情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―一階階段前―
ううん、確かめないといけないことが、あるし。
[ボクのことを伝えたユリには、絵のことだと伝わるかな?]
大丈夫、ボクは、大丈夫だよ。
[笑顔を向けることはできなかったけども]
宮町さんが、戻るわけじゃ、時間が戻せるわけじゃないから。
[ボクはクラスメイトであるサクラや、それまでに死んだヒビキ、学長、マリー、のことは口にしていなかった]
―階段上―
[横から胸倉を掴まれる>>55。
揺すられれば僅かに顔を歪めたが、それだけだった]
狼だったから、としか言えないけど。
……そっちこそ、なんでそんなことが言えるの。
[狼なんかじゃない、と言う春をじっと見つめる]
視る?
[やがて手は離れ、吐き捨てられた言葉。
その意味を辿るのは容易だった。
そもそもの行動の発端が、“それ”を見つける為だったのだから]
(なるほど、ね)
[去って行く背中を見ながら、呟くのは胸の内だけで]
[辺りに人気の少なくなった頃。
慎太郎の口から紡がれる言葉>>72に、身体ごと向き直って]
その言葉、そっくりそのままお返しするよ。
[川島の黒い瞳が、じっと彼を見据えた]
― 宿直室 ―
春の様子がおかしかった訳はそれのせいだったんだよね。
なんか納得いったし――…春だから、信じれた。
[春から向けられていた信用は占い師と考えれば納得がいく。
自由に占えないらしい事は奇妙に思ったけれど
偽らなければならぬ役職―狼や狂人―なら、
何の力もない佑一郎に縋る事は無かっただろう。
演技にしては度を越したものだとも思うから。
そんな理由を頭の中で連ねながらも
心の何処かで春が言うならその言葉を信じようと思っていたのも事実。
そんなことは意地でも言ってやらないけれど]
――川島春陽くんは狂人、ね。
ああ、それが一番しっくりくるかな。
[春の見解が同じ事を心強く思いながら頷きを向けた]
― 宿直室 ―
[扉に掛けたその手に春の手>>80が触れる。
引き止められ告げられた言葉に、息を飲んだ]
狼を、って……
春、……まさか、見つけたの、か?
[佑一郎は彼から二人分の結果しか聞かされていない。
もうかなり追い込まれているのは確かで
彼の提案を否定する要素は無かった]
─階段前─
……ま、ふつーは、そう来るわな。
これで手のひら返して引き込みにこられたら、逆に調子狂うわ。
[>>85 見据える瞳を真っ向う見返し、綴る言葉はどこまでも軽い。
とはいえ、ここからどう動くか、は悩み所。
階段の傍で動き回れば、最悪、まとめて落下、の危惧もある。
そして、危惧はもう一つ。
春陽がどちらか──狂人なのか、狼なのか、の判別はついていない事。
未だに黒は引けていない。
システム通りなら、ここで黒を落とせないのは、後が厳しくなるから]
―宿直室―
[諏訪の眸をじっとみて、こくりと頷いた。]
キユリ、桐谷友梨は、人狼。
間違い、なく。
ただ……。
[悩むように、眉間にしわをよせた]
彼女の、衣服に、汚れが無かったことが、気になって……。
どうしてなのか、わからない……。
[心配する様子のユリに、ボクはただ大丈夫だからという言葉をもう一度返してから]
さぁ、いこう。
[そう、告げて歩き出す。時間がもどせなくても、進む時間は止まらないから]
いろいろと、もっと聞きたいことみんなにもあるし、結局聞けてない。
もっと、もっと急がないと。
[足がふらついていたかもしれないけど、ボクは構わずに生徒会室に向かう]
― 宿直室 ―
――…は。
友梨ちゃんが、人狼?
[春の言葉に驚きの色を浮かべた。
暫く沈黙し重い息が吐き出される]
そう、か。
[春を信じようと思っていたから短くそう返す。
残っている者を思い浮かべ、やがて、有り得る事と受け止めた]
汚れがない、ね。
襲撃を行ったのがもう一人であれば辻褄はあうよ。
春、狼の数、忘れたわけじゃないよね。
―階段上―
そっちこそ、来いって言われて、来るようなやつじゃないだろ?
[携帯電話をしまいつつ、周囲をちらと確認する。
春は川島を占ったと言ったが、その結果は未だ慎太郎には伝えられていない]
……だから、
[続く言葉の代わりに、地面を蹴った]
─階段上─
そら、当然。
……まー、これが復活アリのRPなら、流れ次第で絆されたかも知れんけどねぃ。
[>>94 冗談めかした口調で返す。
携帯をしまい、周囲を見回す様子に、無意識の内に身構えて]
……命かかったガチで、んな甘ったるい事、やっとられんて!
[言葉を途切れさせ、地を蹴る春陽。
何はともあれ、落下だけは避けなくては、と。
思いっきり、後ろに向かって飛び退った]
―宿直室―
諏訪……それは、そうだ、けど。
でも、さっき、生き残ってる人全員に、会ったじゃんか。
誰か、血に、濡れてたの?
[狼は人を襲撃する。ずっと、彼らが驚異的な力をもってして襲撃をしているのかと思っていた。]
俺も、だいぶ、鼻が利かないから、誰から血の匂いが、とか、わからないけど。
どうなってるのか、わからないんだ。
何か、おかしいんだ。
(何か話ができないのかな……)
[しかし、狼を生かしてしまっては、村側が襲撃される。]
……とにかく、いぐにすと、話そう。
― 宿直室 ―
春には言っておくか。
ボクはね、副会長殿を疑ってたんだ。
学長から解散を言い渡されて以降、さ。
彼の姿を見る機会が、少なかったから。
[残る人物の中で一番姿を見る機会が少なかった]
理由として弱いのはわかっているよ。
けど、ボクには彼が一番――…
小細工する時間が多く、見えてたんだ。
― 宿直室 ―
誰も人を襲ったようには見えなかった。
それなら、この中に狼はいない?
あのパソコンのメッセージはでたらめで
ボクらが知らない誰かが見立て殺人を行ってる?
[春の思いが分からずゆると首を傾げる]
春と同じで――…
何か不思議な力があるのかもしれないよ。
幸か不幸か、ボクには何の力も与えられなかったから
それがどんなものであるかはわからないけど、ね。
――…ああ。行こうか。
まだ、階段のところに、いるのかな。
[反対の手で扉を開き春の手を引いて『ignis』を探しに出る]
―→生徒会室―
[ボクはそこにユリと一緒に入ると、布のはずされた例の絵は出たときとそのままに。
7人が描かれている以外に、何の変化もない青い背景。
ユリはボクが言った、何か変化があるらしいという言葉を覚えいるかな?]
ああ、宮町さんは、人間だね。
[そう伝えてから、ボクは絵画道具を取り出し絵筆に青をつけ、ボクの絵のところを塗りつぶすように、躊躇なくその行為は行われてユリを脅かせてしまったかな?
その青の色はどうしても絵に乗ることはなく]
そんなことは、さすがに無理か。
[つぶやき、考える様子でいる、ボクは何かいろいろと思いつめた様子でね?]
─階段上―
……同意見だよ。
[武器の類はない。
闇雲に叩きつけた拳は、飛び退られて空を切った]
それに、……こっちのほうが、ずっと早い。
[足許に注意を払いつつ、なおも追いすがる]
―宿直室―
露島、副会長?
確かに、ずっと、見てなかった、けど。
[それに……確か、彼はさっき、桐谷と一緒にいなかっただろうか?]
諏訪がそういうなら、俺も気をつけて、見てみる。
[役立たずでごめんなんて言葉、言ったってどうしようもないから飲み込んだ。人に許して欲しくて謝るようなみっともない真似はしたくなかった。]
―宿直室―
ごめん、俺、わけ分かんないこと言って。
……眠いね。いっぱい寝たい。
[自分でもしゃべればしゃべるほどにどつぼにはまってる気がしていたから、肩をすくめてそんなことを言う。]
諏訪はイケメン力があるだろ。
それで我慢しなよ。
ていうか、その能力がどれだけキケンか、知ってるの。
[軽口をたたきながらも意識は狼吊りにあって、表情は真剣に前をみすえる。
諏訪と手をつなぎ、宿直室をあとにした。]
ねぇ、副会長。どうするの?
副会長の結果を聞く限りは、まだ人狼は見つかってないってことだよね?
[問う声は少し震えて。
誠が考えていることから意識をずらそうと別の話を振ってみた]
─階段上─
[>>100 同意見、という言葉に口の端が上がる]
……ホント、どこまで……。
[似通った事を言っていても、道違うのか、と。
いつだったか、今と同じような役職配置だった時に思った事が脳裏を掠める。
先に駆けて来た廊下側の空間を背にするように気を配りつつ、追い縋る春陽を待ち受けて]
早いってぇ、何が!?
[問いながら、動きを押さえ込もうと、右の腕に向けて手を伸ばした]
[春>>101に小さく笑みを向け]
ま、ボクの勘なんて当たらないんだけどね。
話半分で聞いてくれていいよ。
[悪戯な軽口でも言うような口調でそう付け加える。
勘の良い桜子がいれば如何言っただろう。
前を向くことで翳る表情を隠した]
――『ignis』に話があるんだろ?
寝るならそのあとだ。
その時は、さ、ボクが見張ってる。
[何の力が無くとも彼を庇うくらいならできるはず、と。
言葉にはせぬまま常の調子でそんな事を言い]
イケメン力って何だよ、いったい。
キケンなことなんてないだろ。
自分では人畜無害だと思ってるんだけどなァ。
―生徒会室→―
[ユリがボクに問いかけてきて、だからボクは答える]
みんなに伝えないと、それで代わりに情報をもらってくる。
システム通りにゲームが進んでも、みんなの動きが人狼ゲームに、そのシステムに正しい行動をするとは限らないしね?
生きるためなら、別に人狼を殺さない選択肢だって、今は選べちゃう状況な気がするんだ。
狼も囁きも生き残って、今日二人村側が死んだら、残った村側の人二人は、生き残ってゲームを終わらせることができるから。
[ガチが苦手だというユリでも、この説明は理解してもらえたかな?]
行こう、もうここに今は用はないから。
[描きかけのもうひとつの絵に視線を向ける、構想は、もうそこに描くはずのものはできあがっている。後はそれに沿うように仕上げ、色を落としていくだけ。
でも、ボクはそれよりも優先するべきことがあると思ったから、今はその場を後にしようとした]
森くん、どこにいるかな?まずは彼に聞きたいことあったはずだよね?
[ずっと、あのときからずっと、ボクに笑顔が戻ることがなく、ボクはそれに気づかない]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新