人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

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【墓】 フリーライター 礼斗

……そう、か。

[『殺されちゃったから』。端的な説明。
笑っているのに、泣いているような顔。
その後に続いた言葉は、予測の裏づけ]

……『司』を喰らう事で、『憑魔』はより大きな力を得られるから、な。

[零れるしずく。
伸ばされる手が空を掻く様。
少女が少年を慕っていたのは、言葉を尽くすまでもなく、知れて]

……こんなものまで。
二度目。

[零れ落ちたのは、小さな呟き。
瑞穂にかける言葉は思いつかず。
ふ、と、目を伏せた]

(+14) 2009/11/06(Fri) 20:12:12

【墓】 フリーライター 礼斗

[彷徨う視線は、やがて、見知った者の姿を捉える]

……史さん。

[昔馴染み。
先に奇妙な消滅をした黒江と、自分の死。
それが、彼にどんな影響を与えるのか。

一抹の不安を感じるのと、どこからか、叫びが聞こえるのは、どちらが先だったか]

……この、声……神楽?

(+15) 2009/11/06(Fri) 20:17:33

【墓】 フリーライター 礼斗

[物理的な障害を受けぬ死せるもの。
その場へ向かうのは容易かった。
たどり着いた先、聞こえる絶叫。
嘆息の仕種の後、目を伏せるものの]

……ああ。
ほんと、冷静だな。

[向けられた言葉。薄い笑み。
届きはしないけれど、小さく呟く]

……それだけ、前向きなら。
大丈夫、だろ。
そう……信じるさ。

だから……。

[死ぬなよ、と。
紡ぐのは、小さな言葉]

(+16) 2009/11/06(Fri) 20:22:54

【独】 フリーライター 礼斗

/*
緋文視点では、黒江の消滅は想定外の極みだからなぁ。
史さんのショック度想定できないんだよね、現状。

で、神楽には負担かける可能性を考えてなかったわけじゃないけど(察知されるのわかってたからね)、あそこまで反応でかいとは思ってなかったなんて、そんなオチ。


……ひでぇ護り方ですね!
遺された方が大変だってーに。

(-33) 2009/11/06(Fri) 20:32:51

【墓】 高校生 瑞穂

[今はだいぶ落ち着いたのか膝を抱えて俯き桜の木の下のあたりに座っている。
小さな呟きは聞こえていた。]

静音さん、無事に帰れるといいね。

[神楽の悲鳴に顔をあげると礼斗の姿が見えなくなった。
呟いた言葉は聞こえただろうか?
自分はその場を動く気にはまだなれなかった]

(+17) 2009/11/06(Fri) 20:40:55

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:00:43

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:03:48

ママ 百華

― 繁華街・稲田家周辺 ―

[礼斗君を見送ってから、私は繁華街に戻った]

 鍵、開いてるのね。
 ……誰かいるー?

[玄関に入り、大きめの声をかける。けれど誰の返事も無い]

 伽矢も千恵ちゃんも瑞穂ちゃんもいないか。

[私は、礼斗君が調査の結果を持って来てくれると思い込んでいた。
朝の薄い日差しの中、玄関口に座り込み、しばらく待つ。
けれど、いつまで経っても彼は現れなかった]

(40) 2009/11/06(Fri) 21:12:41

漫才師 史人

―中央広場―

……おそ、われた?

[頭の中は空白に近い。
風にさらわれていく花片。
昔馴染みの身体はもう、亡い。

――還せなかったな。

誰かの溜息が聞こえた、気がした]

(41) 2009/11/06(Fri) 21:16:20

漫才師 史人

[それと共に、少しずつ思考が廻り始める。
少年の言葉が蘇る]

……あやみんに、襲われた?

[もう一度繰り返す。
あり得ない、と思う。
けれどいつだったか、『憑かれる気はない』と言っていた彼が、もし本当に襲ったのだとしたら、それは多分――]

……、

[ぐ、と拳を握り締めて、口を開く]

(42) 2009/11/06(Fri) 21:17:15

漫才師 史人

……へぇ。
そっかぁ。

[発されたのは、少し低い声。
思っていたのとは違う言葉]

どうしてだろうな?
そんなことする奴じゃないと思ってたのにさぁ。

[内側で起こる困惑は、外にまでは伝わらない]

(43) 2009/11/06(Fri) 21:17:52

漫才師 史人、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:18:40

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:19:02

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:23:12

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:23:39

【独】 少女 千恵


魔の週末にひっかかりました。おのれー。
仕事終わんないよう。

(-34) 2009/11/06(Fri) 21:26:14

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:27:26

【独】 少女 千恵


そして今日はちえ吊りですか?
とりあえずそれでももーまんたいなよかん。
まぁ頑張りましょうごー。

(-35) 2009/11/06(Fri) 21:28:20

高校生 伽矢

─中央広場─


…あいつがなんつーやつかは知らねぇけど。
急に襲いかかって来た。


[名前を聞く機会は無かった。
聞く必要も無かった。
名を呼ぶ必要が無かったから]


アンタがあいつのことをどう思おうが知らねぇよ。
オレはオレの身を護っただけだ。


[相手の男を見遣る翠の瞳は、昏い]

(44) 2009/11/06(Fri) 21:29:46

巫女 神楽

───繁華街───

[ようやっと道を把握したと気づいたのは、裏通りの銭湯を見つけてからだ]

じいちゃん。死んじゃったのかな。

[そう呟くが、すでに感慨は無い。
今の神楽に、誰かの死などはどうでもいいことだった]

……。

[銭湯を通り過ぎ、人の集まりやすい中央公園に向かって歩いていく途中、何処かの家の玄関で人の気配]

───。

[今、誰かがいるということは、4人の中の誰か。もしも、伽矢か千恵ならば非常にまずいと思い、神楽の警戒しながらそれに慎重に近づき、相手を見定める]

(45) 2009/11/06(Fri) 21:34:59

巫女 神楽

……。

[果たしてそこで出会ったのは、幸か不幸か。人間の可能性が高く、3人グループの1人である百華の姿。しばし、どうしようかと思い悩んだ末に、神楽がそれに近づいていった]

どうしたんです?誰かと待ち合わせですか?

(46) 2009/11/06(Fri) 21:35:08

【墓】 女子大生 黒江

―回想・中央公園―

千恵ちゃん。

[黒瞳を開き少女の姿を映す]

司じゃないよ。憑魔でもない。
桜の力を借りていたから。

[その意味を問われても微笑むだけで答えない。
感情を抑えていた時より感情の読みにくい微笑。
千恵の目にはどう映っただろう]

司が還してくれたならきっと。
それからどこへゆくかは、あの人次第。

[風が桜の枝を鳴らした]

(+18) 2009/11/06(Fri) 21:36:38

【墓】 女子大生 黒江

―回想・中央公園―

かえる。そうだね。かえらないとね。

[歪みとなる前に還らないと。
答えながら、駆け寄ってくる千恵を抱き止める。
その手に握られたものも、そのまま身体で受け止めた]

桜花にもかえさないと。

[返さないと。
突き立てられた「お守り」に引き出されるように、花弁の形を取った力が流れ出してゆく]

(ありがとう)

[唇は空気を震わせず。
全てを手放し、桜へと委ねた]

(+19) 2009/11/06(Fri) 21:37:34

ママ 百華

[何度も使える程便利じゃないと、礼斗君は言っていた。
きっと時間がかかるモノ。そう考えて、私は玄関で待ち続けた。
そこへ、コンクリートが擦れる音がする]

 礼斗君?

[けれど、かけられた声は女性のものだった]

 ……あなた。
 もういいの? 私の顔は見たくないっていってたのに。

[礼斗君の言う通りなら、この人は司。
警戒する必要はないはずだけれど……
罪悪感が身を強張らせた]

(47) 2009/11/06(Fri) 21:40:36

漫才師 史人

……へぇ。
残念だなぁ、信じてたのに。

[肩を落とすその裏で、「下手な嘘だ」と誰かが嘲る]

それ、腕怪我してんじゃん。
大丈夫?

[軽薄に、危機感の感じられない笑みで。
相手の目を覗き込むように見た]

(48) 2009/11/06(Fri) 21:43:59

漫才師 史人

[そのまま]

……あぁ、そうそう。
さっき、消える前にちらっと見えたんだけどさぁ。

[本当は見る暇等無かったけれど、平然と嘯いた]

「あやみん」、心臓無かったよね。
なんで?

(49) 2009/11/06(Fri) 21:44:27

【墓】 女子大生 黒江

―中央公園―

[遠く鈴の音を聞く。
遠く遠く誰かの話す声を聞く。

意識は完全には散らず、うすぼんやりと丸まって。
生者と死者の間を漂っていた]

(+20) 2009/11/06(Fri) 21:44:57

ママ 百華

[私は彼女を観察する。
公園で会った時と比べ、澄んだ目をしている。
その瞳は純粋な何かを宿しているように思えた。

私はふう、と溜息をつき答える]

 待ち合わせ、といえば待ち合わせよ。

(50) 2009/11/06(Fri) 21:46:44

少女 千恵

―繁華街・端―

[暫く泣いて、目が本当にうさぎのようになった頃、ようやくぐしぐしと顔を擦り泣き止んだ。]

……ここ、どこだっけ。

[鼻まで真っ赤になりながら、きょとと辺りを見回すと、見覚えのある、繁華街端の端だった。]

……にいちゃ、ねえちゃ、おばちゃ。

[未だ瑞穂の死は知らず。
ほてほてと、瑞穂の家へと歩き出した。
誰か帰ってきたかな、と思いながら。]

(51) 2009/11/06(Fri) 21:46:53

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:48:47

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生存者 (4)

史人
35回 残12451pt
百華
61回 残11268pt
神楽
17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

処刑者 (3)

雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
115回 残9116pt
伽矢(5d)
53回 残11751pt

突然死者 (0)

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