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なんとなくレイスには酷く当たれない気がする魔人
やっぱ初見の酷い状態知っちゃってるからどーも見捨てきれないんだろうな
ティーポットに封じられたから人間嫌いだし、その人間に酷い目に合わされてたレイスになんか思うところがあったんだろう。
あ、助けた辺りのこと独り言に埋めとこうと思ったの忘れてた。
後で書くべー。
[オリガがウートラを支えるのを、少し心配そうな視線で見る。
それでも手を出すことはしないのは、彼女の力を信頼しているから]
――栄養にすると言ったら、
……木が、なくなればいい、となったかもしれない。
[眉を寄せてそんな風に言って。
グレゴリーの言葉には、ゆるく首を傾げる]
木も、生き物、ですから。
このままにすると、枯れてしまうのではないかと。
……?
きっと、栄養が十分になれば。
[多分解放される、と。思っていることを、そっと口にして。
オリガがそのひとと示すのに、グレゴリーを見る。
そうして、少し、嬉しそうに微笑った]
……ありがとうございます。
オリガも。ありがとう。
[レイスの言葉を受けて、魔人は髭を捻ります。]
アナスタシアとロランとエレオノーラ・・・
3人も食ってまだ足りないのか
どんだけ食えば満足する気だ・・・後どれくらいとかもわからんのか?
[魔人はまだベルナルトとキリルが先に取り込まれたと知らぬまま。
十分という曖昧なニュアンスに指摘を入れてみます。
少しばかり熱量不足な分、幾分かは沸騰しやすい火の気もおさまっているようでした。]
[ノロノロ][いつものように軽やかには動けない]
[心配そうなレイスには大丈夫よと微笑んだ][ニコッ]
否定はできないわ。
抵抗の余地なく引き込むなんて危険な木だと思うもの。
開放の保証もないとなればなおさらね。
どれだけ力を分ければ足りるのかも分からないし。
[チラッ][同じ疑問を口にするグレゴリーを見る]
ベルナルトとキリルもよ。
無理やり奪われたりはしていないといいんだけど。
[隠し切れない不安は溜息になる][フゥッ]
[含まれていなかった二人のことを、オリガが伝えている]
…ベルナルトは自分から、飛び込むと。
あとどれくらいかは…
わたしにも、…わかりません。
[わずかに悩むような間があいた]
あの木に実が前のように生れば、大丈夫なのではないかと。
………。
[続く内容に、少しだけ目を細める。
たしかに、怖くないわけでは、ない。紅茶を淹れるのも、むしろそれをしていたほうが日常のように思えて、快く引き受けたのであって。
この場所で目が覚めた直後の、自分が本当に消えてしまうかも知れない感覚は、もう、二度は味わいたくない。]
怖くない、と言うと。嘘になります。
…でも、ベルさんが居てくれましたから。
[辛いだろうに、自分を抱えて、アナスタシアを探し。
休む今も、こうして居てくれる。
気恥ずかしいのと、ふわふわしたのと、少しの罪悪感で、不思議な気分だった。]
…………ベルさんの御傍に、こうして付いているの、
――――……嬉しい、ですから。
[思わず口をついて出たのは、そんな言葉だった。]
[続くユーリーの話には、ふと地上に居た頃の言葉を思い出す。]
ユーリーさん、キミャク…?と言う御話をされていましたから、もしかすれば、木の力に対抗できるお方なのかもしれませんね。
[紅茶の礼を言われ、嬉しそうに微笑み。自らも、紅茶を口にする。
クセのないセイロンに、ふう、とリラックスした溜息が漏れた。]
[まさか、また木の中に誰かが放り込まれているだなんて、思いもよらないまま。]
― 中庭・木の傍 ―
[休んでおけという言葉>>12には、苦笑を漏らす]
どっちにしても、とーぶん、まともにうごけねーよ。
[木が力を貸したなら、それも判らないが、とは、今は自分でも知らぬこと]
んん?あんたの気?
[気を分けようかという、白龍の申し出には、紅い瞳をまたたいた]
…………分けてもらうなら、血の方が…………
[消耗した魔力の源は母から受け継いだヴァンパイアの血で、補給するなら当然ソレなわけだった。処女の血とか言ってらんないし、もともと吸血衝動低めなので、好みもうるさくはない]
いや、無理だよね。
[一応、こっちの好みの問題じゃないことは自覚してるので、冗談だと言うつもりで、あはは、と笑った]
そうね。ベルナルトは様子見も兼ねてと言ってた。
キリルが一緒だったことで無理してないといいのよ。
[コクリ][レイスの補足に頷く]
他にどうしようもないなら、私も覚悟するべきかしらねえ。
[目をぐるぐるさせているグレゴリーを見て唇だけで笑った]
お友達や可愛い子たちにはやらせたくないし。
どうしても行かないって人にやらせたら後が怖いし。
ユーリには不測の事態に備えて欲しいもの。
[可愛い子にはお友達の息子もカウントされていたりする][フッ]
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……いや、うん。
絶対そうだよね、と背後は思いつつ、敢えて『気』と提案したんだがw
[なんか思い出したっぽい]
[けらけら]
無事だったのか?
[聞こえた聲に、そっと息をつく。その腕が無事どころじゃないのは知らなかった]
あと、どれくらい、か…
キリルちゃんの魔力は小さかったし…エレも、そんなに強い魔力は持ってないだろうから…ロランは、どうかな?腕力の方が強いって、本人は言ってたけど。
[だとすれば、十分な魔力を供給できているのは、アナスタシアとベルナルトだけ…そしてアナスタシアは、空間の維持にも魔力を使っている]
わかんねーけど…まだ足りない気がする。あと、2〜3人はきっと。
[必要なんじゃないか?と、意見を伝えた]
…んー。
空気になってた方がいいかなぁ、コレ。
[今いる場所が木の中だとしたら、先に入っているのはベルナルトとキリル。
邪魔をしないようにした方がいいかもしれない、と思って暫し体育座りでぽけーっと膜を見ておりました。]
…あの膜、つついたら破れないかなぁ。
[破ったら後が怖そうだから触りませんが。]
[更にオリガの発言に喉の唸りが低くなります。]
なんでそうホイホイと食われにいこうとするんだ・・・
そりゃオレが素直に栄養になるとか不可能だがな!
[炎の魔人はどう考えても我慢して力を提供・・・とか無理です。
力が減れば減るだけ本性が剥き出しになるわけで、意思が本能に負けた時点でアウトでしょう。]
好き好んで行くんじゃないわよ!
あなたが行ってくれるなら喜んで背中押したげるけどっ!
[プゥ][唸るグレゴリーに唇を尖らせた]
満足できない木が暴れたらもっと嫌だと思ったの。
そうしたら何かつながっちゃったみたいなレイスにだって、どんな影響が出てくるか分からないじゃない。
それなら余力のある内に、向こうで出来ることを捜すのも一つの手でしょう。
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