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―翌朝・宿屋―
[目を覚ますとアーベルの姿を探すことにした。
思い出すのは今朝と昨晩のことなど、ミハエルがカルメンを殺した理由は人伝に皆が選ばないからと。
カルメンが人間だったという話もクロエから直接か、誰かから聞いていた]
あいつに確認しとかねぇとな。
[早くの時間に起こすのも悪いかと思ったが、他の人がいない間に聞けるのはこんな時間くらいだと思い]
なぁ、アーベル少しだけいいか?
[ドアをノックし彼はおきていたかどうか]
/*
カルメン白かっ!
あれ、てことは。
ったあ……そっか、その方向か……。
それじゃー、表に動きでないよな|||||orz
よし、んじゃ、遠慮なくいきますか。
[ふっ、と記憶の欠片から手を離す]
……イレーネさん。
あんま見てるとお腹の子に良くないよ。
[震えるイレーネ>>65母にボソリと呟く。
駆け込んできたゼルギウス>>107が抱き込むのを無感動に見る。
その唇の動きも見えたけれど、受け止めるでもなく]
……ゲルダちゃん。
[ゲルダ>>112の呼びかけに俯く]
ありがとう。見て楽しいものじゃないからね。
ゲルダちゃんも、離れた方がいい。
[シーツ>>134を掛けてくれたことに礼を言った。
俯いたままの表情は、生者からも死者からも見えないだろう。
逃げるように記憶の欠片へと手を伸ばす]
[ともあれ、いつまでもここにいても仕方ないか、とゲルダにも休むように促して。
自分も階下へ向かおうとするものの。
ふと、足を止めたのは──気まぐれか、ポケットの女神の誘いか]
……ちゃんと、探せなくて。
血ばっかり見せて。
……すまねぇ。
[小さな呟き、それへの反応を見る事はなく、階下へと向かい。
自室で一人、物思いに耽る内に、時は過ぎ行くか**]
―朝/宿屋/ユリアン個室前―
うん?なんだか……―――
[ぼぅっとしてるの寝起きの所為か。
それにしても、遺体をみての反応が薄いと思えば、ミハエルの持ち上がる手に白が見え、少し眉を潜める。]
手、どうしたの?
怪我したのだろうけれど、大丈夫?
[尋ねていれば、ゲルダから声がかかった。
少し迷う様な表情をし、妻の青を見る。]
けど、そんな状態のゲルダさんを置いても行けないよ。
[妻の表情はどうだったか、どうであれ、ゲルダに向けてそう告げるも、今日は自ら進んで自衛団の詰所へ向かうということはしない。]
―朝/宿屋/ユリアン個室前―
[チロリと彷徨わす視線、その先に、場を任せられるような人――例えば、ライヒアルトやアーベルが居たのなら、ゲルダを任せ、自分は一先ず妻とミハエルを食堂に導こうとするのだけれど。
居ないのならば、そっと妻とミハエルの前に立ち、2人の視界にユリアンの遺体が入らないようにと努める。]
―ユリアンの部屋―
[ユリアンを呼ぶゲルダの声>>112が聞こえて暫くして
青年は廊下へと出てユリアンの部屋へと向かった。
床に広がる赤の中心に横たわる男の肢体。
微かに柳眉を寄せて胸に下がる十字架を握る。
部屋の中に空になった見覚えのあるワイン瓶。
そして、いつの間にか減っている苦蓬の酒――]
――…其れに頼っちまうほど、きつかった、か。
[癖のある酒。
けれど魅入られてしまえば手放し難くなり
果てには幻影まで見せてしまうと言われるもの]
…………。
[軽口は出ない。
ただその貌には苦いものが浮かんでいた]
―朝 宿屋 ユリアンの部屋前―
[離れるぬくもりが手に移ると、夫とミハエルの反応は、交互にそっと見ていた。
口を開かないのは、まだ喋れるほどではないからか。
昨日何かがあった事、は所々途切れ気味に把握してはいたが、
それを夫に伝える機会には恵まれずにそのままになってしまっていて。
ミハエルの変調は、早朝だからか、そのせいなのかは解らない。
ゲルダから声をかけられて、迷うような表情の夫と目が合えば、
ようやく口をひらいた。]
…ゲルダちゃんも、出ましょう。
服、濡れてしまっているわ。
[夫にはミハエルを任せる格好にして、
間に入ってくれた夫には、大丈夫だとそれでも笑むような表情を見せて、
その脇を抜け、寝巻き姿のまま見えるゲルダの方へ近づき、いつかのように肩を叩いた。
動けないようなら、何とか腕を取りせめて立ち上がらせようと努力はするが。]
細工師 イレーネが「時間を進める」を選択しました。
―昨夜・自室―
カルメンさんのも使えば、もっと強くなるかな。
昨日ので少しは勝手が分かった気がするし。
[淡々と言ってみた。
けれど胸の漣は落ち着いてくれなかった]
あんま飲むとライさんに気付かれるよな。
そこから疑われるとかは間抜けだし。
でも、悪夢見て錯乱するよりはマシ、だろうさ。
─翌朝/宿屋・自室─
[いつ眠ったのかは覚えていない。
けれど、目覚めは夜明け前に訪れる]
……って、と。
[しばし、窓の向こうの空を眺めた後、机の上に瑠璃のダイスを並べ、そこに一滴、紅を落とす]
我が身に流れし血の盟約に基きて。
我は求む。
彼の者の真実の姿、示されん事。
[唱えられる呪。昨日は発動には至らなかった、けれど]
―朝/宿屋/ユリアン個室前―
うん?誰かから何か聞かなきゃいけないほどのことなの?
[ミハエルの言葉に、本当にキョトリとし首を傾げた。
薬が効いて寝入っていた為に、物音すら聞いていない状況だった。
しかし、ここで深くを尋ねないのは、ゲルダの件があるからで。
ゲルダに手を差し伸べる2人を見ながら――けふっと一つ咳をついた。]
あ、ライ君……―――
悪いんだけど、自衛団に話持って行ってくれるかな?
[と、姿を見せたユリアンに祈りを向けるライヒアルトに声をかける。
言葉裏に滲ますのは、外に出るのはキツイのだということ。
傍からは、3人を一先ず食堂に導く為と聴こえるだろうか。]
―宿屋・アーベルの部屋前―
[中から返る返事、それから端的に伝えられた言葉に首をかしげ、
それは聞こうとしたことと重なるだろうか]
入ってもいいか?
[ドア越しにそう尋ねながら]
聞きたいことがあるんだ、昨日のこと、人狼のこと。
私の知らないこと、話せる範囲でいい。
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