライヒアルトの上からどく。
目を回したペンギンを抱きかかえてぺちぺち頬を叩いてみた]
[お皿とか何か色々もったまま、ピノ君と一緒に結界周りを駆けていると。
『どすっ!ずどーん!』
何かすごい音と衝撃がして、小さく叫ぶ。]
うひゃ!!
…ど、どっち?あっち!?
[音と衝撃のした方へたどり着くとそこには。
何か可哀相な事になってるライヒアルトと、ペンギンをぺちぺち叩いてるクロエが居た。]
いた!
わ、わ、ライさん!それからええと…だ、大丈夫!?
あそうだ!ピノ君お願い!用務員さん呼んできて!
[クロエとエーファの名前はまだ覚えてなかったので、慌てて近づきながら。
ピノ君は何故だか素直に『お願い』を聞いてくれたようで。
頭からふわふわ飛んでった。そのうち用務員さんの所までたどり着く…と、思う。多分。]
[何やら二段構えで衝撃を受けた。
仰向けの状態でしばらく目を回す。
イヴァンでもあるまいし、流石にダブルパンチを食らって意識を保てるほど丈夫では無い]
「うお、ライ大丈夫か!? おい!?」
[鴉が青年の頭上を慌てた様子でくるくる回る]
[さて昨夜、ベッティが校舎へ消えたあと(ついでに日が上ってから)ウェンデルも研究室あたりで寝ていたようなのだが]
……んあ?
[何やら気配を察知して起きた。
欠伸混じりで騒ぎのあたりに転移する。]
おー…
[真っ先に見たのは、乙女二人(?)を身体で受け止めたらしいライヒアルト。]
ライヒ君、ぐっじょぶ。
ついでに水、お茶、コーヒー。
喉乾いた。
[親指立ててまた欠伸。*]
わわわわ、ライさん気絶してるし!
あ、ウェンデル先輩!ってお茶用意してる場合じゃー!
[何かまだ寝ぼけてるような気がするウェンデルを、何とかしてほしそーに見るものの、回復魔法とかそういやこっちも駄目なんだっけとあうあう。]
あう、えと、と、とりあえずお水お水…。
[携帯していたハンカチを水差しで濡らし、ライヒアルトの額に当てて応急処置。]
えと、鴉さんの方は大丈夫?
[感覚共有しているディルクの方も心配そうに。]
[ペンギンの方は頬を叩いても反応は無く。
ライヒアルトの方も衝撃で気を失ったままだ]
大丈夫ですか・・・。
こうなったら、また治癒魔法を使って。
『大地を統べる偉大なるヨルムンガンドよ…、
彼の者に優しき大地に抱かれ、静かなる眠りを』
[ライヒハルトに治癒魔法をかけようとして、
うっかり構文を間違えたせいで逆に眠らせてしまった。]
「意識途切れてるから感覚も遮断されてるんだ。
まぁ、ちぃとばかし鈍い痛みは来たけども」
[大丈夫、と鴉は言う。
応急処置をしてくれたベッティに鴉は礼を言いつつ、その傍らへと降り立つ]
「んで、こっちはどうなってんだ?
寮がああ言う風になって騒ぎになってたりはしないのかね」
[クロエの詠唱のお陰で何やら青年からは安らかな寝息が聞こえます]
[ウェンデルにもかかってる気がしないでもないが]
[駆け付けた「居なくなった筈の二人」の前でもおろおろ]
どうしましょう・・・。僕の方は全然大丈夫ですけど、
エーファさんと先輩が意識を失ったままです。
[物凄く動揺していると、いつの間にかやってきた菫色ふかふかが慰めるように...の肩に止まった。何故かケーキの皿をその頭に載せている。なんと無事に死守したようだ]
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