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[鳴き声の聞こえた場所を探して、男はまた、ふらりと歩き出す。一緒にクレメンスも居るかもとかは、丸っと考えから抜けていた]
ああ、こんな作業ばっかなれるってのも嫌なもんだな。
[エルゼの手伝いを求む言葉>>98に応える。
そうはいっても、昨日とあわせてまだ二回だけども、フォルカーは引き離されたりしているのだろう。エーファを包む。
いくつもの体…中身もかけたそれは酷く軽かった]
…誰か来た、のか?
それとも、子供じゃないってか?
[あまり認識したくなかったが、
猫エーリッヒの反応で大きくなってから、言っていた事と、増えた気配について触れてみた。]
うん。
誰か、いる、みたい。
[何故それがわかるのかは、自分でもわからない。
分裂した時に、何か妙な作用でもあったのかも知れないが、真相は闇。
夜闇の猫も、肯定するように、にぃ、ににぃ、と鳴いた。
……問われた二つ、どちらへ肯定なのかは、さておいて]
― 前日→今朝 ―
[ゼルギウスに言われたからではないが、フォルカーには流石に付いて上まで送った。エーファがいれば必要の無い手ではあったが、抱いて運んだほうがよいならそうした。
ブリジットの様子にも気づいたが、人を殺した自分が何を言ってよいのやら、迷い、結局大事無いからと呟き、微かな笑みを見せただけだった。
ライヒアルトがヴィリーを人と言うのには、やっぱりと思いながら聞き入れ表情は変わらない。
体を洗ったり、この状況下でも食事はしっかり取って、昨日は休んだ。
今日もユメは見なかった。
そして朝――]
─エーリッヒの部屋─
痛。
[震えるミーレを受け取ると、やはり手の甲に爪を立てられた。
僅かに滲む緋色。
目の奥がチカッとするのを少し瞑ってやり過ごした]
ミーレ。落ち着いて。
何もしないから。
[しっかりと両手で抱えて小声で願う。
消さなくても良い命まで消したくはないのだから。
聞き届けてくれたのか、更に警戒されたのか。分からないけれど、爪は立てなくなってくれた。震えはまだ伝わってくる]
/*
真相は闇=のーぷらん(
村人だし、そんな能力ないけどね!
……ていうか、墓下の村人って、爺を除くと俺だけかよ現状。
― 自室→ ―
ん…。
おはよ、シスター。
[早朝に顔を出した彼女から話を聞き、返事もそこそこにエーリッヒの部屋へ向かった。]
フォルカー。
[近づいて、また血に濡れるのは構わずに、声をかけたが反応はあったか。
エーファの事はエルザらにまかせた。]
神に祈って癖になっちゃ困るし、俺には手が届かなかった無力感を背負っていく。
その罰をもったまま、前へと進んでいけばいずれ…報いになるんじゃないか。なんて勝手に思ってる。
[ナターリエの言葉>>100には静かに答える。
小さい身体は程なくしてシーツへとしっかり包まれるだろうか]
―二階・エーリッヒの部屋―
[ナターリエがかける声に、自分は意識を取り戻すことはなかった。
けれども、呼ばれた名前は落ちた意識の中に響いて、呼ばれた意識は夢を見ていた。
エーファと二人、手を繋ぎ並んで歩く夢。
ルカねえと名前を呼ばれ、不意に繋がれた手は離される。
振り返ると、いつの間にかその姿は離れた場所に、手を伸ばしそちらに行こうとし、深い崖かあり行くことができない。
エーファは何も言わずに立ち去っていき、
「待って、エーファ!
また、ルカねえって呼んでよ!」
声は届いたのかどうかわからないけど、エーファの姿は見えなくなった]
……る、か、ねえっ……
[夢での言葉の一部、妹がよく自分を呼ぶのに使った名前を呟く。
まわりには皆が集まり始めた頃で、死んだのはエーファだと聞かされていた皆に混乱をよんだかもしれない]
─エーリッヒの部屋─
全くだよ…。
仕方ねぇっちゃあ仕方ねぇのかも知れねぇけどさ。
[ゼルギウス>>101に返しながら、オレは共にエーファをシーツの上に乗せる]
ああ、完全に包むのはちょっと待ってくれ。
顔くらいはタオルで拭いてやりたい。
[胴の部分は酷いもんだったから、先に包んでしまって。
エーファの顔だけ見えるようにして、オレは包むのにストップをかけた]
………死んだ奴らの中に人狼って居なかったのかなぁ………。
[オレはその手の話をほとんど聞いて無かったから、溜息をつきながら呟く。
……そういや人狼って一人だけで良いんだっけ?
だとしたら、死んでないってことになるか。
エーファが襲われちまったんだから]
ミーレとも短い付き合いじゃないから。
[それでも爪を立てられ、今震えているということは、殺気など持っていなくてもやはり動物の勘は侮れないのかもしれない。
必要以上に奥まで入ろうとしなかった理由は簡単に読まれたらしい。危うい綱渡りをしているのだから、当然か]
―二階廊下―
[ブリジットの問い>>99にはゆるゆると首を振るう。
分からない、というかのような動き。
見上げる眸、案じる言葉にゆると目を細めた]
ブリジットさんは優しいですね。
ありがとうございます。
[彼女自身も衝撃を受けているだろうに
それでも他者を案じられる彼女のあたたかさを感じる。
心からの感謝を彼女に伝え]
ブリジットさんもご自愛下さいね。
[自分と違い、生き残っている者達と親しかったエーリッヒなら、恐らく、彼らを見守れる場所にいるのだろう、と、建物に近づき、そのまま玄関を通り抜け…]
ありゃ?
[やがて目に入ったのは、見た事あるような無いような、若い男と、少年&黒猫]
/*
えーっと…今22時・・・もうすぐ半。
さっくり行動を起こしたほうがいいんかねー。
ってかいいのかなぁ?
ナターリエとライヒアルトはこのままの流で、俺が崩すって考えでいいよな。
俺のまえでライヒアルトは霊能者っぽい判定口にしたし
ああ……そういやお前はアイツと仲良かったっけ。
[ならミーレとも付き合いは長いか。
オレは思い出すように言って、ちょっとだけ意識をリート達の方へと向けた。
痛、って聞こえたぞ。しっかり引っ掻かれてんじゃん。
ぷ、と笑う気配がに載ったかもしれない]
…そうか。
[できることなら元の姿のエーリッヒと話がしたかったが、
今はそれをできる日を楽しみにするとして。
ヴィリーの姿を見れば、今までと比べ物にならないくらい
ものすっげぇいい笑顔
を浮かべたことだろう。]
―エーリッヒの部屋―
……強いですね。
[真白を受け取ると、邪魔にならないよう部屋の入口の方へと移動した。出入りの邪魔にもなるようなら廊下まで。
聞こえてきたナータのゼルギウスの会話に、つい、という感じに呟いた。>>105]
るかねえ?
[狙ったのはエーファのはず。狙い定めた相手を間違えるとは思わない。なのに何故フォルカーがその呼び方をするのだろう。
戸惑いの表情を浮かべる。>>106]
[厨房に行き水を鍋であたため始める。
それからリネン室でタオルを取り再び厨房へ。
少しだけ待って湯浴みに使うくらいの温度になれば
その湯でタオルを濡らして絞り言われた濡れタオルを二つ用意した。
濡れタオルを持ってエーリッヒの部屋に戻ると
濡れたタオルの一つをエルゼリートへと差し出す。
不意に聞こえた呼び名>>106
自らを呼ぶフォルカーの姿にはたりと瞬きをし動きを止める]
[それほど親しくもなかった男でも、その翠の瞳には覚えがあった]
えらくちんまくなったもんだなあ…と、すると、そっちの兄さんは…司祭さん?
[こちらはかなり面影が重なる男に、視線を向ける]
またえらく若作りに……
[諸々含めて、死亡フラグかもしれない。もう死んでるけど]
[ゲルダの声が聞こえれば、安堵して。
ナターリエにも頷きを返した。
そして彼女達の姿を見た後、一旦部屋へと戻り。
まずは薬を飲み、身だしなみを整えようとして…昨日は着の身着のままで寝てしまったことに気付き。
とりあえず服だけでも綺麗なものに、と思い着替えることにした。
銀の短剣も、忘れずに身に着けて。]
……笑わないでよ。
ちゃんと聞いてくれたし。
[寝不足でも昂ぶった神経は、音や気配に敏感にもなっていた。
拗ねたような声音で囁き返す]
/*
あははあ。
実は、いつこのもーどを解除するかで悩んでるんd(
今回の更新の結果次第かなぁ、とは思うんだけど。
……このまま、ちま+もふ状態できえるとかもおいしいなんて思ってないよ!(
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