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おーい、生きてるかー?
[ぺちぺち。軽く頬を叩いて声をかけ。
それから、ゆさゆさ。軽く揺さぶってみる]
……さっきの流れに、抵抗でもしてたんかね……?
[消耗しているらしき様子に、ズレた予測を零しつつ。
目を覚ましたなら、投げかけるのは]
なんか、力が暴れたっぽいけど……何があったんだよ?
[こんな問いかけ。
ロランとエレオノーラが木に取り込まれた、と。
その説明を得られたなら、ぁー、と言いつつ、木を見やる]
ま、とりあえず、お前、休んどけ。
傍目にもわかるくらい、バテきってるっぽいし。
きっついようなら、少し『気』、わけるか?
……恐らく、余裕はある方だし、オレ。
[一つ、ため息を落とした後、蒼を再びニキータへと向けて。
疲労の真の理由など思い至る余地もなく、投げかけるのは軽い口調の提案。
何せ力の象徴的存在である龍族、気脈にアクセスできなくても、相応キャパシティはあるからちょっとくらいならなんとかなる、というか。
ばたばた倒れまくられると、後が面倒、というのがあるのは、多分きっと、否定できない。**]
ユーリーは時間を進めたいらしい。
― 廊下 ―
[キュッ][片手はドミニカの手を握っていた]
[残る手はスカートの端を強く掴んでいた][ギュッ]
レイス…。
[ポツリ][部屋の奥へと入ったお友達の名前を呟く]
[力なくても願ったことは何か影響したのだろうか]
[廊下にも流れてきた水蒸気の向こうにその姿も見えた][モヤモヤ]
[睨まれている気配は感じるけれど。
言われた事を、悪いことだと言えないから、首を横に振った]
それでも、栄養になるのが、わたしたちなのに替わりはないです。
力が戻れば、死ぬことは、ありません。おそらくは。
……操られて、いますか。わたしは。
[伺うように、視線を投げる。
外に促され、頷くけれど。
ウートラを引きずる様子に、慌てて、火傷を負っていない手を伸ばした]
手伝いますから。
待って。
おじいちゃんを運ぶのなら私も手伝うわ。
[ソッ][両手でドミニカの手を握り直してから離した]
[ウートラを引き摺ろうとしているグレゴリーに声を掛ける]
二人とも消耗してるでしょう。
事の是非はさておき。そのまま木に引き込まれたりしたら。
危ないわ。
[レイスに向けた顔も心配の色が強かった][ハラハラ]
オリガは時間を進めたいらしい。
/*
エレオノーラ は村人達によってたかってぶち殺された。
あんたはただの人やったらしいが、死んぢまったらみんな同じや。
今気付いたけど、このシステムメッセおもしろいwwwww
/*
アナスタシア をおいしく頂いた(こいつは ただの人 だったらしい)。
キリル をおいしく頂いた(こいつは ただの人 だったらしい)。
ロラン をおいしく頂いた(こいつは ただの人 だったらしい)。
オレは栄養になる気なんざ全然ねえよ
おそらく なんて当てになるか
[皆が栄養になるべきというような言葉を平然と拒否し、伺う視線>>14にはきっぱり頷き返したでしょう。]
どう考えてもおかしい
オマエは素面でそんなこと言う奴じゃない
[人間に捕まって閉じ込められていたセイレーン。それが他者が木に閉じ込められるのを是とする事はないという意を込めます。
ウートラを引きずりながら言えば手伝いの手が伸ばされます。
それが無事な手だと見て取ってから、魔人は無言で手伝いを受け入れました。
そういう優しさは変わらないからこそ、言ってることの違和感がぬぐえないのです。]
/*
何度見ても、グレゴリーさんのロールは綺麗に整っててすごいんだよなぁ、と思う。
まだまだ勉強すること一杯…RP村やっぱり面白難しいなぁ。
本当に。ひとのこと言えないわよ。
一人でどうにかしようだなんて危ないわ。
[ホウ][レイスの笑みに安堵の息が零れ落ちる]
[中庭の異変は知らないまま首を振った][フルリ]
木の中がどうなってるかなんて。
レイスだって分からないでしょうに。
あー、わかった
重いわけじゃないが床と摩擦させて燃えたらマズイしな
[オリガの申し出にも魔人としては珍しく素直に受け入れます。
元の形を保ててない今、消耗が激しい事は否めません。]
…わからないけれど。
グレゴリーを取りこんでは、きっと中から破壊されてしまうと思っていました。
[少し笑み混じりの言葉を告げて。
それから、断言されては困惑するように視線を床へと落とします。
それから、ひきずられていたウートラへ]
買いかぶりすぎ、です。
…必要なら、どんなことでも、言いますよ。
――オリガ、それでも。
今はしなければ、大変なことになっていたから。
[眉を寄せて、失敗したけれど、と呟く。
グレゴリーが彼女にウートラを任せるなら、そっと自分も触れるのをやめて]
……どうなっているかわからなくても、栄養を取らないと解放されないのだから。
仕方がないと。
相性よくないと分かってて頼ってしまったけど。
このくらいならできるもの。
[フワリ][意識のないエントの身体を風で包む]
[大きな身体を床から浮かせて肩で支えた][ズシリ]
栄養が必要だからって、いきなり行動に出るのは乱暴よ?
そのひとだってあなたの話ならちゃんと聞いてくれてたのに。
[クイッ][手は塞がっていたので顎をグレゴリーの方に振った]
[もしも取り込まれていたなら力の限り中から焦がそうとした事は他にも想像に容易かったようで、笑み混じりの言葉には少しばかり口の端が上がります。
そしてオリガへと続いた言葉に、空いた片手を髭に当てました。]
オマエの無意識に出る言葉が木の意思だとして・・・
大変なことってのは木が枯れるかなにかか?
で、一応、回復したら開放する気は・・・あるのかないのか
こっちは操るための甘言かもしれんから丸呑みは出来んが
[ブツブツ呟くように言っていたらオリガの顎がこちらを向きます。
その声にただ魔人は渋い顔をしただけで否定はしませんでした。]
[肯定もしないわけですが。
というか、アナスタシアが取り込まれる前に相談してたら、燃やすのに何の支障もないと判断した可能性もあるわけで云々。]
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