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[ツィンカが首を傾げるのには]
いやあ、こればっかりは相手があってのことですから。
[さっきは多少威圧的だったかもと、反省もしてみたり。]
どうやら、鳥さんとも仲良しみたいですね。
[エリーゼとギールギースの様子を気にして言う。]
ええ、少し・・・繋がっているのか試してみたのです。
無理のようでしたけど。
[やってくるマリオンに振り返り、その頭からの声に上を向く。
木の葉色の妖精の言葉を聞き、納得して頷いた]
まあ、そうですの。
それはすこしばかり・・・毎日賑やか過ぎるかしら?
ほえ?
[今更ながら、ドロテアが泉に触れようとしていたことに気付き。
けれどそれが果たさなかったことに、きょとり、と]
ううーむ、やっぱり妖精さんたちというのは、凄い存在なのだねっ。
[眉を下げるドロテアとは対称的に、生き生きとした笑み]
ふぅん、そうなんだ。
[妖精はどこにでもいる。
忘れていた時は首を傾げたかも知れないけれど。
思い出した今なら納得出来る答えだった]
どうやってって。
森に入ったら居たと言うか。
当時は今よりも力が強かったからなぁ。
隠れてた妖精も見つけることが出来たんだ。
姿消して悠々と散歩してたのを、見つけた。
[薄い笑みの消えるルイに視線を向けつつ、瞳を瞬かせる。
何かおかしなことでも言っただろうか、と言うよな表情]
[冷えた指先を頬に当てる。
肘にかけた花冠がゆらゆら揺れて香り、ふと悪戯っぽく笑む]
・・・そうですわ。
あなたも宴に招かれたのですから・・・これをどうぞ?
[白い花の首飾りのマリオンの頭の上。
木の葉色の妖精にも、白い花の代わりに色とりどりの花冠を]
[ゲルハルトの身体に戻るギールギースに
視線を向ける]
ゲルハルトさんも、
たいへんなのかしら
それともギースがタイヘンなのかしら
[寝てるだけなら大丈夫よね、と
妖精に対して妙な信頼を置きつつ]
夜の間だけなの?
それはたのしみなのでます!
ヨウセイの先導もあるから、
手はつながなくてもいーのですかしら
[とは言いつつ、アナに、つなぐ?と差し伸べてみる]
夜だけなのかよ。
それは急がないと。
にしても、それを忘れるくらいなんて、何してたんだか。
[慌ててゲルハルトに戻るギールギースにやや呆れるよな声。
当たり前のことだが、青と会話していたなどと知る由も無い]
[歩きながら、青の心に話しかけた。]
『つき様って素敵な方。』
[騎士の背の翅が、一言ごとにキラキラ光る。
銀と青の力を受けているせいか、力の回復は常より早い。]
[きゅ、とツィンカの腰に手を回し抱きついた。
ひねる動きには、そそくさと、
視線を感じる反対側に抱きつきながら動く。]
そ、
それは、謝る、して、欲しいけど
[さっ、さっ、とツィンカの腰を軸にする様に
纏わりつきながら顔を押し付け逃げている。]
でも、そういうことじゃ
[口にしている途中、しゃらん、と鳴る音を聴き。
きっとツィンカが、あら、と思ったのとほぼ同時。
アナも心中で、あら、と呟いた。]
ふひゃー…、仲良きことは素晴らしきかなっ!
[ミステルを頭に載せたマリオンには、にこりと笑んで]
妖精さんたちの声が毎日聞こえる世界かぁ……。
それはそれで楽しそうだけれど、秘密が一つ消えるようで淋しくもあるねぃ。
そいや、むこーはどーなってんだろ。
ギース、だいじょーぶかなぁ、一人で。
[繋がっている、という言葉に、ポケットの中に手を入れる。
指先に触れるのは、出会いにもらった飴玉]
『そそ。
キミたちがぼくらに興味をもつよに。
ぼくらも、キミらに興味は深い。
だから、声が届けられたら、毎日歓声だらけだね』
[冗談めかした口調で言って。
ドロテアに花冠を乗せられると、木の葉色は一瞬きょとり、とし。
それから、ありがと、と言ってくすり、と笑った]
うん、ミステルも、ギースももう、友だちだかんねっ!
[ヒルダの言葉に、にこぱ、と笑って頷いた。
ためらいなく言い切る様子に、木の葉色がきょとり、としたのは、ほんの一刹那のこと]
[ちっち、]
[慌てて戻って行くギールギースに、
ばささ、と青の翼がはためく]
[銀が手を伸べたのに、青は真っ直ぐに飛んで]
『ルイ、ねぇ。戻りたいのっ』
[ち、ちっ。ちちちっ]
……喧しい。
[『声』は銀にのみ届くよう。
他には青が興奮の余りばさばさとしているだけに見えるだろう]
[頭を撫でると、逃げられて]
おやおや。
女心は分からないものですね。
[肩を竦めながらも、笑みは浮かべたまま。]
……んっと、出発ですか。
[ヒルダの声にも一つ頷いて。
マリオンが口にした新たな名に小首を傾げる]
ギースさん・・・どなたさまかしら?
[花冠を乗せた妖精の名とは違う響きを繰り返す。
礼には穏やかな微笑を浮かべ、どういたしましてと答えた]
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