人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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服飾師 エーリッヒ

じゃあ、ちょっと行って来るわ。

[聞きに行くのが嫌と言うウェンデル>>135の心境は理解出来るから、そう言って席を立つ。
ウェンデルの問いかけに対する周りの反応も見ておきたかったけれど、情報の方を優先した]

(136) 2012/08/17(Fri) 21:59:26

小説家志望 ブリジット

―食堂―

……。そっか。

[良かった、と言うべきかは分からなくて、犠牲者が居ないと教えてくれた美術商さん>>130にはそれだけを返します。
昨日の衝撃から1日経った今だって涙は滲みそうで、それでもお腹は空いて、貰ったスープに口をつけます]

……でも、人狼は居なくなってないんだよ、ね。

[団長の奥さんは自ら命を断って、処刑された黒いローブの人は力を持っていたと聞きました。
団長さんも友達も襲われた以上、この中に居ないなんて言葉は最早通用しません]

(137) 2012/08/17(Fri) 22:02:35

小説家志望 ブリジット

……誰かは、分からない、けど。

[人狼は誰か>>126という問い掛けが聞こえます。
信じたい>>134という言葉に、自然と一番親しい人>>131へと目が向きました。
けれど]

……。でも、選ばなかったら、昨日みたいに……

[一度俯けて。
次に刺繍師のお姉さんに向いたのは、友達の部屋での言動を思い出した所為でした]

……え?

[丁度そこで彼女が上げた2つの名前>>128に、僕は瞬きました]

(138) 2012/08/17(Fri) 22:02:54

刺繍師 ゲルダ

[ウェンデルの不思議そうな視線に、視線を合わせ、
思案めいた表情を浮かべたのだけれど。
やがてそのまま、小さく開いた口は言葉を紡ぐ]


  …ふ、フタりは、かなら、ず人間だカラ。
 ね、く、クヴェレさん、には、話した、けど。


[エーリッヒが席を立つ背を見送ってから、
ノーラへと視線を向ける。
彼女は自分の事を疑っているようだったけれど、
話をしたことは間違いない]

(139) 2012/08/17(Fri) 22:05:06

未亡人 ノーラ

よろしくお願いします。

[自衛団の所に行くというエーリッヒ>>136を軽く頭下げて見送る。
処刑されたベアトリーチェと同じ他所者としては、やはり近づきたくない場所だった]

ゲルダさんは、人かどうかを判断できるというお話ね。
内緒話ではなかったから、聞こえていた人には聞こえていたかと思いますけれど。

[視線を向けられ、目を細めてゲルダ>>139を見つめ返し、言った]

(140) 2012/08/17(Fri) 22:08:39

宿屋の息子 アーベル

甘いかもしれないけど。
できるなら俺は、誰も疑いたくないよ。

[ウェンデルの言葉>>126に、思うところを告げる。]

わかった、後でなんとかしておく。

[と、エーリッヒ>>129に告げた。]

(141) 2012/08/17(Fri) 22:10:22

刺繍師 ゲルダ、小説家志望 ブリジットと視線が合えば、首を傾けて見せる。

2012/08/17(Fri) 22:10:30

服飾師 エーリッヒ

[食堂に集まる者達から離れて、自衛団員が居る場所へと近付く。
それを見た彼らは先程のこともあって怯えるようにこちらを見て来た]

……ねぇ。
あのベアトリーチェって人が、死んだ人から人狼を割り出せるのは知ってたのでしょう?
彼女、ヨハナさんのことは調べたのかしら。

[問いかけると、団員達は顔を見合わせてから、渋るような表情をしながら頷いて見せた]

それで、何て言ってたの?

………答えないと言うのは認めないわ。
貴方達は、人狼を見つけることが出来る人を死なせたのだから。
貴方達の、その手で。
必要な力を失わせたのは、貴方達よ。

[団員達を責めるような言葉。
感情的ではない分、言葉は重く響いたことだろう]

(142) 2012/08/17(Fri) 22:18:36

服飾師 エーリッヒ

今は少しでも情報が必要なの。
何て言っていたのか、教えなさい。

[声は静かだったけれど、有無を言わさぬ響きを持っている。
何人かはベアトリーチェを殺したことを正当化したようだったが、そう割り切れなかった一人がその結果を口にした]

……そう、ヨハナさんは人だったのね。
分かったわ、ありがとう。

[返答を聞くと礼を言い、その場を離れた。
足はそのまま他の者達が集まる場所へと向く。
戻ったならベアトリーチェが残したヨハナの結果を居る者達に告げた]

(143) 2012/08/17(Fri) 22:19:09

小説家志望 ブリジット

[刺繍師さんと視線が合いました。
首を傾げる彼女が先程口にした言葉>>139は小さくて、その時点では聞こえていません]

どうして、僕?

[だから素直に問いを投げました。
もう一つ上がった名前の人との関係は分かりませんが、少なくとも僕は彼女とはそこまで親しくなかったはずです]

(144) 2012/08/17(Fri) 22:21:34

神学生 ウェンデル

[面々の話す言葉を聞く。
アーベルの答えには、お前らしいと素直に心情を伝えた。
しかしゲルダの言葉を聞けば、
琥珀の目は彼女へと向かう]

 お前、生者を見分ける、か?
 ――ロミについて、連れてくなと言ってたな、そういや。

(145) 2012/08/17(Fri) 22:23:33

彫刻師 カルメン、メモを貼った。

2012/08/17(Fri) 22:27:17

彫刻師 カルメン、メモを貼った。

2012/08/17(Fri) 22:28:02

未亡人 ノーラ、服飾師 エーリッヒに話の続きを促した。

2012/08/17(Fri) 22:30:23

細工師 ライヒアルト

[向けられた視線>>133に、一時、翠をそちらに向ける。
疑いたくない、という意味では、かなりお互い様と言えるところ。
ある意味では、清められずにいる玉に引き摺られているのかもしれないが]

…………。

[交わされる会話に、翠はゲルダの方へと向かうが。
特に何か言うでなく、周囲の問いへのその応えを待つ姿勢]

(146) 2012/08/17(Fri) 22:31:17

刺繍師 ゲルダ

[ウェンデルの問いには、ひとつ、頷く。
それからブリジットの方を見て、口を開き]


 …だ、れデモ、い、いいつでも…み、見られなくて。
 み見られル、ヒ、ひとカラ…


[親しいからではなく、そうでないからでもなく。
飲み終わったオニオングラタンスープの器を奥へ押して、
机の上にロミをとミリィ、そしてブリジットの刺繍画を広げる。
ブリジットはその肩に白く大きな鳥を止め、
楽しげに笑っているものだった]

(147) 2012/08/17(Fri) 22:31:58

交易商 ミリィ、メモを貼った。

2012/08/17(Fri) 22:38:45

小説家志望 ブリジット

……。見る?

[まだ中身が入っているスープを横に退けて、広げられたそれ>>147を覗き込みます。
描かれているのが誰かは、一目で分かりました。
まずは技術の高さに素直に感嘆し、遅れて先程の“見る”という言葉との関連に気付きます]

……えっと。つまり。
ゲルダさんが“見る”人で、僕とミリィさんと……ロミを調べた、ってこと、かな。

[顔を上げて、推測できたことを述べます。
そこにどのような限りがあるのかまでは分かりませんが、そこまで問うことはしません]

(148) 2012/08/17(Fri) 22:42:03

宿屋の息子 アーベル

…だろ?

[ウェンデルの言葉>>145に、こちらは苦笑で返し。]

そういえば、ウェンデル。
貸してくれた本にさ、二年くらい前…丁度お前とお前の家族が村を出てった後くらいかな。
そのくらいの日付が書かれた栞が人狼の挿絵の所に挟まってたよ。

[疑問として聞かずに、あったことだけを口にする。
聞きたい事はある。
けれど、きちんと説明が返ってくるかが分からなくて。

昨夜のノーラの願い>>68>>70には、きちんと対応していた。]

(149) 2012/08/17(Fri) 22:42:07

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2012/08/17(Fri) 22:42:47

未亡人 ノーラ

[ゲルダに答える前、ライヒアルトの翠>>146と絡んだ黒瞳は複雑そうな色を宿していた。
腕輪は預けてしまったから、今は薄い革当てしか腕にない。
抑えるものの不在で、心許なげに袖の上から擦った]

本当に見事な作品ね。

[ゲルダの広げた刺繍画>>147に、占いの結果云々よりも先に深々とした息を零れさせてしまった。
特にブリジットの刺繍と本人の顔を見比べ、交互に黒瞳を向けた]

(150) 2012/08/17(Fri) 22:44:50

未亡人 ノーラ

ああ、おかえりなさい。

[エーリッヒ>>143が告げる結果に現実へと引き戻されたような顔で瞬き、また軽く頭を下げた]

結果を出しても信じられなかったということなのですね。
やはり他所から来た者は疑われやすいですか。

[その一人は自分。軽く睫を伏せた]

(151) 2012/08/17(Fri) 22:50:09

刺繍師 ゲルダ

[ブリジットの言葉には、こくり、頷いて。
ノーラの言葉と深い息に、僅かに表情を動かした。
視線をそっと横にズラし、ぼそぼそと蚊の鳴くような声で、お礼をつぶやく]

[それからゆるゆると顔を上げて順番に人々を見て。]


  …だ、カラ、。
  ふ、フタりは、こ、ロサナ、ないで。

     こロさせないで………

[それだけは、と、声をかすれさせた]

(152) 2012/08/17(Fri) 22:50:46

神学生 ウェンデル

[ゲルダが頷くのを見て、なるほど、と納得したよう。
疑問はブリジット本人が尋ねていた。
どういう力なのか分からないから、
何も言いようがなかった

アーベルの言葉(>>149)には、頷き。
しかし続く問いに、緩く瞬いた]

 ん?
 あー、手に入れた日じゃね。

[多分、と言って。
それから、口元に笑みを浮かべた]

 ちょっと事故ってな。
 そん時に手に入れたから、日付書いたんだよ。

[事故の事は今まで口にした事がなかったけれど、
特に隠していたという自覚もなく、軽く告げる]

(153) 2012/08/17(Fri) 22:52:07

服飾師 エーリッヒ

[皆のところに戻ると、ゲルダが今まで見た結果を広げて伝えているところだった。
以前からその話は聞いていたため、驚く様子などは特に示さない]

[皆の前で力を持つことを明かしたゲルダに対しても特に何かを言うことはなかった。
彼女がそうするべきと判断したことに異を唱える心算はない]

(154) 2012/08/17(Fri) 22:56:22

服飾師 エーリッヒ

……それについては、否定しきれないわね。
人狼を連れて来たのはあの魔女だ、って、零してた人も居たわ。

[ノーラの言葉>>151に一度隻暗緑を閉じる]

少し、私怨が混じってるようにも聞こえたけれど。
彼らがそれを理由に彼女を手にかけたのも事実だわ。

(155) 2012/08/17(Fri) 22:56:26

交易商 ミリィ

―回想・食堂にて―

[ベアトリーチェの死が
人の手により齎されたらしいと耳にして、女は目を瞠る。

「何故そんなことを?」と責める言葉は辛うじて堪えて。
自分が団員を詰った言葉が引き金となり、彼女の上に死の翳が降りたことを女は知らぬまま。
ベアトリーチェの魂の安らぎを祈る聖句を――無力な言葉を唇に浮かべる。

そして知らぬうちに希望が失われていたと、ウェンデルに告げられたとき、何処からか嘲笑うような声が聞こえた気がした*]

(156) 2012/08/17(Fri) 22:57:28

彫刻師 カルメン

― 宿屋 ―

[ベッドに横になってもすぐに目覚めて寝つけぬまま
迎えた朝は静かなままだった。

銀製の指輪の台座に刻まれるのは茨。
本来なら薔薇を彫刻した石がはめ込まれるはずだったものに
無垢なる玉を傷つけぬようはめ込んで右手の薬指に通す。

お守り袋でも作って、とも考えたが
玉が布に覆われて見えなくなるのも寂しく
それに炊事と同様、裁縫のからきしなのでそうはできなかった]

暫くはこれで我慢してね。
――…もし、ラーイの手許に戻ったら

[今度はもっとよいかたちとなるだろう。
ゆると目を細め玉を撫でる]

(157) 2012/08/17(Fri) 22:59:09

交易商 ミリィ

―昨夜・自室―

[その夜、疲れ果てた女は泥のように眠った。

握り締めた掌の中で、
花を象った組紐飾りが微かに煌く。

ゲルダに身の証を示された女が
無事に朝を迎えることが出来たのは
ライヒアルトの持つ不可思議な力によるものか
或いは、人狼の気紛れに過ぎぬのか知る由はない。

一つだけ確かな事は、惨劇の只中にいるというのに
悪夢の訪れがなかったということだ*]

(158) 2012/08/17(Fri) 22:59:15

刺繍師 ゲルダ、ヨハナが人だと聞けば暫し目を伏せる。

2012/08/17(Fri) 22:59:30

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生存者 (5)

ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

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