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−自室−
[今日も今日とて精密部品弄りつつ、はむはむ解析。
真っ先に見るのは、昨夜なんとか入手した真っ暗闇の映像]
ん〜ん〜ん〜〜〜?
[闇夜の鴉ならぬ、真っ暗闇の黒犬。映っていてもわかんない。
なんたってCCホログラムとか電子雷獣とかイレーネライトとかの光量にあわせての暗視モードなので画像が荒い荒い]
なんかが動いてるっぽいのは間違いないんだけどな〜
…全身黒タイツ戦闘員モードでもあるまいし〜〜〜?
[キィー!とかいうやつと一緒にするのは、さすがに失礼です]
めんどくさい。
めんどくさいから、学生 リディ は 歌姫 エルザ に投票任せた!
[本当に探しているのは、いるかどうかもわからない現役データ]
う〜ん、全員何がしかは動いてるし〜、よくわからないな〜
そもそもいてるかどうかも本当は怪しいし〜〜〜
[PFの闇鴉っぷりには素直に感嘆。お疲れそうな荒い息には苦笑]
マテウスは僕が運べばよかったね〜。
でも5分じゃ厳しいかな〜〜〜。
[PFまで捕まったらどうやって誘拐しましょう? わー]
[諦めて今度は基地内の映像再生。
のほほんほ〜んと見ていたのん気な顔が、一気に赤くなり青くなる]
ぅわわわ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
[未調整のままだったはむはむ視線角度が、どっきん★な映像を入手しちゃった確立1%!?]
[ マイペースっちゃマイペースだが、
彼にとってはそっちのが助かるのかもしれない。
目覚ましの鳴る随分と前から起きていたのだが、
壁の向こうにいる2人もこちら側で眠る2人も知るまい。
無論、基礎トレーニングを行っていたなんてことも。
ぽたり頬から伝い落ちる滴をタオルで拭いつつ、
肌に張り付くシャツを引っ張ってぱたぱたと風を送る。]
……なんだかなぁ。
[ 小さな呟きが何に対するもかは、判然としない。
それもすぐ、静寂の空間に飲み込まれて、消えた。]
[ 汗をかいた以上には身体を拭くのとか着替えとかあるのだが、
そういうシーンはやっぱりというかなんというか未公開。
マテウスや司令の寝顔を、代わりにお楽しみ下さい。
マニア向けにはガンメタリックな卵の映像とか。]
[はむはむ内データを完全リセットし、ロボビタンAを与えて、再び情報集へと放つ]
ん〜、僕もご飯食べてこよ〜っと〜
腹が減っては、戦は出来ぬ〜〜〜
[のってりのてのて食堂へ]
[ そんなわけ(?)で、次の瞬間に映っていたのは、
既に着替え終え、パーカーを羽織ったエーリッヒの姿。
髪はまだ濡れているため、肩にはタオルがかかっている。
俯きがちの横顔にいつもの脳天気さはなく、
どことなく物憂げにも見えるか。
小さく震わせるように、唇を動かす。]
……お腹減ったー。
[ ……前言撤回。
戸棚を漁って食事(エーリッヒはバランス栄養食メインだが、
インスタント食品なども置いてあるようだ)を摂ると、
眠るでもなく壁に背を凭れて*ぼんやりと。*]
−食堂−
おはよ〜
[昨日の事はさくっと忘れたのか、ユリアンにも普通に手を振って挨拶]
いただきま〜す〜
[今日の朝ゴハンはパンでした。もぐもぐまぐまぐ]
ん〜、ちょっと足りないかも〜
ええ〜? もうちょっとでスコーンできるの〜
じゃあ厨房借りるのはあとにしよ〜っと。
[のってりのてのて、基地内散策・情報収集]
やべ!襲撃時のこと「薬品」とか断定しちまってる!!オレ様バカ!!大バカ!!!orz
うぅ…あとで赤ログとつじつま合わなかったらすまん…今謝っとく!ごめんなさぁぁぁぁぁーーーーーい!!!(モモタロ並みに土下座
ごっそーさんでした、と。
[腹が満たされた所でぱしりと手を合わせる。挨拶はキチンと。
と、食堂へ入ってきたカルルに手を振られ一瞬面食らうものの
折角なのでそ知らぬ顔でへらりと手を振り返す。
しらばっくれ作戦実行。
忘れているのか、敢えて聞いてこないのか。どちらなのかはさて置き
向こうから聞かれないなら、本当に黙り通すつもりの様だ。]
……さて。
[どーするかな、と食器を片しながらぼんやり思案。
スコーンが焼きあがるまでは、あとしばらく掛かりそうだし。]
[ふと、隔離された先の人たちは
食事保障されてるのかなぁ…と不安になったりしたが
どう送れば良いのか全く思い浮ばなかったので、とりあえず諦めた。
そもそも、...にまともな食事は作れないので論外だ。
………みんな餓えてません様に。]
一自室一
[朝食後。
ベッドに腰掛け、デスク脇の写真立てをぼんやり眺めている。]
お父さんがここにいたら、「情けない」って叱られちゃうな。
[深いため息。]
暗所恐怖症、そろそろ克服しなくちゃ。
いつまでも、足手まといのままじゃ格好悪いものね。
[小さく笑みながら、射撃訓練室へ。]
一自室→射撃訓練室一
一射撃訓練室一
[訓練用の銃を構え、試射。
手応えを確認した後、照明のスイッチがある場所へ。]
……無理にでも、慣らさなきゃ。
[明かりを*消し、訓練を開始した。*]
んぁー。…わー、ぐぉー。
[背凭れに寄りかかって反り返りつつ、謎の奇怪発言。
もはや何がしたいのか不明だが、本人も何がしたいのか判っていないようだ。
…奇声を上げるのをぴたりと止めて、ぼんやりと天井を眺めるものの。
小さく頷けばよっこらせ、とジジくさい掛け声と共にゆっくりと立ち上がった。
ようやっとぼんやりしてても仕方がないと気付いたらしい。
ぽてぽてと食堂を出れば、廊下へと]
……そういや最近、外出てないなー…。
[廊下をあてもなく彷徨い中に、窓ガラスの外を眺めてぽつり。
無自覚引き篭もり予備軍。こんなヒーローで本当に地球の未来は大丈夫なのか。
流石に健康に宜しくないと思ったのか、
緑地エリアへと繋がる扉を開け、直ぐ傍のベンチに座る]
……おー、何か久しぶりー…。
[ちょっと遠くに木が立ってたりするのが見えるから
更にもうちょっと奥に行くと滝がある筈だ。
……確か。]
−トレーニングルーム−
[悲鳴と言うか奇声と言うか…まあ、聞き苦しい男のそれなんてどでもいいとして。何事かとひょっこり顔を出せば、ちょうど95人倒し終えて肩で息をしているハインの姿が目に入ったり]
うわ〜、やってるね〜
頑張れ〜〜〜
[ハードモードっぽい様子にチャレンジャーだなーとか思いつつ、のん気な声援]
あと5人か〜、もう一息だね〜
[見〜て〜る〜だ〜け〜〜〜。
やがてデカマスター張りの100人切りが終わって、運搬必要そうなら手を貸すかもしれない。もちろん、米俵運びだが]
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