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大丈夫よ。
素直に生きていれば、怖い事はないわ?
[裏を返せば、という台詞は置いておくとして。
弟の食事の合間に洗い物や簡単な掃除を終わらせて、
普段と変わらない、ラフな服装に髪を結った姿で戻って来る]
アンハルトさんのところに行くのよね。
……私がついていってもいざというときには足手まといだろうし。
それに、自衛団にも寄りたいから、別行動がいいのかな。
[首を傾げつつの台詞]
呑気な人。
[壁際にしゃがみ、顎を引いて俯いたまま、どう見ても遊んでいるようにしか見えないローザの動きを眺めている]
……香水、置いて来ちゃったな。
師匠もいい香りだって言ってくれたのに。
[ちらりと水盤に目を向けて、また目を伏せる]
[聞こえて来た母という単語に、ぴくりと反応を見せた]
んー、鹿の角の匂いっていうか、
鹿の角をこう…色々するらしいの。
何するかわかんないけど。怖くて聞いてないもの!
[鹿さん可哀想とか。殺してるとも限らないわけだが]
おかあさん。居たよー。もうかなり遠いとこだけどね!
ふとっちょでねぇ、いつも怒ってたなー。
香水作るのはね、
お母さんのお母さんのお母さんの〜ってね、
ずーっと昔からやってたの!
だから、どっか売られるにしても、
お水とお花がある所に行きたいなー私…。
[ポーションの瓶をいじりいじり]
[ベッティの声に、そちらを見る。
が、翠を揺らめかせて一度俯き。
ローザへと視線を戻し]
遠いとこ?
もう逢えねぇってコトか?
[首を傾けながら、いじる瓶をじい、と見た]
……素直に、ね。
[裏側は、考えないようにしつつ。
行く先を確かめる言葉に、一つ、頷いた]
うん、そうなる。
……足手まといっていうか……何かあったら、直接『呼ばれる』だろうから。
そうすると、屋根上走ってく事になるだろうし……そうなると、きついでしょ?
[屋根上を走れるのは、長年の慣れと、風の制御故の事だから、そう言って。
自衛団、という言葉に、きょとり、と瞬いた]
―教会―
…。
[団長と少女の2人に関しては、彼は後始末をしただけだ。
けれどそれ以前には直接手を下したこともある。
何より『消す』という表現が、確かにそれを見たのだということを裏付けるように思えた。
俯いたままで、拳を握り締める]
…そうかい。
[小さく呟く声は抑揚のないもの。
足元から伸びる影が、ぞわりと蠢いた]
そうですか、見てないですかー
[残念そうにそう呟く
続いて投げかけられた質問には、んー、と考えていたが]
ちょっと聞きたいことがあって
[ひどく端的に答えた]
きついっていうか無理よ。
姉さんの歳、考えなさい。
[何故だか威張りさえして言う。
それはともかくと、きょとりとした顔に手を振って]
あの後、どうしたのか、聞いてないもの。
泣き寝入りは性に合わないし。
それに、これの「お礼」も言っていないわ?
[これ、と指すのは自分の腕のこと。
裏の意味を含むにしても、何処まで本気かわからない口調で言った]
[本当は。
行くかどうか、ひどく迷っていた。
何も出来なかったのに。
何も出来はしないのに、と。
行く気になれたのは、弟のことばを聞いたから]
[――なんて。口には、しなかったけれど。]
─教会─
[何かがざわめく感覚]
[肌でそれを感じ、左手はポケットへ捻じ込んだままだが]
[自然体のまま臨戦態勢へ]
[紫煙が男の周囲を取り巻く]
……取材を希望する。
俺が危険を冒してまでここに来たのはそのためだ。
何故こんなことを始めた?
誰に頼まれた?
人を消し、何をしている?
──……何故、俺を呼んだ。
[最後だけは取材内容ではなく、ただ己が聞きたいこと]
ほんと!やた!お師匠にも認められた私♪
材料があったらまた作ってあげるの、
そいでポーションと交換ね!
[自分に関する情報は即座に聞いて、嬉しそうにする。カヤに訊ねれば、うーんと考えるようにして]
そうだな、もう会えない…
いや、逢えるかな?むつかしい。
まあ、どっちにしてもここ出ないと会えない、かな!
[こっち系統の話は苦手なのー。と頬をかりかり]
……歳の話は、禁句だと思って言わなかったのに。
[ぽつり、と呟いて]
「お礼」……って。
あんまり、キツイのは、ナシね?
[どこまで本気かわからない口調に、は、と息を吐く。
自分が言えた義理でない、という自覚があるせいか。
それ以上は突っ込めないらしい]
……何にしても。
気をつけて、ね?
[気をつける対象は、複数。
自衛団の方もそうだが、昨夜の状況は、どこにいても危険がある、という事を思い知らせたから]
……さて。
だいぶマシになったし、そろそろ行くか、な。
[苦手、と言われれば苦笑を零し、そっか、と呟く。
親の話題は、孤児院に居たのだからベッティも不得意だろうか、
更に自分が親の話題を持ち出すのは奥に居る養父はどう思うんだろうか、なんて事も頭を掠め。
頬をかりかりと掻くローザに、力無い笑みを向けた。]
出られないと思うぜ、ここ。
…オレも出方しらねぇし。
[ぽつり
自白にも似た言葉]
事実を指摘されて怒る程狭い心はしてないし、
そんな暴力に訴えたりもしないから大丈夫。
誰かさんと違って、か弱いし。
[後の台詞にも危機感を覚える様子も見せず、
行き先も違うのだから先に行くと、家を出て行った]
……ポーションね。
もう少しマシなもので構わないのに。
[口にすると、目だけで笑ってみせる]
[続き聞こえるカヤの言葉に、そんな気分は吹き飛ぶのだが]
嘘ばっか。
人質……には、使えそうにないのかしら。
[カヤを睨み、爪を噛みながら独白する]
さて、どうだろうね。
[質問を一言で一蹴して、上げた顔に表情は無かった。
それが不意に、口端を持ち上げ笑顔を作る。
心の無い笑み]
ああ、そうだね。
最後だけは教えてもいい。
――…利用する為だよ。
[すいと指を持ち上げる。
影が一本の細い錘の形を作り、襲い掛かった]
……か弱い……ねぇ。
[先に出て行く背を見送り、ぽつり、と呟く。
それから、小さく息を吐いて]
……洗いざらい、か。
ん……だよな。
ちゃんと、話さなかったら、結局。
……逃げるだけ、だもんな。
[僅かに目を伏せ、小さく独りごちて。
それから、自分も家に出る。
少し進んだ所で地を蹴り、いつものよに屋根の上へ。
待ち構えていたかのように、隼が肩へと舞い降りてきた]
[元気のない笑みとその後の言葉に眉をひそめる]
…ま、中に居る状態でーでは、むつかしいよね!
皆で協力すればなんとかなるかも!って思ってるけど!
出方なんてないの。出るか出ないかなの。
あーあ、はやく解決しないかな!
[出方なんて知ってる筈がない事を言い出すのはちょっとアヤシイ。けど、けど、この部屋に居る以上関係ないだろう。そう思って、水盤に意識を向ける。]
/*
ぶっちゃけ、この村の設定でバトルモード入るとは思ってなかったぜCO(待。
さてて、どっからどう動くか、な。
―大通り―
お役に立てず申し訳ない。
聞きたいことですか。
何かやらかしでもしましたか。
[その姉が言いそうなことを言った]
[見逃すか見逃さないかだけで見方は変わらないものだった]
まあ、見かけたら言っておきましょう。
―――噴水傍―――
[いつも通りの大股で街中を色々と歩き回り、露店で色々なものを食い続けた末に、噴水傍まで歩いてきたレナーテがそのへりにどかりと座り込んだ]
ふう……毎日毎日歩き回っても、何も掴めやしねえな……いや。
[自らの言葉を否定するように頭を振った]
―――今回のアタイは外側かね。
何も知らないうちに始まり、何も知らないまま終わる。
物語に加わることの出来る人数は、何故だかいつも決まった人数だ。
あったとしても……少しだけ関わった。それだけかもしれないな。
オレは嘘つきだけど、嘘じゃねぇぜ。
此処に居るオレは、もう切り捨てられてる存在だからなー、人質にはならんと想うぜ。
まぁ、したいならしてもいいよ、どーせ抵抗もできねぇし。
[ベッティに首を傾けて、手錠のかかった手を見せる。
それからローザの言う言葉には、思わず顔を綻ばせて]
あんた、前向きだなぁ。
[わらった。]
[通りを進んでいくと、立ち話をしている二人の姿。
あら、と小さく声をあげて近づくと、]
こんにちは。
……昨日は、すみません。
[まず先にと、ゲルダに謝罪を投げかけた]
[小さく息を吐き、視線を上げると、屋根の上をかけていくアーベルの姿が見えた]
おー。青髪の。
また随分と元気だな。
……アイツは、物語の重要人物になっているのかね。
[感想はただそれだけ。
他に思うことは何もなかった]
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