人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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御曹司 晴美

[同陣営が、果たして不利な振る舞いをするだろうか?
でもそれは総て憶測でしかない。
気がつけばすっかり茹で上がっている頭。]


 一時やめ!! こういう時は間違いを起こしやすい!!


[僕は頭を冷やすべく、壁に身を預け天井を見上げた。
いまはっきりと信じられるものの名を、暗い空に思い浮かべながら*]

(67) 2009/10/21(Wed) 21:46:54

御曹司 晴美、医学生 七重の帰りを少し不安交じりで待っている*

2009/10/21(Wed) 21:48:57

御曹司 晴美、医学生 七重に話の続きを促した。

2009/10/21(Wed) 21:49:16

主婦 亜佐美

[歩きながら、頭に浮かぶのは、ヒトではなかった人のこと。
この手にあるのは、事実かもしれないけど。
そして、彼が何を考えていたのか、もはや知る由はないけれど]

それでも、あなたの手は、暖かかったです…よね…

[目尻にうっすらと、涙が浮かんできた。それを拭いて、また前に進む。

程なくして、前の方から、人が歩いてくる気配がする。さっと隠れて、誰か確認した]

ナタリー…さん…
[思考をめぐらしてみる。今までの考えでは、彼女は人狼ではないと思っていたけれど。あの涙も信じられないかもしれない。そう考えると、怖くなる。

けれど。隠れてばかりじゃ、いられない。
一歩、前に進んで、彼女の前に出た。いつでも、ナイフを持ち出せるようにして]

(68) 2009/10/21(Wed) 21:50:33

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 21:52:02

主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 21:52:02

双生児 奏

[そして、頭痛は止まる事なく、とうとう立っていられなくなる。
頭はぐらぐらと揺れ、吐き気が喉の手前まで襲ってくる。
目には今更ながら涙が浮かび、蹲りながら唸り声を上げる。

あまりの酷さに心も弱っていたのか、]

…………もう、やだよ。
こんな苦しいのならいっそ…………

[ぼろぼろと涙を流しながら、心が折れる最後の一言を呟k]

おっと。その先を言うのは無しだ、奏。
はぁ、お前にはもう少し期待してたんだがなぁ。

(69) 2009/10/21(Wed) 21:53:53

主婦 亜佐美

ナタリーさん…こんなところでどうしたのですか?

[一見には、何も知らないかのように。実際に、裕樹が死んでいることはまだ知らず。ただ、知っているのは、聖の死のみ]

なにか…あったのですか?

(70) 2009/10/21(Wed) 21:54:38

医学生 七重

─廊下─

[こつん、こつん、と額に拳を軽く打ちつけて。
考え事をしながらだったために急に見えた影に、びくっと身体を強張らせた]

うひゃあっ!?
あ、ああ…蒼…。

[驚きに早まる鼓動に手を当てながら、相手の名を呼ぶ]

ん、と……Wen.とアートが……死んだ。
見た感じ、相討ちしたような状態、だった。

[訊ねられて、見てきたものを口にする。
今のところは端的に事実だけを相手に伝えた]

それで、ryouがWen.に縋って泣いてて、汚れちゃったからシャワー浴びさせてるの。
だから、タオルを、と思って。

(71) 2009/10/21(Wed) 22:00:31

双生児 奏

…………え? お、お兄ぃ?

[その言葉にびくりと体が跳ねる、
耳に入るのは、自分のよく知る声。
自分の声よりも一段低い『お兄ぃ』の声。
そして、その声を発したのは………………自分。]

あーあ、残念だ。
奏なら、もっと上手く立ち回れると思っていたんだが。
それが、人ひとり死んだくらいでここまで揺らぐとはねぇ。

[口は勝手に動き、ボクの思いもしていないことを喋る。
そのことに、『ボク』は困惑を隠しきれず。
その様に『俺』は、ニマリと纏わり付くような笑みを浮かべる。]

……まあ? おかげで俺が表に出れるようになったから、別に悪かない話だけどなぁ?

(72) 2009/10/21(Wed) 22:05:32

主婦 亜佐美

[身体を請わばらせて驚く様子に、こちらも一歩後ずさる]

す、すみません、ナタリーさん。
[驚かせた事を軽く謝罪して、彼女の話を聞く]

アートさんも…ですか…相打ち…
[もう一人の死者のことを聞けば、また肩を落とす。
けれども、彼については何も『判定』は来ていない。それに、狼の聖と相打ちという事は、つまりは裕樹は人間だった、と思う。

…死んだ人のことがわかっても、詮無い事ではあるのだけど。

聖の名は、あえて出さずに居た]

ryouさんは、また泣いているのですか…瑠衣さんの時も、すごく泣いてましたしね…
[涼の名を聞けば、泣きじゃくっていた彼女の姿をふと思い出す。あの時の彼女は、やはり演技だったのか。それとも真実なのか。今は、思い出しても、思考はぐるぐるとするばかり]

(73) 2009/10/21(Wed) 22:14:43

双生児 奏

さて、と。さっきも言ったがここまで来て『降りる』なんざ許されるわきゃないぜ。
まあ、ココロ折れちまった奏にゃ荷が重いだろう。
あとは『お兄ちゃん』がこの殺人ゲームを執り行ってやるよ。

[仕方ないと言いたげな言葉と裏腹に、その声色は狂った喜悦に染まっており、]

ちょ、お兄ぃ。待っ……

[『ボク』は制止の懇願の声を上げようとし、]

だーめ。さあ、優しい『奏(そう)』はお休みの時間だ。
あとは、『遥(よう)』が楽しむ時間なんだから。

[ばつん、という音がした気がして『ボク』の意識は漆黒に沈む。
そうして『俺』はスクッと立ち上がると、]

あは。あはは、あはははははははははははははは

[顔を抑えて狂った笑い声を上げる。
ちなみに。頭痛は綺麗さっぱりと消えうせていた。]

(74) 2009/10/21(Wed) 22:16:48

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 22:20:33

【赤】 双生児 奏

……ねえ、赤猫さん? ……もしかして、怒ってる?

[赤猫に向けて呼び掛けるコエは、奏の声色そのまま。]

えっと、お願いしてもいい、かな。
ちょっと蒼さんをコロして欲しいんだけど。

[申し訳なさそうなコエに反して、顔に浮かんでいるのはニマニマとした笑み。だが、それは赤猫には見えないこと。]

(*15) 2009/10/21(Wed) 22:25:30

医学生 七重

……『も』?
ねぇ蒼、Wen.が死んだってことは、知ってたの?

[引っ掛かりのある言い方をする亜佐美に訝しげな視線を向けた。
あの場に亜佐美は居なかった。
それなのに知っていたような口振りで言う。
亜佐美が霊能者であると名乗ったことは涼から聞いた。
けれどあの書き込みのこともあり、警戒するような表情へと変わった]

…ryouは、Wen.と約束してたらしいから。
家庭教師をしてもらうって。
親しい人が死んで、悲しまないはずが無いわ。

[涼については自分の見解と、聞いた話を合わせて告げた]

(75) 2009/10/21(Wed) 22:25:36

双生児 奏

さあ、じゃあ誰を殺そうか。
霊能者の蒼か、残ってる男のガトか、『人殺し』のナタリーか。
ああ、意外なとこでryouを襲うってのも悪かねぇなぁ。

[楽しそうにそう呟くと、眼下の肉の塊には目もくれず、休憩所をあとにした。]

(76) 2009/10/21(Wed) 22:32:04

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 22:32:28

【赤】 お嬢様 涼

[しばらくシャワーを浴びていたが、聞こえてきたHALのコエ、
その変化には微塵も気づくことなく]

うん、わかったHAL。
私は蒼を殺せばいいんだね。

[どうやって殺すのかとか、疑われないようにするためとかそんなことはもう頭になかった。
ただ亜佐美を殺す、それだけを考えていた。]

(*16) 2009/10/21(Wed) 22:36:24

主婦 亜佐美

[警戒するような表情に、逆にほっとする。疑うのは当たり前。自分もまだ、彼女を疑っているのだから。寧ろ、その様子が逆に人らしく感じられた。

だから、聞かれた問いに、彼女の方を真っ直ぐ向いて応えた]

ええ。知ってたわ…そして、Wen.さんは、狼だった。
あたしは、それだけ知っている。『霊能者』だから。

[そして、告げられる涼の様子には。ただ、こくりとうなずくばかり。]

(77) 2009/10/21(Wed) 22:37:34

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 22:37:44

医学生 七重

Wen.が……人狼っ…。

[先程まで頭を占めていた仮定が事実であると、亜佐美の言葉は告げているようで。
反芻して、小さく息を飲んだ]

…そう……蒼が、霊能者…。
それが、事実なら……。

[仮定を事実としてしまうなら。
信じる者、人間と判断された者、霊能者、自分。
もう一人、人狼が残っているのだとしたら、残る選択肢は一つしかない。
果たして本当にそうなのか、と亜佐美を前にして悩み始める。
仮定が符合しすぎているのが、逆に不安に陥らせた]

(78) 2009/10/21(Wed) 22:49:24

お嬢様 涼

[シャワーをとめて、個室から出ると脱衣所には誰もいなかった、
着替えの服やタオルはまだなかった、
先ほどまで着ていた服を手にする。
血塗れていて先ほどの休憩室のことが脳裏によぎる。]

ナタリーさん…まだかしら…?

[誰もいないのにお嬢様の仮面をかぶった様子で待っている]

(79) 2009/10/21(Wed) 22:52:48

双生児 奏

─廊下─

[こつこつと、PC部屋に向けて歩いていると、遠くに人影を見つける。
そのことに、にまぁと笑みを深めると、]

あ、えっと。ナタリー、さんに蒼さん?
その……こんな所でどうかした、んですか?

[奏の仮面を被り、おずおずとふたりに歩み寄る。]

(80) 2009/10/21(Wed) 22:53:58

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 22:57:20

医学生 七重

[思考が途切れたのは奏から声をかけられてのことだった]

…あ、Kana。
………蒼と鉢合わせただけよ。

ごめん、ryouが待ってるかも知れないから、アタシ行くわね。

[奏に対して説明をする時、僅かに間が空いた。
警戒してのことだと言うのは容易に伝わるだろうか。
二人に視線をやると、タオルを示し理由をつけて、その場を立ち去ろうとする]

(81) 2009/10/21(Wed) 23:01:12

主婦 亜佐美

[繰り返す言葉に、そう、と頷いた。
そして、続く言葉には]

…少なくとも、あたしにとっては、事実としかいいようがないんですよね。
Wen.さんが人狼だった。悲しいけど、事実。
[何かを思い出すように、目を軽く伏せる。再び目をあげれば、視界の隅に人影が入った。
奏の声が聞こえる。そちらを向いた]

(82) 2009/10/21(Wed) 23:01:22

【赤】 お嬢様 涼

HAL、蒼さんのいる場所わかるかしら?

[先ほどまできていた血塗れた服をあさりながらコエをかける]

(*17) 2009/10/21(Wed) 23:02:07

【赤】 双生児 奏

[赤猫の答え(>>*16)に、にたりと哂うと]

……えぇ。期待、してるよぉ?

[楽しげなコエで、そう答える。]

(*18) 2009/10/21(Wed) 23:02:11

御曹司 晴美

―― シャワー室付近 ――

 二人とも遅いなぁ。大丈夫かなぁ?


[待ちぼうけの僕。
でもシャワー室には入るわけにはいかないし、
ryouをひとりにするのも気が引けるので、その場から動けない。

もしもを重ねていく考えは、途中放棄したままだった。
結局その人の思考は、その人だけにしか判らないから。]

 
 でも…もしも"誰か"に何かがあったら。
 これ、使ってもいいよね? 気休めにしかならないだろうけど。


[そう言いながら、僕はカバンの上から其れを撫ぜた。]

(83) 2009/10/21(Wed) 23:02:57

【赤】 双生児 奏

…………目の前にいるよぉ?

[赤猫のコエ(>>*17)に答えを返す。]

(*19) 2009/10/21(Wed) 23:05:49

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