人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 07:59:58

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 08:06:36

教師 オトフリート

─Kirschbaum・3階東/昨夜─

[翠樹の魔が部屋から去った後。
白梟はしばし、不安げに眠る時竜を見つめ。
それから、ふ、と窓の方を見やって首を傾げる。
しばし、間を置いて。白梟は、歌を紡ぎ始めた]

(88) 2007/04/06(Fri) 08:09:30

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 08:10:05

教師 オトフリート

「いまはおやすみ時のいとし子
 巡る輪のうちこぼれし子
 わたしの腕のうちにいるまは
 皆と変わらぬいとしい子
 
 世を彷徨いし時のいとし子
 終わり無きを定められ
 御魂の安らぎえられぬ子
 今はおやすみただゆるやかに
 わたしの腕をはなれたようとも
 変わること無きいとしい子」

[響く歌は、彼が幼竜の頃に育ての母が歌ったもの。

幼い器にあわぬ力と知識、記録に押し潰されかけた時、時竜に安らぎを与えたもの。

だからだろうか、やや、苦しさを帯びていたその表情は。
*ほんの少し、安らいで*]

(89) 2007/04/06(Fri) 08:10:22

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 08:15:48

陶芸家 アマンダ

−昨夜/墓場→工房−

[千花が恐れたのは、対極である疾風の力ではなく、それを制御できないユリアンの無意識。
彼に傷つける意図が無くとも、深い眠りにあるアマンダは、それを和らげる事が出来ずに受けてしまうから。
けれど今、彼が纏っている樹の力は、アマンダに馴染み深いもの]



[千花は黙って頷き道を空け、アマンダを抱きかかえ運ぶユリアンの後ろを付いて行く]

[千花は、アマンダを寝かせるユリアンを、円らな目で見つめる。
噛み付いたのは、彼が噛み付かれても仕方のない暴言を放ったから。それに関しては、何も知らないユリアンは、まったく悪くはないのだけれど、そこはそれ。
そしてアマンダの上で力尽きたユリアンに、小さな小さな溜息を付いた事も、きっと仕方がないのだろう]

(90) 2007/04/06(Fri) 08:36:43

陶芸家 アマンダ

−翌朝/工房−

[窓から差し込む朝の光。その眩しさに、土の床――大地に伏せていた千花は、目を糸のように細めて起き上がった。
ベッドに飛び上がり、アマンダの頬を舐める。
けれど、大地から離れ眠っていたアマンダは、まだ回復が浅いのか、起きる気配は微塵もない。
ユリアンの鼻先も前足で叩くが、帰って来るのは小さな呻きだけ]

「…チチ…チィ」

[千花はアマンダの顔――その器の仮面を円らな目で見つめ、前足を伸ばした]

(91) 2007/04/06(Fri) 08:54:50

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:10:35

陶芸家 アマンダ

[千花は小さな前足で、アマンダの頬を幾度も撫でてから。アマンダのしている千の花(欠片)が封じ込まれたとんぼ玉の首飾りを外し、自分の首輪へと重ねて着ける]

「チィ…」 『おやすみ…』

[千花と呼ばれていた小さな獣は、その姿と気配を一つに還し――]

…おやすみ、千花。 ありがと…

[毛並みと同じ色の長い髪に包まれて、ベットの上に座り込み、アマンダと呼ばれていた陶磁器の器(身体)を見下ろしたのは、そこに眠る人形と同じ顔をした*大地の精霊だった*]

(92) 2007/04/06(Fri) 09:11:42

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:14:08

少女 ベアトリーチェ

−昨夜/ベアトリーチェの部屋−

[ベッドの上にごろりと仰向けになって、ベアトリーチェはぼうと考えごとをしていました。今日学んだことを復習するように、小さく繰り返します。]

 違えるものがあるから、
 対なるものがあるから、
 世界は調和が取れている。

[それから指を折って、なにかをたしかめるように、数えます。]

 光が消えて、雷が散って、水が失せて、命が還って。
 ……ああ、たくさん、崩れてしまっているのだね。

[そばに置いていた、曲りくねった輪を手に取ります。鎖の部分を持って、ゆらゆら、ゆらりと揺らします。表も裏も終わりもない、不思議なかたちの輪。]

 ベアトリーチェの対は、居るけれど、居ない。
 でも、共にあると、不思議な感じがしたんだ。

[そしてそれが失われると、きっと寂しいとオトフリートは云ったのでした。]

(93) 2007/04/06(Fri) 09:15:46

少女 ベアトリーチェ

 ……それは、どんな感じなのだろう。

[ベアトリーチェは一度も、自分から「寂しい」のだなんて口にしたことはなかったのです。だって、ベアトリーチェにはその感情がわからなかったのですから。]

(94) 2007/04/06(Fri) 09:15:59

少女 ベアトリーチェ、何べんか瞬いた後、ゆっくりと*眼を閉じました。*

2007/04/06(Fri) 09:16:29

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:17:40

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:24:30

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:27:11

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:33:37

職人見習い ユリアン

―アマンダの部屋―

[彼は目を覚ます。
一瞬自分がどこにいるのかわからなくて、
不思議そうな顔をするがすぐに思い出し]

ああ、アマンダさん寝かしつけてそのまま力尽きたんだ……。

[目の前で動かないアマンダの姿をみやる。
視界の端にふわりナニカ目に入り、
条件反射的にそちらの方に振り向く]
[そこにはベッドに腰掛けて髪をたなびかせている――]

(95) 2007/04/06(Fri) 09:37:01

職人見習い ユリアン、硬直。

2007/04/06(Fri) 09:37:32

職人見習い ユリアン、―しばらくお待ちください―

2007/04/06(Fri) 09:38:06

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:39:03

陶芸家 アマンダ、職人見習い ユリアンに、ゆっくりと茶色の瞳を向けて、微笑む。「おはよう?」

2007/04/06(Fri) 09:42:43

職人見習い ユリアン

[ザ・プチパニック]

ちょ……!!
そこのお姉さん、なんて格好なんだよ!
思春期まっただ中の青少年には刺激的だから!
せめて、これで隠して!

[わたわた近くにあったシーツを彼女に被せ、
ぐるぐる巻きにしてみた]

あっ、僕は決して怪しいものでは!
アマンダさんを送り届けたら、うっかり寝てしまっただけで、決してやましい事なんてありませんから!

……ていうか、誰なんですか?あなた。
アマンダさんの双子の姉さんとか。

[パニックすぎてなにやら意味不明なことを早口でまくし立てる]

(96) 2007/04/06(Fri) 09:46:35

職人見習い ユリアン、ふわりふわわ。薄紅の蝶は楽しげに二人の間を舞い踊る。

2007/04/06(Fri) 09:49:30

陶芸家 アマンダ

[アマンダは、どうしてユリアンがパニック状態なのかわからない。シーツでぐるぐる巻きにされて、不思議そう。
その表情には、ユリアンも見覚えがあるだろうか]

ん…? ああそうか、人は服を着なくてはいけないのか。
毛皮が無いって、不便だね。

[観点がおかしいが、アマンダは気にしない。
そして「双子の姉さん」とか言われてようやく理由(の一部)がわかって納得]

ああ…、そうだね。うん。
ティルも、ここまでは知らないかな?

私は、アマンダだよ? 君の、知っている。
眠っているのは…千花に借りていた器(身体)。
私は人の姿をとるのが、とても苦手だから…ね。
姿と意識を交換していたんだ。

[そう言いつつ、首元に手をやり愛しそうに撫でる]

(97) 2007/04/06(Fri) 10:01:35

陶芸家 アマンダ

[アマンダの唇に笑みが浮かぶ。仮面で無いその表情は柔らかい]

千花は眠ってる。
今は、私が人の姿を取る、手助けをしてくれているんだよ。

[「私が元の姿で元気な時は、人形に千花を着けてあげれば起きてくれるんだけれど」なんて呟きにも似た説明は、ユリアンの耳を通り抜けて行ったかもしれない]

(98) 2007/04/06(Fri) 10:06:45

陶芸家 アマンダ、薄紅の蝶にも微笑んで、手を伸ばす。柔らかな仕草。

2007/04/06(Fri) 10:08:40

職人見習い ユリアン

[頬を赤らめながら、彼は叫ぶ。
多少互いの話が食い違っていても気にする余裕はない]

「アマンダさん」が「千花」で、
「千花」が「アマンダさん」ってこと?

しかしとりあえず人間の女性の時は、男性の前では絶対服を着てください。
そんな綺麗な姿をみせらられたら理性が持ちません。

[本人も変なことを口走っている自覚なし]

(99) 2007/04/06(Fri) 10:15:29

職人見習い ユリアン、陶芸家 アマンダの指にひらひらふわり、蝶が舞い降りて羽を休めた。

2007/04/06(Fri) 10:17:58

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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