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任せますよ。
準備運動した方が良ければいらした方が良いかも知れませんがね。
[カルメン達を見据えたまま、かけられた声に小さく返す。
準備運動が何を意味するかを知るは、男と学長のみ]
……今回、導師なの?
[前は学長だったのに。
…なんか変な感じはしたけど深くは気にせず。]
二個に増えたんだ。
[ごく自然に聞こえるように言うと、]
いいですよ。
こちらにも、必要なものですし。
[こくり、と頷いた。]
……さて。
どうやって、あっちを止める、か。
[炎と雪のぶつかり合いを見つつ、カードを用意する]
……相手が精霊使いなら……やっぱ、これが一番有効か!
[どこか冷たい笑みを掠めさせつつ、カードを用意して]
……魔導の象徴の名の下に。遍く力に、気だるき衰えをもたらさん!
[ゼルギウスに向け、投げるカードは二枚。
『魔王』と『衰退』。
もたらすのは、周囲の精霊の力を僅かに弱める効果。
勿論というか、古代語魔法の呪文のように、完全な打消しなどは不可能なのだが。
干渉に手間取れば、相手の動きを鈍らせる事もできるはず、と判断して]
/*
実は、ここにブリギッテがやって来るとポツーン、になるな、と少し危惧しているw
ここは導師に任せるべき、かな?
ふむ、準備運動ですか。それも良さそうですが、ブリギッテはどうしていますかねえ。
/*
若干悩みつつ、ブリギッテが来れたときのために手を開けておこうかと。てわけで導師がんばってくださいね(にっこり)
[吹雪が視界をさえぎる]
だ、が、この程度!
はぁぁぁぁぁ!!!
[纏う火炎を強化する]
[雪や霙の礫が軍刀の周辺で一瞬に気化し、風で飛ばされた後一気に凍り付いて、背後でダイアモンドダストが生じている]
[寒さは防げる、しかし風圧と衝撃により、進む足は鈍る]
[だがそれでも、敵に向かってただ前進する、そうやってどんな防御も、防衛陣も、攻撃力のみで打ち破り、焼き尽くしてきた]
[そして]
っ破ぁ!
[懐に飛び込む大地を擦り上げるような太刀筋、ベアトリーチェとの戦いで見せたのと同じ、防御ごと焦がす火炎の剣]
まだ寝てるとしたら、ぎゅん爺が傍についてるはずですが。
さて、起きたかは確認してませんね。
それじゃあ動き始めた時のために学長は待機と言うことで。
こちらは俺が相手しておきますよ。
/*
了解、2on1バッチコイですよ。
増えた?
ああ、先に放たれていたという方ね。
[ベアトリーチェの言葉は自分なりに解釈。
まさかもう一匹も捕獲済みとは思わず]
導師も構わないと仰ってますし。
ではよろしくお願いしますわね。
直接狙いに行くのはどちらがいいかしら?
/*
それでは2on1ということで。よろしくお願いします。
と、ベアがお風呂から戻られてからかしら。
慌てずにいってらっしゃいですわ。
[共闘を決めたベアトリーチェとカルメン。
その様子に口端を持ち上げ]
おっと、そこの生きた盾はそっちで見物な。
まだ痛みは引いて無いだろう。
[そう言うと、パチンと両手を合わせ、その両手を地面へと叩きつける。
途端、バチッと凝縮されたマナが床を走り、ヘルムートの足元へと到達。
アクリル板のような透明な壁でヘルムートを囲むと、そのまま壁際へと押しやった]
L'anima di naiad.Risponda alla mia voce.Venga a dare un sonno pulito in tutto come impanato ad una goccia nato dalla madre mare chiamato la pieta!
〔水の精霊よ。我が声に答えよ。敬虔なる母なる海より生まれ落ちた一滴を糧として全てのものに清らかな眠りを与える存在となれ!〕
[エリアの特性上、風よりも水が合うと判断し、水の精霊の守護結晶体を召喚するべく詠唱に入った――その時、飛来した二枚のカードがゼルに命中した]
(しま……あれ?)
[ダメージはない。だがおかしいと思った瞬間、頭に鈍痛が走った]
(干渉魔法か!)
[痛みが詠唱に影響し、思うように魔法が練れないが、それでも水の精霊を召喚した]
Acqua Una principessa!〔水姫!〕
[しかし、干渉の影響か、本来の大きさの半分程度の妖精型水の精霊が召喚された]
そんじゃこっちは俺一人だ。
いつでもかかって来て良いぜ。
[魔法素材は再び碧の異界龍へと持たせ。
自分の傍からも離す。
碧の異界龍は、壁際へと追いやられたヘルムートの上(と言っても簡易結界の天辺)へと降り立った]
「ほなワイは見物さしてもらうわー」
ふむ、やはりいいバランスの攻防です。これは、どちらが勝つか読めませんねえ。
[ずずず、とハーブティーを啜りながら、高見の見物続行]
しかし、ふわふわは、多めにしておくべきですか。
[ちらと、別の場所に視線をやって、ふわふわをまたまた増量中]
生きた盾って。
[チラリと隔離されたヘルムートを見る]
相変わらず無茶ばかりしてるわねぇ。
まあ今回はお休みしておくといいのよ。
[クスリとした笑みを浮かべ]
後でまたお相手願うかもしれないんだから。ね?
何せ魔法素材は2つしか用意されていないんですもの。
[ここに二つ揃っていることには未だ気づかず]
来たか…いいだろう…全てを拒みし氷壁よ
[進む速さを減退させたが、それでも進んでくる様子に目を細め、密やかに呪を紡ぐ。
先ほどは。接近戦ならともかく。などといったが。剣士と相対するのに接近戦をせねば意味もないと。気迫をこめ、氷の守りを左腕一本に絞り込む。
とはいえそれだけではあの強化された炎は防げないのはわかるが]
(はてさて。アルの術はどの程度か)
[考えれば結界などは第一層のときしかみていないが、それを信じる。
そしてゲルダが直前に迫ったところをみて不意に前に出でて、体を横にそらしつつ。振り切る勢いがつく前に。軍刀の刃部分。その根元を左手で握る
直後せめぎあう衝撃は感じて、刃の部分に触れる手のひらは勢いに切られそして焦げ付くが]
…くっ…だが…メラニー。放てっ!!
[その言葉に、いまや遅しとまっていた、メラニーがゼルダの懐をめがけて至近距離に近づけていた右腕よりサンダーブレスが放たれる]
あの状況で、召喚成功させるかっ……。
[現れた水の精霊の姿に、小さく呟く。とはいえ]
……は。面白れぇ。
[それはそれで、阻み甲斐もある、などと考えつつ、カードに紅でルーンを描く]
我に近しく、最も遠き月闇の波動、貫きの一閃となりて、駆けよ! 闇夜槍!
[ナターリエとゲルダのぶつかり合いに、無茶しやがる、と思いつつ。
ゼルギウスに向け、闇の力の槍を解き放った]
/*
援護、妨害、攻撃。
うむ。
やはり、後衛の方がバリエーションとしては面白いかも知れぬ。
……しかし、俺はどーにもアタッカー脳なんだよな!orz
ぐぁあああ!!
[激痛]
[懐に零距離からのサンダーブレスが撃ち込まれる]
だ…が…!
[防御姿勢はとらない]
[両腕は軍刀を握っている]
[さらに力を込める]
[いくら魔術防壁が追加されているとはいえ、この自分の剣をいつまでも片腕で支えられるものなどいはしない]
[自分が動けなくなるのが先か、相手の腕が斬り飛ばされるのが先か]
[肉の焦げる匂い]
[これは自分のものか相手のものか?]
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