人狼物語 ─幻夢─


6 箱庭―in the miniascape―

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【墓】 研究生 エーリッヒ

[聞き返された言葉に、少し躊躇った。
ややあって口を開く。もしかすれば、青年にはもう分かっていたかも知れない事だけど。]

あんまり、さ。関わりたくないって思ってたんだ。
いや、もしかしたら見下してたのかも知れない。お前の事も、あの――ユリアンって奴も。
何も知らない癖に。

だから、・・・・御免。

[声は震えるけれど、最後だけは蒼をしっかりと捉えて。]

(+109) 2007/03/24(Sat) 15:50:30

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 15:55:24

【赤】 神父 クレメンス

[苦笑して]

ナターリエを知ってしまったようだね。

(*24) 2007/03/24(Sat) 15:56:24

【赤】 神父 クレメンス

“イレーネは君に任せた“と言ったように思えたが

[暗にほのめかす]

(*25) 2007/03/24(Sat) 15:58:01

【墓】 青年 アーベル

[関わりたくない。
それは、ある意味ではごく普通の反応だと思っていた。
明らかに、他者と違う立ち居振る舞いの自分に対しては。
平穏な暮らしをしてきたのであれば、尚更に]

……気にしなさんな。
裏の住人と関わりを持ちたくない、って思うのは普通の事さ。
まして、こんな事でもなきゃ、知り合う事もなかったような相手同士なんだし、な。
それに……。

[小さく、息を吐いて]

見下してたってんなら……多分、俺もかわらねぇ。
何も知らずに、のほほんと生きてるだけ、苦労もしらねぇで、ってな。

お前が暴走してた時に、何もしなかったのも。
そんな気持ちがあったからなのかも知れん……すまなかった。

[告げられた言葉をしっかりと受け止めつつ。
自分もまた、真っ直ぐに相手を捉えながら、静かに告げて]

(+110) 2007/03/24(Sat) 16:00:26

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
えーと。

一応アベ君より一つ上ですよねこいつ(今更

(-30) 2007/03/24(Sat) 16:00:44

神父 クレメンス

――エントランスホール――

[金に近い輝きに光る、太陽の光を反射させた月の色の眸がちらりと見えた。
 彼女(イレーネ)は人狼の――?
 二階にオトフリートが立ち去り、帰ってくる間に、広間に運びこまれたイレーネの元に歩みよる。]

(56) 2007/03/24(Sat) 16:05:27

【独】 青年 アーベル

/中/
今気づいたんだけど、広間と台所って、すっげー至近距離ですかと!(遅)

(-31) 2007/03/24(Sat) 16:08:03

神父 クレメンス

[傍らに座り、イレーネの頭を撫でた。
 布団からこぼれ落ちていた手を握ると、何事か祈りの言葉を呟いた。]

(57) 2007/03/24(Sat) 16:08:25

【独】 青年 アーベル

/中/
しかして、実は表の時間軸がよーけわからん俺がいるわけです、はい(笑)。

つーか、内訳は読めたが、しかし……(笑)。

とりあえず、あれだ。
ユリアンがどう立ち回るかに期待大。

こっちで予想している動きがきたら、一瞬だけ壊れようかねw(黒)

(-32) 2007/03/24(Sat) 16:12:11

【墓】 研究生 エーリッヒ

普通か。

[その言葉は、今は酷く遠いもののように思えた。]

嗚呼。此処に来なけりゃ、こうやって話すことも無かったんだろうな。
ずっとあのまま、外面だけ良くして・・・

[何れ壊れていたかも知れない。自身でも気が付かないうちに。]

謝られる事なんか無い。
何も知らなかったのは事実だ。

[静かに告げられた言葉に、僅か洩れたのは苦笑だっただろうか。]

(+111) 2007/03/24(Sat) 16:14:29

神父 クレメンス

[手を布団の中に収まるようにいれると、再度頭を撫でた。立ち上がり、]

イレーネ、人狼の道を行くか人間の道を行くかは君次第だ。

[オトフリートとはすれ違わずに*二階へと消え去る。*]

(58) 2007/03/24(Sat) 16:14:35

【独】 青年 アーベル

/中/
流れ的に、ユリアン最後まで残されるだろうなー。
赤雨の俺に、立ち位置が近くなってる感じだし。

この展開で生存は、リアルにも結構来るのよね(^ ^;

しかし、次は誰がくるかなー。
ミハエルは、襲撃はされないだろうしなー。

(-33) 2007/03/24(Sat) 16:17:31

【墓】 青年 アーベル

そうだろうな。

[話す事もなかった。確かにそうだろう。
彼と自分に、接点となり得るものなどないのだから]

ここに来なければ、俺は……。

[『銀糸の幻魔』として。
言われるままに人を殺め続けただろう。
ただ、淡々と。虚ろなままで。

ふと浮かんだその考えを、振り払って]

……そうか……。
じゃあ、お互い様、って事にしとくか?

[こぼれた苦笑に返すのは、やはり、苦笑めいた表情]

(+112) 2007/03/24(Sat) 16:21:21

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 16:22:08

【墓】 研究生 エーリッヒ

[途中で止まった言葉の続きは、何となく伺えて。だからこそ、それを追う事は止めた。]

嗚呼、そうだな。
お互い様。

[本当にそれで良いのかは分からなかったけれど、青年の表情に頷く。
少しだけ、痞えていたものが取れた気がした。]

(+113) 2007/03/24(Sat) 16:29:04

【独】 青年 アーベル

/中/
うーん、この後の展開が読めん。
ミハエル人狼と言い切った事を考えれば、襲撃対象にはならないよな。
(中の人……めいさん、かな? 大変だけど頑張れ)

今日の吊りはどうなりますかねー。
イレーネは、このノリだとシスターへキリングしかけるんだろうか。オトの動き次第かな。
(つーか、オトの中の人が読めません。誰ですかと。
イレーネは……気のせいかな。なんか、覚えがあるよーな、ないよーな、そんな雰囲気)

とはいえシスターは……専守宣言されてるしねぇ。
そうは、吊られないだろう。
(まあ……うん。頑張れ/何)

(-34) 2007/03/24(Sat) 16:32:49

【墓】 青年 アーベル

じゃあ、そういう事で。

[頷く青年に、頷き返して。
微笑む。

ごく自然に浮かんだ笑みは、『幽霊』となる以前。
まだ、レオンハートと名乗っていた頃の少年のそれを思わせるだろうか。

もっとも、それを覚えているであろう者はここにはいないが]

(+114) 2007/03/24(Sat) 16:37:47

【墓】 研究生 エーリッヒ

・・・ん。

[頷いて。
その表情にはやや虚を突かれ、少し瞬いた。]

嗚呼、何だ。
そういう風にも笑えるんだな。

[「幻魔」としての笑みでは無いのは勿論のこと。
先程までの苦笑とも、彷徨う身になって最初に見た微笑みとも、その表情は違うように思えた。]

(+115) 2007/03/24(Sat) 16:46:56

【墓】 青年 アーベル

そういう風にも……って?

[瞬いた後の言葉に、少し戸惑う。
自分がどんな表情をしていたかの自覚などはなく。

無意識の内に、一番自然な笑い方をしていたなどとは、当然の如く、想定外。

ただ、どんな表情をしていたにしろ、オトフリートが見たらどう思うやら、と。
ふとそんな事を考える。
彼には、常に冷たき『幻魔』である事を求められていたように思えていたから]

(+116) 2007/03/24(Sat) 16:53:01

【独】 青年 アーベル

/中/
というか、なんなんだろうか。
これなんて青春モノですかー、と(笑)。

まあ、うん。
友情系の絡みっていいよね(何。


そいや、友情村はいつやるんだろーか。
ていうか、危うく忘れそうになってるけど。

ファイルの上書きちゃんとやれよ、自分っ!

(-35) 2007/03/24(Sat) 16:56:33

【墓】 研究生 エーリッヒ

いや、何と言うか・・・
今何か、何時もと違う気が。

[戸惑うような顔をされて、此方も何と言って良いやら分からなくなった。頭を掻いて。]

何だろう。
凄く、・・・・普通に見えた。

[裏通りで暮らしている、何処か冷めた奴ではなく。
極普通の青年に笑いかけられたような気分。]

(+117) 2007/03/24(Sat) 17:02:16

【墓】 青年 アーベル

いつもと、違う……。

[悩みつつ、こちらも頭を掻いて]

凄く……普通……か。
良くわからんが。
まあ……悪い事じゃ、ないんだろう、な。

[言いつつ、ふと考えた。
もしかしたら、『幻魔』の艶笑を忘れているのではないだろうか、と。

いや、今となっては、それは。
必要のないもの。
右の手首には、既に銀糸はないのだから]

(+118) 2007/03/24(Sat) 17:08:41

【墓】 研究生 エーリッヒ

そうだな。悪いことじゃ無い。

[その内心など知る由も無いけれど、頷いてみせる。
青年には生きていたときより随分と話し易い印象を受けていた。棘が取れた、というか。
口には出さないけれど。]

(+119) 2007/03/24(Sat) 17:18:48

【墓】 青年 アーベル

[肯定の返事に、感じるのは安堵。
他者と話していて安堵を感じたのは、恐らく五年前……失った聖女と話していた時以来だろうか]

……じゃあ、そういう事にしとくわ。

[冗談めかした口調で言う。

……直後に、揺らぐような感覚を覚えた。

意識が、過去に引き摺られるような、そんな感覚。
『銀糸の幻魔』である、という事から解放された意識が、幼い頃の、そして聖女との想い出を辿ろうとしているのだと。
ふと気づいた時には蒼の姿は拡散し、*その意識は遠い過去へと飲み込まれ*]



/中/
時間切れにつき、退席します。
また夜にー。

(+120) 2007/03/24(Sat) 17:29:11

【墓】 研究生 エーリッヒ

嗚呼、・・・・・あ?

[此方も微か笑って言葉を返そうとし。
青年の姿が揺らめいて消える。

其れを只、呆けたように見送って。]

/中/
了解。長らくお付き合い感謝です。
また後で。

(+121) 2007/03/24(Sat) 17:34:47

【墓】 研究生 エーリッヒ

・・・・・・・・

[誰も居なくなった台所。]

何、やってんだろうな。
僕はもう、終わってしまったのに。

[独りになると途端に戻ってくる現実。
また今日も、薄い布を隔てたような向こう側では誰かが殺されて。僕は其れに怯えなくてはいけないのだろうか。

ゆらり。何気なく足は広間へと向かう。]

(+122) 2007/03/24(Sat) 17:48:05

【墓】 研究生 エーリッヒ

[広間にはソファーに横たわる銀の髪の少女の姿。其れと、隣に寄り添うような顔見知りの男性。
彼らが僕に気付くことは無い。疎外感。]

・・・・・

[そのまま其処を通り抜け、エントランスホールのほうへ向かおうと、壁に向かって一歩――]



[――ひやり、とした。
感覚などもう失われてしまった筈なのに。]

(+123) 2007/03/24(Sat) 18:04:17

【墓】 研究生 エーリッヒ

―――ッ

[慌てて振り返る。其処には先程と同じ光景。何も変わらない。
異様なのは目の前の壁だけ。嗚呼、此れは――]

(+124) 2007/03/24(Sat) 18:39:14

【墓】 研究生 エーリッヒ

[思い切って進む。暗い小さな空間が目の前にあった。
作られたのか、隠されているのか。兎角其処に強い魔力が作用しているのだけは分かった。いざ足を踏み入れてみるまでは分からなかったけれど。

部屋の中央には下へと続く階段が一つ。]


『広間の地下には――』



[あの唄の中では、何が*あったのだったか。*]

(+125) 2007/03/24(Sat) 18:40:09

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ユリアン
9回 残13022pt
ナターリエ
138回 残9835pt
オトフリート
179回 残8699pt
クレメンス
70回 残11225pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
アーベル(3d)
130回 残9556pt
エルザ(4d)
74回 残11241pt
ミハエル(6d)
110回 残9696pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
117回 残10595pt
ハンス(4d)
71回 残11271pt
ベアトリーチェ(5d)
101回 残11318pt
イレーネ(6d)
105回 残10513pt

突然死者 (0)

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