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/PL/
案:アベ襲撃
私はオトフリート委任。
明日続けたいならアベ吊りセット、エピならイレーネ吊りにセットをオトフリートに任せたいんですが。
(まあそれ以外の選択肢てもいいですが)
/中/
気になるのは明日続ける意味があるのかと
楽しいからというだけではなんとも…
まとまらないからならわからなくはありませんけれど。
[慌てて避けたイレーネを、諭すような口調で]
貴女が獣と戦えば、貴女の命は危ういでしょう。
私は獣と戦わず、生きる事が出来るのです。
貴女は死なぬ為に。
私は生きる為に。
それならば。
貴女は私の中で生きる。
そして私は獣と生きる。
こうすれば良いのです。
[緊張感の無い声が聞こえる。天井を見上げる。]
・・・・・・
そんなの、僕が知る訳ないだろう。
[掠れた呟きを返す。]
安心して下さい。
貴女の心の臓は、決して誰にも渡しはしません。
私は、信用第一でやっております故――
[右手に伸びたままの刃を、
彼女の左胸上部を貫こうと突き出す]
信用第一とか……そういう問題かよっ!
[静かな言葉。
繰り出される刃]
……くっ!
[それでも、目を逸らすことはなく。
その行方を追う。
それは、自身が決めた事だから。
見届けるのだと]
/中/
とりあえず私見だけはメモにしました。
オトフリートが襲撃可能ならば、わたしは襲撃をイレーネにして投票をオトフリート委任でも良いと思っていますが。
それともベア襲撃、オトフリート委任がいいのでしょうか。
[オトフリートが何を言ってるのか、理解するのに時間がかかる]
な、にを・・・?オトフリート?
何を、言ってるの?
獣と、戦わずに?それは、それは、どういう・・・。
[狼狽。彼の穏やかな様子にはぞくりと]
[『表』の様子から目ははなさずに]
ふーん。
じゃあ、誰に来てほしいのかなー?
銀の髪の彼女?それともシスター?
俺はそうねえ。
神父さんとベスには来て欲しくないかなー。
彼らが『表』にいたほうが面白くなる気がするよ。
来て欲しいのは、ミハエルかなー。
青の歌姫が叫びっぱなしでつまんないんだもの。
そうそう歌姫、きいてますかぁー?
そうやってさ、「来て」とか「殺してやる」
とかつぶやくだけじゃなくて、
あっちに行く方法、考えてみるといいかもよぉ。
[左胸上部を狙う刃を、なんとか避け]
心の、臓を?あなた――。
[眉を顰める。昨日抱き寄せられた彼の固い腕が、頭を掠めた]
[翠の瞳の焦点が変わる]
[壁から突き出た頭のほうを振り返って、微笑]
[ぐにゃり]
[壁がゆがんで旅人の身体を吐き出そうと]
…そうね。
[伸ばした手はハンスの頬を撫でて]
[その髪をつかんで、引きずり寄せようとする]
煩いばかりと思ったら、まともなことも言うじゃない。
[ハンスのあごをつかむ]
あなたの言うとおりだわ。ハンス・バチャーニー。
[顔も手も、赤く濡れたまま]
生あるものにはもはや何も干渉できない。
ええ、もっと早くあきらめるべきだったのかもしれない。
あたしが求めるのは、あちらへ行く方法ではないわ。
箱庭そのものから脱け出す術よ。
[必死で動こうともがく]
[共に倒れた少女は...の上で咳き込み。
その呼吸は浅く、身体は熱く]
ベアトリーチェ!
[シスターの声が響く]
[ゆるりと少女が動こうとする――]
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