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(狙うならどちらだ?ここにいる『鴉』か…)
(あっちで戦っていたのは確か、『狂犬』ヴィリーとかいうのとあのカルメンとかいう変な女か)
(ユーディーは、まだ戦っていない)
[ほっ、と我知らず息をつく]
[冷徹な思考の隙間に、ふとしたに隙に滑り込んでくる]
(しかしそろそろあいつも戦いに出るだろう。そういう仕事らしい。…手助けに行くべきか…。)
(…何を考えている、俺は。嫌がるあいつの手を、無理やり放り出したのは俺の方だ。今さら…)
投票を委任します。
青の死神 アーベルは、蜂蝶 オクタヴィア に投票を委任しました。
青の死神 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
/*
頭ちゃんと回ってないから、なんかボケた事言ってるかもしれんっ!(待
しかし、デフォよ。
ローザ→オクタ→ユディ
って。
男少ないから仕方ないけど、見事におにゃのこばかりだな……。
中
おっと表は大変ね。
とりあえずお疲れサマー。
本日多分帰りが真夜中越すので、俺のことは適当にほたっといて下さいな。カバディに乗ってうろうろしてます。
いつも以上に仕事量あるくせに、まだ開始のメドすら立ってねぇ…*ゴクリ*
/*
お疲れ様ですわ。
カバディは再介入されてボッシュートの可能性が高いのでは、と思いますけれど、回避策があるのでしたら連れて来ても構わないと思いますわ。
お仕事頑張って下さいまし。
―西エリア―
[ロミに遅れること少し。西へと駆けてゆく。
中央の廃墟群を抜け、湿地帯へと踏み込んだ所で手首を押した]
どこまで行くのかしら。
[平坦な声で呟く。
表情も能面のようになってきて*いた*]
投票を委任します。
万華鏡 ユーディットは、蜂蝶 オクタヴィア に投票を委任しました。
万華鏡 ユーディットが「時間を進める」を選択しました。
─中央エリア・ビル屋上─
[小さく振られる手>>3:73。
常磐緑を細めたまま、ひら、と右手を振り返す。
表情の険しさは、近くにいた者には見て取れたか]
……気になるっちゃあ、気になるんだが。
[ぽつり、と呟いて。
『遊戯』のスタッフたちが紅雨を連れて行くのを見送ると、ばさり、と音を立てて翼を広げる]
とりあえず、一度、あちらに戻るか……。
[小さな声で呟いて、ふわり。鴉は空へと*舞い上がる*]
投票を委任します。
黒耀鴉 ライヒアルトは、蜂蝶 オクタヴィア に投票を委任しました。
黒耀鴉 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
/*
戻りましたエルちゃんです。
シャロちゃんとか言って通じるのはたぶん3人ほど。
本日の議題は
どっちにせよ敵がきのこ擬態クリーチャーだった件について。
オクタヴィアの中の人がますますなぞがふかまったよ(棒読み
―隔離エリア・きのこ広場―
[何かの気配に気づいた時に、子猿の姿はいつの間にか見えなくなっていた。
小猿のいた辺りの巨大きのこに視線を向け、右手は柄に一見何の変哲もないきのこには見えるが]
さて、猿さんだけではおなかは満たされないようですね。
[呟く声を向こうが理解するかはわからないが、殺気は周囲に出さないように、
一見すれば無防備だが、それはいつでも剣を抜ける状態でもあり。
件の巨大きのこに近寄っていく]
このきのこも面白そうですね。
[そちらに意識が向いてないかのように、別の巨大きのこをつついたり。
そのきのこはつつくと大きさに反して軽いのか、ぽよんぽよんとよくゆれた]
―隔離エリア・きのこ広場―
[こちらが油断してるとみたのか巨大きのこに擬態したそれは、触手をゆっくりと伸ばしてきている]
そういうプレイの趣味はないのですが。
[的外れな言葉と共に振り向きざまの一閃、触手は間を置いてから半ばでずれ落ち、ぼとりと地面に落ちる。
きのこに擬態していたクリーチャーは叫び声をあげてその姿をあらわす。
外見はきのこに酷似し、その石突の下には地面に隠れていた本体、平べったいザリガニのような体。
触手は傘にあたるぶぶんのひだから伸びており、一本だけではないようだ。何本もの触手がこちらの様子を伺うようにうねり]
この生き物を作ったのが神であれ人であれ、気持ちのいいものじゃありませんね。
[何本かの触手がこちらに向かってくるたびに、白刃が煌き切り落とす。]
ああ、言葉が通じるとはおもいませんが大人しくしてくださるのなら命はとりませんよ。
[こちらの言葉に反応したのか偶然か少し間を置き、
それから同時に複数の方向がせまる触手、それらをまとめて切り払い。
本体と思わしききのこの下の平べったい体部分に跳躍するようにかけ、一閃]
―隔離エリア・きのこ広場―
[硬い手応えにはじかれ、一度後ろにさがりながら魔剣を鞘に戻す。
前方を守るように構えられたはさみにはわずかな傷がつくのみで]
引き下がる気も、簡単にやられてくれる気もないと。
なかなかお堅い方のようで。
[ため息をつきながら浅い呼吸を二つ、相手を見据える目は冷たく]
本気で切らせてもらいます……
[告げる言葉は小さな音で、冷たい色を含んだもの。
人の可視速度を超えた速度での一閃、捕らえるのは先ほどの傷をつけた部位。
魔剣はすでに鞘の中に、魔剣が放つ淡い光が残す残像と、鍔鳴りの音だけが、剣を抜き一閃を放った事実を告げる]
―隔離エリア・きのこ広場―
さて、調査の続きでも。
[ゆっくりと真横に線が走ったように崩れ落ちるクリーチャー、
それにはもう背を向けてきのこの観察を再開しはじめる。
背後で少しおくれて巨大なキノコ部分がくずれる音が聞こえ胞子が舞う]
ここは離れますか……
[胞子を避けるようにその場を*後にした*]
―隔離エリア通路―
[きのこの広場からは少し離れた一角。
天井に紅い光が幾つも明滅している。
牙持つ蝙蝠は天井そのものであるかのように*ひしめいていた*]
/中/
ヴィリー>
お仕事ご苦労様です。
私もカバディは一度回収されてしまう可能性が高いかと思いました。
ALL>
力不足で地下に手を出せていなさすぎるので、少しだけ落としてみました。邪魔でしたらスルーして下さい**
─隔離エリア─
[エルザには小猿がクリーチャーに喰われたように見えて居たことだろう。けれど実際は]
「おぅ、エイキチ。戻って来おうたか」
[小猿は友たる狐面の男の傍へと戻って来ていた。クリーチャーに喰われる瞬間、小猿の身体は解け影と成り。クリーチャー自身の影と同化し難を逃れて居た。腹が満たされぬのも道理であろう]
「そん様子じゃと上手い事誘き寄せたようじゃな。
さぁて、次ばどぎゃんしちゃろうかいね」
[小猿を右肩に乗せそんなことを呟きながら、狐面の男は仮面の奥で闇色を細める。そうして次の瞬間には、小猿ごとその場から姿を消すのだった]
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