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[ユリアンは立ち上がる。
決意を秘めた彼の心は隣からの物音にも心を動かされずただまっすぐに、シスターの部屋へと向かう。
思い詰めた顔、あらかじめ覆いを外したナイフを右手に持って。
シスターに対面した時は見られぬよう、自分の背に隠すように後ろ手に握られたナイフ。
それはミハエルの部屋の前を横切り、シスターの部屋へ向かうとき、神父に見られしまうだろうか?
しかし今の彼には、ミハエルの部屋への扉を開きそこに居る、神父の姿すら目に映らない。
いや、敬愛するクレメンスに守ってくれと頼まれたシスターを、これから自分は殺しに行くのだから。
…目に映らないのではなく、無意識がそれを許さないのかもしれなかった]
[...の脇腹からも血が滲み出し、肩で息をしているが。
それを無視するかのように低く]
死ぬつもりは無い。守ってもらった命だから。
仇は取る。お前がエルザを殺したのなら。
[お前を殺す。
そう言って再び剣を振り上げる]
/中/
墓発言数は既に表の倍なのね(笑)。
取りあえず、鳩の神父……ふぁいとです。
てゆっか。
ユリアン見守りにいーきーたーいーっ!(笑)
[アーベルをじっと見て、歌うように、誘うように]
そう。違う世界へ。
ここではない場所へ抜け出すこと。
[ぎゅ、と手を握り締める]
こんな場所にいつまでも縛られてはいられない。
/PL/
「脱出劇そのもの」はまずいと思ってます。「脱出したい亡者の劇」レベルで、エルザは皆様を煽りにかかろうかなと。
神が、わたくしたちをより良い方向へ導いてくださるための行動だと。
わたくしたちに真実の方向を教えてくださる試練。
わたくしたちが神のご意思をうかがう場所――
そう思っています
おこしてあげなきゃ、っておもったけど、
わたしじゃないよ?
[横たえられたままの、エルザの姿は次第に薄れて。]
えるえるたべちゃったのが、ほかのだれでも…
かたき うてる?
[銀の月を構えたまま、じっと同じ色の髪の、同じ色の目を見つめて。]
[手を握られて、ほんの一瞬、驚きが過ぎる]
…………。
[蒼の瞳が伏せられる。しばしの、逡巡]
……違う世界云々は……おいとく。
例え、他所の世界へ抜け出して、また、カティアにめぐり合えても。
それは……俺の愛したカティアじゃない。
だけど。
[静かな言葉と共に再び上げられた蒼。そこには決意が満ちて]
ここに縛られて、悪趣味な箱庭の主を喜ばすのは面白くねぇ。
……出るために、足掻くなら……俺も、付き合うぜ。
/中/
その方向ならOKでしょう。
思いっきり動いて、最終日組が泣くような墓ログ作成しますか(笑)。
[振り上げた剣で少女を叩き斬ろうとした瞬間、鈴のような少女の声が耳に届く]
……な、に?
[真っ直ぐにこちらを見つめる翠の瞳]
ちが、う…?
[咄嗟に力を入れるものの、剣の軌道はそこまで変わらない]
[再び少女の肩口に赤い花が咲く]
ちがう、のなら。
探さ、ないと。
全てを、終わらせる、ために。
[呆然と剣を振り下ろした姿勢のまま。
同じ色の髪の、同じ色の目を、ただただ見つめ返す]
[二階から物音が聞こえた。
ふわり。
自分の足で歩むのでは無く、跳んで。]
―広間→二階廊下―
/中/
煽り大歓迎ですよ(笑)
戻りたいと思ってるのは言わずもがななので。
―廊下へ―
[廊下へ出れば、すぐにナターリエの姿を見つけることができた]
これから料理を作りに行くのか、今日もまた、シスターは…。
[彼女がメニューを考える時の顔で思案しているのを見てとれば、決意したはずの胸は酷く痛む。
ユリアンは後ろ手に抜き身のナイフを握ったまま、重い足を引き摺って、ゆっくりとゆっくりとシスターの元へ近付いて行こうとする。
彼女への言葉を小さな声で呟いて、練習しながら]
”あんたは見たのかな、窓に映る自分の姿を”
”俺は…”
”俺は見たよ、シスター”
”ここは普通じゃない”
”人狼なんて化け物が居るのなら、人狼の正体を見抜ける奴が居たっておかしくない”
”きっと、その人からのメッセージだと思うんだ”
”…俺は見てしまったんだ。窓にあんたの姿が映り、そして見る見るうちに化け物の姿に変わっていくのを”
”だから…”
[誰かに肩を掴まれ、足も言葉も止まる]
/中/
シメモ>……だからあなたは無理をするなと、中のねこから中の人へ言いたい。
とっても言いたい。
昨夜の最終発言時間がアレなんで、大きな事は言えないが。
[握った手が、暖かい。そう思った]
ええ。悪趣味な箱庭の主の驚く顔を見てやりたいの。
[煌いた蒼に、悪戯っぽく微笑みかける]
/PL/ ww>最終日組が泣く
とはいえ、最短明朝エピ入りですがw
なるようになるかしら(ぉ
[『どうしたんだい、ユリアン。表情が硬いよ』]
…え?
[聞こえたのは心地よいバリトン。
驚き無防備に振り返ればそこには、クレメンスの微笑みがあって]
――…ごめんなさい神父さま。
俺は約束、守れないかもしれない…
[意識を失うまでユリアンの瞳に映っていたのは、神父がいつも子ども達へ、そしてシスターへ向けてくれていた微笑み。
シスターの命ばかりでなくそれをも奪うことになるのだと気付くユリアンの呟き声は、音として口にできたのか、心の中で呟いたに過ぎなかったのか、もう*自分ではわからなかった*]
黄金の獣は二人いるようだ、ユリアン。
もう一人はイレーネ……
[薄れゆくユリアンの意識に刻むように。]
君は眠っていなさい。
[意識を失ったユリアンを部屋へと運びにゆく]
[ユリアンを寝かしつけると、その手は優しく頭を撫で]
後で会おう、ユリアン。
[再度廊下へと。
ナターリエに向き直り、]
こんばんは、ナターリエ。
[思って居たよりも其れは簡単だった。変な感じではあったけれど。
廊下には神父の姿と、少年。あの可哀想な旅人を助けるどころか追い詰めた――]
・・・・・・!
[神父の手刀が少年を沈める。何が起こったのか分からなかった。]
[手の温もりを微かに感じつつ]
それには同意だな。
……Erfassen, Dame.
[不敵な笑みと共に、一つ、頷いた]
……しかし、具体的にはどうするか、だな。
/中/
まあ、昨日の墓ログの時点でイジメですが(笑)。
なるようにしかならないですし、こちらはこちらでやってきましょう。
では、そろそろ中は撤収します。
―corridor―
[...が彼らの姿に気付いたとき
fatherの動作が見えた。
そのまま困ったように*瞬き*]
*こんばんは*
投票を委任します。
職人見習い ユリアンは、神父 クレメンス に投票を委任しました。
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