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へぇ、誰も消えてねぇのか。
それは初耳だな。
[己に対するものが失敗したとまではまだ知らず]
荒事な。
その内手を借りるかもしれん。
犯人を捕まえるにしても、横暴な自衛団を抑えるにしても。
[そんなことを言いながら]
[真剣な表情で問われることに、薄ら笑いを浮かべたまま]
──いや。
今のところ必要は無い。
必要があれば、その時言う。
犯人をしょっ引く時とか、な。
[相手が戦いに長けているというのなら]
[男の雰囲気が戦場に向かう覚悟に似ているというのを感じることが出来るだろうか]
/*
ゲルダ狼で見てるんで、タイマンをゲルダにしても良いんだが。
調べてないから確証も無いしこっちから言うのは微妙じゃろか。
―自宅―
[昨晩の出来事は知らず、朝目覚めて軽く身支度を整えて、一番にするのは朝食の支度。
楽団は今日も、楽器の音色より閑古鳥の方が勝っているのだろう]
――…どうなったのかな。
[ぽつりと呟く。
焼きたてのパンは少しばかり、焦げていた]
ん。
まあ、今回は見送ったのか、それとも、他の妨害があって事件が起きなかったのかは、アタイの頭じゃわかんねえけどよ。
[続けて発せられた横暴な自警団のセリフには、ニッと笑いながら]
自警団には釘を刺しておいたよ。
捕まえるのはしゃーねえとして、手荒なことはすんじゃねえってな。
多分、少しは効果あるんじゃねえかな。
[そんなことを言いながらも、最初見たとき同様目つきや、雰囲気が違うのは、薄ら笑いを浮かべたままでも伝わってきていた。
これから先に、何をするのかもある程度予想はついた。だが、それでも、相手が必要ないと言うのならば]
―――そか。分かった。
ま。アンタは地雷だからな。爆発するときに周りに被害を与えたくないんだろうし、今回は見送っておくよ。
精々、爆発しないように頑張れ。
─自宅・自室─
[目覚めを呼び込んだのは、朝の陽射しと気遣うよに巡る風。
崩れ落ちた不自然な姿勢で寝ていたためか、身体の節々が痛むものの]
……確かめ、いかないと。
[昨夜の出来事が意味すること、それを確かめずにはいられなくて。
ふる、と一度首を振るとやや覚束ない足取りで、部屋を出た]
にしても、制御具あってもこんだけ疲れるとか……どんだけ。
……無茶すぎるっての、御師さん……。
[口をつくのは、愚痴めいた言葉]
どちらにせよ、被害が出無かったのは僥倖だろ。
自衛団の方も了解だ。
効果があるならそれで良い。
[連行された者を心配しているわけではないが]
[それが無いに越したことは無い]
[被疑者として連行された無実の者の安全確保も]
[行商人との契約だったから]
……ばぁか。
地雷は爆発しねぇと効果がねぇんだぜ。
[爆発しないよう、との忠告にはくつりと笑みを浮かべた]
[しないはずがないとでも言うように]
要件はそれだけか?
それなら俺は行く。
──……ああ、何か他に情報が欲しけりゃハンスを頼れ。
あいつも調べるっつってたからな。
[それだけを告げ、その場を立ち去ろうとする]
[紫煙がゆらり、宙へと立ち上り霧散して行った]
ははっ。
いいじゃねえか。たまには爆発しない地雷があってもよ。
[笑いながら返し、立ち去ろうとすると、ひらりと手を振って]
おお。邪魔したな。
気ぃつけて、行ってこい……ん。ハンス?師匠さんか。
分かった。そうするよ。
[去り際に、情報を商品だとするヴィリーからそんな言葉が漏れ出ると、いよいよ持って二度と会えないようなそぶりにすら聞こえてきたが、それでもレナーテは笑みを絶やさない]
んじゃ、またな。
─自宅─
[ゆっくり歩く事でひっくり返るのはどうにか免れつつ、廊下を進み。
出る前に、水を一杯、と思ったのは良かったのか悪かったのか]
……ありゃ。
[思わず、惚けた声が上がる。
進んだ先にあったのは、家事に勤しむ姉の姿]
人形師 ゲルダは、楽師見習い アーベル を能力(襲う)の対象に選びました。
[ひら、と女剣士に対して後ろ手に手を振って]
[目的地目指し歩き始める]
…爆発するかどうかは、あいつの返答次第だろうな。
[振った方の手で手巻きタバコを摘み]
[紫煙を吐き出しながら呟いた]
[問い詰めてどんな反応が返って来るのかは分からない]
[穏便に済むならそれに越したことは無いが]
[そうじゃないなら──]
…ま、あいつの話を聞いてから、だな。
[手巻きタバコを戻すと、また口元に不敵な笑みが浮かび上がった]
……ん?
[静寂の中に落ちた音に、掃除の手を止めて振りかえる。
そうしている辺り、腕の痛みは然程ないらしかった]
[弟に向けられる、無言の眼差し。]
―回想-宿舎―
…確証はないが。
不安要素は取り除くべきだろうね。
[言葉が示すのは、彼の唯一知る風遣いのこと]
…とはいえ、同じ手だとまた失敗するかも知れない。
頼めるかい、ゲルダ。
他に何か心当たりがあるなら、そちらでもいいが。
ええ、と。
[向けられる、眼差し。
目覚めの後とは思えぬ様子は、何を思わせるか、と思いつつ]
……おはよ?
[とりあえず、首を傾げて誤魔化そうとしてみた]
[武器類を探して部屋をうろうろするが、そんなものが見つけられるわけがない。]
んー、手錠って割れないかな。
こう、この椅子でガーンって
[とりあえず持てる大きさの椅子を持ち上げた所で、ベッティのつぶやきを聞き取った。]
演技派?
[椅子をおいて]
…うーん、どの辺りが演技だったのかさっぱり…。
[片頬を手の上にのせて、考える]
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