69 赤き燈灯る崖の上で
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─ →ウェンディの部屋 ─
[自分を認識するオードリー>>68に頷きを返して。
奪われた、と言う言葉には短く瞑目した]
……運んでからで構いませんので、お召し変えなさってください。
[服についてはそう返すに留め、オードリーを支えながらウェンディの部屋まで移動する。
途中誰かが声をかけてくるなら、オードリーの代わりに自分が返しておいた]
(72) 2011/12/11(Sun) 20:31:52
未亡人 オードリーは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20:35:51
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
使用人 グレンは、のんだくれ ケネス を投票先に選びました。
─ ウェンディの部屋 ─
[オードリーがウェンディに化粧を施している間>>71に、自分はリネン室から真新しいシーツを取ってくる。
作業が終わり、オードリーの気が済んだらウェンディを包めるように]
……申し訳ありません、バーンズ様。
私が、動かないばかりに。
[人狼の所在、それはだいぶ前から分かっていた。
けれど自分が手に入れた情報を信じないばかりに、犠牲者を増やしてしまって。
それが申し訳なくなり、謝罪が口を突いて出る]
(73) 2011/12/11(Sun) 20:38:17
―朝―
[…これまでと変わらず遅く起床したが、
ぼてりと床に落ちた後しばらく動かずじっとしていて。
その後しばらくして、寝返りの際毛布が落ちて息が苦しくなったことで二度寝していたと気が付いた。]
…ぅぁー…
・・・ぁぁぁぁぁ…
[起きた後も暫く床でもぞもぞしていたが、
暫くして目が覚めてくると急に思考がはっきりしてきて悶絶して。
部屋から出たのは更に暫く後…]
(74) 2011/12/11(Sun) 20:43:22
─ウェンディの部屋─
………。
[ヒューバート>>73の謝罪に深く息を吐いた]
貴方だけではないわ。
無理にも一緒にいることの出来なかったわたくしも同じ。
できることをしなかったという意味ではね。
[書庫前の時よりも冷静に低い声で答える]
申し訳ないと思うのなら、わたくしにではないでしょう。
この子たちの分も、背負って生きて。
そしてこれ以上繰り返さないようにケジメをつけましょう。
狼にも。人間にも。
[じっと見上げて言った]
(75) 2011/12/11(Sun) 20:55:28
のんだくれ ケネスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20:59:25
使用人 グレンは、こと、とコップを置いた。
2011/12/11(Sun) 20:59:49
―回想、昨日−
[ソフィーが殺された。
その情報を聞いた>>28際、少女の思考は一瞬白くなった。
人狼騒動では無関係な人間まで命を奪われる。
けれど、彼を何の前触れもなく害する『人間』がこの屋敷に居たのだろうか?]
………人がやったんだよね?それ。
ソフィーさん殺そうって人、ここ居たの…?
[少女の呟くような問い掛けには、果たして答えはあったかどうか…]
(76) 2011/12/11(Sun) 21:01:41
薬師見習い ニーナは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
……さて、と。
これから、どうすればいいんだろう、な。
[小さな呟きを落とした後、視線を外へと移ろわせる]
もう、何もできはしない……けど。
[姿は見えても、声は聞こえても。
向こうからこちらは見えないし、声を届ける事もできない。
けれど、ただ何もせずに蹲っているのも嫌だった。
向こう側には、気にかかる人がまだ、いるから]
……見てるだけしか、できないけど。
それなら……せめて、最後まで、見ていたい……な。
(+30) 2011/12/11(Sun) 21:10:40
─ ウェンディの部屋 ─
ですが───。
[あの時動いていれば、少なくともウェンディが死ぬことは無かったと。
そう言いかけて、口を噤み。
一度瞑目してから、瞳を開いてオードリー>>75を見遣った]
…バーンズ様の仰る通りですね。
食い止めましょう、これ以上悲劇が生み出されないように。
[力強く、頷きを返す]
[けれど、自分にはまだ、気にかかることが一つあった]
(77) 2011/12/11(Sun) 21:16:01
[思考は一度、ソフィー殺しの犯人探しに移る。
伝達した時に違和を感じたものは居なかったか、記憶の引き出しを探った]
(……家族……。
それに、あの不自然な動き…)
[グレンが溢した言葉>>58、ハーヴェイの不自然な所作>>69。
そして、感情を宿していないように見える、瞳]
(動機は……全く無い、とは言えないですね)
[彼が訪れる度に開かれた金庫。
それが続けば主が何をしていたかは想像に難くない。
もし、それが目的だとするなら。
主が死んだ今、彼にとってソフィーは邪魔な存在だったはずだ]
(78) 2011/12/11(Sun) 21:16:11
───バーンズ様。
私はまだやらなければいけない事がありそうです。
人狼探しとは別のことで。
ですので、貴女にこれを託します。
私にもしものことがあった時は、中身を見てください。
[そう言って封筒を一枚差し出す。
きちんと封をされたその中にあるのは、人狼の所在が書かれた紙。
この場に残る、青髪の少女の名が書かれたもの]
貴女の手を煩わせることなく出来れば、一番良いのですけれどね。
[続けてそう紡いで、微苦笑を浮かべた]
(79) 2011/12/11(Sun) 21:16:14
[見ているだけ、というのは、多分きっと、辛い。
けれど、それしかできぬのなら最後まで、と。
浮かぶのは、そんな思い]
それに、これ以上。
……知らない場所で、大事な人が傷つくのは……嫌だ、し。
[大事と言えるものは、だいぶ減っているけれど。
でも、まだ、残っているのも事実だから]
ネリー、どうする?
……一緒に行く?
[辛いものを見る事となる可能性は高い。
だから、強制はしない。
それでも、肯定が得られるなら、握られている手を、しっかりと繋ぎなおした上で、動き出す心算でいるのだけれど]
(+31) 2011/12/11(Sun) 21:19:40
/*
ヒューさんがかこえええええ!
紳士な執事、かこよすぎる。
……つか、今回は良縁故だったなあ、執事と坊ちゃんで。
(-27) 2011/12/11(Sun) 21:21:54
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21:22:00
― 翌朝 ―
[ネリーやソフィーの埋葬はあとで行う>>45と聞いて頷いた。
暖炉用の薪を頼まれて頷き。
その日は頼まれた用事を済ませて、自室に戻った。
ウェンディに寝る前に会えば]
……嬢ちゃんも気をつけな。
[そういって少女を見送って眠りについた。
そして翌朝。
眠りは深く、朝目覚めたときには、すでにオードリーがウェンディを発見した後。
そんなことになっているとは知らぬままに、漸くもそもそと動き始めた]
(80) 2011/12/11(Sun) 21:42:52
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました
…ううん、同じじゃ、ない。
だって、悲しませ、た。
[ソフィーの言葉>>+28に、緩く頭を振る。
遺した人数は、先に死んだ自分の方が多い。
彼を殺した者が、自分を殺した彼女じゃないと知らなかったから。
ソフィーの不安に気付くことはできなかった。]
…おにい、ちゃん。
[無理してるわけじゃないと困ったような笑みで答えるソフィーを、こちらも困ったような顔のままで見上げ。
ソフィーと繋いでいないほうの手を、精一杯背伸びをして彼の頭に届かせると、ぽふ、と撫でた。]
(+32) 2011/12/11(Sun) 21:44:43
―個室―
……そうだとすると。
他にも伝えた方がいいか?能力のことを。
[奏者に伝えたのは隙を招く為に過ぎなかったが。
そう考えたのは人狼を探す為ではなく、自らの保身の為。人狼でないということの証明が出来たなら、少なくとも人に殺されることはないだろうから]
とは言え人狼に知られると厄介だな。
しかし、そうでないと言い切れる人は……ああ。
[思考を続けるうち、脳裏に閃くものがあった。
あの日広間で“人狼”の名を話していた、使用人の二人]
(81) 2011/12/11(Sun) 21:47:04
私、おにいちゃん、に。
たよってばかり、だから。
おにいちゃんだって、私に、たよって、いいよ。
[幼いままで成長を止めてしまった素の自分。
だから、頼りないかもしれないけれど、不安なのは自分だけじゃないことくらいは解るから。
もう一度、ぽふ、と頭を撫でると背伸びを止めた。]
(+33) 2011/12/11(Sun) 21:49:09
/*
>>81
その使用人2人に狙われているハーヴェイでしたとさ(
一回キリングやってるから、今回はグレンに任せるべきかにゃー。
(-28) 2011/12/11(Sun) 21:50:55
―ウェンディの部屋―
[ヒューバート>>77に頷き返して立ち上がる。
何か物思う間は沈黙したまま見守って]
やらなければいけない事。
……いいでしょう。引き受けます。
[少し考えてから封筒を受け取る。
微苦笑に釣られて口元を少し緩めた]
これを見ないで済むことを、わたくしも願うわ。
思い出話のできる人だって大切なのだから。
(82) 2011/12/11(Sun) 21:51:35
[最後まで見ていたいという言葉>>+30に、少し考える。
生きていたかった、悲しませたくなかった、そうは思うけれど自分を殺したニーナを恨む気持ちはない。
でも、ソフィーも死んでしまった。
人が殺したという事実は考えも寄らない為に、彼もニーナに殺されてしまったのだろう、と思っている。
これ以上、殺さないで欲しい。
そう、思った。]
(+34) 2011/12/11(Sun) 21:51:41
―ウェンディの部屋―
このままでは、この子達にも失礼になるかしらね。
着替えてくるわ。
[ウェンディの髪を撫でて、自室に戻ろうと傍から離れた]
(83) 2011/12/11(Sun) 21:53:23
[だから。]
─── うん。
私も、行く。
[ソフィーの問いかけ>>+31に、こくり、確りと頷いた。
繋いだ手を、ぎゅっと握って。
どこへ向かうにも、離れないように、強く握った。]
(+35) 2011/12/11(Sun) 21:53:30
未亡人 オードリーは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21:54:13
どちらがやったかは知らないが……人狼を殺したということは、人狼ではないのだろうな。
[簡単にできる推測だった。事実それは正しかった。が。
その二人のうち片方は人狼と通じていて、更にもう一人も此方に殺意を向けていること。
喩えその場を切り抜けられたとして、その後には人狼も控えていること。
どれも青年の知る処ではない]
探すか。
[既に服は自前のものに着替えてあり、袖口を隠す必要はない。
緩慢な動作で立ち上がり、扉の方へと歩き出した]
(84) 2011/12/11(Sun) 21:54:49
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