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うん。
此処で逆転負けなんて、良くある作戦ミスなんて事にしないでね。
[笑いかけるアルトに至近で微笑みを返して右頬に唇を重ねた。 ]
流石にそれは避けたいところだね。
気は抜かずに行くさ。
[そう返し、一発気合いを入れようとして]
……ゲルダ?
[急に自分の左頬に手を伸ばしてきたゲルダに暗翠を瞬かせた。至近で見える微笑み。次いで頬に触れる柔らかい感触]
……え? あ?
[一瞬何が起きたのか分からずにきょとり。状況を理解すると少しだけ頬に朱が走るか]
勝ったら、唇に、して。
[頬が赤く染まる様子を見て可笑しそうにくすりと微笑みを零し、手の甲で頬を撫ぜる。
鈍い反応に、こつりと額を重ねて囁いた。]
へ? や、なん……。
[何で、と訊ねそうになるも、更に近付いた顔に言葉が詰まる。そんなことを言われるなどと思って居なかったため、動揺は隠せない]
〜〜〜〜ッ、行くぞっ!
[返答するでもなく、突き放すでもなく。ゲルダの額から自分の額を離すと相手の手を掴み。参加者を探すべく走り出した]
[今はただ、儀式の勝利だけを考えようとするかのように]
……む?
[ゲルダがライヒアルトにキスした頃、...の第六感がいろんな意味で危険を感じた]
……気のせい?
[だったらいいなぁと思いつつ、マテウスに向き直った]
とりあえず、参加している以上必ずライを探し出しましょう。何もせずに負けました。じゃ、結界の向こうにいて儀式を見ている(だろう)連中が、大挙して襲ってくるかもしれないし。
[そう言うと、ガラガラと食堂のドアを開いた]
さ、行きましょ。ライ達を殺って、大手を振って戻りますよ。
[さらりと危険な言葉をはいた]
……ほんと、お子様というかわかり易いというか。
[くつ、と陰を含む笑みがこぼれるけれど
直ぐに表情は消え、獲物を狩る猫を思わせる無表情で目的の人物を探しに駆け出して行く。]
[鬼って落ちてるのかどうかとか。どれぐらい残ってるんだか。とか適当に思っていつつ、ミリィの新技をぼんやり横に見ていたり]
…飽きたな
「何がだ?主」
…どんぱちやってる横で大人しくしてるのが
「そうなってくれるのは我も嬉しいが…それならば…もっと速く…先ほどのときとて…」
気にするな
[なんかかんだで苦労人な白狼であったりするが、一応やる気を出して…くってりじゃなく狼にぼけっとのった]
―中庭・屋台村一角―
あ、いえ。こちらの話です。
[ちょっと赤くなって首をぶんぶん。
誤魔化すにしてももう少し何かないものかと。
ビリッと来たのには目を丸くしたけれど、逆にこれが何なのかも理解して。うわぁ、とか何とか]
でもふわふわー。
[ふにゃり、と気抜けた笑みを浮かべる。
基本的に動物は好きなのである。ふかふか]
…どっちも十分に派手だったかと。
[ねえ、なんて。異界龍と視線を合わせてみたり]
そういえば、残念でしたね。折角の称号だったのに。
[本人が最初から手放す気満々だとかは知らず]
何もせず負けたってのと、自ら潰しあって負けたってのとどっちが情けないかなぁ
[こちらをみて言うミリィの言葉に、なんだか最近の風潮は仲間つぶし?とも思えたり。まあ厳密に仲間ではなかっただろうけど]
殺るか。…案外そのほうが楽でいいかも?
「駄目ですぞ。主もミリィ殿も」
[と危険な言葉に同意しかけてる主を止める狼は、そんな間違ってるような勇ましさを出すミリィの背中をのそのそついていった]
多分潰し合ってだと、男子対男子、女子対女子だと喜ばれそう。
[色々と桃色な意味で]
あ、ただ私は潰し合いはしないわよ? 一応守護者だし、そんな無駄な事やってられないしね。
[後ろのレーグの止める一言をさらりとスルーして、見事にやる気を出した]
─中庭・屋台村─
隠し事をしたいなら、もう少し方法を考えた方がいいぞ?
[首を振る様子に、微か笑みつつ投げるのは冗談めかした言葉。
撫でられた雛鳥はちたぱたしつつ、ぴぃぴぃ、と声を上げる。
我はどこぞの守護神なるぞとかなんとか、そんな言葉は召喚者にしか聞こえない]
『……あれでも、押さえていたのよ?
三年前に比べれば、大人しいものだわ』
[視線を合わされた水晶龍は、呆れたような口調でこんな事を言っていたり。それに、あのなぁ、と嘆息してから]
ああ……いや、そろそろあの看板は下ろしたいと思っていたところだったからな。
俺としては、丁度良かった。
[中庭を横断して寮に入れば廊下の先、食堂の入り口にミリィの姿が見える。
あっさりと目標が見つかった事に拍子ぬけするが、声も掛ける事無く両手からソフトボールサイズの光球を生み出す。
明確な戦意。
此方もやる気満々らしい。]
[駆けて行く先に見えてくる二つ(正しくは二人と一匹)の姿。離れたゲルダの手から光球が現れるのを見ると、標的を定めたことを知る]
相手に不足無し?
ゲルダ、どっちと──や、良い。
[訊ねかけて、ゲルダの視線がミリィにしか向いていないことに気付く。そちらに任せようとライヒアルトの視線はマテウスへと]
はぅ。
[隠し事その他は見ての通り苦手なのです。普段はすぐ顔に出るし。
雛の声は理解に至らないので止まらず。ふかふかもふり。
ちゃんと丁寧に撫でてもいるからお許しを?]
あれでも、ですか。
三年前ってどこまで大惨事…。
[ちょっと目が泳ぎました。
当時はまだ流水学科、もっと出来ることも少なくて。
参加してなくて良かったぁ、とは内心の声]
そうなんですか?
なかなか出来ることじゃないと思うのに。
[勿体無いなぁ、なんて。当事者の苦労とかも知りませんから]
マジで?…じゃあ俺男の鬼狙うのやめとくか
[しかし未だ男の鬼…ライヒアルトしか鬼は把握していない。レナーテは耳のことよりも違う印象で流れてしまっていた]
俺はちょっと潰しちまったかも…襲ってくるほうが悪い
[だって待ち伏せしてたし。とか思いつつ。とめる言葉を流された。レーグは嘆息。
そのため思わずぽんぽんと撫でたが]
…ぉ…会うのはやっ…レーグ
「承知」
[主に呼ばれ、狼は従う。ゲルダの光球から回避行動と同時に蒸気の結界を作る]
しっかし、ライの奴どこにいったんだろ? レーグに匂い辿って貰うのはどうかな?
[と振り向き様に目に入った景色に、魔法の光とそれを持つ人影は映った]
――!
[そのまま蒸気の結界を張るマテウスとその人影の間に己の体を差し込むようにして移動すると袖口から五枚の符を抜き出した]
急急如律令! 判天星盾!
[言霊に答えるように符が星型に広がり、魔力の盾を展開した]
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