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勝ったらキスをしてねって、アルトにお願いしたの。
儀式といえば儀式かもね。
[簡素にそんな言葉を返す。
奇襲攻撃もかすり傷を負わせただけだと解れば即座に防御へと切り替える。
迫る札が炎に変化する瞬間に1M強の土壁が眼前に出現する。
着弾と同時に砂が散り、削れ行く壁に見切りを付けて横へ飛べば土壁を破壊した炎弾が先ほど伏せていた場所を高速で通過していく。
空中で無造作に腕を振れば小指の爪程の無数の風球が生まれ、散弾銃のようにミリィへと射出された。]
うおおお、炎切り裂かれるとか。
すげー、楽しー。
[予期しない防御方法に瞳がランラン。物凄く楽しそうな笑みを浮かべている]
じゃあこれならどうだ。
-開け異界の門 我が盟友を介し妖しの力を我が力とせん
-異界に煌めく閃光 駆ける疾風 出でて嵐を巻き起こさん!
[二種の力の召喚。集中力の高まった今だけ為せる複合魔法。右手の中に猛り狂う疾風の球体。その中には煌めく雷光。それを振り被り、マテウス目掛けて投げ付ける。何かに触れればバチリと弾けるように仕掛けをして]
ぉ、おぉー♪
[廊下の角を曲がったら、お仲間さんが交戦中。]
これはおもろいことになっとるなぁ?
[わくわく観察。っていうかこんなんばっかしや。]
……キス?
[一瞬魚の鱚を思い浮かべるが、すぐに本来の意味に至り、顔が真っ赤に染まった]
な、な、な、な、な! ゲルダ! 貴女、ライの事――!?
[さすがに長く一緒にいたのに全く気づいていなかった自分にちょっと自己嫌悪に陥りつつ、やることはしっかりやる。
散弾銃の如く飛んでくる風球を今度は冷静に展開した符の結界で完全に阻むと、結界が起動している間に、符呼術用の札を取り出した]
祖は何ぞ!
「我は火。全てを滅ぼし、全てを無に帰する者」
なれば、汝が背負いし使命を全うせよ!
「応! 我は火にして炎。炎にして紅蓮。新たなる生命を生み出すための破壊を成すべき獣なり――」
[符は巨大な火炎鳥となり、炎の羽を撒き散らしながらゲルダを襲う]
― 中庭・屋台村 ―
さぁ、どうだろうな。よくは分からない。
ただ、複合魔法に近い位置にいる、と言う点では羨ましいか。
…そうか。疲れるか…矢張り。
体力や魔力を付けなくてはならないか…
[緩く肩を竦めるウェンデルは直に機鋼学科に入学した者の一人。
特筆した能力など持っていなく、また、入学当初の成績も可もなく不可もなく。
噂にも話の種にもなる理由が特になかったのだろう。
イレーネの言葉に小さく頷き、「ああ、羨ましいな」と息をつけば、視線の先を見やる]
…そうか…しかし、勝ちを目指すので有れば最大出力もあり得る話だと思ったが…
ああ、ボクはそう思ったが。
[此方を見ているにもかかわらず、言葉にして]
ええ。御陰様で。
[治癒魔法をかけられた事は気付いていたのか、そう小さく頷いた]
私の方は始まったばかりで、まだ何とも言えない状態。
奇襲して有効打が入らないあたりでピンチかもしれないけど、ね。
アルトに加勢するの?
それは、うん。
本格的に制御不能での暴走になっちゃったら。
[はふりと溜息。遠い目をするゼルギウスをボーっと見て。
も一つ溜息ほふり]
そですよね。狙われもしますよね。
学院の中ならそうそう何かってもならないと思いますけれど…。
ゼルギウスさんって。うん、何か色々と納得したような。いや寧ろ納得いかなくなったような…。
[ある種の聖域だと思うわけです。この学院は。
色々壮絶なゼルギウスの背景にはコメントが難しく]
大変なんですね…。
[とりあえず、そんな言葉で締めるわけだが。
ぴぃ?という声に雷光鳥へと視線戻して。
でも放心に近いぼんやり状態。
実況中継が飛び込んできたのはそんなタイミングだっただろうか]
[…話を聞いていれば。
禁呪すれすれの召喚術と言い、魔本の制御の話と言い。
完全枯渇や混沌の海]
…まったく。
次元が違う、と言われてもおかしくないでしょう。
[頭を軽く押さえつつ、首を振って]
鬼どころの話じゃなかった気がしますが。それは。
[魔本という物に根本的に興味がなかったためか。
催し物自体に興味がなかったためか、世間知らずが露呈しただろうか。
勿論、三年前の戦闘の詳細は知るはずもない]
/*
あら、遅くなったらタイミングが悪く。
ウェンデルさんごめんなさー。
箱前戻れたけれど、これは暫し待機。待機。
相方ー!ゲルダはんがピンチやから行ってやってやー!
ここはウチにまかしとき!
[鞘から抜く双剣、刃にマナを纏わせて。
マテウスに向かって駆けるわけで。]
[ライヒアルトは持ち前の集中力のせいか、目の前の相手しか見えていない。魔道具での通信を聞いた灰銀は、何をする気かしら…、と若干不安げ]
ぉー…マジか…
[複合魔術に目を瞬き、ようやくやる気を出したかのようにして誓約文によって呼び集めた精霊を散らす。この手段で行うのでは力不足で、ようやく足を地に着いて、構えるように態勢は低く]
…レーグ…わかってるな?
「御意」
[言うが早いか、巨狼は小さく。肩にのれるサイズにまで縮み肩に乗る。同時に熱を増した蒸気が、嵐へと吹き上げて]
もう一度…見せてやるよっ
[蒸気と嵐が競り合う真っ只中を駆けぬけ。爪を振るう。途中雷が弾け衝撃を受けたことで顔を顰めるが]
…いっつっ…だけど。アーデルハイドさんほどじゃねえな。当たり前だが
「主、アーデルハイド殿の雷受けすぎだからな…生命学科に入ってからは威力も…」
言うな…
[なんか悲しくなりながらも痛みに勢いを損ねながらライヒアルトに麻痺毒つきの爪をふるわんと迫る。]
……ま。
あいつにとっては、あれで良かったと思ってる。
俺の、故郷にとっても、な。
[苦笑を掠めさせつつ、小さく言って]
……結局、どっちなんだ。
[納得しているのかいないのか、はっきりしない物言いに、呆れたような声を上げる。
まあ、納得できるようなものでもないのは一応わかっているが]
まあ、そうなんだが。
[ウェンデルの突っ込みは否定せず、ため息一つ]
そも、最終戦は魔除けの儀とは全く関係なくなっていたし、なぁ……。
[そこらも看板を下ろしたい理由の一つ。らしい]
/*
で、改めてメモを見る。
…混乱しとりますな。ミリィの誤解があるからだろうけど。
ここで鬼一つ落とすつもりなら、レナテさん戦えてないのは微妙なんですが、庇いありにすればよかったのかなとか。
赤陣営は代理落ち可能という話ですね。
単なる思い付き。エピで聞くためのメモとして。
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