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タイミング的に。
そろそろ。
襲撃来そうな気もしてるんですが。が。
……本気で読めない襲撃筋。
守護者じゃないから、真剣に読んでないのもあるんだろうけど。
[押し黙り]
[思考を巡らせど、焦りがそれを押し潰す]
俺は。
…――ルーミィさんが怪しいと思う。
[小さい呟きは誰かが拾えただろうか]
カヤは明日、アーベルが占え。
それでもいいだろう。
一番疑ってるのはウェンデル、か。
[先の二人のやり取りを見ればそれは明らかではあったか。続く言葉には、ふ、と短く息を吐いて]
……おめぇの正気がどう言うものを現すのかは知らねぇが。
人狼であれ仲間であれば悲しむもんじゃねぇのかね。
人としての部分が残って居るなら、尚更な。
……ま、ちと言い方が悪かったな。
ルーミィなら、人狼であろうが無かろうが、ライヒアルトの死は悲しむと思ってる。
俺の言い分はそう言う事だ。
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買った!w(違
自分落としでも裏切りの代償としてありかなって思いますが。
こんだけおかしなこといったんでアベ食いでも真食われた!って展開になりそうだし。
[ヘルムートの言葉はもっともなように聞こえた。
同じ意見だと言われると複雑な顔にもなったが。
顔を上げ、黒衣のヘルムートを見た]
…すみません。
[二人の旧友。その片方を手に掛けたのは自分だ。
人狼も人と思うのならば。そして昔の、いや、この騒ぎが起きる前のライヒアルトがどんなであったかを思えば。
後悔はせずとも、小さな謝罪が口をついた]
─回想・ダーヴィッドの部屋─
[物言わぬゲルダをベッドに寝かせ、その隣に座り込んだ。
無残に裂かれた身体は、毛布で隠されていて。
傍から見れば、ただ眠っているようにしか見えないだろう彼女の隣で、フーゴーから渡されたそれを服の上から掴み。]
……今更、ついていても。
遅い、のにな。
[そう、呟いて。
誰かの気配を感じれば、懐に手をやり。
クロエとアーベルが来たのを見れば、そっと手をおろし、今朝のことを話した。
クロエ達から、ゲルダを頼むと言われれば、あぁ。と頷き。]
お前も。
クロエを、守れ。
俺のように、守れないのは…もう、たくさんだ。
……さっきはウェンデルを疑ってると言ったはずだが。
どんな心境の変化だ?
[ユリアンの声を耳聡く拾う]
人狼だったとしたら、喪服を着て仲間の死を悲しむのはおかしいと、今言ったばかりだろう。
ベルちゃんよりは。
リアちゃんの方が、怪しいと――……、
[当然の事のように口を開き]
[けれど、予想の範疇外の言葉に、口の端を上げた]
[紛れも無く、それは笑みのかたち]
作家 ヘルムートは、風来坊 ユリアン を能力(襲う)の対象に選びました。
[二人が出ていった後も、ただ黙してゲルダの隣についていたが。
酒場の方から幾人かの声が聞えてきたのに気付くと、そちらに行ったほうがいいだろうかと思い、立ち上がり。]
……ゲルダ。
少し、離れる。
[そう言って、部屋を出ると酒場へ向かって。
いまだ血塗れの姿が他人からどう映るかなど考えることはなく。]
作家 ヘルムートは、風来坊 ユリアン を投票先に選びました。
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