人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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【墓】 探偵 ハインリヒ

[言われたとおりに沈黙し、エーリッヒの動向を観察。
静かにしなさそうなギュンターの口も塞ぎつつ。]

(+14) 2007/04/06(Fri) 00:19:53

陶芸家 アマンダ、神父 クレメンスが、オトフリートへと疑いの言葉を投げていた事など知らない。

2007/04/06(Fri) 00:20:14

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:20:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:21:47

少年 ティル

[時の竜を見やる
その目には困惑の色もあったか。]

虚の世界にしたくないといった時の竜は、
僕にとっては疑うことなどできない。

[かれの言の葉には、それを信じさせるだけの力があったから。
それを信じさせるだけのこころがあったから。]

守りたいものが、大切なものが。
何よりもやりたいことがあるだろうに
それを自ら壊すまねなどせぬだろう

(27) 2007/04/06(Fri) 00:22:01

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:24:34

少年 ティル

[書を持っていようがなかろうが。
その力があろうがなかろうが。

命の、今はここにない竜のことなど、苗床には関係ない。

かの女に対してしたことは、それなど関係することでないのだから。]

(28) 2007/04/06(Fri) 00:25:29

教師 オトフリート

[精霊たちの言葉に、一つ、息を吐いて]

さて、どう言えばいいのやら。
ま、何を言えども、言い訳と捉えられるのを覚悟で、言えるだけを話すのみ、か。

遺跡にいたのは、予兆を感じたからだ。
鍵の書を抱える、封護結界のざわめき。
破られずにすむのであれば、そのまま見守り。
破られたなら、追う。
それがあの場にいた理由。

そして、結界は破られ、書がそこから離れた。
だから、それを追わせた。

[もっとも、それは打ち消されたが、と呟いて]

(29) 2007/04/06(Fri) 00:27:51

教師 オトフリート

……己が視点で物を言うのは、当然の事か。
それを責めるのは愚かだな。

どう言ったとて、皆が俺を信じきれるとは思わない。
だが。
俺は、何者の喪失も望まない。
そのための行動を起こす意思など、持ってはいない。

それだけは、はっきりと言える。

(30) 2007/04/06(Fri) 00:28:51

少女 ベアトリーチェ

−Kirschbaum・一階−

[しばらくして、ベアトリーチェはもぞもぞと起き出して、大きく延びをしました。外の騒ぎなど知らずに暢気なものだ、と思えたでしょうか。けれども辺りをきょろきょろと見回して、こてんと首をかしげます。]

 ……誰か、居なくなった?

[そう声をかけられたハーヴェイは、少し愕いたかもしれません。ベアトリーチェは、ただのこどもの筈だったのですから。それからほんのわずか、天聖の力とは違うようなものが混じっていたのにも、気附いたかもしれません。]

(31) 2007/04/06(Fri) 00:29:58

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:30:14

少女 ベアトリーチェ、会話を、二、三度交えます。

2007/04/06(Fri) 00:30:18

小説家 ブリジット

[ごめんね、と小さく呟いてナターリエの傍を離れる。
そのままミハエルに近づいて]

ね、ミハエルさんも落ち着いて。
昨日はミハエルさんが私にそう言ってくれたんだよ。

言い争ってる場合じゃないよ。
それでも書の力が使われていることは間違いないんだから。
それを早くなんとかしないと!

[ミハエルの傍に寄って必死に言い募る。
許されるのならその手に触れようとしながら]

(32) 2007/04/06(Fri) 00:30:55

【墓】 研究生 エーリッヒ

"Das Licht der Sonne allgemeinhin: zum Leben.
Das Wort der Sonne: zur Dunkelheit der Mond.
Der Shine der Sonne: zum Schatten, der ruhig es wird.

Alles wird und zum Aussehen abgestimmt,
das ausbrechen sollte, wie Sie fur die Welt hoffen"

(+15) 2007/04/06(Fri) 00:32:47

少年 ティル

[少し、悩んで三ツ花を

香を纏った三ツ花を

ふわふわ、ふわりと、皆を落ち着かせるように――]

(33) 2007/04/06(Fri) 00:33:00

【墓】 研究生 エーリッヒ

[静かに紡がれる言葉はまるで経文のような抑揚を持ち、静かに空間へと放たれ。
文言の終止と共にやがて音叉の上に重ねた細い指先からじわりと、青年を薄い膜が包んでいくかのようにオレンジを帯びた虹色の光が呼吸するかのようにゆっくりと明減して]

(+16) 2007/04/06(Fri) 00:33:48

陶芸家 アマンダ、貴族 ミハエルの対への言葉に、瞬く程のほんの僅かユリアンを見やった。

2007/04/06(Fri) 00:33:59

教師 オトフリート

[ティルの言葉に、僅か、表情は和らいだようにも見えただろうか。
それから、一つ、息を吐き]

……俺は、この世界を失いたくない。
損ないたくもない。
あるもの、あるがままに全て。
定められし輪転の刻が来るまで、見守りたい。

ただの虚。虚無を詰め込んだだけのモノに。
経験という、何にも変え難い宝を与えてくれた、始まりの世界……だから……。

[言葉の途中で、その身がゆらり、傾いで。
意識が途切れる。

周囲で、言葉が飛び交っているのをぼんやりと聞きつつ。

*暗転*]

(34) 2007/04/06(Fri) 00:35:28

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:36:46

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:36:56

少女 ベアトリーチェ、その間、小さな指は無限のかたちをした輪を*いじっていました。*

2007/04/06(Fri) 00:37:30

神父 クレメンス

[じっと佇んでいる]

対なるものが失われれば、調和が崩れる。

[独り言のように呟く]

(35) 2007/04/06(Fri) 00:37:43

貴族 ミハエル

お前は、底が知れん。
解っているのだろう、自分でも。

[目はオトフリートを見据えていて
 体は手の先まで、触れれば熱いと感じる程に冷えて居た。
 触れられても、それに気付くことが無い程に。
 欠けたバランスの所為もあるのだろう。怒りの所為もあるのだろう。]

お前が虚無を望むことは無いと、思っていた。これまでは。

[落ち着けと言われて
 首を振った。
 目を閉じ、息を吐く。]

……自分の言った事へ自分が従えて居ないとは。

(36) 2007/04/06(Fri) 00:38:28

陶芸家 アマンダ

[アマンダは、ミハエルとオトフリートを見つめる。
交わされる真剣な言葉に、嘘などない…ように見える。
けれど、けれど――それならどうして]

どうして…ハインも…イレーネも……

[「…ここに、いない?」
その言葉は、口の中だけで。音にならず、消える]

(37) 2007/04/06(Fri) 00:39:13

騎士 ダーヴィッド

[今にも荒れ狂おうとする、己の中の力を押さえつける。

吐息は熱く、胸の中の憤りは鎮まらず。

倒れる同族に、声をかけようとしてとどまる。


手も出せない。
触れるもの全てを焼き尽くしてしまいそうな己の力が怖い。]

(38) 2007/04/06(Fri) 00:39:43

陶芸家 アマンダ、神父 クレメンスの零した独り言には、気付かない。

2007/04/06(Fri) 00:40:22

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 00:41:08

神父 クレメンス

[倒れたオトフリートを、支えるでもなく見やる]

どなたか、宿に運んであげてください。
私に触れられたのでは安心できないでしょうから。

(39) 2007/04/06(Fri) 00:41:19

職人見習い ユリアン

[「対になるもの」の言葉に一瞬だけアマンダを見やる。視線が合う]

対。僕の対は、安定の大地の力…。

[歌うように囁く]

(40) 2007/04/06(Fri) 00:41:53

少年 ティル

[時の竜の倒れるのを見て、
一つ、ふたつ、瞬きを。

近づくその手はかれに触れようか。]


考える時をたがえば、すべては狂ってゆくだろて。
落ち着け、氷の精。

[それはながき時を生きた故の、どこか諦念を含むもの。]

(41) 2007/04/06(Fri) 00:42:37

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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