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風来坊 ユリアンは、船大工見習い カヤ を投票先に選びました。
―宿屋―
はん。
……俺があんな幼稚な落書きするように見えたか。
そいつぁ心外だね。
[牽制の言葉に目で表を示し、鼻で笑う。
相手は件のメッセージを見ていないかも知れないが]
今の動き…ですか?
[ふよふよしてる自分に気づいているのかいないのか、首を傾げてる。]
<中>
クラゲというと、某ガウ●ィ=ガブ●エフが連想されますねぇ。
</中>
─宿屋─
[酒場へ、と促す声。
うん、と頷いて歩き出した。
肩を支える手に震えはなく、それが気持ちを静めてくれるのを感じつつ、自分の手を、軽く、重ねる]
……終わらせ、ないと、ね。
[自身に言い聞かせるよに呟く声も、だいぶ落ち着いていた]
─ →酒場へ─
…――ふよふよしてます。
[相手の疑問に対して、実に端的に応えを返した。
そして、碧の眸は、つぃっと酒場に集まる面々に移される。]
さて、どうなりますかね。
[言葉の意味とは裏腹。
どうなっても良いという響きを孕んだ声が零れた。]
/*
空気は読むものではなく、感じるものだそうです。
嗚呼、某ドラまたの…――。
/*
ダーヴィッドさんの中の人、知ってる気がする。
私の中身あて能力あてにならないけれど。
同村したことがある人なら、あの人じゃぁなかろうか?
[メッセージ、には目を細めて]
……ああ、そういうのもあったらしい、な。
さてな、見るからに、って奴がするとも限らねえ。
見てくれじゃわかんねえだろ。
昨日の学者先生みたいによ。
[そう言って見やる。
誰かが酒場に足を踏み入れても、視線一度向ける程度に過ぎないだろう]
どう足掻いても、ヘルムート・フォン・ティークは作家なのね。
おじさまの言葉を聞くとそう思うわ。
[ヴィリーが銀の短剣を渡されたことは知らず]
[理があると言われたのなら、微かな頷きを]
[理はあれども、それのみが真実を表すとは限らないのだから]
[宿に入ったのなら、其の場に居る人間の顔を見回して]
[挨拶の声は投げずに、奥の壁に背を預ける]
[喪に服す色彩を纏う男は、唯、眼差しを伏せる]
ふよふよ…してましたか。
浮いてると楽なので、つい。
[指摘され、きょろりと辺りを見回し。
そう言いながら地に足をつける。
続くライヒアルトの言葉と、集まってくる面々に。
世話になったヴィリーとフーゴーが無事であるように、と胸の内で呟いた。]
ああ。
[一抹の不安は、昨日の今日で自分がどこまで出来るかということ。だが泣き言を言っている余裕も当然無かった。
重ねられた手に僅かに唇を緩め、酒場の扉を開いた]
―酒場―
[服喪を感じさせる装いのヘルムートが最初に視界に入った。これまでとの差異が心に沁みる]
…もう、皆知ってるみたいだな…。
[小さく呟いた]
俺は作家のおめぇしか知らねぇからな。
[ヘルムートへ返しながら、フーゴーはカウンターに入らず集まる者達を見やる]
もう知ってるかも知れねぇが、今朝ゲルダが人狼に襲われたのが発覚した。
人狼は、まだ居る。
今日もまた処刑しなけりゃならねぇ。
[そこまで言って一度言葉を切り。視線をアーベルとユリアンに向けた]
誰かを調べたってのがあるなら、教えて欲しいんだが。
[あるか?と視線で訊ねる]
─酒場─
[中に入ると、昨夜は動揺して置き去りにしていたぶち猫がすぐさまこちらに駆けてきて、擦り寄る。
銀の鈴が、ちりん、と音を立てた]
あ……ごめんね、ツィン。
[その様子に苦笑しつつ、内部を見回す。
壁際のヘルムートの姿には、きょとり、と瞬きをしたりして。
フーゴーの発した言葉に、既に知れているのだと改めて感じて、みたいだね、と呟いた]
……そんなら、占ってみるかい?
お前さんの力とやらを使って。
[ニヤリ、口角をつり上げ笑む。
何処か挑発的な笑み。
扉が開いたなら、そちらに視線は移る]
[チラリと地に足を付ける、
生前騎士だった男を見やり]
…――好きになされば、いいと思いますよ。
[云いながら生前学者だった男は、
生前と同じように椅子には座れないが故、
真っ直ぐに立ち、視線を戻し事の成り行きを見守る。
――その胸中は、無表情が為に周囲からは、
おそらく何も窺えないまま。]
…――随分、あからさまな気がするが。
[セザーリオの姿を視界に捉えれば、囁かずにはいられず。
昨日のヴァイオラみたいに、までは言葉に出さなかったが]
[リッキーに差し出したそれがまだカウンターの奥にそのままになっているのを見れば、視線を送って]
知ってるよ。随分騒々しかったから。
占ったのはヴィリー。
真珠の色は、白。
[悪いね、と言って小さく肩を竦めた]
其れもまた、愉しみの一つだよ。
ヒースクリフが裏切るよりは、随分スリルが低いけれどね。
[忠告にも、耳を貸すそぶりは無い]
[気まぐれだと自称した、其の性質が出ているようで]
[けれど、確かに]
[セザーリオ自身が気付かぬ内に]
[箍が外れ始めているのかもしれなかった]
ほんと、あんたを占うべきだったかもな。
へえ……人狼だってばらされてから泣いても遅いぜ?
[ウェンデルの挑発には口許だけの笑みで返した]
ユリアンは、ヴィリーで人間って結果か。
[告げられた言葉に軽く瞳を細める。アーベルの返答には視線をやってから]
これ以上は無理そう、か?
……占い師は日に一度しか結果を出せないんだったな。
[アーベルは既に死す前のライヒアルトを視ている。故に無理なのだろうと当たりを付けた]
…結局のところ人狼らしい奴は見つかってないってことだな。
ユリアンからすればウェンデルとヘルムートのどちらかが人狼と言うことになるが、どう思う?
…いや、選択肢にはアーベルも含む、か。
[言い直しつつ、ユリアンへと視線を向ける]
どうしても決まらないようなら、今日こそ投票で決めることになる。
情報は少ないかも知れないが、皆も良く考えてくれ。
誰を信じ、誰を疑い、……誰を処刑するかを。
[その無表情が、ほんの微かに動いたのは]
本当に、貴方らしいと云えばそうですが。
貴方らしくも、ないですね。
[ただ一方的に聞こえるだけの囁きの内容を受けて。]
…―――。
[首を傾げて、その人を少しの間見つめた。]
―宿屋―
――リィちゃ……、
[不意になった鈴のおと。居るはずのない人の名前を口に出しかけて。
すぐに口ごもった。
そのさきに居たふたりに向けるのはあいまいな笑み]
[フーゴーの視線を受け、無言でケースを取り出した。
いつもの文言もなく、一枚だけを引き出し表にする。
そこには何も描かれていなかった]
……やっぱり、駄目か。
悪い。そうなる。
[唇を噛んで頭を下げた。鉄の味が広がった]
そうか。
てっきり死にたがってるのかと。
…まあ、ヴァイオラが呼んだりはしなさそうだけどな。
[冗談を言ったように笑った後。
スリルと返されれば理解の域を超えても反論はせずに]
裏切る、かねえ。
さて、な。
[今はまだ、そのつもりはないけれど]
[それもまた愉しむのならば、口にはださず]
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