人狼物語 ─幻夢─


46 銀月夜─妖精の宴─

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旅人 ルイ

ギールギースの目的は、確かに宴の招待だろう。

[銀月を見上げ瞳は細めた儘に、
イゾルテへ向けて言の葉を紡ぐ]

…君が聞いた声の目的は、わからない。

容易く此方に声を零す程度なら、
警戒心が然程無いとも見えるから恐らく
――悪いものではなさそうだが。

[しれりと適当なことを言い放ち。
『友達』との言葉に視線はイゾルテへと戻る]

…皮肉屋の、だったか?

(80) 2009/09/18(Fri) 21:46:26

青年 クルト

ありがとー。
アナはやさしいね。

[怒り納めてくれた少女に、嬉しそうに、にっこり笑う。
ヴェルナーへのあれこれには、笑わぬように口を押さえた]

(81) 2009/09/18(Fri) 21:47:07

少女 アナ

[指先に弾ける粒子には、
 くすりと嬉しそうに微笑んで。
 医師からの思わぬ問い掛けに、
 ぱちぱちと不思議そうに瞬いて]

 ……舐めてなんて、無いけど。

[ぽつりと零した。"けど"と止めて、緩く首を振る。]

(82) 2009/09/18(Fri) 21:50:58

【独】 騎士 ゲルハルト

/*
どのキャラも魅力的すぎるのだよ。

(-37) 2009/09/18(Fri) 21:52:33

旅人 ルイ

[ちち、ち、ちちっ]

[青が『声』を零す度、重ねて零れる鳥の声]

『月は満ち、欠けるもの。常に変わり往くもの。
 だから留まることはできないのよ』

[ひとつひとつ、小さな妖精の問いに答える。
他者から向く視線には気付いているけれど]

『此処に来たのは、月の方に乞われて。
 宴を開くから招待の手伝いをして欲しいって。

 …ね、本当にそんな、畏まらなくていいから』

[傾げた首は少し困ったように]

(83) 2009/09/18(Fri) 21:54:16

少女 アナ

[嬉しそうに、にこり笑うマリオンの兄。
 其れを見れば、]

 優しくなんか、ないんだってば…

[照れ臭そうに返すも、]

 お兄ちゃんも!
 ……クルトおにいちゃんも、
 そうやってるから、マリオンがつけあがって、
 ………ぅー……

[ぶつぶつぶつぶつと、複雑な心中を表す
 なんとも言えないアンニュイな顔]

(84) 2009/09/18(Fri) 21:55:36

【墓】 奉公人 ドロテア

・・・見えてはいませんのね。

[反応が無い水鏡に、少し眉を落として指を伸ばす。
花の香りが移った指先が―――水面に触れようとした]

(+19) 2009/09/18(Fri) 21:56:15

仕立て屋 イゾルデ

…君は、宴とは関わりの無いものが関与したと考えるんだ?
僕はただ、ギールギースの仲間がちょっかいをかけたか忠告しに来たかと思ってたけど。

[言葉の内容からそう考え、何か知ってるのか?と言うよな視線をルイに向ける。
それでも続く言葉には同意の頷きを見せた]

そうだね、悪意あってやるならもっと慎重にやるだろうし。
おろついてた印象もあったし、意図しない何かが起きたのかもね。

そそ、お喋りで皮肉屋の妖精。
テュメルキスタって言うんだ。

(85) 2009/09/18(Fri) 21:56:17

少女 アナ、ちっちと忙しない鳴き声をあげるエリーゼを見遣る。

2009/09/18(Fri) 21:58:02

【独】 仕立て屋 イゾルデ

/*
追及はしないけど疑問は突っつく。
それがイゾルデ(ぉ

いい加減他とも絡むべきか。
あまり広げない方がptに優しいんだけd

(-38) 2009/09/18(Fri) 21:58:06

【墓】 情報屋 ヒルダ

ほむむっ。
ミステルくんと、そう呼べば良いのだねっ!

[冗談めかした木の葉色の妖精の言葉に、けたけたと笑みを零して。
王のもとへと向かうなら、その背に向かって手をぶんぶんと振る]

子供が無邪気であることは素晴らしいねっ。
それで妖精さんたちと仲良くできるなら、尚更のことなのだよ。

[うむうむとドロテアに頷き、差し出される花冠にきょとりと]

お…おおぅ、ありがとー、ドロテアくん。

[被せられたそれにちょっぴり照れた表情を]

(+20) 2009/09/18(Fri) 22:07:38

青年 クルト

そんなことないよー。

[笑ったままそう返し。なんとも言えない顔のアナに、どうしたのかなと首を傾げた]

えー、そんなに甘やかしてないよ?
見つかれば親父からもしっかり鉄拳制裁来るしね。
俺がするまでもないというか。

[自分も覚えがあることばかりで強く出れないというか]

マリオンもそのうちには分かるだろうからさ。

(86) 2009/09/18(Fri) 22:08:38

騎士 ゲルハルト

[青の声>>83を聞き漏らすまいと耳を傾ける。]

『つき様が?
此度の宴は、つき様が主催なさるのですか。』

[驚きと喜びで、顔をさっと紅潮させた。]

『あの元気なおねーさんは、あなた方が招待なさったのですね。』

[月の眷族には、普段王や女王に甘えるようにはできなかった。
優しい声をかけられて、足をまたもじもじと動かした。]

(87) 2009/09/18(Fri) 22:08:52

医者 ヴェルナー

ふふふ、別にいいんですけどね。
やっぱりアナちゃんはいい子だ。

[口籠るアナに、緩い笑みで返す。]

心配してくれてありがとう。

[礼と共に、少女の頭をぽふと撫でた。]

(88) 2009/09/18(Fri) 22:09:26

【墓】 少年 マリオン

[水面に触れようとするドロテアの様子を視界の端へ捉えつつ、木の葉色は首をこてり、と傾げて少年を見つめる。
何故、そうまで『飛ぶ事』に興味を示すのか、と。

それが、木の葉色にはわからなくて]

『……まあ、キミが楽しんでくれているなら、ぼくはそれでいいんだ』

[にこり、と笑って、少年の頭の上にぽふり、と降りた]

……?
ミステル、へんなのー。

(+21) 2009/09/18(Fri) 22:13:08

【墓】 情報屋 ヒルダ

[被せられた花冠が落ちぬように、片手で支えながら、ドロテアと同じ様に泉を覗く]

むむぅ…こちらからは見えているのに、向こうから見えないとは不便だにぃ。

ってー、おろろん?
あの騎士さん…、翅……?

[じいっ、と、羨ましそうに食い入るように見入った。
ドロテアが泉に手を伸ばすのは気付かない]

(+22) 2009/09/18(Fri) 22:14:54

旅人 ルイ

その可能性もある、と。
…俺は声を聞いて居ないから、ニュアンスまではわからないし。

[ことり、傾いだ首。
伺う視線をはぐらかすが、刷いた薄い笑みは其の儘で]

……意図しない何か、か。
そうなると、招待の何かが失敗したと見るのが、
矢張り一番良いのかもしれないな。

[ひとつ、ゆっくりと頷いて]

…その妖精と出会ったのは、ここで?

(89) 2009/09/18(Fri) 22:14:54

旅芸人 ツィンカ

[>>59照れる様子にカワイーのです、と
ほほえましげにいたけれど
>>60アナの声には、アラと言い]

マリオン、
そんな酷い事するしたの?

[聞いていたけれども、
ヴェルナーの、
妖精と子供が仲がいいという言葉>>54には頷いた]

そーね
先生サンもヨウセイとなじむする、頑張るのよ!
大人だと仲良くなれないなんて、ざんねん

でも、
先生サンなじむしてない?

[こて、と首を傾げる]

(90) 2009/09/18(Fri) 22:20:50

旅芸人 ツィンカ

[>>61綺麗という言葉に、うん、と大きく頷いて]

すっごく!
月の光の力かあ
それ使うできたら、楽しそうなのです

[アナとクルト、ヴェルナーたちとのやり取りにも、
瞬いたり、くすりと笑みをもらしたり]

アラアラ
アナ、
なんだかすっきりするしないなら、
会った時に、どっかーんって、
言うしてあげるといいのよ!

マリオンもいーこ、
きっと謝るしてくれるするのです

(91) 2009/09/18(Fri) 22:20:55

仕立て屋 イゾルデ

旅人ならではの発想、なのかな。
僕はこの森に現れる妖精しか知らないから、他の何かとまでは考えが回らなかったよ。

[はぐらかされたとまでは気付かないが、納得するよな言葉を向けて。
続く言葉には頷き返す。
友の妖精のことになれば、また一つ頷いて見せて]

そ、まぁ場所としてはもうちょっと手前、村側の方だけどね。
子供の時だったから、そんなに奥までは行けなかったし。

(92) 2009/09/18(Fri) 22:21:31

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/09/18(Fri) 22:21:31

旅人 ルイ

『いいえ、主催は貴方の王様。
 月の方は楽しいことが好きだから、盛り上がって欲しいって
 勝手にお手伝いをしちゃおうとするのよ』

[くすくす、零して]

『月の方は、いつも皆のことを見ているから』

[続けられた言葉には、んー、と少しの間]

『招待したのは貴方たちの力よ。
 私たちは二人を力で繋いで、一緒に飛んじゃうようにしただけ』

[はたはた、翼がはためく。
時折伺う視線が銀糸へ向かうが、しれっと無視をされている]

(93) 2009/09/18(Fri) 22:23:22

少女 アナ

[兄をじっと見つめ]

 そのうち…ね

[ふ、と溜息をつくも。
 納得したかの様な言葉]

 まぁ…アナよりも、
 お兄ちゃんの方が、マリオンと一緒に居るし
 きっと、解るのかもしれない、けど

[こくり、と頷いて]

(94) 2009/09/18(Fri) 22:23:29

【墓】 奉公人 ドロテア

[ヒルダが熱心に覗く水面に指先が触れようとした瞬間]

あっ・・・!

[銀色の光に柔らかく弾かれ、指先が宙に浮く。
冷たく痺れるような錯覚は以前に感じたものと似ていた。
乱されぬままの銀盤は離れた場所の景色を変わらずに映す]

・・・・・・繋がってるなら、と思ったのですけれど。
妖精さんたちでなければ届きませんのね。

[手で花冠を支えるヒルダに眉を下げて微笑む。
かぶせた時照れていたけれど、花冠はとても似合って見えた]

(+23) 2009/09/18(Fri) 22:23:39

仕立て屋 イゾルデ

[ルイへと返しながら、離れた場所に居るギールギースへ]

なぁ、そろそろ移動しないか?
妖精の宴も魅力的だけど、君の言うとっておきの場所も行ってみたいよ。

(95) 2009/09/18(Fri) 22:24:11

少女 アナ

[それでもヴェルナーに頭をぽふりと撫でられると]

 ……〜!

[頬を膨らませて、俯いた]

(96) 2009/09/18(Fri) 22:25:13

少女 アナ

[膨らませたまま、ヴェルナーから逃げる様に
 そそくさと距離を取り、ツィンカの傍へ]

 …別に謝って欲しいんじゃ、なくて!

[傍に寄ると、小声だけれど
 確りした口調で主張した。
 きゅ、とツィンカの服の腰辺りを掴み
 ツィンカに隠れるようにして。]

(97) 2009/09/18(Fri) 22:27:28

少女 アナ、仕立て屋 イゾルデがギースへ促す声をツィンカの傍から耳にして、視線を向けた。

2009/09/18(Fri) 22:28:01

【墓】 少年 マリオン

あれ、どーしたの?

[ドロテアの上げた声に気づいて、木の葉色を頭の上に乗せたまま、そちらへと]

『ああ、水鏡。
 それは、映すだけだから、ね。
 こちらからの呼びかけは、届かないよ。

 ……でないと、人の世界中が、妖精の声で溢れちゃうからね』

[木の葉色はのんびりとしたまま、こんな説明をしていたり]

(+24) 2009/09/18(Fri) 22:28:28

旅人 ルイ

…妖精は、何処にでも居るから。

[こくり、頷きをひとつ。
浮かんでいた薄い笑みは、たちまちに掻き消えて]

村側の方で…?
……どうやって出会ったのか、興味が、あるのだが。

[話して貰えるだろうか、と伺う視線]

(98) 2009/09/18(Fri) 22:30:37

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230回 残1913pt
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46回 残7100pt
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