人狼物語 ─幻夢─


50 赤き花揺る崖の上で

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【墓】 青年 ラッセル

[意識が闇に落ちた後。
気付けば自分の躯の前に立っていた]

…僕がもっと強ければ。
もっと早くに気付いていれば。
違う結果になったのかな……。

[過去に彼女に触れて知っていればどうなっていたのだろうか。
自分が積極的に人狼を探していればどうなっていたのだろうか]


[今はもう、後の祭り]

(+6) 2009/12/07(Mon) 00:39:26

【墓】 雑貨屋の息子 ギルバート

[何故止めなかったのか。
ラッセルを信じている自分にはわからない]

あいつが嘘をつくようなやつじゃないって…何でわかんねぇんだよ…
あいつが俺を殺してどうするんだよ…なぁ…

[どれだけ言った所で聞こえるはずはない。
それでも]

どうして…

(+7) 2009/12/07(Mon) 00:40:09

養女 シャーロット

[ハーヴェイに抱き寄せられて。
視線はそちらに見上げる。震えはとまったかもしれない。]

……

[返す言葉はない。自分の左腕にはラッセルが刺したナイフが刺さったままに。
痛みも感じていたかもしれないが今はそれに思うことはない。
ハーヴェイの腕の傷が見えてそこに手を伸ばしかけて、
血塗れた自分の手に気づきその手を下ろす。
ハーヴェイにもう大丈夫だからというように軽く手で押し離れた。]

……

[床に仰向けに倒れたまま死んでいるラッセルに視線がいく。
膝をついてその亡骸をそっと抱いて、その名前を呟いたユージーンに視線を向けた]

(7) 2009/12/07(Mon) 00:40:55

武芸者 マンジロー、メモを貼った。

2009/12/07(Mon) 00:40:58

【墓】 孤児 トビー

―時間は生者より少し先に―

[食べるような場所もないのに、と思ったかもしれない。
でもどっちにしろ、それを伝えるすべもない。
僕は死んだのだと思った。

たとえ僕が死んでも、ヘンリエッタは逃げられないのに。]

(+8) 2009/12/07(Mon) 00:45:14

養女 シャーロット

…………

[ユージーンを見たまま口元が動く、しかたがなかったよねと声には出ず。
左腕はナイフが刺さったまま血が流れ出し、ラッセルのそれと混じっていく。]

……っ

[その痛みを思い出し意識すれば苦痛に顔がゆがむ。ナイフを抜こうとそのナイフに手を添えた。]

(8) 2009/12/07(Mon) 00:47:40

【墓】 雑貨屋の息子 ギルバート

……ラッセル?

[倒れた体の側にもう一つのたたずむ姿。
自分と同じになってしまったのだと思う。
彼に、自分は見えるのだろうか?とふと考える]

(+9) 2009/12/07(Mon) 00:48:49

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2009/12/07(Mon) 00:50:14

旅人 ハーヴェイ

[何よりシャーロットが生きていた事に心から安堵していた。
ラッセルの様には、ちらと目を向けたが。今は何を言う事も出来ない。
彼女が腕の傷に手を伸ばそうとして、刺さったままのナイフに気づく。]

…とにかく、傷の手当てをしないと。

[シャーロットもだが、自分も右腕に怪我を負ったままだ。服の下、指先からは血が流れ落ちている。]

ジーン、医療道具がある場所を教えてくれないか。
場所だけ教えてくれれば、手当ては自分で何とか出来る。

[おそらくラッセルの事を気にかけているだろう、墓守にそう言った。]

(9) 2009/12/07(Mon) 00:52:13

【墓】 青年 ラッセル

[名を呼ばれ、ハッとした表情へと変わる]

ギル……。

[視線を向けると、そこには自分が信じた、死なせてしまった人物。
じわりと涙が滲み、抱きつくように飛びついた]

ギルっ……僕、また何も出来なかった……!

(+10) 2009/12/07(Mon) 00:52:51

武芸者 マンジロー

ラッセル殿・・・

[床に伏す青年と血まみれの少女を交互に見やる。この二人は同じ屋敷の同居人だったはず。だが自分がここに来た時、彼らはお互い刃物を手に憎しみを飛ばしあっていた。やり切れぬ思いで視線を逸らす。その先にはトビーとヘンリエッタ達の姿が見えた。]

・・・童っぱ、お主もここにいたでござるか。

[そう言って、彼のもとへと歩み寄る。様子がおかしいのに気付いたのはそのときだった。]

(10) 2009/12/07(Mon) 00:55:24

お嬢様 ヘンリエッタ

[殺されるわけではないのにと言うトビーの言葉は信じられなかった。其れは言葉の取り方の違いでもあり育った環境の信条の違いでも在った。
殺されると思い殺されなくても捕まりたくないと思った]

大丈夫。ええ。
ありがとうキャロルさん。

[そう言えたのは全てが終わって更に少し時間が経ってからだった。
少年は其れをどう見て居たのだろう。呆れて居ただろうか。何時かの様に自分とは違うものとして受け止めるだけだっただろうか]

(11) 2009/12/07(Mon) 00:55:40

養女 シャーロット

[ラッセルの亡骸は自分の膝に横たえて、自分にささったナイフに手を添えたところでマンジローから自分の名前を呼ばれる]

……

[視線はそちらを向く。
悲しむでもなく、怯えるでもなく、痛みにわずかに顔はしかめていたかもしれない。
目元からはかすかに涙がこぼれていたかもしれない。]

(12) 2009/12/07(Mon) 00:57:28

【墓】 雑貨屋の息子 ギルバート

[声が届いたのかこちらを向くのに気付いて、触れる事はできるだろうかと近づこうとして。
飛びついてきたラッセルを受け止める。魂同士なら触れることも叶うのかと苦笑する。
ラッセルの言葉に小さく首を振って、そんな事は無いと伝えて]

側に居る、って…約束、守れなくてごめんな?

[ラッセルを宥めながら、最初に口にしたのは謝罪の言葉]

(+11) 2009/12/07(Mon) 01:00:21

旅人 ハーヴェイ

マンジロウ…。

[全てが終わった後、遅れてきた来訪者に視線を向ける。だがどう説明すればいいのか。
そもそもの切欠は何だったか。
ヘンリエッタと、ラッセルが狼を言い当てて…それからヘンリエッタはラッセルに飛び掛り、ラッセルはそれを跳ね除け、シャーロットに襲い掛かって、それを庇ったが今度はシャーロットがラッセルに向かって…。
思考を纏めていたが、腕の痛みに眉が寄った。]

悪い、手当てを先にしたいから、状況は他の奴に聞いてくれ。

[短くそれだけ告げた。]

(13) 2009/12/07(Mon) 01:02:54

【墓】 青年 ラッセル

でも、前も何も出来なくて、逃がして貰って……。

[しゃくり上げながら泣き続けて、抱きつく腕に力を込めた。
謝罪を向けられると勢いよく首を横に振って]

僕が、弱かったから…。
もっとちゃんと、探してたら、ギルもこんな事にはならなかったのに……。

(+12) 2009/12/07(Mon) 01:06:38

踊り子 キャロル

[やって来たマンジローには、軽く、視線を向ける。
彼が声をかけるトビーには、やや、睨むよな一瞥が向いた。
それでも、少年の態度は変わらぬか。
それが彼の幼いなりの人生観、価値観に基づくものであるのは理解しているが、今は感情での容認には至らない]

……よかった。

[それから、ヘンリエッタの返事にほっと安堵の息を漏らす]

……とりあえず、ここは殿方にお任せしましょう。
先に打った部分が痣になっているかも知れませんし、見ておいた方がいいでしょうから。

[できうる限りやわらかい笑みと共に、こんな言葉を投げかけた**]

(14) 2009/12/07(Mon) 01:08:07

武芸者 マンジロー

[トビーの元に歩み寄ろうとして、ふとシャーロットと目が合う。だが彼女の瞳からは感情を読み取る事はできなかった。彼女を長く見ている事は耐えられず、すぐに視線を逸らす。
もしかしたら、その瞳にはかすかに涙が溢れていたかもしれない。だが、一種運の事ではそれを確認することはできなかった。]

我の事は構わぬよ、ハーヴェイ殿。
シャーロット殿を見てあげると良い。

[自分に気付いて話し掛けたハーヴェイにはそれだけ答えて、自分はトビーのほうと歩み寄った]

(15) 2009/12/07(Mon) 01:08:50

墓守 ユージーン

―二階廊下―

[青年の遺体を抱く少女が、こちらを見ていた。
唇が動くのが見えた。
沈黙の後、一度首を振り、顔を上げる。
真実が何れかは墓守には未だ分からないが、今は先にすべき仕事があった]

シャーロット様。

[名前を呼び、その傍で片膝をつく]

クラフ様を頂いても宜しいですか。

[彼の慕っていた雑貨屋も、未だ後ろに横たわったまま。
両腕を伸ばしながら、少女に尋ねた]

(16) 2009/12/07(Mon) 01:09:17

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2009/12/07(Mon) 01:09:22

墓守 ユージーン

道具なら、使用人の部屋に。

[姿勢は変えないまま目を僅かに上げて、傍に立つ青年を見た。
常のような、静かな低音が問いに答える]

(17) 2009/12/07(Mon) 01:12:08

養女 シャーロット

[マンジローがすぐに視線をそらし、自分の視線もユージーンの方に戻った。
ユージーンが首を振る様子に自分は何も返せず。]

……(こくり

[ユージーンの言葉にナイフから一度手を離し、
立ち上がり少し距離を置いた。ユージーンの邪魔にならないように。]

(18) 2009/12/07(Mon) 01:12:33

お嬢様 ヘンリエッタ

私は捕まりたくありません。
殺されない保証等無いではありませんか。

[深呼吸をしてトビーに言う]

貴方も信じられません。
星は見ておりませんが信じる事等出来ません。

近付かないで。

[正面から言えば彼は近付かないだろう。
マンジローと会話を始める様なら此方からも視線を切る]

キャロルさん。
此処から逃げる時も一緒に来て下さいませんか。お願い。

[手を握り懇願した]

(19) 2009/12/07(Mon) 01:14:55

お嬢様 ヘンリエッタ

はい。

[答えは如何だったか。
穏やかに提案されれば頷いて立ち上がる。
歩けない様な事は無かった]

失礼致します。

[トビーに向けなければマンジローにも向けられなかったかもしれない。ユージーンと視線が合えばその前に向けられた声を思い出して怯えを掠めさせたかもしれない。
何処か逃げる様にして其の場を*立ち去った*]

(20) 2009/12/07(Mon) 01:18:26

【墓】 雑貨屋の息子 ギルバート

[前も、と言うのを聞いて、それがラッセルの兄のことだと思う。
だけどそれは口には出さない]

何も出来ないなんて事はないだろう?
ラッセルに生きていて欲しかったのさ…俺もな。

[ぽふ、とひとつ、ラッセルの背を叩く]

弱くなんかないさ。
ラッセルはちゃんと探そうとしたし、俺の事は…俺がそうしたいと思っただけで、ラッセルのせいじゃない。
ただ…向こうが一枚上手だったみたいだけどな。

[ラッセルを宥めながら、軽く肩を竦めて見せる。
気にする事はないんだとそう言って]

(+13) 2009/12/07(Mon) 01:19:45

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2009/12/07(Mon) 01:20:56

旅人 ハーヴェイ

すまないな。

[そうマンジローに告げてから、ユージーンの言葉が届くと、ありがとうと返した。]

任せっきりですまない。
…行こうシャロ。

[考える事はいくらでもある。
だが今は彼女の怪我のない方の肩を抱き、使用人の部屋へと急ぎ向かっていった。]

(21) 2009/12/07(Mon) 01:21:10

墓守 ユージーン

ありがとうございます。

[離れる養女に頭を下げる。
その腕に刺さるナイフに触れようとしないのは、治癒の為の扱いを知らぬ故]

シャーロット様をお願いします。
レイさん。

[代わりに少女が慕う青年にそう言って、墓守は未だ温もりの残る死者を抱き上げる]

(22) 2009/12/07(Mon) 01:21:19

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2009/12/07(Mon) 01:22:12

養女 シャーロット

[ようやく周囲の様子に気づく余裕もできて、
ヘンリエッタ達とトビーが何かただならない雰囲気だったかもしれない。
何があったのか正確なことは知らない、けれどもヘンリエッタに害をなす存在だとは思った。
トビーの元にマンジローがよっていく。]

……(こくり

[ユージーンの礼の言葉には小さく頷く。
ハーヴェイに促されれば頷いて返し、素直にそのまま使用人の部屋へと連れて行かれる。]

(23) 2009/12/07(Mon) 01:25:16

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ハーヴェイ
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犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ギルバート(3d)
76回 残10937pt
トビー(4d)
37回 残12188pt
ユージーン(5d)
116回 残10103pt

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20回 残12883pt
ラッセル(4d)
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マンジロー(5d)
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