46 銀月夜─妖精の宴─
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確かになのよ
月の夜は、って、確かに噂好きサン言ってたし、
仕方ないといえば仕方ないの
[残念そうなヴェルナーに、
同じように残念そうに頷いた]
なるほど!
そーかも!
いろんな所に沢山居るするものね
患者さん…
そういうところを気にするのは、
さすがの先生サンなのでした
[ウン、と大きく頷いた]
(137) 2009/09/18(Fri) 23:16:27
[自分の分を持ってくれたイゾルデへ
ありがとう、と小さく零し。
>>131)何時もの軽口には、]
だぁーめ。
ツィンカお姉ちゃんは、アナがとっちゃった。
[にへぇ、と悪戯っぽい笑みで言った。
>>132)けれど、格好いい、と言われたいと聴こえ]
え?
イゾルデお兄ちゃん、凄く格好いいよ?
ウチのママも言ってたし。
パパより、全然素敵って。
[まがお]
(138) 2009/09/18(Fri) 23:16:51
それは……事実舎弟と認識されているのでは。
[こと、と首をまた傾ぐ。
旅を続けている身、他の妖精のことを聞く機会は少ない]
[楽しげに笑み、懐かしげに此方を見遣るのに
良い記憶なのだろうと、また薄ら、笑む]
[先程よりは幾分、優しい其れ]
…そうか。
だから、色々と知っているのだな。
輪が、踊った後のものと違う、とか。
(139) 2009/09/18(Fri) 23:17:18
かっこいい、かっこいい。
そうとも、かっこいいとも。
[ニヤニヤ顔で、こっそりと呟いた。]
…先程、服の事を考えておった時は、よい男の顔であったな。
[こちらは聴こえる程の声。]
(140) 2009/09/18(Fri) 23:20:06
医者 ヴェルナーは、少女 アナに話の続きを促した。
2009/09/18(Fri) 23:20:13
[>>133)顔を見る事は叶わなかったけれど]
ギーちゃん?
[声が寂しそうに聴こえて歩きながらも、首を傾ぐ。]
(141) 2009/09/18(Fri) 23:20:16
た、たまたまだよ。
たまたま、目に入っただけだから。
[はは、はは…
深く突っ込まれなければ、笑って誤魔化そうと]
次に見えた時は…何か、分かると良いんだけど。ね。
[…しかし、クルトの傍で見えなくなったのであるからして。
娘自身には宙に浮かぶ光の輪が見えていた。
ちら、とクルトの横…宙を見るも、小さく息をつくのみ]
(142) 2009/09/18(Fri) 23:21:56
マリオン君は、王様に呼ばれた…?
[王様。
其の言葉に目を瞬かせるも、危険はない、という妖精の言葉に深く考える事は止めて。
アナのころころと変わる表情にくすり、と笑った。
とっておきの場所。
ギールギースの行く先の地面は青く光っていて]
不思議な色、してるけど。
[目を瞬かせて、皆の後に続いた]
(143) 2009/09/18(Fri) 23:22:05
[項垂れる騎士の姿に、青はことりと首を傾ぐ。
銀糸は淡々と歩みを進めて]
[其の瞳が、どちらも瞬く]
[木々の最中で青に輝く地]
[さすがに是は自身も目にした事が無い。
強力な地場であるのだろうとは思うのだが]
(144) 2009/09/18(Fri) 23:22:14
ざんねん
ワタシの片手は今はアナ用なのでした
[間が良かったというイゾルデに笑んで
ランタンをまとめて持つ様子に、]
アッ、ありがとーなのよ!
[礼を言い、
可愛いを返されると、アラ、と少し照れた様子]
また仕立て屋さんはそーいうお世辞をいうのです
うれしーけどてれるのよ
アナがカワイーにはしっかり頷くするけどね!
仕立て屋さんはカワイーけど、
さっき荷物をささっと持ったりしてくれたのは、
頼りがいある感じなのでした
[ふふ、とそう返した]
(145) 2009/09/18(Fri) 23:24:46
[歩みを止めるとくるり、皆を振り向いて]
さあ、これがとっておきの場所。
[開けた窪地のあちこちに、点々と輝く淡い青の塊。
月光の揺らめきに合わせてちらり、ちらりと輝きは揺れる。]
月の光を受け、茸は輝く。
夜にしか見れぬ妙なる景色よ。
(146) 2009/09/18(Fri) 23:25:19
アナには勝てないなぁ。
[駄目と言われるとまた軽く肩を竦める。
それを押しのけて間に入ろうとするほど大人げなくは無い]
アナのお母さんが?
あはは、嬉しいけど、お父さんが悔しがりそうだね、それ。
[真顔で告げて来る様子に可笑しそうに、悪戯げな笑みを返した]
(147) 2009/09/18(Fri) 23:25:31
多分今も舎弟認識のままなんじゃないかな。
話する時はいつも兄貴風吹かせてたからねぇ。
[喩えそうされていたとしても気にしないようで。
ルイ>>139に向けるのは楽しげな笑いのまま]
そーゆーこと。
僕の力があれば、その違いとかは見極められるとか言われたな。
それを確かめるために森の中あちこち連れ回されもしたけど。
[そのお陰で行方不明になりかけたのはもう時効な話だろう]
(148) 2009/09/18(Fri) 23:25:35
騎士 ゲルハルトは、仕立て屋 イゾルデに話の続きを促した。
2009/09/18(Fri) 23:26:48
アナはカワイー事いってくれるのです
[アナも似たような事>>138を言っているのに、
握った手をゆらゆらと揺らす
真顔での評価に、]
わお
それって凄くステキな評価じゃないかしら!
[と、アナのパパを良く知らずに言った]
(149) 2009/09/18(Fri) 23:27:03
少女 アナは、騎士 ゲルハルトに話の続きを促した。
2009/09/18(Fri) 23:27:09
[そして案内された先の青に、瞬く]
わあ …!
[ゆらめく 青の数々]
これ、きのこ?
キレイ!
ステキ
(150) 2009/09/18(Fri) 23:29:02
え、なに、何か言った?
[ゲルハルトの声>>140にはわざとらしく言う。
もう一度言え的なニュアンスを込めて]
(151) 2009/09/18(Fri) 23:31:00
お世辞じゃないよ、事実を言っただけ。
そうだなぁ、ツィンカの場合は可愛いよりも綺麗と言った方がしっくりくるかも?
[否定まで行かずとも遠慮するよなツィンカ>>145には更なる追撃を。
頼り甲斐がある感じと言われると、嬉しげに笑みを返す]
そう言ってもらえるのも嬉しいね。
(152) 2009/09/18(Fri) 23:31:20
[>>145>>147
二人の手を、嬉しそうに揺らし。
真ん中の小さな姿は白い冠をも左右に揺らす。
それは本当に、嬉しくて、楽しそうな姿。]
一つはおにいちゃんの手、
もう一つはおねえちゃんの手。
両方とった、アナの勝ち。
[>>147)勝てない、の声に何処か自慢げ
それでもパパについて改めて、二人から言葉にされると]
う……
うん、そう
[何故か、小さな声で俯いた]
(153) 2009/09/18(Fri) 23:33:23
[ちっ]
[枯草から青が飛び立つ。
真っ直ぐに淡い輝きのひとつに飛び込んで]
『…凄い。月の方の力がこんなに強いなんて。
……溢れそうだわ』
[茸の傘の上に座り込む]
[傍から見るとちょーんと座っているだけだが]
(154) 2009/09/18(Fri) 23:35:30
[辿り着いた場所、窪地に光るもの。
それが茸だと聞くと驚くよに瞬いた]
──こりゃすごい。
夜じゃないと見れないと言うのも頷ける。
この月があってこその光景、か。
[窪地の光を凝視したのち、視線は天へ向く。
しばらく見上げた後、注ぐ光を追うよにして再び視線は窪地へと向かった]
(155) 2009/09/18(Fri) 23:35:52
[>>146)其処へ届く、騎士の声。
開けた窪地のあちこちに、点々と輝く淡い青の塊。]
わぁ…
[掴んだ二つの手を、これでもか、と強く握る。
感動が何よりも其処へ早く伝った様だ。]
夜に、だけ
……凄い、 ……綺麗。
[ほぅ、と暖かな息を吐いて]
(156) 2009/09/18(Fri) 23:36:00
今宵は、つき様の力が強い。
格別美しく輝く日なのだよ。
[そう言うと、座り込んだ。]
『ふあぁ〜〜!!
ここ、久しぶりだぁ!』
[声と共に、ギールギースは飛び出した。]
(157) 2009/09/18(Fri) 23:38:12
この、青いの全部、茸?
へぇ…
[もう少し間近で見ようと、歩を進め。
しゃがみ込み、青い光を見つめる]
村の直ぐ傍の森なのに。全然知らなかった。
[ぽつりと呟く傍ら、数多の茸の一つが、ふ、と光るのを止めた]
(158) 2009/09/18(Fri) 23:38:21
キレイがしっくりくるは、
うれしーけど、でもやっぱりてれるのよ!
[イゾルデの追撃>>152には
照れた様子は抜け切れなかったけれども]
それにそれに、
仕立て屋サンは、女性に優しい知ってるのでした!
お世辞じゃないは信じない事にするですのよ
[ウン、と大きく頷いた
嬉しげな笑みには、ふふと笑う]
かっこいーより、
優しくて頼りがいあるほうが、
きっとポイント高いのです! 多分
(159) 2009/09/18(Fri) 23:39:13
[ふわぁ、とイゾルデの傍に飛んでいくと、彼の耳元で]
『おにーちゃんのカッコイイお仕事姿、これでまた見れるかな?』
[と囁き窪地の中央に逃げ去った。]
(160) 2009/09/18(Fri) 23:40:39
[淡い青に飛び込むもう一つの青]
青の濃淡……グラデをかけるのも良いかも。
これだとスカートのみよりは、ワンピースで表現した方が良いか…?
[イメージが湧くとまた呟くよにして考えを纏め]
(161) 2009/09/18(Fri) 23:42:14
うん、アナの勝ちだね。
[自慢げなアナ>>153に同意の頷きを返す。
父親のことで声小さく俯くのに気付くと、傍にしゃがみ込んで]
どうか、したのかい?
(162) 2009/09/18(Fri) 23:42:18
ええ、仕方ないこと、ですね。
[溜息をつくが、一緒に残念がってくれるツィンカの心遣いは有り難かった。]
まあ、素直に喜べないのは、歳を取ったせいかもしれません。
その分、子供達にはいろんな経験をしてもらいたいものです。
[アナやクルト達をその視界に捉えて]
……さて、到着したみたいですね。
(163) 2009/09/18(Fri) 23:43:10
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