情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
えーと。
今日囁き落ちかしら、バランス的には。
相打ち持ち込めたら美味しいなぁ。
とかなんとに言ってないで、寝よう。
……りあるで死ぬるorz
/*
あずまん黒引いて無かったのかよちくしょう!
今日はどうなんだろうな。
目の前に行きたいこころ。
[占われたいのかよお前]
[川島春陽の紡いだ言葉>>31にピクと肩が揺れる]
足を滑らせたって、誰が……
止めようとした、って何があったンだ……
[呟いて彼の示す階段の下を覗いた。
そのフォルムは女性のものだった。
不自然に曲がった首、その顔を認めれば表情が凍る。
春が狩人だと言っていた、春枝の姿が其処にあった]
春枝ちゃん。
[名を紡いで春を見遣る]
――…見てくる。
[何かに驚いているように見える彼にそういい残し
階段を一歩一歩下りて春枝の方へと向かった]
―一階廊下―
そう、だね。
[ユリからかかる、叱咤の言葉。
それでも、ボクの心が晴れることはない、だって確信を持って、わかっていたから。
それが、もう覆らない事実だってことを。
こちらを振り返り心配するユリに]
大丈夫、………のところに、いくまでは。
[絞りだすような声で答える、足を止めるつもりはなく、声の途中はユリによく聞こえなかったかもしれない]
守って、………、はず…、だったんだ……
元弓道部3年 ユウイチロウが時計を進めました。
元弓道部3年 ユウイチロウは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
宮町さんが、ボクに、特別?
[ユリの言葉に、むしろ疑問のコエ、それは、自分に聞く、コエ]
なんで…?
[彼女は、ボクにとって、なに?
すがり、助けを求める、年下の、女の子、後輩、知り合いで]
守って、あげる、はず、だったんだ……
[意識の底、おいやったはずの、過去で、ボクは彼女に、だから、放っておけなくて]
ミノリ……、ボクは、やっぱり……
[呟く名前は、幼馴染ならば知っていたかもしれない、一度だけ話したことのある、妹の名前。
今は彼女がどこで、どうしているかボクは知らない。
ただ、幼い頃に、喧嘩する両親におびえる彼女を、ボクは助けることができず、一緒におびえることしかできず。
それから両親の離婚とともに、小さいボクには、どうすることもできない、妹は母親と一緒にどこかに。
最後に向けられたボクに救いを求める目を、すがるような目を思い出す]
ハルは、ハルは悪くないんだ、誰も、誰が悪く、そんなことは。
[謝罪の言葉が聞こえる、そこに感情が乗っていないことに、ボクは気づくこともできていない]
助けを、求められて、助けて…あげないと、いけなくて、
だめなんだよ、一緒に『仲間』なら、一緒に助け合って、
求められたら、助けてあげないと……
[ボクは、ただコエを、自分でもわからないままに呟いて落とす]
―階段上―
[佑一郎にも蛍子にも、ことの顛末を聞かれたなら同じように答えた。
春の視線を感じながら]
……狼でした。
[蛍子の問う声にははっきりと返す。
片手には部屋を飛び出した時のまま、携帯を*握り締めていた*]
― 階段の踊り場 ―
[階段の傍には幼馴染の姿もあったけれど
言葉を交わす間もなく階段を下り踊り場へと辿りついた。
春枝の前で立ち止まり膝を折る]
春枝ちゃん?
[声を掛けて意識があるかどうかを確認するが
幾ら待てども返事はない]
失礼するよ。
[彼女の口許へと手を翳す。
それから首筋へと触れて――。
この所作をするのは閉じ込められて以来三度目になるか。
吐息が触れることも、脈が触れることもなく]
―一階廊下→―
[ユリの心配に、ボクは気づく余裕もない。
ただ、向かう、確認しに行かないと、その気持ちだけでボクは歩いて]
急がないと……、
[生徒会室で、会った彼女の姿、過去に見た覚えの姿とだぶって]
守って、あげないと…もう……、ボクは…
[もう届かないことを、わかりきった手を伸ばそうとして、足が前に進む。
ボクがようやく皆のいる元について、途中なにかユリと話したかもしれない。
ハルエの死を聞いたあと、ボクの意識はその辺で*途切れた*]
生徒会副会長2年 マコトが時計を進めました。
[落ち着いてと、かけられるコエ、ボクはその言葉の意味を理解はできたけど、それを自分に理解させられない。
何かを考えようとするたびに、思うたびに、ボクの中の混濁はましていく、なんとか返す返答も、二人には理解してもらえたかどうか]
ごめん、ボクは、そんな。
大切?
守る?
なにを…?
ボクは、なにを、しt…
ハル、ボクh……、どうs……
[コエは意識とともに*途切れていく*]
ミノリ……?
[いつか何処かで訊いた名前。
記憶を掘り起こすのには、少し時間を要した]
ああ、もしかして、
[ただ一度だけ訊いた、幼馴染みの妹のこと。
比較的平凡な幼少期を送った春陽とは正反対の環境にあった彼が、守れなかったという後悔と共に呟いた名前だった]
誠。
宮町さんは、彼女じゃないよ。
[控えめな声は、混乱しきった誠には届いたかどうか。
もしかしたらもう、意識の途切れた後だったかも知れない。
本当の妹は、きっと何処かで生きているはず、と。
だからこそ]
……あとさ。
― 階段の踊り場 ―
[春陽の声>>43が聞こえて春枝をじっと見詰めた。
既に事切れた彼女が彼の言葉に対して反応を示す事はなかった]
――…狼、ね。
[過去形の言葉が彼女を断じている。
先ほど春と役職の話をしていたからか
その言葉は彼の配役を思わせた。
占い師は一人きりのはずだけど――。
立ち上がり階段の上へと顔を向け]
春枝ちゃんは、――…打ち所が悪かったみたいだね。
もう、息、してない。
[事故か他殺か、この時は判断できなかったから
春陽の言い分を尊重してかそんな言葉を発した]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新