情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
学生 裕樹は御曹司 晴美に意志を預けようとしました。
御曹司 晴美 は 教育学部 聖 を心の中で指差しました。
学生 裕樹 は 教育学部 聖 を心の中で指差しました。
医学生 七重 は 教育学部 聖 を心の中で指差しました。
双生児 奏 は 主婦 亜佐美 を心の中で指差しました。
教育学部 聖 は 主婦 亜佐美 を心の中で指差しました。
主婦 亜佐美 は 教育学部 聖 を心の中で指差しました。
お嬢様 涼 は 主婦 亜佐美 を心の中で指差しました。
教育学部 聖 を 4人が心の中で指差しました。
主婦 亜佐美 を 3人が心の中で指差しました。
教育学部 聖 は人々の意思により処断されたのです……。
学生 裕樹 は、教育学部 聖 を占いました。
次の日の朝、学生 裕樹 が無残な姿で発見されました。
今、ここにいるのは、御曹司 晴美、医学生 七重、双生児 奏、主婦 亜佐美、お嬢様 涼 の全部で 5 人かしら。
/*
やっぱり、なーw
まあ明日のことを考えると、実はありがたかったりもしますが。
心残りは、赤猫の呼び掛けに返せなかったこと、だな…。
―― PCのある部屋 ――
[携帯は、七重姉の手にあっただろうか。
ふと、けたたましい音を立てて、それが鳴った。
多分充電切れの類だと思われるんだけど、
それにしては――…]
七重姉! ちょっとその携帯貸して!! お願い!!
[いやな予感がする。何でだろう?
あのひとと一緒に出て行った人は、僕も良く見知った人で。
だから安心して見送ったはずなのに。]
レンさん!?
[突如響くレンの絶叫に、声を上げそうになる。]
どう、したの? ……返事、して?
[呼びかけるコエは、動揺をありありと映していた。]
─休憩室─
[あかいいろ。
あかいいろ。
そのいろは。
きらいじゃない、けど。
今。
目の前にある、それは]
……やだよ、こんなの。
[でも、目を逸らす事も。
できなかった]
中
うっは。
土壇場で委任でごめん。
ただ俺死ぬのは確定だったから、俺の票は村人にあげるべきなのかな、と思い直した。
あー失敗したかなぁ…
まぁ結果的に、迷った先ではあるんだけどさ<投票
―パソコンの部屋―
…死んでも出れないってわけ。
[息を吐くとほぼ同時。]
!
[突如鳴り出した音と晴美の声に振り返った。
けたたましい音だったけれど、何だか薄い膜を通したように聞こえる。
別世界の音。]
…何?
[窓から離れて、2人のほうへ近付いた。]
─PCのある部屋─
[齎された情報を一つずつ整理する。
ゲームに倣うなら、占い師は一度に二つの判定は出来ない。
つまりは、どちらかが嘘。
どちらが正しいのかのパターン分けをしたくなって来るが、そんな猶予は残っているだろうか]
けーちゃん……。
[どんな結果を出したとしても怨まない。
そう言葉を向けて来る晴美を見やり、泣きそうな表情になった。
自分を信じてくれているのだと、感じることが出来たから]
………ありが、と。
[信じてくれていることに対する感謝。
俯き、枯れたはずの涙を一粒零しながらその言葉は零れ出た]
[涙を拭おうとして左手を持ち上げた時。
右手に収まっていた携帯がけたたましく鳴る。
それと同時に晴美からも声をかけられ、慌てるようにしてその携帯を晴美へと渡した]
な、なに…?
[何が起きたのかさっぱり分からない。
晴美がどこか焦るようにしている理由も]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新