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[オトフリートがクロエに問えば小さな吐息を零した。
クロエの応えが聞こえる]
――…夢は、夢だと思うよ。
[思う事をさらりと口にし、少女はそろと立ち上がった]
─ 宿・一階 ─
[注目を集めているのは、わかってはいたが。
今は、結果を得る事と、それを共有する事が重要、と思い定めて問いを投げていた]
……明るかった。
エリゼ嬢の時は、真っ黒な渦だったんだよね?
[思い出すような仕種の後>>137に、返された言葉。
それに、確かめるように問いを重ねる。
占い師を名乗るものは、一人しかでなかった。
組する者がいない、という可能性も思考はしているが、やはり、力示した者を単純に信ずる事はできない。
昨夜、引っかかったものもあるから、尚更に]
─ 宿一階 ─
[ヘルムートが>>131それにどう思ったか胸中は知れないが。ともあれ話題が一旦でも切れれば階下へ降りる。
オトフリートに知らず気遣われている>>127とは知らぬまま。
ついでに水を飲んだ後で目を閉じてしまった為に、その後で交される全ての会話が、一時遮断された。そう長い間ではなかったが。
目を開けた時にはクロエが発した言葉が見えたが、前後の流れが読めず不明なものだった。]
─ 宿屋 一階 ─
[ややあって頼んだ食事がカウンターへと運ばれて来る。
宿屋の主に礼を言って、スープをスプーンで掬ったところで、視線を一度ライヒアルトへと向けた]
……ライヒアルトさん。
ゲルダを信用出来なかった根拠は、何です?
[アーベルについてを教えてくれないのであれば、彼を殺すに至った理由を聞いてみようと。
未だ状態が優れぬらしい彼に問いを向けた]
[薬師の言葉>>133にこくんと頷く。
血の匂いがまだ鼻腔に残っているような気がして
あまり食欲がわかなかった。
きっと赤い色をみればゲルダの血塗れた姿が甦る。
けれど彼女が案じてくれていることもわかったから――]
後で、お菓子とお茶貰うから、
[大丈夫、とは言えぬまま
ね、と同意を求めるようにフォルカーに視線を向けた]
/*
まあ、あれだ。
能力者全然信じてねーよな、この村人。
今回、能力者が縁の深いところから出てきてないからなー。
序盤の固まり具合の事もあったけど、ものすげーロジカルに読もうとしていたりする、今回。
[問うた後にスープを啜って────ちょっと、だぁ、ってなった。
苦い、凄まじく苦い。
昨日のスープは普通に飲めたものだっただけに、これは衝撃だった]
……ごほっ。
[咽て、用意されてあった紅茶で口直し]
[過去牙を己に突きたてた女狼。
あの時彼女は殺す気で自分を襲ったんだと、そう思っていたが。
こうなる事を見越していたんだろうか。
今はもうよく分らなくなっていた。
ついでに今声が聞こえる人狼たちもまた女ばかりで。
女難というか、なんというか。
なんなんだろうな、とか地味に心中複雑だったとか。]
薬膳にしろ、きちんと味付けを調えることはできるのだけど。
そのへん無頓着なのかしら。
[客商売の割には手抜きね、とぽつりとつぶやく。]
父さん。
あれはお客さんに出すものじゃないってば。
[洗濯女>>132が学者に答えるのを聞いて複雑な顔をした。
けれどスープが苦いと続いて、つい気が抜けてしまった]
スープは飲んでたし。
[薬師>>133に答えて、少女>>140に、うん、と同意した]
─ 宿一階 ─
狂ぃ人。
[だるい中、ヘルムートの緯線と>>139、問いかけが見えて、やや目を閉じながら口を開く。手話ではおそらく伝えきれないので。]
ぁノ時ぁ、狂ぃ人ガ、人狼を人だと、言つてぃタ可能性もあつたからな。
[ヘルムートの問いへの答えは、友人から得た情報を織り交ぜながら答えた。前もって準備していたものだから、わりとすんなりと落ちる。]
/*
つか、これに食いつけるのはフォルカーだけなので。
そこが動かないとなると、俺にはこれ以上どーにもできんよなー(汗。
……さて、真面目にどーしましょーかねー。
─ 宿・一階 ─
……ん、そうか。
ま、何れにせよ、まだ終わっていない、というのは。
今朝のあれで、確実なわけで、と……。
[クロエからの返答>>143に、静かにそれだけを言って。
ありがとね、と告げて、小さく息を吐く]
さて……どーしたもんか、な。
[指針がない現状、どうすべきかは見えていない。
とりあえず、持ち込んだ茶葉で紅茶を淹れさせてもらおう、と、思考を切り替えた]
なんだ?
[礼に応えようとしたら、急に聞こえた渋い>>*20声に瞬いた。
向こうを見ながら、不味いスープとやらをちらみする。]
何か変なこだわりでもあるんじゃねぇの?
[不味いほど体に良いとか。
とは知らないから勝手に言える事だったが。]
伝承学者 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
宿屋の息子 フォルカーは、洗濯女 クロエ を投票先に選びました。
[今度のスープは良い出来なのかなと思っていたが
どうやら苦いらしい。
宿の主人にちらと視線を向けて微苦笑を漏らした]
苦いの苦手。
[薬も苦いとなかなか飲み込めなかったりする。
味覚に関してはまだまだ子どもかもしれなかった。
夢だと、同意を示したフォルカーへと視線戻せば
なんでもないという風に微かに首を振るう]
─ 宿屋 一階 ─
[更に口直しでサラダをパリパリ食べてから]
狂い、人。
人狼に組する者……がその人でしたっけ?
そうですか。
特に、確信があったわけではないんですね。
では、それを確かめる術があるから、アーベルを殺したんですか?
[ライヒアルトの返答>>146に一度は納得の様子を見せて。
次いで更なる問いを彼へと向ける]
/*
へるるん、容赦ねーなー。
まあ、一部に情報が偏ってるからにぃ。
……つか、投票どうすべ。
俺の位置から、動かしよう、まだあっかなぁ……。
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