人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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【赤】 神父 クレメンス

/中/
ラスボス倒したのにEDが来ないというのはRPGの常道ですきにw

では、神父は心置き無く暴れます。

この際、オトと相討ちとか楽しそうだw

(*27) 2007/04/06(Fri) 08:52:51

陶芸家 アマンダ

−翌朝/工房−

[窓から差し込む朝の光。その眩しさに、土の床――大地に伏せていた千花は、目を糸のように細めて起き上がった。
ベッドに飛び上がり、アマンダの頬を舐める。
けれど、大地から離れ眠っていたアマンダは、まだ回復が浅いのか、起きる気配は微塵もない。
ユリアンの鼻先も前足で叩くが、帰って来るのは小さな呻きだけ]

「…チチ…チィ」

[千花はアマンダの顔――その器の仮面を円らな目で見つめ、前足を伸ばした]

(91) 2007/04/06(Fri) 08:54:50

【独】 陶芸家 アマンダ

ごめんね、アマンダ。
おねぼうさんは、わたしだけで、いいの。

また、起きたら。おはようって、言ってね…?

(-24) 2007/04/06(Fri) 08:56:51

【赤】 少女 ベアトリーチェ

/中/

>>*27
うん、まさにそれがやりたかった。
そして相討ちになって呉れるとよいなと思い始めていた。
ただ、そうすると天魔融けが見られないのだよね。
今日占うだろうから、構わないと思っていたのだけれどなあ。

むしろティルと相討ちで、オトフリートが融かして呉れるとかないかな。
ないか。まあ、適当に動くのだよ。

(*28) 2007/04/06(Fri) 08:58:08

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:10:35

陶芸家 アマンダ

[千花は小さな前足で、アマンダの頬を幾度も撫でてから。アマンダのしている千の花(欠片)が封じ込まれたとんぼ玉の首飾りを外し、自分の首輪へと重ねて着ける]

「チィ…」 『おやすみ…』

[千花と呼ばれていた小さな獣は、その姿と気配を一つに還し――]

…おやすみ、千花。 ありがと…

[毛並みと同じ色の長い髪に包まれて、ベットの上に座り込み、アマンダと呼ばれていた陶磁器の器(身体)を見下ろしたのは、そこに眠る人形と同じ顔をした*大地の精霊だった*]

(92) 2007/04/06(Fri) 09:11:42

【赤】 神父 クレメンス

/中/
オトはよほどのことがないかぎり、ティルユリは占わないと思う。
天魔溶けは諦めた方がよいね。

(*29) 2007/04/06(Fri) 09:12:41

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:14:08

少女 ベアトリーチェ

−昨夜/ベアトリーチェの部屋−

[ベッドの上にごろりと仰向けになって、ベアトリーチェはぼうと考えごとをしていました。今日学んだことを復習するように、小さく繰り返します。]

 違えるものがあるから、
 対なるものがあるから、
 世界は調和が取れている。

[それから指を折って、なにかをたしかめるように、数えます。]

 光が消えて、雷が散って、水が失せて、命が還って。
 ……ああ、たくさん、崩れてしまっているのだね。

[そばに置いていた、曲りくねった輪を手に取ります。鎖の部分を持って、ゆらゆら、ゆらりと揺らします。表も裏も終わりもない、不思議なかたちの輪。]

 ベアトリーチェの対は、居るけれど、居ない。
 でも、共にあると、不思議な感じがしたんだ。

[そしてそれが失われると、きっと寂しいとオトフリートは云ったのでした。]

(93) 2007/04/06(Fri) 09:15:46

少女 ベアトリーチェ

 ……それは、どんな感じなのだろう。

[ベアトリーチェは一度も、自分から「寂しい」のだなんて口にしたことはなかったのです。だって、ベアトリーチェにはその感情がわからなかったのですから。]

(94) 2007/04/06(Fri) 09:15:59

少女 ベアトリーチェ、何べんか瞬いた後、ゆっくりと*眼を閉じました。*

2007/04/06(Fri) 09:16:29

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:17:40

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[ 彼女は教える。

 世界の在り方を。

 そして、語る。

 昔、むかしの話を。]

(*30) 2007/04/06(Fri) 09:19:28

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[彼女は昔、天聖界に在った。
主君に仕える、戦乙女(ワルキューレ)として。

兜と鎧を身に纏い、剣と盾とを持ちて、天馬に乗り、戦場を駆け巡る者。
戦にて死した勇士を天上の宮殿へと導き、彼等は世の終わりまで武事に励む。
それが人の世に置ける、彼女等に纏わる神話の一。

その話が真か否かはさて措くとして、
生も死も在って無きが如き場所であるのは確かだった。
回り廻りて、永遠に終わる事の無い、悠久の世界。

――彼女は昔、其処に“在った”]

(*31) 2007/04/06(Fri) 09:20:27

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[しかし或る時、天聖界より失われた指環を取り戻すが為、
主君の勅命を受け、彼女はひとり、人間界へと降り立った。

指環奪還の冒険譚は此処で語りはしないが、
其処に於いて、彼女は初めて、世界を知った。
自然の美しさを、限られた生命の輝きを、そして人の儚さを。

彼女は天に還らず、世界を彷徨った。

『鍵の書』の在る此の地に辿り着いたのは、
指環の力が力に共鳴し、誘われたのやもしれず。
それを知った主君は、次いで、書の監視命令を下した]

(*32) 2007/04/06(Fri) 09:20:41

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[しかし彼女は、何時しか出逢いを果たす。
今にも生命の灯火を消さんとする、幼児に。
我が子の救済を希う、敬虔な若い夫婦に。

嗚呼、天は何と無慈悲なのだろうか。
嗚呼、この子に救いをお与え下さい。
彼女は彼等の歎きを、切なる願いを聴く。

生まれながらにして天聖の気を持つ、罪無き、穢れ無き赤子。
しかし、その子を助けたとて、何にもなりはしない。
死の淵に在る者は、他にも数多存在するのだから。

そう思いながらも、彼女には見棄てる事は出来なかった]

(*33) 2007/04/06(Fri) 09:21:39

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[そうして、

禁忌であると、
天の運命であると、
此の世の理であると、

全てを知っていながらも、

彼女は少女を救う為、一つになる事を選んだ]

(*34) 2007/04/06(Fri) 09:21:50

【赤】 少女 ベアトリーチェ


 [しかしそれでも、完全ではなかった]

(*35) 2007/04/06(Fri) 09:21:55

【赤】 少女 ベアトリーチェ

「私が居て、指環が在って、書の眠る此の地で。
 それでしか、ベアトリーチェは生きられない。」

[彼女は静かに語る、伝えなかった真実を。
眠れる少女は、何を思って聞いていただろうか]

「だから私は、……世界を変える力を求めていた。」

[そして言葉の裏に隠された意味に、*気付いたろうか*]

(*36) 2007/04/06(Fri) 09:23:57

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:24:30

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:27:11

【独】 教師 オトフリート

/中/

さて。
赤はこれからどう動くつもりやら。

シリアスはいいんだけど、悲壮展開にされると、個人的にはもにゃっとした気分にならざるを得ない。

ユリアン占から外したのは、なんでかんでそれが大きいからね。

上手く言えんのだけど。
俺は演戯には完璧なストーリー性って、求めてないんだよな。
そもが有り得ない寄せ鍋世界。
予定調和じゃなくて、イレギュラーを楽しみたい。

予め、それを伝えきれていなかったのは、こっちの甘えもあるのだろうけど。

(-25) 2007/04/06(Fri) 09:31:52

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:33:37

職人見習い ユリアン

―アマンダの部屋―

[彼は目を覚ます。
一瞬自分がどこにいるのかわからなくて、
不思議そうな顔をするがすぐに思い出し]

ああ、アマンダさん寝かしつけてそのまま力尽きたんだ……。

[目の前で動かないアマンダの姿をみやる。
視界の端にふわりナニカ目に入り、
条件反射的にそちらの方に振り向く]
[そこにはベッドに腰掛けて髪をたなびかせている――]

(95) 2007/04/06(Fri) 09:37:01

職人見習い ユリアン、硬直。

2007/04/06(Fri) 09:37:32

職人見習い ユリアン、―しばらくお待ちください―

2007/04/06(Fri) 09:38:06

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:39:03

【独】 教師 オトフリート

/中/

しかし、どーでもいいんだが、なんでこんなにティア様ではってんだよ!(笑)

いれさんとの絡みで増設されたネタのおかげで、有り得ない活躍をされています、旦那形無しです。


ところで、あとネタってないのはなんだ。
水、風、氷、光、闇、精かな。

……ネタにできんな。

(-26) 2007/04/06(Fri) 09:41:12

陶芸家 アマンダ、職人見習い ユリアンに、ゆっくりと茶色の瞳を向けて、微笑む。「おはよう?」

2007/04/06(Fri) 09:42:43

職人見習い ユリアン

[ザ・プチパニック]

ちょ……!!
そこのお姉さん、なんて格好なんだよ!
思春期まっただ中の青少年には刺激的だから!
せめて、これで隠して!

[わたわた近くにあったシーツを彼女に被せ、
ぐるぐる巻きにしてみた]

あっ、僕は決して怪しいものでは!
アマンダさんを送り届けたら、うっかり寝てしまっただけで、決してやましい事なんてありませんから!

……ていうか、誰なんですか?あなた。
アマンダさんの双子の姉さんとか。

[パニックすぎてなにやら意味不明なことを早口でまくし立てる]

(96) 2007/04/06(Fri) 09:46:35

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アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
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55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

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エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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