情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[麻酔は聞いてくれれば言いなーとはおもった。まあ人狼の特性は知らない。
でも手元に毒となるものがなかったのだから仕方なくって]
はぁ…
[その、ライヒアルトを切りつけた感触に、どくんと心臓が跳ねて、酔ったような独特の熱い息を吐く。
全身の血が沸騰しているようで、なのに心地よい。
お前が薬師という殻を破るのを待っていたのだ。とその根付いた力の呪がいっているかのようだ。]
ぐっ…っつぅぅ…ああ
何をいってるか、わからない。
人狼を見つけたら殺さなきゃならないのは…当然のこと…なんだろう。
[ライヒアルトの右足>>165を膝を上げ、受け止めながらも、痛みと衝撃に仰け反る様に後退し応える
当人は自覚はないが、人狼を見つける…見出すものと勘違いするような言葉を吐いているが、そんなことも気にせずに受け止めた右足をつかみバランスを崩させようとその左足を蹴り飛ばした。]
リート!
[騒動に気付いて先に上げたのは、聲]
バレたのか?
[問う聲には多少の焦りの色。
混乱させる手段を取るとは聞いていたが、その手段が何なのかをオレは聞いていなかった]
―→二階廊下―
[リネン室に毛布やシーツを直して
ライヒアルトの服を畳み彼の元へと向かおうとする。
階段に行けば何やら階上が騒がしいことが知れた]
……な、に?
[手摺りを伝い階段を上ってゆく
階段を上りきり廊下に見えたのは――]
[思う先は自分のものでか、他人のものでか。
ベッドに横たえられたエーファの方に近寄る]
なんで、エーファだった……?
俺は、なんで……守りたいって……
[空虚な心に悲しみや憎しみが落ちるけども、それは広がることはなく。
今はただ、定まらない抜け落ちた心のままに、外の騒ぎにも、だからすぐには気付かなかった]
―二階廊下―
[なぜゼルギウスが、とか。
そんなことを思う暇もなく、目を見開いて。
あまりの驚愕に動きは鈍く、弾かれて、手が緩む。
白い猫はその手から床へと着地して、駆けてゆく。
ぺたりと腰を落としてしまえば、いきなりのことに、ただ呆然とするばかり]
なに、して…?
[ただ、ここから離れなければということは、わかる。
よろめいた拍子に、あまりしっかりと留めていなかったストールが落ちたけれど、拾う余裕はない。
せめてと、両手をついて立ち上がり、壁際に寄る。視線はしっかりと、二人をとらえていた]
─エーリッヒの部屋 外─
[耳に届いたのは悲鳴のような声>>164。
翡翠を向けて見えたのは、直後ライヒアルトに蹴られるゼルギウスの姿>>168だった]
お、おい、何が…!
[突然のことで一瞬理解が出来なかった。
咄嗟に行ったのは、ライヒアルトの傍に居たゲルダの腕を引っ張ろうとする仕草]
─二階個室→廊下─
ゼル…!
[部屋を出れば、離れた其処でゼルとライヒアルトが対峙しているのが見えた。
駆け寄ろうとして、息が上がっているのが解る。
こんな時に、大切な彼の傍に、駆け寄ることすらこの身体は許してくれないのかと涙が滲んだ。
ナターリエが、階段に上がってきたことにも気付けぬままそれを零して。]
/*
>>168
>当人は自覚はないが、人狼を見つける…見出すものと勘違いするような言葉を吐いている
な、なんと……!?
[それが個体の性能か種のものかは知らないが。
全く効いてないわけではない。即効性なのに効き始めが遅いとか、目論まれたほどの効果がなかったとかはあるかもしれない]
見極める者だと、いいたいのか。
[ナータのことを知っているから。他の人にどう聞こえたのかは分からないが正しく事態を理解する。
眸は知らぬうちに深緑と金と交互に明滅していた]
ならば、俺はお前を殺さなければいけない。
[左足を払われ、バランスを崩されて倒れながら。
壁に叩きつけようと、掴まれた右足を力任せに横へと振る。
攻撃を優先したら受身が取りきれなかった。背中の傷と一緒に頭にも振動が走って一瞬視界がブレた]
― 双子部屋前 ―
気にしなくても、職業病だってあるんだし?
[睨まれれば>>166残念と肩を竦めてそう言った。
ちなみに年齢の事を言ったわけではないのだが、そういう風にも聞こえるか。]
ん、了解。
[低い声にはひらと手を振った。
エルザが自分を気に食わないと思っているのは重々理解出来たので、笑みは一瞬、もっと楽しそうなものになっただろう。
常に笑っているわけではないが、笑むことが多いのもまた事実。
楽しいのだから仕方ない。
あまり楽しいから、夢は叶わなくてもいいや、そんな気分にさえなっていた。
騒動には気づいたが、遠くから見る事にした。]
お願い、ライヒアルトさん、
ゼルを、ゼルを、殺さないで─…!
[上がる息で切れ切れに願うのは、勝手な言の葉。
ゼルは彼を殺そうとしているのに。]
わから、な。
でも、ゼルギウスが、死を見極める者。
[痺れは身体よりも先に脳を侵しそうだった。
途切れ途切れのコエを返す]
く、ゥ。
[獣の本能がその欠落を埋めようと湧き上がってくる]
[クレメンスとエーリッヒの会話には、男は口を挟まず、かり、と頭を掻いて…]
…あれ?
[今更のように、自分の右目が開いていることと、身体に傷跡が戻っている事に気付いて、目を瞬いた]
ありゃ、俺も人のこと言えねえ…
[なんだろねえ、これは、と、ぶつくさ]
[ブリジットの声が聞こえて眸を閉じる。
次に開いたその色は、金]
やられる、ものか。
いきのこらなければ。
[痺れによって落ちてゆく思考力を本能が埋めてゆく]
[エルゼリートに腕を引かれて、抗うことはなく距離が取れる。
視線はそれでもライヒアルトとゼルギアスを向いていて]
……いきなり、ゼルギアスが?
[言葉が耳に入る。
――二人目?
違う。
ゼルギアスの言葉の内容は、嫌というほどわかるのに、既に知っている情報が混乱させる。
つい、エルゼリートの方へと、混乱したそのままの目を向けた]
―二階廊下―
[弟に迫る危険。
駆け寄り無意識に彼を庇おうと身を投げ出した。
ゼルギウス>>168の言葉にはっとして]
見極める力を持つのは私――。
ラーイを殺してもこの惨劇は終わりはしません。
[もう一人居ると揶揄されていたからそんな事を言って]
そりゃ、来るだろう。夜が明けたぜ。
[痛みは感じても、時の流れ方は生有る者達とは違うようで、気付けば「獣」達の時間を過ぎ、次の犠牲者が朝日に曝される時間]
食われたんだろうなあ。
[言葉は、のんびりと響く]
/*
やっぱり挟んでおこう。
どうにもバトルに持ち込んでしまって、すみません。
30分延長願いは風呂鳩から戻れなさそうだったからなんですが(
[その眼には今、ライヒアルトしか映し出していない。逸れは今まで押さえていた衝動への反応であろうか。力任せに振りぬかれた足の勢いを殺すことも出来ず、壁に叩きつけられた]
が…っっ…はぁぁ…
そんなの、どうだっていいだろう…?
[一瞬呼吸が止まって、吐き出してからも、自分が何者であるともいわずに]
もう…戻れないのも…進むだけだってのも…お前も知ってんだろ?
[すぐに身を動かすことのできないため、落とさずに持っていたナイフをライヒアルトへと…狙いなど定める技術はない。ただ力任せに避けづらいと思われる胴体目掛けて投げつけ、もう一本のナイフを取るべく、腰に手を伸ばした]
ゼルギウスが。
……お前、まさか。
[死を見極める者と聞いて、リートが何をしたのか何となく察せた。
ゼルギウスの言葉は生を見極める者にも聞こえたけど、リートがはっきり言うならそうなのだろう。
その裏付けには、オレが知らなかったリートの行動があった]
刺されただけなら然したるものじゃないだろ。
やり返せ。
[麻酔まで塗られていたとまでは知らないから、オレはそう聲を向ける。
半分ほど意識はゲルダへと向けていたため、深緑と金が明滅している事までには気付かなかった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新