人狼物語 ─幻夢─


46 銀月夜─妖精の宴─

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【墓】 少年 マリオン

[突っ込みに、王はなぜ、と言いたげに木の葉色を見ていたり]

『無責任にそんな事して、また女王のご不興を買うおつもりですか?』

[なんだかジト目だ]

[ともあれ、女王の不興、の言葉がきいたのか何なのか。
王は、木の葉色から視線をそらした]

(+14) 2009/09/18(Fri) 21:25:01

少女 アナ

[ヴェルナーからの諌める声には]

 ……先生って何時もそう。
 マリオンに対して甘すぎるのよ

[大人ぶって、ふん、と鼻を鳴らす] 

 ああいうのは、ね?
 徹底的に叱りつけなきゃ駄目なの
 
 そんなだから先生、子供に舐められるのよ?

[眉をへにゃりと寄せた。
 舐められる、というよりは優しいだけだろうが。
 少女にとっては、そう映っている様子。]

(70) 2009/09/18(Fri) 21:27:10

青年 クルト

[笑っていたらアナの白い視線が飛んできた]

マリオンも悪気があるわけじゃないと思うんだけどなー。
ほら、先生もああ言ってるし。
大目に見て?

[ヴェルナー>>68からのとりなしに、こくこくこくと頷いて。
自分のことも含めてか、両手を挙げて首を竦めた]

(71) 2009/09/18(Fri) 21:27:19

少女 アナ

[そして兄からの"大目に見て"という声]

 ……

[これみよがしな、むっすり顔を向けた]

 まぁ、
 お兄ちゃんが、
 ……其処まで言うなら

[少女自身もようやく、我に返るか。
 単に感情を抑えるタイミングが計り切れなかった、
 というだけかもしれないが、
 両手を挙げて首を竦める兄へ、頷いた]

(72) 2009/09/18(Fri) 21:30:23

騎士 ゲルハルト

『そんっっなにすごい事したのか…』

[むくれ顔の少女>>59がわななく様に、少したじたじとなる。
彼の少年のにたりと笑う顔が脳裏をよぎった。

あまり突っ込まない方がいい気がして、その場を離れた>>52。]

(73) 2009/09/18(Fri) 21:30:44

医者 ヴェルナー

しかし……一体何を話しているんでしょう。

[詮索は好まぬ性質だけれど。
ホラントのこともあって、いささか不安を覚えてしまう。]

まあ、ルイさんもイゾルデ君も、無茶はしないと思いますが……

でも騎士様でさえ、だったしなぁ。

[ちらとギールギースに目をやると、旅人のお供と戯れていた。]

(74) 2009/09/18(Fri) 21:32:38

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/18(Fri) 21:32:44

旅人 ルイ

力、か。

[視線はイゾルテから逃れ、月光を仰ぐ]

…何か、宴の用意でもしているのか。
俺たちを案内する準備でも、しているのか。

[不思議そうに瞬くのには緩く傾げた首で返して]

……興味深くは、ないか?
今から、何が起きるのかと。

(75) 2009/09/18(Fri) 21:32:59

【墓】 少年 マリオン

ミステルー、何してんのー?

[ため息つく木の葉色に、呼びかけるのはご機嫌な声。
花畑を映す泉から意識を逸らしていたのは、きっと幸い。

話題の『悪戯』が如何ほどかと言えば。
本人にしてみたなら、ちょっとした脅かしの類。
澄まし屋の少女の猫かぶりを、引っぺがすのが目的と言えば、目的……なのかも知れない。

基本的に、勢いで日々を生きる少年なだけに、どこまで意識して動いているかは曖昧なのだが]

(+15) 2009/09/18(Fri) 21:35:36

旅人 ルイ

[アナの唇に添えられた指先。
くすりと音は零すが動作を返すような事はしない]

[なぞり離れて行く指先を視線が追い、其の儘離れ]

[感謝の意を示すかに、
少女の指先に粒子がひとつ、弾けた]

(76) 2009/09/18(Fri) 21:38:23

【墓】 奉公人 ドロテア

[マリオンが妖精と共に来たことを知れば心配も消え失せ。
目を丸くするヒルダとミステルタインの話に耳を傾けた。
泉に駆け寄るマリオンの後姿は、小さな微笑で見送る]

マリオンくんは一番無邪気ですものね・・・
妖精さんとお友達になるのも頷けますわ。

[共に飛び跳ねる姿を見守りながら、放り出された花冠を拾う。
いくつか花を差して、それなりに形を整えた]

はい、ヒルダさんどうぞ。
せっかく作ったんですもの。投げてはもったいないですわ。

[穏やかに微笑んで、ヒルダの短い髪に乗せようと手を伸ばす]

(+16) 2009/09/18(Fri) 21:39:15

仕立て屋 イゾルデ

宴に招待するためにあれこれやってるけど、上手く行って無いんじゃないかな。

[月光を仰ぐルイに小さな笑いと共に言葉を向ける]

何が起きるって、もう起きてるさ。
ドロテアとヒルダ、マリオンが空間を隔てた向こうへと消えた。
妖精の住む世界にね。

僕も行きたいんだけどなー。
久々に友達にも逢いたいし。

[右手にランタンを持ったまま、両手を頭の後ろに組む。
夜空を見上げると、目の前の人物に似た銀の月が静かに佇んで居た]

(77) 2009/09/18(Fri) 21:39:28

【墓】 少年 マリオン

『や、なんでもないよー。
 ……ご機嫌だね、マリオン?』

[わりと張り切ってくれていた『お仕事』途中で呼び込まれて、不満があるかと案じていたけれど、そんな様子もなく。
木の葉色は、内心でほっと安堵の息をもらす]

うんっ!
今さ、今さ、ちょっとだけだけど、飛ばしてもらったんだっ!
ふわふわして、すっげーの!

[大きな瞳をきらきらさせての言葉に、金の翅がぱたり、揺れる。
飛んだ、といっても、少しばかり高く浮かんだ程度だろうが。
それでここまで喜べるとは、思っていなかったらしい]

(+17) 2009/09/18(Fri) 21:41:23

医者 ヴェルナー

おやおや、これは手厳しいですね。

[アナの指摘に、大袈裟に驚いて見せた。]

さぁて。
そういうアナちゃんも、私を舐めていたりするんでしょうか?

[何を考えているのか、単刀直入に問い掛ける。]

(78) 2009/09/18(Fri) 21:42:14

少女 アナ、旅人 ルイとイゾルデの会話にそっと耳を傾ける。

2009/09/18(Fri) 21:42:43

騎士 ゲルハルト

『旅…つき様のお供の、果て無き旅路。』

[青の声>>63に顔をあげると、礼を失せぬように問いかける。]

『旅の途中で宴にいらしたのでしょうか?』


[欲して止まない月光と語り合う故、他の者>>74には目が向かない。]

(79) 2009/09/18(Fri) 21:43:48

【墓】 奉公人 ドロテア

[王様とやどりぎの精の話に聞き耳を立てる真似はせず。
マリオンが離れた後の泉へと近寄って跪いた。
銀色の水盆には、今は銀色の月光が湛えられているだけ

―――ではなく]

・・・、あら?
もしかして・・・皆様が見えていますの?

[試しにと手を振ってみるものの、あちらが気付く気配は無い]

(+18) 2009/09/18(Fri) 21:44:55

旅人 ルイ

ギールギースの目的は、確かに宴の招待だろう。

[銀月を見上げ瞳は細めた儘に、
イゾルテへ向けて言の葉を紡ぐ]

…君が聞いた声の目的は、わからない。

容易く此方に声を零す程度なら、
警戒心が然程無いとも見えるから恐らく
――悪いものではなさそうだが。

[しれりと適当なことを言い放ち。
『友達』との言葉に視線はイゾルテへと戻る]

…皮肉屋の、だったか?

(80) 2009/09/18(Fri) 21:46:26

青年 クルト

ありがとー。
アナはやさしいね。

[怒り納めてくれた少女に、嬉しそうに、にっこり笑う。
ヴェルナーへのあれこれには、笑わぬように口を押さえた]

(81) 2009/09/18(Fri) 21:47:07

少女 アナ

[指先に弾ける粒子には、
 くすりと嬉しそうに微笑んで。
 医師からの思わぬ問い掛けに、
 ぱちぱちと不思議そうに瞬いて]

 ……舐めてなんて、無いけど。

[ぽつりと零した。"けど"と止めて、緩く首を振る。]

(82) 2009/09/18(Fri) 21:50:58

旅人 ルイ

[ちち、ち、ちちっ]

[青が『声』を零す度、重ねて零れる鳥の声]

『月は満ち、欠けるもの。常に変わり往くもの。
 だから留まることはできないのよ』

[ひとつひとつ、小さな妖精の問いに答える。
他者から向く視線には気付いているけれど]

『此処に来たのは、月の方に乞われて。
 宴を開くから招待の手伝いをして欲しいって。

 …ね、本当にそんな、畏まらなくていいから』

[傾げた首は少し困ったように]

(83) 2009/09/18(Fri) 21:54:16

少女 アナ

[嬉しそうに、にこり笑うマリオンの兄。
 其れを見れば、]

 優しくなんか、ないんだってば…

[照れ臭そうに返すも、]

 お兄ちゃんも!
 ……クルトおにいちゃんも、
 そうやってるから、マリオンがつけあがって、
 ………ぅー……

[ぶつぶつぶつぶつと、複雑な心中を表す
 なんとも言えないアンニュイな顔]

(84) 2009/09/18(Fri) 21:55:36

【墓】 奉公人 ドロテア

・・・見えてはいませんのね。

[反応が無い水鏡に、少し眉を落として指を伸ばす。
花の香りが移った指先が―――水面に触れようとした]

(+19) 2009/09/18(Fri) 21:56:15

仕立て屋 イゾルデ

…君は、宴とは関わりの無いものが関与したと考えるんだ?
僕はただ、ギールギースの仲間がちょっかいをかけたか忠告しに来たかと思ってたけど。

[言葉の内容からそう考え、何か知ってるのか?と言うよな視線をルイに向ける。
それでも続く言葉には同意の頷きを見せた]

そうだね、悪意あってやるならもっと慎重にやるだろうし。
おろついてた印象もあったし、意図しない何かが起きたのかもね。

そそ、お喋りで皮肉屋の妖精。
テュメルキスタって言うんだ。

(85) 2009/09/18(Fri) 21:56:17

少女 アナ、ちっちと忙しない鳴き声をあげるエリーゼを見遣る。

2009/09/18(Fri) 21:58:02

【墓】 情報屋 ヒルダ

ほむむっ。
ミステルくんと、そう呼べば良いのだねっ!

[冗談めかした木の葉色の妖精の言葉に、けたけたと笑みを零して。
王のもとへと向かうなら、その背に向かって手をぶんぶんと振る]

子供が無邪気であることは素晴らしいねっ。
それで妖精さんたちと仲良くできるなら、尚更のことなのだよ。

[うむうむとドロテアに頷き、差し出される花冠にきょとりと]

お…おおぅ、ありがとー、ドロテアくん。

[被せられたそれにちょっぴり照れた表情を]

(+20) 2009/09/18(Fri) 22:07:38

青年 クルト

そんなことないよー。

[笑ったままそう返し。なんとも言えない顔のアナに、どうしたのかなと首を傾げた]

えー、そんなに甘やかしてないよ?
見つかれば親父からもしっかり鉄拳制裁来るしね。
俺がするまでもないというか。

[自分も覚えがあることばかりで強く出れないというか]

マリオンもそのうちには分かるだろうからさ。

(86) 2009/09/18(Fri) 22:08:38

騎士 ゲルハルト

[青の声>>83を聞き漏らすまいと耳を傾ける。]

『つき様が?
此度の宴は、つき様が主催なさるのですか。』

[驚きと喜びで、顔をさっと紅潮させた。]

『あの元気なおねーさんは、あなた方が招待なさったのですね。』

[月の眷族には、普段王や女王に甘えるようにはできなかった。
優しい声をかけられて、足をまたもじもじと動かした。]

(87) 2009/09/18(Fri) 22:08:52

医者 ヴェルナー

ふふふ、別にいいんですけどね。
やっぱりアナちゃんはいい子だ。

[口籠るアナに、緩い笑みで返す。]

心配してくれてありがとう。

[礼と共に、少女の頭をぽふと撫でた。]

(88) 2009/09/18(Fri) 22:09:26

【墓】 少年 マリオン

[水面に触れようとするドロテアの様子を視界の端へ捉えつつ、木の葉色は首をこてり、と傾げて少年を見つめる。
何故、そうまで『飛ぶ事』に興味を示すのか、と。

それが、木の葉色にはわからなくて]

『……まあ、キミが楽しんでくれているなら、ぼくはそれでいいんだ』

[にこり、と笑って、少年の頭の上にぽふり、と降りた]

……?
ミステル、へんなのー。

(+21) 2009/09/18(Fri) 22:13:08

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